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小室圭が、この先も安泰な理由

こんにちは、ラベンダーです。

思い出したくないことをいろいろ思い出して、気分が良くないです。

今日は、雑談系で

目次

私は負け犬

「小室親子に代償を払わせる」

と言い続けて、もうすぐ2年。
何もできませんでした。
おっしゃる通り、負け犬ですよ。

代償どころか、小室圭は「特権階級」の仲間入り。
提灯評論家から、「人生を楽しんで」とか祝福されてます。

負け犬、否定はしませんよ。

しかし、他人をそうやって責める人たちは、何をしてきたのか?
毎日毎日、秋篠宮家への誹謗中傷ばかりして、
天皇家へ批判的なコメントを発見すれば集団攻撃して、
ヤクザみたいなことしかしてないのに、
何でそんなエラソーに人へ説教するのか。

いったい何なんだ
皇室制度に対して有意義な提言をすることもなく、
ただ、毎日、毎日、秋篠宮家を誹謗中傷してるだけだろうが。

何でそんなえらいのか。

「特権階級」は「奴隷国民」から搾取

小室圭の問題は、社会問題。
小室圭を批判して何か動く次元じゃなくなってます。

「特権階級」と「奴隷国民」に社会がどんどん分断されて、
「特権階級」は、働かなくても「奴隷国民」から搾取して豊かに暮らす。
「奴隷国民」働けど豊かにならず、「特権階級」のために搾取され続ける。
大昔からの人類の歴史の定番。
それが今も続いているということです。

そんな「特権階級」に「奴隷国民」の意見が届くわけないでしょう。
小室圭は、まがりなりにも「特権階級」認定されました。
全力で守られる。
どうしようもありません。

小室圭には、国民から搾取した大量のカネが投入され、
日本政府の保護のもと豊かな生活が保証される。


それが今の日本国なのだから、
私を攻撃する前に、この腐った日本国の構造に文句を言って欲しいと思います。

安倍政権は、消費税を社会保障のためだと言って上げましたが、
それがウソであったことは明白に数字でてます。
消費税を10%に上げたけど、増税分は、法人税や富裕層の所得税減税に消えてしまいました。
福祉や社会保障には回ってません。

だから、現在、福祉や社会保障を回すカネがなくなってきて、
さらなる増税と自己負担の拡大をしようとしてます。

ハッキリしてるじゃないですか。数字上も。
連中は、「特権階級」の生活を豊かにするために政治してるのであって、
我々「奴隷国民」から搾取することしか考えていない。
数字上、明白に示されてます。

だから、「特権階級」認定された人々は、全力で守られる。
小室眞子や小室圭のためじゃない。

「特権階級」は、働かなくても「奴隷国民」から搾取して豊かに暮らす。

という社会構造を維持するためです。
だから、必死で「特権階級」は優遇するし、
批判する勢力は、徹底的に叩く。
最初から日本は、民主主義の国ではないですよ。

「奴隷国民」VS「奴隷国民」で誰が得をするのか?

今は、分断社会です。
あちこちで分断が起こってます。

でも、
それは「特権階級」にとっては好都合なのです。

たとえば、皇室問題では、
天皇派VS秋篠宮家の誹謗中傷バトルで激しく分断されてます。
しかし、どちら派閥の誹謗中傷マシーンも「奴隷国民」です。

「奴隷国民」VS「奴隷国民」でひたすら叩きあえば、
「特権階級」は安泰です。

同士討ちしてるようなものですからね。
まさに、笑いが止まらない展開でしょう。
やりたい放題できます。

例えば、ズル進学や33億円贅沢御殿。
やりたい放題やっても、問題ない。
「奴隷国民」VS「奴隷国民」の誹謗中傷バトルがあっても、秋篠宮家は何も困らない。
それを理解できないで、ひたすら誹謗中傷する人が多すぎます。
誹謗中傷バトルが有害だということ、
それは以下のとおりです。

<VSバトルは国を亡ぼす>

  1. 誹謗中傷しかないので、一般人が参加できない
  2. 一般人が参加できないので、真っ当な批判が生まれない
  3. 真っ当な批判が生まれないから、メディアも取り上げることができない
  4. メディアが取り上げないから、大衆に何も伝わらない
  5. 大衆には何も伝わらないので、「特権階級」はやりたい放題

誹謗中傷すればするほど、「特権階級」の利益になる。

なんで、こんな簡単なことが理解できないのだろう。

天皇派VS秋篠宮家のバトルの人々は、誹謗中傷が生きがいだから、
冷静で真っ当な批判はないし、国民がどうなろうと知ったことじゃない。
むしろ、誹謗中傷しないで冷静に批判をすると攻撃してきますからね。

天皇家への批判は非国民とみなす。

と言いながら自動的に攻撃してきますからね。
しかも集団で
二度と天皇家への批判ができないように、集団でリンチする。
そういう地獄の誹謗中傷国になった日本。
「奴隷国民」と「奴隷国民」が叩きあって、民主主義や言論の自由を破壊する日本。

バカな国民どもが(嘲笑)
ははははははははっはっははははは
って
「特権階級」の高笑いが聞こえてきます

どうしようもない。
絶望としか言いようがありません。

あと、念のために付け加えますが、
誹謗中傷バトルしてる人たちは

「これは誹謗中傷じゃない、事実」

と主張する人が多い。
狂ってますよ。
事実でも、誹謗中傷になりうるということは社会常識です。
例えば、妊娠中絶した人がいたとして、それは「事実」だから勝手にネットに書き込んでいいのですか?
それは、事実であろうとなかろうと誹謗中傷・名誉棄損。
社会常識でしょう。
「誹謗中傷じゃなく事実」
というのは、何の正当化にもなりません。

にもかかわららず
「誹謗中傷じゃなく事実」
とか言いながら、DNA鑑定しろとか、明白な人権侵害する人が多すぎます。
誹謗中傷をやりすぎて、現実社会のルールがわからなくなっているのでしょう。

そして、
そういう誹謗中傷マシーンに支配された言論の世界。
結局、
誰が得をするのか?

考えたことありますか?

「特権階級」のために働く「奴隷国民」

そういう絶望的な状況を理解しながらも、
それでもマコムロ問題を冷静に追及してきた私。

苦しいことだらけですよ。

皇室言論する人は、誹謗中傷しか興味ないから。
多くの人から理解されない孤独な日々が長く続いてます。
それでも、いつか多くの人が目覚めて、

冷静で真っ当な批判こそが大切

ということに気づいて欲しいと書き続けてきましたが、
無理ですね。
誹謗中傷派がひたすら増殖するだけ。
どうしようもないです。
ツイッターとユーチューブが特にヒドイ。

誹謗中傷
誹謗中傷
誹謗中傷
誹謗中傷
誹謗中傷・・・・

マコムロや秋篠宮家を「批判」すると自称する人たち。
批判といいつつ、結局、誹謗中傷しかしない。
ひたすら、ひたすら、ひたすら誹謗中傷。

さらに、天皇陛下崇拝を強要し
そうしない人間を激しく攻撃する。
天皇・皇后への違和感を訴えただけで、どこからともなく攻撃部隊が大勢現れて、一斉に攻撃を始める。
いったい何なのか、この集団は?
どこかの宗教団体なのか?

宗教なのか、ファシズムなのか、暴力団なのか。
いったい何なのか理解できませんが、

真っ当な批判を徹底的に抹殺しようとする集団

ネット言論を監視して、「反対者」を見つけると一斉に攻撃する。
天皇支持者を称する人たちは、
この国をナチスや中国、北朝鮮のような独裁国にしたいのか?
意味がわからない。

そして、
「奴隷国民」なのに「特権階級」を助けるために喜んで攻撃マシーンとして働いている人たち。
まったく理解できない。
統一教会信者のようなものでしょうか。
アタマおかしいのでしょうか。
「奴隷国民」と「奴隷国民」が叩きあって、民主主義や言論の自由を破壊して誰が得するのか?
理解できないのだろうか?

「特権階級」のやりたい放題を助ける誹謗中傷マシーン軍団。
一番、どうしようもないのは、言論の世界が、そういう人だらけになっているということです。

誹謗中傷を正義だと主張するヤカラに支配された言論空間。

これを絶望といわず、
何を絶望というのでしょうか?

小室圭はやっぱり安泰

話を小室圭に戻します。

結構、前からこの結論は見えてました。
でも、認めたくなかったので、抵抗してましたが、現実には勝てません。

小室圭は「特権階級」。安泰です。

余裕ですよ。
まともな批判がなく、ひらすら誹謗中傷だらけになったマコムロ問題。
宮内庁は、

誹謗中傷は多いが真っ当な批判はない

という認識をしてると思います。
だから、やりたい放題、好き勝手にやってる。
唯一、警備費問題だけは、注意してる。
小室佳代の自宅前のBOXをさっさと取り外したり、小室眞子に警備はついてないアピールを週刊誌に書かせたりしてるのは、その批判だけは認識があるのでしょう。
まともに批判が届けば、連中の悪事をやりにくくする要素があるのでしょうが、
この1年間、ツイッター・ユーチューブ等では、誹謗中傷だらけだったので、
もう批判は存在しないと結論づけていると思います。

誹謗中傷と批判は違う

という、当たり前のことを理解しないで、誹謗中傷を山ほど浴びせた結果。
逆に、マコムロを政府や皇室が守る口実ができて、今後も手厚く守られる。
そして
それを見た誹謗中傷ユーチューバーが、狂ったように誹謗中傷を続ける。
そして、
さらに手厚い保護が強化される・・・・

(誹謗中傷)⇒(保護が必要)⇒(さらに誹謗中傷)⇒(さらに保護が必要)

悪循環ってやつですよ。

そして、
これは、発信側だけの問題ではなく、読者・視聴者側も同じです。

ハッキリいって真面目な提言には興味ない。
ひたすらネットで秋篠宮家を誹謗中傷してる場所を探す。
そういう人が多すぎます。

私は、自分のブログのアクセスデータを膨大に持ってますので、いろんなことが見えますが、みなさんハッキリ言って「真面目な批判」には興味ないですよね。
誹謗中傷が大好きでしょう。

小室圭への悪口が読みたい

小室眞子への悪口が読みたい

秋篠宮家への悪口が読みたい

そういう人ばかりですよ。
真面目な提言に比べて、
アクセス数が10倍~50倍違いますからね。
ハッキリしてます。
悪口しか興味がない
そういう人が多すぎるということですよ。
数字上もハッキリしてます。

私のブログのデータでもそうなのだから、
皇室、宮内庁は、思っているのでしょう。
国民は悪口を言ってるだけで、批判してるわけじゃない。

誹謗中傷は多いが真っ当な批判はない

そう結論づけて、
皇室、宮内庁としては、方針を変える必要がありませんよね。
マコムロへの支援等は正しい。
そして
このままどんどん手厚い保護が強化されて、
マコムロは完璧に守られていくのでしょう。
秋篠宮家の長女ですしね。
絶対に、守らねばならない。

「特権階級」パラダイス!

どうすることもできません。
誹謗中傷をやめて、多くの論者が冷静で真っ当な批判をすることを心がければ、
多少なりとも状況が変わる余地がありますが、
1年間たって、誹謗中傷マシーンが増え続けただけですよ。

希望はないですね。

「奴隷国民」と「奴隷国民」が叩きあって、誹謗中傷を浴びせ続ける。
そうすると、「特権階級」側がそれを雑音とみなし、
好き勝手にやりたい放題ができる。

誹謗中傷は存在するが、批判は存在しない

宮内庁も総領事館も楽なものですよ。
批判は存在しないから、やりたい放題できる。
小室圭も小室眞子も笑いが止まらないでしょう。
マコムロ問題の結論は、「奴隷国民」側の自滅。

小室圭と小室眞子の圧勝。

そういうことになると思います。

ということで

2年間、誹謗中傷軍団と一線を画して、真っ当な批判を書くことを努力してまいりました。

しかし、大量の誹謗中傷がマコムロや秋篠宮家へ浴びせられ、私の言葉に耳を傾ける人はほとんどいません。
それが現実。
活動に意味ありませんでした。

このまま誹謗中傷に支配され、ヤクザの抗争のような天皇派VS秋篠宮派闘争に支配される言論状況に抵抗すべき頑張ってきましたが、時間と労力を無駄にしたようですね。

誹謗中傷は増え続け、真っ当な批判はどこにも存在せず、
「奴隷国民」と「奴隷国民」が叩きあって、「特権階級」が大喜び。
どうしようもありませんね。

だから、公開記事は意味がないので、たぶんやめると思います。

私にも、ありがたいことに支持してくれる読者の皆様がいるので、
今後は、その方々のために書きたいとは思います。

ただ、あまりにも状況が悲惨すぎて、コトバを失いつつあります。

小室圭の合格にショックはありません。
遅いか早いかの違いで、いつか実現することでしょう。

しかし、何が起こっても、皇室言論界に存在するのは、誹謗中傷しかない。
誹謗中傷すればするほど、「特権階級」が大喜びするのに、それが理解できない。

誹謗中傷だらけになるのは、小室圭が大喜びする展開

誹謗中傷が多ければ、多いほど、手厚く保護されるのが小室圭の立場。
なんで、理解できないのだろう。
どんどん誹謗中傷が増大し、まともな批判を絶滅させる。
それを見た小室圭は高笑い。

これを絶望といわずして、何を絶望と呼ぶのでしょうか。

私は、負けましたよ。
小室親子に代償を払わせることはできません。
でも、それは私が責められることなのですか?
これ以上、いったいどうしろと、言うのですか?

「特権階級」を喜ばせる誹謗中傷の嵐を止めさせてくださいよ。

みんな誹謗中傷しかしてないでしょう。
「奴隷国民」と「奴隷国民」が罵詈雑言の叩きあいして「特権階級」を喜ばせてる。
それでどうやって、
小室親子に代償を払わせることができるのですか?

どうしようもありませんよ。
超えることのできないこの国の暗黒。

どうしようもないですよ。

ではまた

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ローズ
ローズ
1 year ago

ラベンダーさん こんにちは。

ラベンダーさんがおっしゃりたいことが十分に伝わってきました。
ラベンダーさんはずっとこの国の闇と闘ってこられたんですね。

前回の記事のコメントでご自分に誇りを持っていると書かれていましたが、丁寧な資料集めや冷静な分析・考察は誰にも真似できません。時々しかコメントしない新参者の私より何十倍・何百倍もすごい方だと思います。
ですから、ご自分を負け犬だなんておっしゃらないでください。私は、このブログやサロンで視野を広く持つことや物事を冷静に見ることの大切さに気づくことができました。たとえ少数であっても、こうしたことに気づくことができる場に出会えた私たちにとっては、それだけで大きな価値があると思います。

以前コメントに書きましたが、私は不変の物事はないと考えていますし諦めたくないので、微力ながら冷静な批判を続けていきたいと思います。
長くなってしまって申し訳ありません。ラベンダーさんもご自分をいたわりながら、日々を過ごされることを願っています。またお邪魔させていただきますね。

WaiWai
WaiWai
1 year ago

ラベンダー様
お疲れのようで心配です。
お体大切になさってください。
この先も何も変わらないのかなあ、と私も思う事がありますが、今まで周りでマコムロに肯定的な人を見たことがなく‥。

ある大学の先生から、コムロさんのフォーダム大への入学の仕方は前代未聞だと学者界隈でもおかしい、と話題だが、あんまりコレ言うと怒られちゃうから‥、と聞いたことがあり、どこに怒られるんだろ?やはり圧力があるのかなと思いました。

すぐには変わらないかもですが、私もできるだけ周りに真っ当な批判の種まきしていこうと思います。

口下手でなかなか気持ちを表すのが苦手で、書き込みもごくごくたまに、の読者ですが、ラベンダーさんの記事で勉強させていただいております。
どうぞお疲れの時はご無理なさらず、お願いいたします。

カフェモカ
カフェモカ
1 year ago

ラベンダー様、皆様、こんばんは。

私も本当に悔しいです。

誰の意向か知りませんが、あの夫婦が湯水のように金を使い、自分達を特権階級だと自認し、国民を嘲っていることだろうと思うだけで血が逆流しそうです。

でも、こんな状態が永久に続くはずがありません。
おごれるものは久しからず、ですよ。
変化の時は必ずやってくるでしょう。

まず、秋篠宮家に皇統が移る時、また、悠仁様が天皇になる時、そして、もし悠仁様に男子のお子様が産まれなかったとしたら。。。

できれば、ラベンダー様の鋭いご分析を聞きながら、「その時」を見届けたいと思います。

ブロッコリー
ブロッコリー
1 year ago

今晩は。ひとりごと、アップしてくださりありがとうございます。

ラベンダーさんが書いた「民主主義とともにある皇室」、という言葉を初めて目にした時、うゎぁ〜素敵だな〜とワクワクしました。理想と現実にガッカリはしますが、絶望はしません。わくわくする理想がある(夢に描ける)だけでも違います。北やロシアには絶望しかないでしょうが、私にはまだラベンダーさん的皇室論(皇室に対する冷静な分析とまっとうな批判)があります。

「私にも、ありがたいことに支持してくれる読者の皆様がいるので、今後は、その方々のために書きたいとは思います。」

こう言ってくださって嬉しいですが、ラベンダーさんの心身が疲弊しまうのは見ていられません。こんなに頑張ってくださっているのに。辛いです。負担になりたくないので、覚悟はしておきますね(汗)

こないだの出張で講師がこんなこと言ってました。「諦めなければ、やり続けていれば失敗ではない」と。私の仕事は報われているのかいないのか、非常に長いスパンで見ないとわからないので、講師の言葉はなんの救いにもならず、「無」ってかんじでしたが…。でもまぁ、諦めず「良くなる」と信じてコツコツやり続けるしかない、報われないことも多い日々です。
こんな私がこのブログを好きな理由!!
ラベンダーさんの論には夢がありますよ〜。より良い未来があることは希望です。もし今叶わなくとも、何が正しいのか示し続けることが大切かな〜と思う。それは難しく辛いことでしょうが、それを書いくださっているのがラベンダーさんなんです。私にとって。

ロータス
ロータス
1 year ago

ラベンダーさんのおっしゃることが、身に沁みます。特権階級って私たちが騒ごうが何しようが揺るがないですね。自分たちが奴隷だとつくづく思い知らされました。どうして昔の人はそこまでして天皇一族を守ってきたのでしょうか。最近古典にはまってますが、そんなに天皇って人格者でもないし、女を取っ替え引っ替えしてるだけでなぜ素晴らしいのか不明です。現在の権力振り翳した悪さばかりやってて、これからもうまくいくわけがないと思いますよ。

ふくろう
ふくろう
1 year ago

きれいな心と敏感な心の持ち主ほど生きづらい世の中になってしまいました。
汚いものに蓋をして鈍感に生きているほうが生きやすい。
今の世の中、後者の方か勝ち組と言われています。悲しい現実です。
ただ勝ち負けの判断は自分の基準で決めたいです。真面目にコツコツ働き、時々完璧でない自分に気づいて自己嫌悪したりで落ち込みながらも、行動して地道に毎日一生懸命生きている人たちの方が魂レベルでは勝っている。

ラベンダーさんの所にお邪魔するようになり、記事を読んでいるうちに、日々の暮らしの中で現場で働いている人たちに対する見方が変わりました。猛暑の中の警備員さんとか道路工事で働いている人、農作業をしている人、宅急便のドライバーさん、病院のスタッフさん、電話のオペレーターさんなどなど、心の底からお疲れ様と言えるようになりました。
「世の中は誰かの仕事でできている」缶コーヒーのCMコピーですが、本当にそう思えるようになりました。

ただ現実はお金がないと健康で安全な暮らしは保証されないのですよね。労働の対価というものが平等でないです。特権階級というだけで信じられないくらいの労働の対価。どなたのコメントなのかは忘れましたが、宮内庁長官の退職金6000万というのを思い出しました。労働といえるかどうかもわからない労働のフリでもつく対価。

今は腐りきっている世の中の膿を出しきっている途中で、膿を出しきった後はよくなるという希望はもっていいのかどうかわかりません。出た膿を特権階級同士で舐めあっているのかもしれないです。奴隷国民がそれに気が付いて一枚岩になれたらと思いますが、誹謗中傷がストレス解消になっている悲しい現実。
ただ、それでも日常は続いていくから、特権階級が腐っていても、奴隷国民が一枚岩にならなくても、私は真面目にコツコツの生活を変えられない性分になってしまいました。生きている間に報われる日がくるのかどうかわかりませんが、心ある一般庶民は、そうやって生活して行くしかないですね。ホントに虚しいことです。

オクラ
オクラ
1 year ago

ラベンダー様
 ひとりごとのアップ、ありがとうございます。ツイートも拝見しました。お疲れが過ぎるようで心配しています。
 以前も書きましたが、ラベンダー様の膨大な情報収集力、冷静かつ中立な分析と考察力、それらをまとめあげる文章力、どれをとっても他の方の比ではありません。どうか存分に誇りをもって頂き、負け犬だなどと卑下しないで下さい。私は、ラベンダー様のブログから色んなことを教えて頂きました。私も非力ながら、せめて未来を背負う子供たちに、広く冷静な視野をもつことを伝えていきたいと思っています。
 vsバトルが招いた分断社会にのうのうと君臨する特権階級。一読者にすぎない私でさえ、どうしょうもない無力感を覚えるのですから、ラベンダー様のお気持ちやいかに、と心配です。
 どうかご無理なさらず休養をお取り下さい。

白玉ぜんざい
白玉ぜんざい
1 year ago

まず、お願いです。あきらめないでください。
社会の不公平を追求し始めると天皇制について考えざるをえない…遅くとも明治以来は。SNS が出てくるまでは、意見表明はある程度覚悟と準備が必要で、一方情報や失敗の隠蔽も今より楽だったかもしれません。
引用される過去の報道を改めて読んでみると、メディアが皇室におもねるのは今も昔も同じ。ただ収益やバックの意向から立ち位置の変化が激しいので、受け手はさらに振り回されます。で、自分も負けじと発信して奴隷階級の泥試合は激化。
確かに特権階級は涼しい顔で何事もなかったように過ごすでしょう。でも何代続いたとしても、特権階級への所属は皇室を含めて誰にも保証されていません。だから維持しようと必死。
その社会的地位が存在理由である人たちへの発言はどこまで可能なのか。品格の定義が人それぞれなように、これも上から強制できないはずです。
このままではいけない、と思って行動している人は過去にも現在にも実は少なくないと思います。
上向きな時は頑張れることが、下降気味の時はただただ辛い。でもこれをチャンスだと思える強さが次の世代に繋がるのでは?
理想論ですみません。

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