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テーミス12月号を読む

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

誹謗中傷雑誌テーミスの12月号です。

フラットに物事を考えるには、様々な立場の意見を見ておく必要があります。
天皇派、秋篠宮派、誹謗中傷派、狂信者、
いろいろチェックするようにしてます。
すべてを見ないと、考えが偏りますからね。
狂信者の人たちみたいに

信じたい情報は「真実」
信じたくない情報は「デマ」

という無思考状態になってしまっては、何も分析できません。
いろんな考えをチェックするしかないです。

テーミスは、誹謗中傷派の代表として取りあげてます。
誹謗中傷派の攻撃を読み続けるとか動画を見続けるのは、こっちがおかしくなりますので、少数限定的にチェックするようにしてます。

それがテーミスということです。

狂信者の人たちと違って、誹謗中傷派には狙いがあるので、それを読み解くのは意味あることだと思ってますが、神経が疲れますね。
が、必要なことなので、仕方ないです。

では、さっそく、12月号を読んでみましょう。

目次

「ロイヤルニート」と中傷する意味

ロイヤルニートの汚名返上へ

秋篠宮ご夫妻、佳子さまの公務出席が連日報じられている。

とくに、ICU卒業後、就職せずに“ロイヤルニート”と囁かれた佳子さまは人が変わったように公務に積極的になっており、大きな心境の変化があったことは間違いない。昨年5月からは「全日本ろうあ連盟」の非常勤嘱託職員としてリモート勤務を行っているが、連盟側から割り振られた職務はないといい、公務に邁進する現在の姿勢は、ようやく成年皇族としてあるべき姿になったといえる。

 秋篠宮家を知る関係者が語る。

 「やはり佳子さまの結婚が近いのではないか。安定的皇位継承議論で、女性皇族が結婚後も皇室に残る措置が取られる前に、“皇室脱出”したいはずだ。また、NY生活を満喫する眞子さんとも頻繁にSNSで連絡を取っており、自由な生活への憧れは日増しに高まっているご様子だ」

 眞了さんは小室圭氏との結婚に際し、小室家の金銭トラブルや母・佳代さんの“遺族年金不正受給疑惑”への批判の高まりで、元皇族の「品位保持」のために支給される約1億3千万円の「一時金」を辞退した。

 本来、一時金支給は「皇室経済法」で定められたものだが、“ロイヤルニート”のままでは、再び一時金辞退を求める声が大きくなる恐れもあり、それを防ぐために公務に積極的なのではとの見方も出ている。

 一方、10月には宮内庁の人事異動が行われ、皇嗣職にも新任者が配置された。同月5日に秋篠宮ご夫妻と佳子さまによる異動者へのご会釈も行われたが、皇嗣職は「ご難場」として知られる。ご夫妻の職員への当たりが強く「依願免職」が続いて入れ替わりが激しく、宮内庁内では辞退者が続出。各地方自治体にも要請して人員を集めている状態だ。そうしたなか、新職員のなかにはすでに音を上げている者もいるという。

前出の秋篠宮家関係者が指摘する。

 「皇嗣職に配置されたからといって、全員が秋篠宮ご夫妻の前で身の回りの補佐を行ったり、地方公務にお供したりするわけではない。新任者はまずは紀子さまのお眼鏡に適う必要があるが、ミスをすれば『庶務』といった紀子さまの直接目に付かない裏方に回される。10月の新任者には異動早々、“切られた”職員もいる」

 皇嗣職にはキャリア官僚出身者や民間出身者など、さまざまな人材がいるが、「紀子さまは高卒の職員には一様に冷たい」(皇嗣職OB)といい、職員の気苦労は多いようだ。

月刊テーミス12月号 (太字等はラベンダーによる)

それにしても、ストレートに誹謗中傷するね、テーミスは。

ICU卒業後、就職せずに“ロイヤルニート”と囁かれた佳子さま

と、一発誹謗中傷した後、公務に積極的な佳子内親王について、
このような誹謗中傷分析を展開します。

  1. 結婚が近い
  2. しかし、“ロイヤルニートのままでは、一時金辞退の声が高まる
  3. なので、“ロイヤルニート”解消のため公務を積極的に行った

ムチャクチャですね。
結婚が近くて、一時金欲しいから、公務をがんばるって三段論法。
カネのために公務してると。
それは、間違いではない部分もありますが、
このテーミスの論調は、

汚い人間だという印象操作

ですよ。
ただの公務してる人に、そこまで想像で中傷するのは、行き過ぎです。
感覚がマヒしてますね。
秋篠宮家のメンバーは、何をどう中傷してもかまわないと。
そんな感じですね。

いつも言ってますが、皇族も人間ですよ。
人格や人権は尊重されなければならない。
だから、
この人権侵害雑誌記事を根拠に、自分の言論や動画を展開している人
誹謗中傷人間と認定していいと思います。
類は友を呼ぶってことですよ。

ちなみに、
この場合の真っ当批判のポイントは何か?
もちろん、
“ロイヤルニートではありません。
むしろ、“ロイヤルニートを強調することで、本当の悪が見逃されてます。
大切だから、もう一度言いますよ。
“ロイヤルニートを強調することで、本当の悪が隠されてます。

本当の悪とは何か?
それは、小室眞子にヒントがあります。
ロクに働いてもいないのに、多額の貯金があると考えられる小室眞子。
1億5千万円の一時金を辞退しても、余裕でリッチな生活ができる小室眞子。
いろんな要因がありますが、大きいのは

バイト「公務」

ですよ。
公務なのに、高額謝礼がもらえる。
公務で報酬をもらうという恥ずかしい話。
世界のまともな王室ではあり得ない。
それが本当に批判されるポイントです。

公務という名目で謝礼を荒稼ぎ

詳しくは、別の機会にお話ししますが、
「皇族」「政治家」「業者」の癒着。
結局は、皇室利権の悪の温床になってるのが、このバイト公務だと思ってます。

しかも、
勝手に、「公務」とネーミングして、仕事であることを強調してますが、
そもそも法律上、天皇以外の皇族の仕事は、何もありません。
公務なんてものは、法律上は存在しない。
勝手に「公務」を自称して、勝手に「公務」頑張ってると自画自賛してるだけ。
しかし、その実態は、

公務という名目で謝礼を荒稼ぎ

ということではないですか?
情報公開してくださいよ。
そして

「公務」なんて、なくても国民は何も困らない

明らかでしょう。
だから、私に言わせれば、“ロイヤルニートの方がマシです。
「公務」を自称してカネ儲けするよりは、何もしないニートほうがマシ。
そう思ってます。

いずれにせよ

“ロイヤルニートは目くらましですよ。
本当の悪を隠すための目くらまし。

自称「公務」によるカネ儲け、
そして「皇族」「政治家」「業者」の癒着。
34億円豪邸でも、それを批判しないと。

だが、誹謗中傷雑誌は、そういう本質的な批判はしない。
理由は、わかりますよね。

批判のためでなく、誹謗中傷するために、記事を書いてるからです。

秋篠宮家は叩くけど、権力は叩かない。
どこもかしこも、そういう人たちばかり。
秋篠宮家を集団リンチして喜ぶのが目的であって、
この国の腐敗を追及し、少しでも国や皇室を良くしようと考えたりはしない。

そして、
「奴隷国民」が秋篠宮家を叩いて喜んでいる間に、「特権階級」は大喜び。
スケープゴートですよ。
本当の悪は、のうのうと甘い汁を吸う。
マコムロも安泰。
そんな
現実を見ようとするメディアは存在しないでしょうね。

「利権集団」とズブズブの日本皇室

成績不振で東大進学に黄信号

秋篠宮家の最近の積極的公務には、小室問題をはじめとする秋篠宮家批判を何とか払拭したい思惑があるのは間違いない。だが、秋篠宮邸の改修費用に約34億円、仮住まいの御仮寓所の建設費約9億8千万円を含めると約44億円もかけたことには「皇室特権ではないか」「物価高騰に苦しむ国民の気持ちをわかっていない」と激しく批判が沸いている。

 改修工事では、紀子さまが賓客を接遇する広間に金や大理石の使用を求めたことが膨大な額になった大きな要因だという。悠仁さまが成年皇族になった際、海外賓客や外国大使と引見を行い、次世代の天皇であることをアピールするため荘厳な装飾を要望したのだろうが、「私優先」と批判されて当然だろう。

 そんななか、紀子さまが主導する悠仁さまの「東大進学計画」に黄信号が灯り始めた。生物分野に関心が高い悠仁さまの志望大は、東大農学部、東京農大とされ、なかでも東大進学に向けて入念な準備がされてきたが、筑波大学附属高校(筑附)での成績が芳しくないという。東大には定員100人の「推薦入試」があるが、成績不振でも、筑附同様、特別扱いで推薦合格となれば、国民は「将来の天皇」への尊崇の念を失うだろう。

 教育ジャーナリストが指摘する。

 「毎年30人前後の東大合格者を出す日本屈指の国立難関校に『提携校進学制度』という特別扱いで無理して進学したのが間違いだった。筑附レベルになると、天才肌の学生が大勢いる。普通の学生が本気で東大を目指すなら、長期休暇中も必死で勉強するのは当然で、正直、水田で生き物の観察や稲の交配実験をしている場合ではない。だが、そもそも皇族が東大に拘る必要はないと思う」

 さらに新たに浮上している進学先が京都大学農学部だ。

“自由な校風”で有名な京大は入試問題も独特だが、「特色入試」という推薦枠があり、23年度は合計172人を募集している。「学業活動報告書」や「推薦書」が主な選考要件だが、宮家が希望すれば「推薦」が得られるのは確実だ。

 宮内庁幹部の一人も京大進学には前向きな姿勢を示すが、京都府には京都御所をはじめ、多くの皇室関連施設があることも絡んでいるようだ。

 一方、10月21日、小室圭氏は3度目のNY司法試験にようやく合格した。3度目の司法試験終了後、薄ら笑いを浮かべた小室氏の様子が報じられていたが、本誌既報の通り、氏は試験後「試験では聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった」と語っており、「皇室特権」を駆使した上での合格の可能性が高い。

(太字等はラベンダーによる)

34億円豪邸が利権がらみなのは明らかだと思います。
というか、
そもそも日本は「中抜き天国」。

例えば、10億円で済む工事に50億円の予算をつけて、中抜きした40億円を「利権集団」で山分けする。
「政治家」「天下り官僚」「業者」「ブローカー」などで、40億円を山分け。
そして、現実に工事などで働いている人間には、安い賃金しか払われない。

働く人間は貧困で、働かない「特権階級」は税金で大金持ちになる

そういう激しく腐敗が進行した国ですよ、日本国は。

だから、今回の34億円豪邸も、たぶん10億円以下でできるでしょう。
20億円くらい「中抜き」してても驚かないですよ。
そもそも
30億円は、巨大なシュッピングモールが建設(新築)できる金額ですよ。
10階建てのビルとか新築できる金額。
それが、新築でもなくリフォーム、ビルではなく戸建なのに、34億円って、あり得ないですよ。
どれだけ中抜きしてるのか。
そういう話です。

ところが、
その中抜きを批判するのではなく、紀子妃を批判するって・・・
小学生ですか?
金や大理石をつかったところで、30億円になるわけないでしょう。
こんな幼稚なプロパガンダを本気で信じるって、バカですか?
社会常識ありますか?
いい大人が何を幼稚なこと言ってんだか。
というレベルの話ですよ。

  1. 34億円豪邸リフォームは、激しく「中抜き」されている
  2. ところが、高額リフォーム費用が注目され、批判されそうになった
  3. そこで、紀子妃をスケープゴートにして、批判をそらした

こんなわかりやすい単純な話。
真に受けるほうが、幼稚すぎて、どうかしてますが、
誹謗中傷人間は、社会常識を喪失した、狂信者状態なので、
適当に、「エサ」を与えると、勝手に秋篠宮家攻撃をしてくれます。
キコの贅沢御殿だぁ!!!!!!!!!
とバカみたいに、大騒ぎしてくれます。
そして、
「中抜き」利権集団は安泰。
そういうことですよ。

もちろん、言うまでもないですが
秋篠宮家も「報酬」はもらってるでしょう。
秋篠宮家も共犯者にしとかないと、利権集団としては安心できない。
だから、秋篠宮家メンバーにも「報酬」渡ってると思います。
ワイロのようなものですね。
直接、金銭を渡すのは危険ですので、「ご公務」を紹介して高額謝礼を払えばいいだけのこと。

最近、秋篠宮家メンバーは「ご公務」に積極的ですよね(笑)

いくらでも、合法に「ワイロ」を渡すことは可能ですよ。
そして「共犯者」になってしまってるので、紀子妃にしても、文句言えないわけですよ。
むしろ、自分がスケープゴートになることで「莫大な中抜き」を隠せるなら、それはそれでいいと思っているかもしれません。
キコの贅沢御殿だぁ!!!!!!!!!
という大騒ぎするバカな人たちをせせら笑いながら、
利権集団と甘い汁を吸うとかね。
もし、紀子妃に、そこまでの才覚があれば、JKG後継者も夢ではないですが、
どうでしょうね。

だから、
皇室の情報公開、会計の透明化が重要なのですよ。
「利権集団」による税金の中抜きをやりにくくする。
それだけでも、皇室は、ずいぶん浄化されますよ。
問題は、
今上陛下が、そういう「利権集団」と手を切ることができるのか。
ということですが、今の感じでは無理ですね。
4年経過しても、何もしてませんからね。
やったことといえば、皇室改革ではなく、メディアを使った天皇家爆上げキャンペーン。
プロパガンダばかりして、現実には、何も改革されない。
希望はないですね。
このまま「利権集団」とズブズブになって抜けられなくなる。
そういう展開を予想します。

平成ブラック皇室は、令和も続く

そういうことになるでしょうね。

あと、
記事では、悠仁親王への誹謗中傷。小室圭への誹謗中傷が書かれてますが、
論評に値しないただの誹謗中傷なので、それへのコメントは省略します。

誹謗中傷人間が多すぎて、まともな言論が機能しない

日本メディアの取材を完全無視

小室氏を巡っては、金銭トラブルの解決金400万円やNYの生活資金がどこから来たのか、さらになぜ優秀ではないのに年間約650万円の「マーティン奨学金」を得たかなど、不可解な点が多い。それらに一切言及せず、今回の合格を「美談化」して大絶賛する新聞、テレビは国民からの信頼が薄れて当然だ。また、日本メディアのインタビューを完全無視する小室氏の態度も「皇室の親戚」としてあり得ないものだった。眞子さんも事前にアドバイスをしていないのだろうが、ここでも秋篠宮家の自由な教育方針の失敗が表れている。

 そんななか、眞子さんの「妊活」サポートのため、06年に悠仁さまが誕生した「愛育病院」の名誉院長・安達知子氏が5月以降、複数回に亘って渡米していると報じられた。

 だが、小室夫妻をサポートする極秘チームの政府関係者はこの報道を否定したうえで、「それよりも現在のマンションでは出産しても手狭過ぎるため、新居探しが喫緊の課題だ」

と語る。さらに、小室氏の合格を機に、佳代さんが「NYに行く、行く」と騒いで聞かない状態だという。

 「あまりに騒ぐため内輪では“フライング佳代”と呼んでいる。フライングとは、まさに『まだ早い』という意味と、『飛んでいく』という意味を掛けてのことだ。本人からすれば『早く新居を用意しろ!』とせっついているつもりなのだろう。いざ新居が決まれば、『即日パスポートを出せ』くらいの要求はするだろうから、頭が痛い」前出の政府関係者)

 小室氏が弁護士になれば、企業法務や法廷闘争の場に直接的に関わる可能性も高く、いままで以上に国家や企業を巻き込み、騒動を起こす恐れがある。秋篠宮家の「皇室特権」批判は止まらないようだ。

(太字等はラベンダーによる)

それにしても、くだらない記事。

毎号のように、テーミスに内実を暴露されてる「小室夫妻をサポートする極秘チーム」なんてありえないでしょうが。何が極秘なんだか(笑)

あまりにも、くだらない話が多くて、論評するのが疲れてきました。

誹謗中傷人間が多すぎて、まともな言論が機能しなくなってます。
そしてこの記事のように、誹謗中傷人間に喜ばれる誹謗中傷記事が大量生産され、本当の悪が隠される。
いつまでも、デタラメなプロパガンダが成立し続ける。

記事の残りは、適当に読んでください。

くだらない話。

でもね、誹謗中傷社会は、やがてロクでもない社会になりますよ。
かつてのナチス・ドイツは、メディアを使って、ユダヤ人へ誹謗中傷をあおり、国民のユダヤ人への憎悪感情を搔き立てた。
その結果が、ユダヤ人の大虐殺へとつながっていきます。

ユダヤ人大虐殺はメディアを使った誹謗中傷から始まった

(一部、抜粋)

ドイツは、ヘイトスピーチを世界で最も厳しく取り締まる国の一つだ。ヘイトスピーチは、刑法第130条の「民族扇動罪(Volksverhetzung)」に該当し、裁判所は最低3ヶ月、最高5ヶ月の禁固刑を科すことができる。
(中略)

ドイツの捜査当局がヘイトスピーチに厳しい態度で臨む最大の理由は、ナチスによるユダヤ人らに対する迫害だ。ナチスはユダヤ人を誹謗中傷し、市民のユダヤ人に対する憎悪や反感を煽り立てた。多数のドイツ市民がホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に直接的・間接的に関わったが、その前提は、ナチスが映画や新聞まで使って一部の市民を「言葉の暴力」で攻撃したことだった。ナチスによるヘイトスピーチが、社会の中に「ユダヤ人は迫害されても仕方がない」という空気を生み出した。

2015年3月3日 ハフポスト 熊谷徹氏の寄稿
(太字等はラベンダーによる)

 東宮バッシングの際は、皇太子や雅子妃(いずれも当時)が叩かれても仕方がないという空気が作られ、現在では、秋篠宮家が叩かれても仕方にないという空気が作られてます。
 東宮バッシングの際に、天皇家支持者だった人たちは、こういう空気が作られて叩かれ続けることの悲惨さを理解しているはずですが、立場が変わると、今では攻撃者として秋篠宮家へおよびその支持者へナチスまがいの迫害攻撃を繰り返してます。

終わりがないし、救いがない。

天皇派VS秋篠宮派。
ヤクザの抗争状態。

結局、みんな誹謗中傷が大好き。
だけど、
もともと日本は、個人主義が弱い。
社会の空気に流されやすい。
だから、個人の「怨念」で誹謗中傷してる狂った人は限られてます。

メディアが誹謗中傷をあおる

それが大炎上の原因。
メディアが誹謗中傷するから、名誉棄損するから、人権侵害するから、
それを見た個人が、自分たちも誹謗中傷してもOKと錯覚するのです。
メディアによって作られた誹謗中傷OKという社会の空気が、誹謗中傷人間を生み出してます。
典型例は、かつての東宮家に対する異常なバッシングです。
あれは、完全にメディアが作り出したものです。
いつもメディアが主導して空気を醸成し、踊らされた一般人が、それを乗せられて誹謗中傷する。

だから、今

もっと、秋篠宮家を攻撃しろ!!!
もっと、秋篠宮家を誹謗中傷しろ!!!
もっと、秋篠宮家に苦しみを与えよ!!!
もっと、秋篠宮家を辱めろ!!!

という人間の汚い欲望を煽っているのは、メディアです。
それが、今日の誹謗中傷社会の源になってます。
東宮バッシングをした人間は、誰も裁かれることはありませんでしたし、
現在も、皇室が刑事告訴や民事訴訟をしないのをいいことに、
人権侵害天国、集団リンチ万歳
という状態になっているようです。

どうしようもないですね。

一番の大罪は、メディアにあります。

ということで

苦難の道ではありますが、ささやかながら、
私は真っ当な批判を書き続けるし、
この陰湿ないじめ社会に反対していきたいと思います。

今年も、もうすぐ終わり。
苦しい1年でした。

暗い話ばかりですが、来年もボチボチ続けていきたいと思います。

来年は、よい年にしたいですね。

ではまた

ラベンダー

ありがとうございました。

<Twitter> 最新の皇室情報等は、以下でご確認ください
(皇室ラベンダー)https://twitter.com/12lavender19

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ふくろう
ふくろう
1 year ago

こんばんは
最近テレビを見るのが苦手になりラジオを聞いています。
今、防衛費増加の為の増税のニュースが流れています。これもニュースでどんどん流して不安を煽って説明不足のまま国民を無視して増税になるのでしょうか。
小室夫婦への警備等の税金の無駄遣いや秋篠宮邸の中抜き、確かに本人たちも無茶苦茶なのですが、ただ秋篠宮殿下は「中抜き」という意味すらわからないような気がします。借金がわからないという話もあったくらいですから「中抜き」という行為は皇室という特別な環境で育った秋篠宮殿下にとっては、かなり高度なしくみで意味不明なのではと思います。
ということは莫大な秋篠宮邸の巨額な建築費の主犯は「利権集団」。
世間知らずの秋篠宮殿下はこれから先も利権集団に利用されながら、国民にボコボコにされていくのでしょうね。利権集団にとってはありがたいですよね。
皇室に興味がなかった私でも皇室は利用してはいけないものとボンヤリと思っていましたが、大企業がやっているのでしょうね。それもすごい昔からなのでしょうか。
増税の前に利権集団の捜査をやってほしいです。このままではいくら増税しても常に足りない状態です。利権集団にもっていかれるだけです。

利権集団の仕組みを突っ込んで取材してくれるジャーナリストはいないのでしょうか。
オリンピック汚職みたいに、検察が動いてくれないでしょうか。
ネットでは秋篠宮殿下が研究用のカピバラ食べたと騒がしいですが、これも週刊誌のネタにされて、中抜き利権集団の事はだんだん話題から消えていくような気がします。
確かにカピパラはびっくりでしたが、こういう話題は「皇室の会計監査を」の声がますます小さくなっていくようで、冷静に判断するとカピパラで目くらましされてるようで、「利権集団」は今頃「イヒヒヒヒ」と笑っているような気がします。
国民にとって具体的に何が大事なのかは税金の使われかたですよね。

白玉ぜんざい
白玉ぜんざい
1 year ago

2月から、いずれは来るであろうと思われた防衛予算の増大と税率の引き上げ。ただ状況は厳しすぎます。
利権集団と特権階級、これももの心ついた頃からのテーマで、残念ながら陰謀論者も革命家集団からも愛されています。
特権享受と引き換えに張り子の虎としてバッシングを受け続ける ー この構造でしか存在できないのが皇室だという自覚が皇族全員に行き渡っているのでしょうか。嫌な言い方ですが、操作する側にも立っているであろう人のことをちらっと考えただけでも気分が悪くなります。

カフェモカ
カフェモカ
1 year ago

ラベンダー様

新サロンへの申請のご承認、ありがとうございます。

さすがのマコムロ問題も下火になってきましたね、結局、何も解決しないまま。
そして、皇室への(というか秋篠宮ファミリーへの)誹謗中傷ならなんでもOKという社会が残されました。

反論しない相手への悪口は、安心ですし楽しいですよね。
でも、それが行きすぎれば自分達の首を絞めることになるというのは、いつもラベンダー様が主張してくださっているところです。

正直、私もマコムロには当然、秋篠宮ご夫妻にも大いに不満があるのですが、できるだけ冷静な「批判」に止めておきたいです。

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