悲しみの中でもクリスマスを祝うことはできる

こんにちは、ラベンダーです。

 今日は休みだったのですが、エリザベス女王のスピーチがありましたので、ご紹介します。ぜひ、動画を見てください。

 エリザベス女王は25日、国民向けのクリスマスメッセージで、4月に亡くなったフィリップ殿下に触れ、最愛の夫を失った悲しみから、いまだに癒えていない心情を打ち明けられました。
 女王がスピーチで個人的なメッセージを伝えるのは異例のこと。
 机には結婚60周年を迎えた2007年に2人で撮った写真が置かれ、女王の胸元にはハネムーンと60周年の際にも身に着けたサファイアのブローチが着けられていました

エリザベス女王、クリスマスのあいさつで亡き夫への思い語る
スピーチ動画

<エリザベス女王、クリスマスのあいさつで亡き夫への思い語る>
https://www.bbc.com/japanese/59792222

記事本文

 エリザベス英女王(95)の毎年恒例のクリスマスのあいさつが25日、放送された。夫エディンバラ公フィリップ殿下が今年4月に亡くなって以来、初のクリスマスのあいさつで、女王は夫を追悼した。
 イギリスと英連邦へ向けたあいさつは、ウィンザー城で録画された。女王は今年4月に亡くなった夫エディンバラ公フィリップ殿下を追悼した。

「愛する人を人を失った人間にとって、クリスマスはつらい時にもなり得ます。それがどうしてなのか、今年の私は特によく分かります」と女王は語った。

 女王はフィリップ殿下を「最愛の」と呼び、このクリスマスの時期にその気配を感じているとも述べた。
 新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来2度目のクリスマスを迎える中で、女王は今年もまた失われた人を思うあいさつをすることになった。

<中略>

 王室関係者の多くはウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ礼拝堂で、クリスマスの朝の礼拝に参列した。チャールズ皇太子夫妻も早朝の礼拝に出席後、女王のもとを訪れ、クリスマスを共に過ごした。

 女王自身は礼拝に出席しなかった。これは感染対策のための判断だとされている。
 エリザベス女王は今年、自分自身も検査入院したり、静養のため公務を休養したり、ぎっくり腰で式典を欠席したりと、様々な健康問題に悩まされてきた。

 今年10月には検査入院のため、北アイルランド訪問を中止した。
 スコットランド・グラスゴーで開かれた気候変動対策の国連気候変動枠組条約第26回締約国会合(COP26)にも欠席し、代わりにビデオメッセージで開会のあいさつをするにとどめていた。

 英王室は今週、ウェストミンスター寺院でフィリップ殿下の人生に感謝する礼拝を、来年春にも執り行う計画を発表した。

 BBCのニコラス・ウィッチェル王室担当編集委員は、女王のクリスマスのあいさつといえば1年を振り返る内容が恒例だったのに対し、今回は例年になく女王自身の個人的な思いをあらわにした内容だったと分析。「73年間の伴侶だった相手を失って、深い喪失の思いを抱いているという印象を受けた」と記者は述べた。

(BBC NEWS JAPAN 2021年12月26日)


悲しみの中、君主としての務めを果たすエリザベス女王。
素晴らしいです。といいますか、神々しさを感じました。
ぜひ、動画を見てください。
95歳の女王が、威厳と気品を保ったまま、国民に語りかけております。
私は、感動しました。

エリザベス女王は、公務について、
国民のため・公のために奉仕するのが「公務(public service)」
とおっしゃってます。
公務さえしていれば、後は自由という考え方とは、意識が違いすぎますね。
今回のクリスマス・スピーチのように、
日本皇室も、もっと国民へ直接語り掛ける機会を増やすべきだと思います。

ということで
 このブログは以前と異なり、皇室ブログ専門になりましたが、どうしても伝えたいことがあるときは、英国王室ネタも入れさせていただきます。
 どうぞ、ご理解くださいませ。

今日もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Subscribe
Notify of
guest

11 Comments
Oldest
Newest
Inline Feedbacks
View all comments
Blue lake
Blue lake
8 months ago

ラベンダー様・皆様こんにちわ
クリスマス本来の意味を説くエリザベス女王。本当に素晴らしいですね。ロイヤルのとはこのような方のことを言うのでしょう。戦後間もなくの時期に駐英大使として赴任された外交官に西春彦氏という方がおられます。日本に対して非常に厳しい見方があった時代に日英関係の改善に尽力された立派な方ですが、このような外交官の働きやその後の皇族の欧州・米国・世界各地への訪問が戦後の日本と世界との関係の礎となっている事を考えると、それぞれが背負っている役目のようなものが見えてくる気がします。官僚も皇室も立場は違えど日本を支える役割を担っているのだと、たとえ皇室を離れてもその役割は形を変えて続くのだと僭越ながら官僚や皇族方に今一度思いを新たにしていただきたいと感じます。

ふくろう
ふくろう
8 months ago

こんにちは

イギリス王室の事は、よくわからないのですが、エリザベス女王をテレビで拝見していつも思うのは、原色の衣装が、ものすごくお似合いな事。
どの色も原色だけど上品に見えるのには感動してます。
写真のレッドも素晴らしいですね。
女王様が原色に負けてないですね

RobotsWar!
RobotsWar!
8 months ago

対メーガン(オプラとのインタビュー後)の声明といい、非常に賢いキレものの方だと思いました。愚かさをさらした小室文書(あ、あれは実は元内親王文書でしたか、一国の内・親・王、、、)とは、雲泥の差でした。

ここも、家族メンバーに少々難ある方々おりますが、中心にはしっかりした女王がいるので安心して見ていられます。フィリップ殿下が入院されたとに、誰もがそろそろ危ないと思ったはず、そこで、インタビューを強行した例の二人は最低でしたけどね。
相応しくない人と交わるというのは、こういうことです。

ブロッコリー
ブロッコリー
8 months ago

今晩は。エリザベス女王のスピーチのご紹介ありがとうございます。私も、フォローしているInstagramで拝見しました。チャールズ皇太子、ウィリアム王子のInstagramもフォロー中ですが、広報がお上手ですよね。こちらはというと、宮内庁のHPも全然ダメだし、マスコミや女性誌等を使ったリークなど使う手段が凄く変。どうにかならないものでしょうかね〜。皇室とその周辺内部がガラパゴス化していて、危機感がないのかな〜。もう内部から腐った末期状態なのか…強制終了しかなくなる前になんとかならないものですかね〜。

余談ですが、「ザ•クラウン」ようやくシーズン3見終わりました(笑)

チャムス
チャムス
8 months ago

ラベンダーさん、皆様こんにちわ。
エリザベス女王に関しては恥ずかしいほどの無知でしたので、ググってみました。
この方は70代の頃から変わらないくらいの若々しさですね。
お若い頃の写真は首が細くてスーッとした撫で肩で、肩出しドレスが美しいですね。
「太陽の姉、月の妹」という見出しの記事があり、マーガレット王女という5歳下の妹さんがいらっしゃるのも初めて知りました(無知‥)
妹さんもお綺麗な方でビックリしましたが。
私の苦手な皇室ジャーナリストが書いた記事でしたので読みませんでした(泣)
どこぞの誰かも太陽だの月だの浮かれてましたが、偉い違いですね。
比べるのも失礼な話ですね。

チャムス
チャムス
8 months ago

連投稿申し訳ありません
「太陽の姉、妹の月」と書いてしまったかも。
「太陽の姉、月の妹」の間違いでした。

目次