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週刊文春2023年11月2日号記事について論評

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

週刊文春記事

《結婚2周年》小室圭さん&眞子さん セレブライフに垂れ込む暗雲

を速報します。

とりあえず、本文のみの速報

論評は後ほどやります。

目次

女性セブンの新居移転報道について

新居移転報道について

“例年に比べ、比較的涼しい夏を迎えた8月中旬の米ニューヨーク。半袖では少し肌寒い気候のとある日、郊外のレストランで、ある若手弁護士とその妻が食事会の席についた。 同じテーブルを囲むのは、この日のホスト役であるスーツ姿の老紳士とその秘書の女性。

傍らにはドレスアップしたセレブ風の女性と、穏やかな雰囲気の老夫婦の姿もあった。 ホスト役が迎えのクルマを出すことを申し出ても頑なに固辞し、仲睦まじい様子でレストランにやってきた弁護士夫妻。

「“眞子さま”ではなく、“眞子ちゃん”って呼んでくださいね」

 弁護士の妻がそう語りかけ、場の空気がほぐれる。一同は次第に顔をほころばせ、会話に花を咲かせるのだった。

“類例を見ない結婚”から早くも2年。10月26日で結婚2周年となるのが、小室圭さん(32)とその妻で秋篠宮家の長女、眞子さん(32)だ。

 「結婚前後は、圭さんが2度にわたって司法試験に落ちるなどの波乱もありましたが、今年ついに念願のNY州弁護士に。9月初めにはクライアント企業と米政府の橋渡しになることを目的に結成された少数精鋭チーム『G-BRIDGE』に抜擢されるなど、夫妻は順風満帆な生活を送っているように見えます」(NY在住ライター)

 順風満帆なのは業務内容だけではない。2人が新婚生活を送ってきたのは、マンハッタン・ヘルズキッチン地区にある高層マンションの一室。高級住宅街ではあるが銃撃事件も起きる治安の悪さに加え、物件も約44平米のワンルームという、2人暮らしにはやや手狭なものだった。それが最近、住まいの“グレードアップ”も取り沙汰されるようになったのだ。

 「『女性セブン』が、小室さん夫妻が今秋にNY郊外にある“白亜の大豪邸”へ引っ越す予定だと報じたのです。庭付きの一戸建てという大豪邸で、その市場価格は約2億円、家賃は月に120万円以上との試算も出ている。3LDKに地下室つきというあまりの家の広さに、圭さんの母・佳代さんを呼びよせるのではという憶測も呼びました」(同前)

 さらに記事では、新居のオーナーが中国出身のエリート夫妻であることにも言及。彼らが小室さん夫妻のスポンサーとなる可能性にも触れている。

 白亜の大豪邸暮らしという、絵に描いたような“セレブライフ”。だが――。小誌がオーナー夫妻に取材を試みると、対応した夫が驚きの新事実を明かした。

「私たちは小室さん夫妻に自宅を貸す予定は全くありません。そもそもこの家には、秋以降も私たち自身が住み続けます。日本での報道は明らかなフェイクニュースです。自宅にこれほど注目が集まり、ユーチューバーも訪ねてきて、対処に頭を悩ませています」

 困惑を隠さないオーナー夫。小室さん夫妻のスポンサーになるどころか「今回の報道で初めて彼らの存在を知った」(同前)というのだ。

 「ただ言われてみれば、これまでに圭さん宛の郵便物が自宅に届いたことがあった。推測ですが、住居の前オーナーが何らかの理由で、一時的に郵便物を受け取れるよう住所を貸したのかもしれません」(同前)

 前オーナーは、圭さんが卒業したフォーダム大学ロースクールで学部長補佐などを務める人物。大学基金の運営や卒業生との関係強化などにも携わり、卒業後の圭さんを一時的にサポートしていたとしても不思議ではない。だが、

 「私たちが調べてみると、過去に日本のメディアが直接この家を訪ねてきたこともあったようです。前オーナーもこうした状況に苛立っていたのでは」(同前)

週刊文春2023年11月2日号 (太字、下線等はラベンダーによる)

MET館長が眞子さんに言及

MET館長が眞子さんに言及

 白亜の豪邸暮らしや法曹界のスポンサーという“虚報”。さらに小誌が取材を進めると、渡米からもうすぐ2年となる小室さん夫妻の頭上に、ここへ来て暗雲が垂れ込めているのが分かったのだ

 美術に強い関心を持つ眞子さん。小誌でもたびたび、NYでの圭さんとの美術館デートを報じてきた。

「今年6月には、NYで開催された日本人アーティストによる着物をモチーフとした企画展に夫婦で足を運んだ。翌週には、メトロポリタン美術館(MET)のゴッホ展を訪れ、圭さんが眞子さんの肩を抱くなど、仲睦まじい様子で鑑賞していた」(前出・ライター)

 昨年2月には、眞子さんがMETの公式HPに日本人画家の作品の解説文を寄せたことも話題に。そのため、眞子さんが今後もMETで働くのではないかと囁かれてきた。

 ところが――。9月28日、MET館長でCEOのマックス・ホレイン氏が外国人記者を対象に会見を行った。一部展示室のリニューアルに伴うこの会見で、集まった約30人の記者の間から、こんな質問が飛んだ。

 「日本の元皇族である眞子さんが働いているという噂について、コメントをお願いします」

 質問に応じたホレイン氏は、少し考えつつ、こう断言したのだ。

 「彼女は従業員ではありません」

 会見でこの質問をした現地在住のジャーナリスト、安部かすみ氏が語る。

 「普段の会見は広報が担当するので、この日は館長と直接話せる貴重な機会でした。想定外の質問だったのかもしれませんが、館長も元プリンセスがMETに関わっているという話は当然知っていたのでしょう」

 今回、館長から公式に従業員であることを否定された眞子さん。NY在住の美術関係者が明かす。

「ビザなどの問題で就労はできないものの、彼女は確かに無給インターンとしてMETに出入りしていました。昨年3月ごろには、版画の額縁を求めに専門店に“おつかい”をしていたこともあった。しかし最近は、そうした動きをぱったり聞かなくなりました」

 なぜ眞子さんの“MET勤務計画”は頓挫したのか。そこには、眞子さんの後ろ盾となってきた人物の“変心”があるという。日本美術部門の責任者を務める、ジョン・カーペンター氏だ。

「日本美術の業界に幅広い人脈を持ち、美術史を専門とする三笠宮家の彬子さまとも親交がある人物です。美術の仕事に携わることを希望していた眞子さんを知人経由で紹介され、善意でアシスタントを依頼した。彼は日本美術部門で顧問の肩書を得ていた日本人を眞子さんに紹介してあげたり、いろいろと世話を焼いていました。METのHPに掲載された眞子さんの解説文の監修もしていた」(同前)

 そんなカーペンター氏だが、最近、周囲にこう嘆いているというのだ。

「彼女と関わって大変な目にあった。No More(コリゴリだよ)!」

 なぜ眞子さんは見放されてしまったのか。

「そもそもMET内で日本美術は決して権限の大きい部門ではない。そこへ、眞子さんの解説文が公開されて以降、連日のように日本のマスコミから質問が美術館に寄せられ、MET内の反感を買ってしまった。カーペンター氏と懇意にしていたMET幹部が昨年秋に退職したこともあり、いまやカーペンター氏は窮地に追い込まれ、疲弊しきっているのです」(前出・美術関係者)

 心強い後ろ盾を失った眞子さん。その一方で小室夫妻は、いまNY在住の大物日本人との縁を結ぼうとしている。それが冒頭の場面なのだ。

 目撃した客が明かす。

「小室夫妻と同席していた人たちのうち、セレブ風女性は青木恵子さん。米国の鉄板焼きレストランチェーン『BENIHANA』創業者の故・ロッキー青木氏の夫人です。また老夫婦の方は、2021年にノーベル物理学賞を受賞した眞鍋淑郎氏とその妻の信子さん。眞鍋氏は気候変動研究の第一人者で、地球温暖化を世界で初めて数値化したとして知られる人物です」

(同記事)(太字、下線等はラベンダーによる)

会食相手を直撃すると……

ノーベル賞学者とNY女性セレブへ接近

 ノーベル賞学者の眞鍋氏はもとより、青木氏もNYの日系人界隈では知らない人はいない“VIP”だ。

「日米間で、補正下着や毛皮の輸入販売といった事業を成功させた実業家。渡米後、すでに成功していたロッキー氏と知り合い、3番目の妻として彼が生涯を終えるまで共に過ごしました。ロッキー氏が逝去した後は経営権を引き継ぎ、ベニハナ・オブ・トーキョーCEOとしても活躍した。米トランプ前大統領やデヴィ夫人とも交流があり、NYの社交界で最も有名な日本人女性です。近年は『ニューヨークの女』と題した自身のYouTubeチャンネルでセレブ生活を発信しています」(日系人会関係者)

 学術界と実業界という全く別の世界で活躍してきた眞鍋氏と青木氏。だが、2人にはこんな共通項が。

「どちらも日本生まれ日本育ちですが、眞鍋氏は米国籍を取得し日本国籍を手放しており、“日本を捨てた”人。また青木氏も米永住権を取得している。つまり2人とも米国を選んだ人たちなのです」(同前)

 とくに眞鍋氏はノーベル賞受賞後の会見で「日本の人々はいつも他人を気にしている」「調和を重んじる生き方はできないので、日本に戻りたくない」と述べたことが話題に。かたや青木氏は「アメリカ移住&ビジネスセミナー」と題されたオンライン授業にスペシャルゲストとして登場するなど、移住についてアドバイスをおくる事業も行う。

小室さんたちも米国への永住を見据えて、2人にアドバイスを求めたのかもしれません」(同前)

 眞鍋氏の自宅に電話をかけたところ、妻の信子さんが応対した。

――小室夫妻について。

「ちょっとした関係で知り合ったんだけど、素晴らしい方ですよ。だからもう静かにしてあげてください」

 青木氏にも電話で尋ねると、会食の事実は認めたうえで、言葉少なに語った。

「日本メディアはシャットダウンってお触れがでているので、お話はできないの」

 今後はノーベル賞学者とNY女性セレブが、小室夫妻の新たな後見人となるのだろうか。だが、それも簡単ではないようだ。前出の日系人会関係者が明かす。

「会食の場を設けたのはその場にいた老紳士で、彼らに小室夫妻をサポートしてもらいたいと考えていたようです。ですが会食後、改めて老紳士が眞鍋夫妻に『2人を支えてほしい』と声をかけたところ、回答を濁されてしまったようで、老紳士は肩を落としていました」

 後ろ向きなのは青木氏も同じようで、

「会食後、青木氏は周囲に『お二人はとても仲睦まじくて、幸せそうだった』と語り、眞子さんについては『フレンドリーで素敵な方よ』と褒めていた。一方で、圭さんについてはあまり好印象を抱いていないようでした」(同前)

 新たな後ろ盾を得ることで小室さん夫妻が狙った“セレブライフ”。その道のりはいまだ遠い。

(同記事)

METのカーペンター氏には嫌われたようですが、ノーベル賞学者とNY女性セレブにアプローチしてるようで、いろいろ画策しているのでしょう。

とりあえず、記事速報でした。

論評は後ほど。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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