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ショートブログを始めました

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。

実際、たくさんの方に読んでいただいてますが、
いつも長いブログ書いて、みなさまを虐待してばかりですので(苦笑)

短めのブログを不定期に書いていきたいと思います。
ひとつひとつ丁寧に論拠(証拠)を書くから長くなってしまうので、
このショートブログ・シリーズでは、結論をズバズバ書いていきたいと思います。

目次

マコムロ問題はまだまだ鉱脈?

篠原常一郎氏をチェックしてましたら、こんなツイートを見かけました。

マコムロ問題ですが、反応はスゴイですよね。
リツート500超え、いいね2000越え。

内容的には、昔、どこかで見たことある陰謀論って感じで、真面目に信じるような話ではありません。

ほぼほぼ妄想ですね。

こういうミエミエの妄想を喜んでリツートしてる人多いですね。

でも、同じ妄想でも、天皇派VS秋篠宮派のバトルでは、ここまで「いいね」はつかない。

いまだに、マコムロ問題は、潜在的に関心が高いということですよ。
小室さん、人気者ですね(笑)

マコムロ問題が盛り上がった2021年の今頃、この問題は、多くの一般人が関心を持っていろんな調査とか研究とか推論とかされてました。

今の天皇派VS秋篠宮派のバトルは、誹謗中傷とか妄想とかインチキとか、どうしようもない戦争ですが、当時のマコムロ問題研究は、かなりレベルの高いものだったと思います。

今となっては、何の意味もありませんが・・・

ただ、

当時、マコムロ問題に関心があった方々は、ほとんどがいなくなってると思います。
だから、こういうトンチンカンな話が、復活してくるのでしょう。

この調子だと、マコムロ問題の古い話を掘り起こして商売するほうが儲かるかもしれませんね(笑)

さて、上記ツイートで問題になってるのは、

「LSAT」と「マーティン奨学金」ですね。

いつもバカみたいに自慢して恐縮ですが、

私はマコムロ問題の専門家ですので(笑)

当時の最先端の調査・研究がどうなっていたか、簡単にお話をしたいと思います。

LLM入学にLSATは不要

LSAT(エルサット)というのは、アメリカの法学大学院進学適性試験のことで、ロースクールに入るには原則としてこの試験を受けて、そのスコアを提出する必要があります。

ただし、小室圭が入学したのは、LLMという外国人留学生向けのコースで、LLMはLSATのスコアは不要。

また、LSATは東京で受験することも可能なので、小室圭がLSATを受けていた可能性は低くないです。

受ける時間は余裕であります。スコアは低いとは思いますが・・・

このツイートは、いろいろ誤解してますね。

正しい情報を勉強してくださいませ。

ちなみに、小室圭は、

LLM(1年)⇒ JD(2年)という変則コースで卒業したとされてます。

LLM入学にLSATは不要なので、そこは何も論点はありませんが、
問題があるとすれば、

LLMからJDへのトランスファーした時にLSATが必要か

という点です。

これは、必要とするロースクールと必要でないというロースクール(確かシカゴ大学など3校くらい)の二種類あったと記憶してますが、当時のいろんな人たちの調査によれば、フォーダムはLSAT必要という結論だったと思います。
(なお、現在フォーダムでは、LLMからJDへのトランスファーはできない)

だから、
小室圭のJDへのトランスファーはウソで、JDへは入学してなくて実はJD聴講生だったとか、そういう説もあったくらいです。

この件については、話せばまだまだ長いですが(笑)

それは後日、サロンでやりましょう。(サロンはマコムロ問題専用なので)

いずれにしても、
最終的に、どういう結論になったかは、追及しきれてませんが、
結局、今の状況になってしまうと、あまり意味のない議論です。

小室さん、司法試験に合格してしまいましたからね。

たぶん、この議論は自然消滅したのではないかと思われます。

マーティン奨学金について

次にマーティン奨学金ですが、これも根本的に誤解してますね。

小室圭は、LLM(1年)⇒ JD(2年)という変則コースなので、
奨学金も、LLMと、JDと分けて考える必要があります。

LLM入学時にマーティン奨学金をもらったのは、フォーダムのHPに書いてあるとおりです。

ただ、JDで奨学金をもらったかどうかは不明です。

一応、自身かセブンかで、2年目以降の奨学金が決定したという記事はありましたが、たぶん、プロパガンダだと思います。

なぜなら、小室圭はLSのHPの自己紹介で、あれだけどうでもいいような表彰歴を自慢してるのに、JD奨学金はノーコメントなのですよ。

もし、JDでも奨学金を受けていたなら、それは本当に優秀であることの証明になるので、嬉々として自慢したはずです。

しかし、それをしてないということは、JDでは奨学金は貰ってない。

ということでしょうね。

あと、LLMでマーティン奨学金をもらったのは事実ですが、

LLMは外国人留学生向けコース

なので、はっきり言って奨学金をもらう基準なんてありません。

テキトーです。

世界中から、法制度や学校制度の違う留学生が集まってくるのがLLM。

日本人、中国人、アルジェリア人、メキシコ人・・・・

いろんな国の人たちの中で、LSAT不要の状態で、入学「前」に、誰が優秀かなんて、判断しようがありません。

言語も制度も違いすぎるものを比較のしようがないでしょう。
だから、ハッキリいって、適当ですよ。
この奨学金、フォーダムの気分次第(笑)

なので、

LLMでマーティン奨学金をもらったことは、

何の優秀性の証明にもならないので、

小室圭自身、それがわかってるので、LSのHPでアピールしてないということです。

マーティン奨学金なんて、自慢できるような話じゃない。

むしろ、下手にマーティン奨学金を自慢すると、JDで奨学金もらってないことがバレバレになるので、やぶへびってことですね。

結論としては、こういうこと

LLMのマーティン奨学金 ⇒ フォーダムが自主的判断で決めただけ
JDの奨学金 ⇒ もらってない

たぶん、そういうことです。

ということで

ショートブログ1回目は、いかがでしたか?

こういう記事もいいんでないかい、と思われた方。

ツイッターに「いいね」ください。

私のブログは完全非営利。
ブログで1円ももらってないので、「いいね」が唯一の楽しみなんです(笑)

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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4 Comments
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ラッキー
ラッキー
7 months ago

今晩は!ショートブログいいと思います。
私もJDの奨学金は貰ってないと思います。マーティン奨学金は怪しさ満載ですね。
今でも続いてるのでしょうかね?
小室の年だけ?今となってはもう分かりませんね。

Puzik
Puzik
7 months ago

ラベンダー様のエンジンがかかってきた感じで嬉しいですね。
いつもの厚みのある文章のブログとは、また違った魅力があっていいですね。
やっぱりラベンダー様のマコムロ(というかKK考察)の話は面白いなぁ。
元御仮寓所の考察も、おっしゃることで間違いないと思います。佳子さん個人ののわがままという問題ではないですね。
かなり以前から両親、祖母とで練ってきた計画が根底にあると思います。
サロンに参加してないので、読めるものだけ読ませて頂いてますが、楽しみにしてますのでこれからもよろしくお願いいたします。

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