こんにちは、ラベンダーです。
お久しぶりです。
11月後半から、風邪ひいてまして、なかなか治らないで体調崩してました。
今年は、猛暑というか酷暑でしたので、夏もやられてましたから、
なんだか年中、やられていた感のある1年でした。
ヤレヤレです・・・
最近、皇室ウォッチしてなかったので、
秋篠宮夫妻がトルコを訪問してたのを今日になって知りました😆
まあ来年も、そういう距離を置いた感じになると思います。
今日は、久しぶりのブログということで、いろんな皇室関係の雑談します。
悠仁親王 進学の件
とにかく口を開けば「東大」「東大」と、バカみたいに煽ってたメディアですが、最近になってようやく「筑波大学」が浮上してきました。
結論としては、以下の記事を読んでいただくのが、経緯も含めてわかりやすいと思います。
「悠仁さまは幼いころからトンボや昆虫などの観察を続けられ、ご進学先には『自然誌』を学べる大学を望まれていらっしゃいました。筑波大学ではどの学類を受験されたかはわかりませんが、有望視されているのは『生命環境学群・生物学類』だといいます」(皇室担当記者)
本誌12月3日発売号では、悠仁さまが筑波大学の推薦入試を受験されていたことを報じている。宮内庁関係者からの情報をもとに、受験日に大学を訪れると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが集まっていたのだ。
筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)は、11月28日、29日の2日間にわたって行われた。有望視されている「生命環境学群・生物学類」は小論文と面接が実施され、合格発表は12月11日だ。
いっぽう悠仁さまのご進学先をめぐっては、これまで東京大学や東京農業大学など様々な大学名も挙がってきた。なかでも紀子さまは東京大学へのご進学を進められてきたとも報じられてきたが、急転直下ともいえる“進路変更”には宮内庁内でも予兆があったようで――。
「紀子さまは祖父や父が東大卒、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しており、特に東大への思い入れが強いと見られていました。そのため悠仁さまは、皇族の中でも“異例”のご進路を歩まれてきたのです。お茶の水女子大学附属幼稚園に入られた際には『特別入園制度』を、現在通われている筑波大学附属高等学校へのご進学時も『提携校進学制度』を利用されました。しかし宮内庁からは十分な説明がされなかったため、国民から批判的な声が上がってしまいました」(前出・皇室担当記者)
そうした逆風に晒されながらも、悠仁さまは着実に実績を積み上げてこられた。
昨年11月には、有名研究者との共同執筆による論文『赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─』をご発表。今年8月にも京都で開催された「第27回国際昆虫学会議」で研究結果が発表され、学術的な活動に励まれてきたのだ。
しかしこうした成果でさえも、国民からの反発を強めてしまうことに……。前出の皇室担当記者は、こう続ける。
「課外活動などの実績は大学の推薦入試の評価基準となるため、“東大ご進学への布石を打っているのでは”と批判が強まってしまったのです。悠仁さまのような研究方法は一般の生徒にはなかなか真似することができず、“特別扱い”との見方が強まってしまったのです。実際に今年8月には、『学校推薦型選抜』を利用した悠仁さまの東大進学に反対するオンライン署名活動が行われ、その署名を東大が受け取りを拒否し物議を醸しました」
悠仁さまの“東大ご進学”に批判が増していく状況に、宮内庁も苦慮していたようだ。西村泰彦・宮内庁長官は、紀子さまのお誕生日である9月11日に、定例会見で悠仁さまのご進学先に関し「根拠のない報道については、私も心を痛めている」「必要に応じて対応は取っていかないといけない」と言及。さらに苦言を呈したのは、西村長官だけではなかった。
秋篠宮家側近トップである吉田尚正・皇嗣職大夫(64)は、悠仁さまが18歳の成人になられた9月6日に、「入学試験を受けるための準備をしておられる」と報道陣に悠仁さまの最近のご様子を説明。「静かな環境でご準備を進めていただきたいと心から願っている」と述べつつ、ご進学先に関して「根拠のない情報が流れているように見受けられる」と指摘していた。
「西村長官や吉田大夫が指す“根拠のない報道”とは、これまで報じられてきた東大ご進学のことだと思われます。西村長官は“対応を取る”と述べていましたが、具体的な手段などについての説明はありませんでした。同様の発信をした吉田大夫の発言と歩調を合わせたのでしょう。
振り返ってみれば、悠仁さまの筑波大学推薦ご入試の方針が決まったのは、おそらくこの前だと思われます。西村長官や吉田大夫の発信は、志望校が定まったことを示す“予兆”だったのでしょう。
悠仁さまは昨年6月に学校行事の一環で筑波大学を訪れ、生物系の研究室を見学されています。同年8月にも、つくば市の農業・食品産業技術総合研究機構を訪問され、悠仁さまは案内役を務めた担当者に熱心に質問されていたといいます。このころから筑波大学を志望校として、意識されるようになったのではないでしょうか。紀子さまにとっては東大ご進学を断念せざるを得なくなってしまい、複雑な思いを抱かれているかもしれませんが……」(前出・皇室担当記者)
成年を迎えられた際のご感想では、「今は最終の学年として、進路実現に向けて努めつつ、学校行事を含め、残り少ない高校生活を大切にしたいと思います」とつづられていた悠仁さま。来春からは、希望に満ちあふれた大学生活を謳歌できるよう祈るばかりだ。
WEB女性自身 2024年12月7日 (太字、下線等はラベンダーによる)
女性自身の考える「ストーリー」では、
1.秋篠宮家は東大推薦を狙っていた
2.しかし、署名活動など、国民の猛反発があった
3.そこで「東大」から「筑波」へ方針変更した
4.それにあわせて宮内庁長官や皇嗣職大夫が「根拠のない報道」と会見で話した
5.筑波大学受験
ということのようですが、どうでしょうね。
女性自身としては、
紀子妃はあくまで東大ゴリ押しというストーリーにしたいようですが、たぶん違うんじゃないかと思います。
秋篠宮家を支持する極右老人群は全体主義者だから、国民の声なんて気にしないでしょう。
「国民など無視して、秋篠宮家がやりたいようにやればいい」
そう思っているのでしょうけど、秋篠宮家の人々は「生身の人間」ですからね。
今年の秋篠宮殿下の会見でも誹謗中傷の話題がありましたが、今の状況で東大ゴリ押しは破滅的な大炎上を呼びます。
もちろん悠仁親王も「生身の人間」。
耐えられない。無理ですよ。
仮に、東大を狙っていた時期があったとしても、
昨年の早い段階で東大は諦めたと思います。
いろんな意味で無理。
ただ、メンツがありますから。
幼稚園から一連の「特別進学」でここまできて、ここで私立大学へ推薦入学というんじゃあ、「何をやってんだか」という話になりますからね。
落としどころは「筑波大学」。
まあまあ妥当な線だし、普通に予想したら、誰でもそう考えると思いますよ。
発表予定日を楽しみにしましょう。
秋篠宮殿下の会見
例によって、今年のお誕生日会見が行われました。
ここ数年は、内容が濃かったですが、今年はスカスカです。
別にスルーしてもいいような話ですが、雑談ですので少し触れます。
<秋篠宮殿下の会見全文~宮内庁公式ページ>
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/269
能登震災
まず、能登震災について触れてますが、
いつのまにか自然災害の話になり、そして
「やはりこの気候の変化というのを重視していく必要があるということを感じました。」
と締めるという、やる気ない感マシマシのコメント。
能登被災者からすれば、「お前は何を言ってるんだ💢」と怒りを買いそうな話ですが、
皇族とはこういうものです。
浮世離れしてます。
生まれながら自由を奪われた生活を強いられ、憲法上の制約もあり、まともな話はできません。
別に、秋篠宮殿下を擁護する気はありませんが、皇族とはこういうものです。
だから、
12月9日のお誕生日に雅子皇后が、能登についてどのようなご発言をされるかは興味あります。
雅子皇后の聡明さが際立つ展開になるかもしれません。
悠仁親王
進学問題があることから、悠仁親王関連の質問が複数ありましたが、
進学問題や皇位継承問題など難しい問題はスルー。
特に、何もない話となりました。
誹謗中傷問題
この件については、秋篠宮殿下のご発言は、年々厳しくなってきてますね。
数年前は、浮世離れしたトンチンカンな話してましたが、今年はかなりリアルな内容になってます。
私なりに翻訳すると
1.自分たちへの誹謗中傷は、もはやネットリンチ状態ではないのか?
2.それについて宮内庁に何か要望しても無駄だろう
という感じですね。
この件に限らず、昔から、秋篠宮殿下は宮内庁を信用してないようですので、
宮内庁が事態(大炎上状態)を収拾できるとは考えてないようですね。
年々、絶望感が強くなっているように感じます。
皇位継承問題
憲法1条や4条の規定は「天皇」の規定なので、皇族が皇位継承問題について自由に発言しても憲法上の問題はないと思いますが、次の皇位継承権を持つ皇族(将来の天皇)が発言するのは適当ではないので、従来から皇太子の地位にあるものはこの件についてノーコメントを貫いているようです。
なので、皇太子「格」の秋篠宮殿下のノーコメントはいいとして、女性皇族の永久皇族化について以下のように述べておられます。
ただ一方で該当する皇族は生身の人間なわけで、その人たちがそれによってどういう状況になるのか、そのことについて私は、少なくとも、そういう人たちを生活や仕事の面でサポートする宮内庁の然
るべき人たちは、その人たちがどういう考えを持っているかということを理解して、若しくは知っておく必要があるのではないかと思っております。(太字、下線等はラベンダーによる)
これは法の不遡及の原則とも関係する話ですが、現在の内親王・女王を永久皇族とすることについて、当事者の意思や意見が尊重されてないのはいかがなものかとおっしゃりたいようですね。
秋篠宮殿下のご発言は浮世離れした話が多いので、今まで感心や共感したことは記憶にありませんが、今回については、なかなか血の通ったお話をされていて、感心いたしました。
秋篠宮殿下も人の親ってことですよ。
自由を奪われ、人権を奪われ、籠の鳥のような生活を強いられることについて、
極右の人たちも愛子天皇派の人たちも、まったく疑問に思わない。
皇族は皇統維持のための駒としか考えてない風潮がありますね。
皇族は生身の人間
秋篠宮殿下の問題提起が、まともな方向で尊重されることを願いたいですね。
皇位継承問題など
先の総選挙の自民党の大敗により、皇位継承問題は棚上げ。
そう予想されます。
「内親王・女王の永久皇族化」と「旧宮家男系男子の養子縁組による皇籍復帰」をセットにした一連の男系男子推進法制案。
数の問題で言えば、自民・公明・国民・維新は、全部賛成。
立憲民主も基本的には反対してないので、本気で成立させようと思えばいつでも成立します。
しかし、過半数割れで政局が混乱してるので、この問題を真剣にやろうとする政党は、今はない。
平時にならないと、この件を進めるのは難しい。
なので、最低でも、参議院選挙終わるまでは、何も起こらないと思います。
予想外に、長期戦になりそうですね。
あと、ついでにゴー宣。
小林さんは、高森明勅の三流妄想に騙されてる時点で、皇室問題をやるための知的能力が足りてませんが、今や何言ってるのか意味不明・支離滅裂で論評のしようもありません。
もしかして、アタマおかしい人だった?
って感じですね。
さらに、どの人物もアタマおかしくなりすぎて、もう訳わからないです。
やっぱゴー宣は、一般人には理解できない宗教団体なんでしょうね。
ということで
マコムロ問題については、別に、サロン記事を書きます。
あと、12月19日は、当ブログの誕生日です。
サーバーの契約更新日でもありますが、今のところ、もう1年継続予定です。
たぶん、まだやると思います。
私のブログも、ずいぶん人がいなくなって寂しくなりました。
もともと支持者数名という状態から始まってるので、元に戻りつつあるだけかもしれません。
まあ、そろそろ終わり・・・って
潮時感はありますが、
マコムロ問題が終わってないので、それだけは来年中にやり終えたいと思ってます。
細々とやることになりますが、来年もよろしくお願いいたします。
ではまた
ラベンダーさん、
新着記事を嬉しく拝見です!
先日は、コメントへのお返事ありがとうございました。
皇族は生身の人間〜私も、この部分には共感しました。ラベンダーさんのお陰で、前よりフラットに見られるようになったかな。
ブログの誕生記念日おめでとうございます。これからも楽しみに読ませていただきます。
どうぞ健やかに素晴らしいホリデーシーズンをお迎えください。
甲斐犬さん
ありがとうございます。
とりあえずは、来年も継続するのでよろしくお願いいたします。
ラベンダーさんお久しぶりです。
体調がすぐれない中の記事ありがとうございます。
悠仁さまの進学の件ですが、筑波大学になるとしても通学どうなるのでしょうか?
県をまたいでの警備はかなり大変だし寮生活というのも現実的ではないような気がします。人とお金が莫大にかかる上に、交通規制などで一般国民の生活にも影響があるのではと。新たな炎上になる気がします。生身の人間で炎上が耐えられないのであれば近くの私立大学が一番のおとしどころと思うのですが、メンツを大事にする気力は残っているということなのでしょうか。
ふくろうさん こんにちは
悠仁親王は、自分から望んで皇族になったわけでなく、離脱の自由も認められてません。
なのに警備の都合で、進学が制限されるなら、酷い話です。
囚人ではないので、警備費に関係なく、自由に進路選択はできるべきだと思います。
今上陛下が英国留学された例もありますし、筑波を選択するのは問題ないとしか言いようがありません。
問題があるとすれば、警備費ではなく、進学プロセスだろうと思われます。
来年はマコムロ問題やりますので、よろしくお願いいたします。
ラベンダーさん、体調いかがかと案じておりました。
復帰されたこと、嬉しく思います。
私も夏の終わりから秋にかけて、ずっと体調不良でした。
お互いに、体を第一に大事にしていきたいですね。
新しい記事をありがとうございます。
東大ではなく筑波大ならいいのでしょうか。というのが秋篠宮家への私の思いです。
国立は国民のためにあると思うからです。
ラベンダーさん、お体に気をつけてお過ごし下さいね。
これからもラベンダーさんの意見を楽しみに読ませていただきます。お大事になさってください。
まーるさん お久しぶりです。
原則、自由に進路を選択できるのは、当然のことと思います。
東大でも、筑波大でも、真っ当な方法で進学するのを止めることはできません。
問題があるとすれば、進学する大学名ではなく、進学プロセスでしょう。
不透明な部分は気になります。
さて、来年はマコムロ問題やりますので、またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様 こんにちは
ブログ更新ありがとうございます。
だいぶ体調が回復されたようでよかったです。サーバー契約も更新して下さったとのこと、嬉しいです。くれぐれもご無理はされませんように。
秋篠宮殿下の会見、国民とも宮内庁とも溝が深まるばかりのような気がします。「皇族は生身の人間」であるのは当然ですので、一挙手一投足をあれこれ言われるお立場はさぞ窮屈なこととお察しいたします。
だからと言って、秋篠宮邸問題、マコムロ問題、悠仁様特権進学などなど、血税の使途も明確にせず、国民の声に何の説明もせず、「いじめ的」と言い放つのはいかがなものか。「生身の人間」である皇族方や、皇室の在り方を、考え直す時期にきていると思いますが、なかなか政治家が動きそうにはありませんね。
明日の雅子皇后陛下のお誕生日会見、何をご発言されるか楽しみです。
またラベンダー様のご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
オクラさん こんにちは
ソレはソレ。コレはコレ。
そういうオクラさんの考え方は、ごもっともだと思います。
秋篠宮家の特権体質と「いじめ」は密接に関係ありますので、
「いじめ」だけを取り上げて一方的に被害者を主張するのは、おかしいとは思ってます。
またよろしくお願いいたします。