こんにちは、ラベンダーです。
皇室ニュース始めました。
時間的に長い記事を書くのがむずかしいので、新たに皇室ニュースのコーナーを作って対応することしました。
本格論評は4月以降になると思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
本日の皇室ニュース(2024年3月18日)
愛子さま、26日・27日に伊勢神宮と神武天皇陵を参拝へ
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが今月26日と27日に三重県と奈良県を訪問し、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝されることが発表されました。お一人での参拝は初めてです。
愛子さまは20日、学習院大学を卒業し、4月から日本赤十字社に就職されることが内定しています。
皇室では、人生の節目に皇室の祖先とされる伊勢神宮と初代天皇とされる神武天皇陵への参拝が慣例となっています。
愛子さまは、今月26日午後に伊勢神宮の外宮と内宮を参拝し、翌日27日午前には斎宮歴史博物館などを視察される予定です。
その後、奈良県に移動し、神武天皇陵を参拝して帰京される予定です。
愛子さまは中学生時代の2014年伊勢神宮に、2016年には神武天皇陵に天皇皇后両陛下と共に参拝されましたが、お一人での参拝は初めてとなります。
2024年3月18日 日テレNEWS
皇族が人生の節目に伊勢神宮を参拝されるのは、当然と考えられているので、行くしかありません。
ただ、能登地震はどうなったのでしょうね。
日本皇室は、能登震災を徹底的に無視して通常運転を続けてますが、
両陛下は、いつ、被災地へ行くのでしょうか?
自民党、皇室典範改正視野に協議
自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の第2回会合が18日開かれ、政府の有識者会議が皇族確保策として提示した案のうち、内親王・女王といった女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案について議論が行われ、概ね賛同する意見で一致した。
会合の冒頭、会長を務める麻生副総裁は「皇室の在り方は国家の根幹をなす、極めて重要な課題だ。限られたメンバーで、静かな環境で議論を深めたい」と語った。
女性皇族が結婚後も皇室に残れるようにする手段に関して立憲民主党などは、新たに女性宮家を創設することを提案しているが、自民党の議論では対象外となった。
自民党は今後、政府有識者会議が示した残りの2つの案、「養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」「皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする」の2案について議論し、意見をとりまとめる見通し。
これに関連し、林官房長官は18日午後の会見で、「国会の議論の結果を踏まえて、必要な対応を行っていきたい」と述べた。
2024年3月18日 FNNプライムオンライン (太字、下線等はラベンダーによる)
女性皇族の生涯皇族化は既定路線なので、特に驚きはありません。
女性宮家を認めるかどうかは重要な論点でしたが、
自民党の議論では対象外となった。
とあるので、たぶん認めない方向で決着がつくのでしょう。
法の不遡及の問題があるので、本人の同意のある女性皇族が生涯皇族になるものと思われますが、それ以上は何もないという感じですね。
予想通りではありますが、
では、いったい、あの愛子さま爆上げキャンペーンは何だったのか?
ということになりますね。
謎のキャンペーン。
秋篠宮妃紀子さまが献血関係施設を視察
(動画ニュース)
秋篠宮妃紀子様が3月18日に千葉市内を訪問し、献血関係の施設などを視察されました。
午前9時ごろ、千葉県赤十字血液センターに紀子さまが到着され、熊谷知事らが出迎えました。
今回の視察は、2023年7月に千葉市内で行われた献血運動推進全国大会への出席を取りやめられた経緯などから実現しました。
紀子さまは、全国大会で登壇した職員や学生と懇談された際、活動内容などについて尋ねたほか、献血推進への活動に感謝のお言葉を述べられたということです。
その後県赤十字会館では、全国大会で顕著な功績があったとして表彰された個人や団体の受賞者らとの懇談にも臨まれました。
そして日本赤十字社が持つ義肢製作所では、実際に義肢にも触れながら構造や製造過程の説明を受け、「とても大切に一つひとつつくり上げられているんですね」と述べられていました。
千葉県学生献血推進協議会 竹林真希会長
「目を見てずっとこちらを見てくださって話して頂いたので、本当に話しやすくて感謝して頂き労いの言葉も頂いたので、いままでの活動が報われたと思った」「お体にお気をつけてくださいねという温かいお言葉を頂いた」
2024.3.18 千葉テレビ
皇位継承問題については、
いずれ、詳細検討します。
ではまた
また、よろしくお願いいたします。