こんにちは、ラベンダーです。
これはスクープですね。週刊文春。
たぶん、以前から取材過程から週刊文春は、
小室圭の後見人としての伊勢氏
を知っていたのでしょう。
今回、破産手続き開始を決定を受けて、報道することを決めた。
<美術品をコレクションする人物>が小室眞子の後見人って、
信ぴょう性がありすぎますね。
これは小室圭へ援助してたのは、この伊勢氏だった可能性がありますね。
どこからともなく大金を調達する小室圭
その謎が解けるかもしれない。
とりあえずは、速報版。
いずれ、詳細論評する予定です。
小室圭の後見人
その老紳士は、小誌記者からの突然の電話にも饒舌だった。
「寂しくしておられるということだから、私が仲良くしておる夫妻と一緒に食事して、『面倒みてくれ』って頼んだのよ」
NYに渡った小室眞子さん(32)、圭さん(32)の“後見人”であるこの老紳士。昨夏、彼が小室夫妻の面倒を見てほしいと頼んだ相手は、米国に終の棲家を構えた、ノーベル賞受賞歴のある日系人の気象学者だ。
だが、この老紳士に訪れた危機により、順風満帆に見えた小室夫妻のNY生活は大ピンチに陥っている。
◇
正式に弁護士として活動を開始してから1年。小室圭さんの周囲では、いち早く春が来たかのような明るいニュースが続いている。
最初のきっかけは今年1月。米法曹専門誌で、圭さんの所属する法律事務所ローウェンスタイン・サンドラー社(LS社)の給与制度の変更が報じられたことだった。
「1〜3年目の若手アソシエイト弁護士に限り、業績や市場主導型の給与制度から、定額制へと変わることが明らかになった。小室さんもこの給与体系変更の対象者となり、年22万5000ドル〜26万ドルの給与が支払われる見込みです。1年目のLS社の給与額は21万5000ドル(約3200万円)とされていたため、最大額の26万ドル(約3800万円)が支払われるなら、年収は600万円ほどアップする計算です」(地元ライター)
さらに、業務内容にも変化が。
「最近、圭さんの担務に『CFIUS』という新分野が加わったのです。これは『対米外国投資委員会』の略称で、米国企業と外国企業との取引に国家安全保障上のリスクがないかチェックする米政府機関のこと。LS社ではこのCFIUSの規制について企業に助言を行っています」(在米司法関係者)
この部門には、圭さんにとって大きなアドバンテージがあった。
週刊文春 2024年3月21日号より
「2度も試験に落ちる人を…」
「じつは日本は、20年から22年までの3年間で『CFIUS』の審査対象となる取引が世界で2番目に多いのです。そのため日本語ができる圭さんは、日系企業への助言ができる人材として期待されている。LS社側には、大型の顧問契約を勝ち取ってほしいという思惑があるはずです」(同前)
昇給に加え、バックグラウンドを生かした新担務まで与えられた圭さん。順調にステップアップしているように見えるが……。
「今年に入ってから、弊社の法務担当者のもとに、圭さんから直接“営業電話”がかかってきたのです」
そう明かすのは在NYの日系大手商社の関係者だ。圭さんは電話越しにこう伝えてきたという。
「ランチミーティングの機会を設けてもらえないでしょうか」
担当者が遠回しに断ろうとすると、電話口の圭さんはなおも食い下がった。
「自分よりシニアの弁護士も連れて行きますので!」
圭さん流の“体当たり営業”。しかし、現実は甘くなかった。
「担当者は結局、その申し出を断ったそうです。担当者自身もNY州の弁護士資格を持っており、後で周囲に『2度も司法試験に落ちる人を相手にするほど、自分はお人好しではない』と話していました」(前出・日系大手商社関係者)
NY州の司法試験に挑戦するも、2度の不合格経験を持つ圭さん。その経歴は、生き馬の目を抜くNYの経済界において暗い影を落としているようだ。
だが、小室夫妻のピンチはこれだけではなかった。夫妻に近い人物が明かす。
「小室夫妻には、NY周辺で影響力のある人を引き合わせる“後見人”ともいえる人物がいました。鶏卵最大手『イセ食品』(現・たまご&カンパニー)の創業者で元会長の伊勢彦信氏(94)です。しかしその伊勢氏は今、破産手続き開始に追い込まれているのです」
富山県の一養鶏場の跡取りだった伊勢氏だが、自身が設立した「イセ食品」は、日本全国のみならず海外でも事業を展開。鶏卵業界で米国トップクラスの事業規模となった。
そんな伊勢氏と小室夫妻の姿が目撃されたのは、昨年8月のこと。小誌は昨年11月2日号で、小室夫妻がノーベル賞受賞者で気象学者の眞鍋淑郎氏や、NYの社交界で最も有名な日本人女性である、元「ベニハナ・オブ・トーキョー」CEOの青木恵子氏らと会食していたことを報じた。じつはこの会食をセットしたのが伊勢氏だったのだ。
「彼らはNY中心部からクルマで約2時間ほどの郊外にある、眞鍋氏が暮らすプリンストン近郊の古民家風イタリアンレストランで、料理に舌鼓を打ったそうです」(同前)
一行はその日、眞鍋氏の自宅を訪問。ノーベル賞のメダルを見学し、親交を深めた。青木氏は後日、眞子さんについて周囲にこう感想を語った。
「フレンドリーで素敵な方よ」
NYのVIP女性の心をつかんだ小室夫妻。伊勢氏の後見人としての面目躍如となった。
週刊文春 2024年3月21日号より
「眞子さんを部長に」と直談判
さらに伊勢氏には、世界で知られる「もう一つの顔」があった。
「伊勢氏は美術品コレクターとして知られています。所有する美術品は『イセコレクション』と呼ばれ、『卵でピカソを買った男』と称されたほど。若手時代の草間彌生を支援するなど、その審美眼は一目置かれている。ポップアートの旗手と呼ばれ、87年に死去したアンディ・ウォーホルとも存命中に交流がありました」(伊勢氏周辺)
ビジネスマンとして世界に進出し、文化人としても名を馳せた伊勢氏。そんな伊勢氏と小室夫妻とは、いかにして接点を持つようになったのか。
「じつは伊勢氏は秋篠宮さまのご研究に力を貸していたのです。イセ食品が運営していた木更津の研究所が、秋篠宮さまが総裁を務める『山階鳥類研究所』と共同で研究を行っていた。その関係で、秋篠宮さまの研究資料の一部を、イセ食品の木更津の研究所で預かっていました」(同前)
17年には在日フランス大使館で「イセコレクション」の展覧会が開催された。この記念パーティに、秋篠宮は紀子さまと共に出席されている。
秋篠宮家と浅からぬ縁を持つ伊勢氏。美術品コレクターでもある彼が、博物館学を学んだ眞子さんの支援を買って出たのは想像に難くない。実際、伊勢氏の知人はこう証言するのだ。
「伊勢氏は『琳派』のコレクターとしても知られていますが、眞子さんが一時期インターンをしていたメトロポリタン美術館(MET)の上司で日本美術部門の責任者を務めるジョン・カーペンター氏も琳派に造詣が深いのです。伊勢氏はカーペンター氏と面識があり、近年も直接面会するなどの交流がある」(同前)
眞子さんを「聡明で正直で、素晴らしい人」と高く評価する伊勢氏。眞子さんがMETで働き始めた後には、カーペンター氏にこう持ち掛けたこともあった。
「眞子さんを、日本美術部門の部長にしてほしい」
さらに、圭さんに対しても支援の手を差し伸べようとしていた。昨夏に小室夫妻と米国で面会した後、周囲にこう語っていた。
「小室くんと面会したときに、イセ食品で(弁護士業務の)仕事がないかと聞かれてね。本当に困っているなら援助をしようと思っているんだ」
仕事の面でも小室夫妻をサポートする意思を見せていた伊勢氏。だが――。じつはこの間、伊勢氏に危機が迫っていた。
「22年3月、イセ食品を含む2社に会社更生法適用の申し立てがなされたのです」(前出・知人)
週刊文春 2024年3月21日号より
伊勢氏が語った小室夫妻
負債総額は453億円。管財人は「イセコレクションは会社のもの」として一部の売却に踏み切ったが、伊勢氏は「債務返済の目処はついており申し立ては不当」「コレクションは個人所有」と主張し、対立姿勢を見せた。伊勢氏と管財人との対立はしばらく膠着状態が続いていたが、今年1月に新たな展開を迎えたのだ。
「1月17日に東京地裁が伊勢氏の破産手続き開始を決定したのです」(同前)
小室夫妻にとって心強い後見人だった伊勢氏の「破産手続き開始」。これが、小室夫妻への支援にも大きく影響を及ぼすことは間違いないだろう。伊勢氏は今後、小室夫妻とどのように関わるのか。小誌記者が電話で直撃すると、伊勢氏は意気軒昂に語り始めた。
「(昨夏は、小室夫妻が)寂しくしておられるということだから、私が仲良くしておる(眞鍋)淑郎さん夫妻と一緒に食事して、『面倒みてくれ』って頼んだのよ。眞子さんのことを『綺麗で聡明な人やね〜』って喜んでおられたけど、『私どもには難しゅうございますね』って、(支援を)婉曲に断られた感じだったな」
――圭さんから「イセ食品の仕事をしたい」とお願いされた?
「そういう言い方ではなしに、『どっかないでしょうかね〜』と」
――眞子さんをカーペンター氏に引き合わせた?
「紹介と言えるかどうかねえ。1年ほど前に(カーペンター氏に)チラッとそんな話をしました。それなりの役職に就けてくれたら、美術品を寄付しよう思っとったんやけど。なんか渋っておられたから、それ以上深く追及はしなかった」
――伊勢さんは小室夫妻の世話をしている?
「いや口先だけ。日本人として心配やと。NYのそれなりの人もいろいろ紹介して、『頼みますわ〜』と言いましたけど。大したお世話はしていません。(夫妻の住まいの)アパートも見てね、彼には『あんなとこに住んどります言うたら誰ひとり雇ってくれん。借金してでも立派なアパートに移ってください』と助言しとったんですけど」
――秋篠宮さまとの関係で眞子さんと交流を持った?
「う〜ん。そんな意味でもないけど。NYで日本人が苦労しておられるからお手伝いしているだけで。(秋篠宮は)あれほど立派な人いない。素晴らしい人よ。私は尊敬してます」
自身の破産手続き開始に話が及ぶと、語気を強めた。
「破産手続きは終わっておりません。抗告しとるところです」
――もうNYに行って小室夫妻と会えなくなる?
「いや、小室さんのお手伝いくらいはいくらでもできますのでね」
だが、前出の伊勢氏の知人はこう嘆息するのだ。
「抗告が認められて破産手続きがストップする可能性は極めて低い。伊勢氏もそのことは十分承知しています。今回の破産手続き開始によって、自身の所有だと主張していたコレクションも正式に手放さざるを得なくなる。コレクターとしての影響力が失われれば、カーペンター氏も伊勢氏の言葉に耳を貸さなくなるかもしれない。圭さんに対して仕事を斡旋することもできなくなるでしょうね」
後見人からの支援の道も絶たれ、圭さんの“体当たり営業”の日々は続きそうだ。
週刊文春 2024年3月21日号より
詳細検討は、いずれすることになります。
これは重要スクープです。
小室圭・小室眞子を援助してたのは伊勢氏なのか?
伊勢氏は、秋篠宮殿下とも関係があるようです。
面白くなってきました。
後日、記事書きます。
ではまた
恥ずかしながら、サロン記事の読み方が良くわからず やっとこの記事が読めました…サロン以外のポストも、真摯なご姿勢と緻密な検証をされての内容、本当に素晴らしいです。ありがとうございます
こちらこそ
今後ともよろしくお願いいたします。