こんにちは、ラベンダーです。
本当に、最近はニュースが多すぎますね。
皇位継承問題が水面下で進んでいるのと、例の爆上げキャンペーンの影響でしょうか。
今日も簡単にやります。
本日の皇室ニュース(2024年4月10日)
上皇ご夫妻65回目の結婚記念日
上皇ご夫妻は4月10日、1959年の結婚から65年=ブルースターサファイア婚を迎えられた。
ご夫妻の穏やかな毎日の「ルーティン」と「アクセント」、そして音楽をめぐる「すてきな光景」とは。
「アクセント」と「ルーティン」最近は花見の散策も
90歳の上皇さまと今年90歳になられる上皇后・美智子さま。
1959年の世紀のご成婚から10日で65年が経ち、65回目の結婚記念日=ブルースターサファイア婚を迎えられた。
年齢を重ねられ、日によって体調に波はあるものの、大きな変化は無く、毎日同じ時間に起床、食事、就寝をし、毎朝1冊の本を一緒に音読するなど、規則正しい生活を続けられている。
「お年を重ねてもしっかりとした日常を保たれるのは実はとても大変なこと」「生活に一定のリズムを保ち、時折アクセントをつけながら、ルーティンを大切にされている」ある側近は、お二人の日常をそう表現した。
朝夕の散策の際に、美智子さまは息があがり、立ち止まられることもあるそうだ。それでも、その日の体調に合わせて歩く距離を調整し、最近は赤坂御用地の桜を楽しめるルートを選ぶなど、四季折々の自然に親しまれているということだ。
いつも手を取り合い支え合われ
いつもお互いを気遣い、上皇さまは美智子さまに「大丈夫?」と声をかけ、お住まいの中でも転ばぬよう、常に手を取り合われているというご夫妻。
2023年5月に京都を訪問した際、大聖寺の階段で美智子さまがバランスを崩された際、とっさに上皇さまが手を取って支えられていた。4月9日の明治神宮への参拝では、雨で足元がわるい中、階段を登る際に美智子さまがバランスを崩される場面もあった。
慣例に則り、お一人ずつの拝礼だったため、女性護衛官が美智子さまを支えたが、日常生活では上皇さまがその役割を担われている。
「心身共にお互いを支え合って、本当に穏やかな日常を送られている」側近はそう話していた。
「体が覚えているんですね」上皇さまとチェロ
能登半島地震の発生後、被災地を案じながら外出を控えて過ごされているご夫妻。そんな生活の中で、コロナ禍以降に再開された、ある豊かな時間があるそうだ。それは音楽の時間だ。
上皇さまはチェロ、美智子さまはピアノを演奏し、お二人でコンサートに足を運ぶなど、音楽に親しんでこられた。
誕生日の際に公開された映像にも、上皇さまがチェロを演奏する場面があったが、コロナ禍で2年間のお休みを経て、今も月に2回ほどレッスンを続けられている。
10年以上にわたってレッスンを担当する寺田義彦さんによると、上皇さまは以前からのレパートリーであるサンサーンスの「白鳥」、カザルス編曲の「鳥の歌」などの復習を続けられているという。
寺田さんは、「嬉しいことに、上皇さまは『体が覚えているんですね』とおっしゃるんです」
2年のブランクや、年齢を重ねて楽譜がよく見えなくても、指が先に動いてくれる。上皇さまが嬉しそうに話されることを寺田さんは明かしてくれた。
「すてきな光景」上皇さまが美智子さまの譜めくりを
チェロをめぐる温かいエピソードがもうひとつある。
上皇さまのレッスンが終わった後、時々美智子さまは寺田さんのチェロに合わせてピアノを弾かれるそうだ。寺田さんによると、「上皇さまは離れた椅子で静かに聴いていらっしゃるんですが、楽譜のページ数が多いことに気付くとそーっと立ち上がって、静かに演奏の邪魔をしないようにピアノの横に移動し、ページをめくられるんです」と話す。
美智子さまが奏でられるメロディーを記憶していて、正確に譜めくりをされるという上皇さま。
そのさりげないお心遣いや、無言で通じ合うご夫妻の息の合ったお姿を、寺田さんは「心が温まるすてきな光景」と明かした。
音楽をめぐるエピソードからは、お好きな曲を長く長く大切にするぶれないお人柄や、年を重ねる不便さを受け入れ、長く続けてきた音楽からお二人ご一緒に喜びを見いだされているお姿が垣間見える。
変化を受け入れ「アクセント」も 10月にはともに90
音楽を楽しまれるひとときの「すてきな光景」は、側近の言う規則正しい生活の中の「アクセント」でもあるのかもしれない。
2024年10月の誕生日で美智子さまが90歳を迎えられると、12月の上皇さまの誕生日までは2ヶ月間、お二人揃って90歳=卒寿となられる。
銀婚式では上皇さまが「努力賞」を、美智子さまが「感謝状」を送り、金婚式ではお互いに「感謝状」を贈り合われたご夫妻。
「たくさんの悲しいことや辛いことがあったと思いますがよく耐えてくれた」と美智子さまを労い、「結婚50年を本当に感謝の気持ちで迎えます」と上皇さまが声を震わせられていた金婚式の日から15年が経つ。
その間に上皇さまは象徴としての務めを終えられ、美智子さまは変わらず寄り添い続けられている。
お立場の変化や年齢を重ねる変化を受け入れながら、決してたやすいことではない「ルーティン」を保ち、支え合われる日常。
お二人お健やかに結婚から65年の節目を迎えた翌日、11日は愛子さまが大学卒業と就職の挨拶のため訪ねられる。
一日一日を大切に過ごされるご夫妻にとって、この春に人生の節目を迎えられた愛子さまとのひとときは、うれしい「アクセント」になりそうだ。
2024年4月10日FNNプライムオンライン
平成皇室の評価はいろいろあると思いますが、私は、かなりネガティブに評価してます。
言いたいことはいろいろあります。
ただ、今は影響力ないので、批判するのも的外れですし、
90歳のご夫妻に、悪口雑言を投げかけるというのもどうかと思います。
静かな日々をお過ごしになられる。
それで、よろしいのではないでしょうか。
愛子さま明治神宮を初めて参拝
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮を初めて参拝された。
10日午前10時頃、愛子さまは集まった人たちに笑顔で会釈し、東京・渋谷区の明治神宮に到着された。
愛子さまの明治神宮への参拝は初めてで、オフホワイトのロングドレスに帽子姿で参道をゆっくりと進み、本殿に向かって深く拝礼された。
明治天皇と昭憲皇太后が祀られている明治神宮は皇室にとってゆかりの深い場所だ。
明治天皇の后の昭憲皇太后が亡くなって110年を迎え、きのうは両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻が参拝された。
4月1日に日本赤十字社に入社後、愛子さまの皇族として公の場での活動はきょうが初めてで、参拝中は勤務を休まれた。
2024年4月10日FNNプライムオンライン
いうまでもありませんが、最近、愛子内親王関係の記事が大量に発信されてます。
凄まじい報道量。
でも、こういうことしてると、いずれ反動が来る。
大絶賛はヘイトを育てる
何でわからないのかねぇ~
痛い目にあわないと、わからないのかもしれなけど、
今の秋篠宮家みたいに、一度バッシングされる展開になってしまうと、もとに戻すのが難しい。
そこで後悔しても遅いんですよ。
爆上げで信者老人喜ばせても、現役世代のアンチを大量に育てたら意味ないでしょう。
コロナの時。
「医療従事者へ感謝」という賛辞が、
大量の医療ヘイトを生み出す惨事に変わってしまったこと。
宮内庁と天皇家関係者は、学ぶべきですよ。
今のまま爆上げキャンペーン続けるのは危険だと思いますね。
天皇皇后両陛下が4月12日に能登半島地震の被災地を再訪問
能登半島地震で被害を受けた石川県を先月訪れた天皇皇后両陛下が、12日に再び日帰りで訪問されることが正式に決まりました。
天皇皇后両陛下は12日午前、特別機で輪島市にある能登空港から被災地に入られます。
午後には、自衛隊のヘリコプターとバスを乗り継ぎ穴水町を訪れ、大きな被害が出た現場を視察するほか、避難所も訪れて被災者をお見舞いする予定です。
その後、再びヘリコプターで能登町に移動し、同じように避難所などを訪れ、被災者や災害対応にあたる関係者と懇談し、夜には皇居に戻られる予定です。
両陛下は先月22日にも輪島市と珠洲市を訪問されていました。
2024年4月9日ANNnewsCH
この件については、詳細な記事をどこかで書きます。
とにかく、ニュースが多すぎて、忙しすぎて大変です。
ううむ、困ったものです。
ではまた
また、よろしくお願いいたします。