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ラベンダーの皇室ニュース(2024年4月26日)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

なかなかニュースなくなりませんね。

今日の皇室ニュース(2024年4月26日)です。

目次

紀子妃、金沢大学をご訪問

秋篠宮妃紀子さまが来県「これからも被災地のことを思い続けます」手芸の花も手渡される

秋篠宮妃紀子さまが県内入りし、被災した子どもたちを支援していた大学生や、医療従事者を見舞われました。

金沢大学の角間キャンパスを訪問された紀子さま。

能登から避難してきた子どもたちの学習のサポートを白山市や金沢市で行ってきた学生などと交流されました。

紀子さま:
「学習支援は具体的にどのようなことを教えられたのでしょうか?」

金沢大学4年 宮田樹さん:
「授業中などについていけていない生徒に声をかけたりしながら学習支援をしていました」

金沢大学2年 無量井文恵さん:
「いろんなボランティアをさせていただいて応援の言葉をいただいたのでこれを糧にこれからも頑張っていこうと思いました」

3月に金大を卒業した竹園雅さん:
「今は(輪島病院で)看護師として働いているので地域の方の健康を見守ってくださいねというお言葉と私自身の健康も気遣っていただくお言葉をかけていただきました」
「被災地に思いをよせてくださっている気にかけてくださっているっていうだけですごく力になりました」

続いて紀子さまが訪問されたのは金沢大学附属病院。
岡島正樹副病院長などが地震発生後の医療現場の状況や今後、被災者の心のケアが課題となることなどを説明しました。

岡島副病院長:
「トイレが水が出なかったりして不衛生になっているような部分を気にされてこういうことがあるとウイルス性の腸炎などが蔓延しますよねという話をされていました」
「お体をどうか大切にしてくださいというお言葉を最後くださいましてそこで1つ心がリセットされたというかそのような気持ちになりました」

そして県成人病予防センターを訪れた紀子さまは結核予防会石川県支部の支部長などと懇談されました。

紀子さまは手芸の花を訪問先に手渡し、「これからも被災地のことを思い続けています」と声をかけられたということです。

2024年4月26日 石川テレビ

訪問されたことは、プラスに評価してます。

「見捨てられた能登」という過酷な状況ですので、何もしないよりは絶対いい・・・

はずですが、どれだけ効果があったかと言われれば・・・

訪問することで、被災地の現状が報道されたり、被災地への関心がよみがえったりする。

というレベルではないですね。

私は、毎日、たくさんの能登被災者が発信するSNSをチェックしてますが、

先日の秋篠宮殿下の穴水といい、今回の紀子妃の金沢といい。

誰もふれてないので、ぜんぜん知りませんでした(笑)

どうしようもなく中途半端だし、効果がない。

宮内庁も、やるなら本格的な訪問を企画すべきだし、両陛下に気をつかうということなら、何もしないほうが、もしかしたら正解かもしれません。

佳子さま5月25日からギリシャ訪問正式決定

佳子さまギリシャ訪問が閣議で了解 外交関係樹立125周年と「日本・ギリシャ文化観光年」で公式訪問

秋篠宮家の次女・佳子さまが来月25日から8日間の日程でギリシャを公式訪問されることが先ほど、閣議で了解されました。

日本とギリシャは今年、外交関係樹立125周年を迎えていて、両国政府が「日本・ギリシャ文化観光年」と定めたことを受けて、ギリシャ側から招待されました。

佳子さまは首都・アテネで記念式典に出席し、大統領を表敬訪問するほか、文化大臣が主催する昼食会に出席されます。

また、手話への関心が高い佳子さまは「国立ギリシャろう者施設」で、耳が不自由な子どもを持つ親への行政サービスなどについて説明を受けられるということです。

さらに、地中海東部のイオニア海に浮かぶコルフ島も訪れ、小中学生が中心の孤児院を訪問するほか、古い街並みが残る世界遺産の旧市街を視察されます。

佳子さまがギリシャを訪問されるのは初めてで、お一人での国際親善を目的とした外国訪問は3回目です。

佳子さまは2019年9月に外交関係樹立150周年を迎えたオーストリアとハンガリーの両国を初めて公式訪問し、2023年11月には、外交関係樹立150周年で南米・ペルーを公式訪問されています。

2024年4月26日 TBS NEWS DIG

とにかく海外公務になると、皇室言論界は爆発します(笑)

天皇家支持者も秋篠宮支持者も、海外公務になると御発狂される信者さんが多いのが、この世界の常(笑)

今回は、ギリシャ。

前回よりも超有名な世界遺産モリモリの観光地。

また、荒れますよ(笑)

楽しみですね。

自民党、安定的な皇位継承の考え方を衆・参議長に報告

安定的な皇位継承のあり方…自民党が見解提出 ゴールデンウイーク明けに与野党で協議へ

 

自民党は26日、安定的な皇位継承のあり方について党としての考えをまとめた文書を衆参両院の議長に提出しました。

自民党がまとめた文書では「秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と強調しています。

そのうえで、「まずは皇位継承の問題と切り離して速やかに皇族数確保のための方策を講じるべき」と指摘しています。

また、政府の有識者会議が皇族の数を確保するために示した「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」と、「皇族が旧宮家の男系男子を養子に迎える案」の2つについていずれも「必要」だと評価しました。

額賀衆議院議長「各党(各)会派の代表者会議を開いて、皇位継承の問題と皇族数確保の問題等について、意見交換をしていきたい」

衆議院の額賀議長は「全ての党の考え方が出そろった」として、5月の大型連休明けに与野党の代表者を集め衆・参両院合同での会議を開く考えを示しました。

2024年4月26日 日テレNEWS (太字、下線等はラベンダーによる)

私に褒められても自民党もうれしくはないでしょうけど(笑)、自民党は本質をよくわかってる。

皇位継承オタクの人たちは、無意味な「議論」繰り返してるけど、

実務家は、こういうの外さないよね。

自称評論家とか自称学者とかヒマな人は、

養子縁組がどうとか、女性皇族の家族の身分がどうとか、

些末なこと

をぐちゃぐちゃ論じて商売繁盛してるようですが、

今回の皇位継承問題の最大の論点は

秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない

これです。

8割方、コレ。

コレが死ぬほど重要。

当たり前ですよね。

少なくとも、悠仁親王までは男系男子を堅持することを

国会で承認する

ということですから、その重みは説明の必要ないと思いますよ。

女性女系天皇を支持する立場でありながら、

こんな重要な話があるのに、門地差別がどうとか女性皇族の家族がどうとか、評論家ゴッコしてるのはアホ以下ですよ。

そういうアホな反対派が多すぎるから、こんな重要な話が簡単に国会を通ってしまう。

結局、

愛子天皇ビジネスの人たちは、しょせん商売なので、何の役にもたたない。

そういうことですね。

仕方ないから、そのうち説明記事を書きます。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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