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ラベンダーの皇室ニュース(2024年3月26日)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

最近、皇室の動きが目まぐるしいですね。

やはり、皇位継承問題が水面下にあるのが原因だと思われます。

3月は休載にする予定でしたが、それどころではないの困ってますよ(笑)

まあ、ボチボチやります。

本日の皇室ニュース(2024年3月26日)

目次

愛子さま伊勢神宮を参拝

愛子さま、伊勢神宮ご参拝 初の単独地方 27日には奈良県にも

 天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは26日、三重県を訪問し、同県伊勢市の伊勢神宮を参拝された。愛子さまが成年皇族として、お一方で地方を訪問されるのは初めて。訪問は1泊2日の日程で、27日には同県明和町の斎宮歴史博物館などを見学するほか、奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝される。

 愛子さまは26日午後、近鉄鳥羽駅(三重県鳥羽市)に到着し、出迎えた関係者とあいさつを交わされた。

 伊勢神宮では、愛子さまは爪先まで隠れる参拝用の白いロングドレス姿で、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる内宮(ないくう)をご参拝。玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進み、正殿の前にある内玉垣南御門(うちたまかきみなみごもん)で玉串をささげて、拝礼された。

 これに先立ち、内宮の約4キロ北西にあり、衣食住や産業の守り神であるとされる豊受大神(とようけのおおみかみ)をまつる外宮(げくう)も参拝された。

皇室とゆかり深い伊勢神宮 参拝、過去にも成年などの節目に

 愛子さまが26日、お一方で初めて伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝された。皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつり、皇室とゆかりの深い伊勢神宮。参拝には決められた所作があり、皇室の方々は成長の過程で所作を学び、成年や卒業などの節目にお一方での参拝を経験されることが慣例となっている。

 伊勢神宮の境内を、少し緊張した面持ちで、ゆっくりと進まれた愛子さま。伊勢市ではこの日、小雨が降る時間帯もあったが、愛子さまが内宮(ないくう)で玉串をささげられる際には、ちょうど日が差し込んでいた。

 皇室の方々が成年などの節目に臨まれてきた神宮参拝。近年では秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが成年を迎えた翌年の平成27年、お一方で初めてご参拝。姉の小室眞子さんも、成年の報告で23年に参拝した。一方、ご夫妻の長男、悠仁さまは令和4年10月、私的ご旅行に際し、初めての単独参拝を経験されている。

 愛子さまが初めて神宮を参拝されたのは、平成26年7月。伊勢神宮が20年に1度、社殿を造り替えてご神体を移す式年遷宮「遷御(せんぎょ)の儀」を終えたことに伴う参拝に、両陛下とともに臨まれた。当時は学習院女子中等科1年生で、天皇陛下、皇后さまに倣う形で、制服姿でのご参拝だった。

 今月20日に学習院大卒業を迎えられた愛子さま。側近によると、初めてのお一方での参拝を前に、両陛下のアドバイスを受けながら、所作などについて入念に確認されていたという。参道に集まった参拝客からの「おめでとうございます」との声掛けには、会釈で応じられた。

 伊勢神宮の後には、神武天皇陵(奈良県橿原市)を参拝するのが恒例で、愛子さまも27日に足を運ばれる。(吉沢智美)

産経新聞 2024.3.26

テレ東BIZ

当ブログは、一応、激辛ブログなので(笑)

わかる人にはわかる皮肉ですが

愛子さまといえば、テレ東ですよ

なので動画は、テレ東をチョイスしました(笑)

伊勢参拝は皇室としては重要ですし、それをやらないと何も始まりません。

しかし、社会的・法律的な位置づけとしては、あくまで皇族の「私的行為」にすぎないので、良い意味でも悪い意味でも、大騒ぎするのは適当ではないと思ってます。

ファンが楽しくて追いかけるのは、もちろんいいと思いますが、アンチが下げ記事をリツートしたり、下げ発言を連発しながら

愛子さまへ粘着ストーカー

してるのを見ると、ああ、やっぱり

歴史は繰り返される

のだなと思いました。

アンチなのに、ひたすら愛子さま伊勢参拝を追いかけている人。

ひたすらリツートし、ひたすら悪口書き込んでいる人。

ヤバいですよ。

ほとんど、ストーカー。

かつて、お母さまに粘着し続けたストーカーが、娘にも粘着してる。

どうかと思いますよ。

一般的に、そういう人を社会では「変質者」と呼ぶます。

前から、秋篠宮家支持者と称する「変質者」を何人も知ってますが、今後、そういう「変質者」が増えるのかどうか?

それは、注意してウォッチしていきたいと思いますね。

まあ、そういう「変質者」は無視して、

これで単独公務デビューすることも可能になったでしょうから、

愛子さまの今後のご活躍に期待しましょう。

天皇皇后両陛下、来月にも再び石川県への訪問を検討

天皇皇后両陛下、来月にも再び石川県への訪問を検討

天皇皇后両陛下が来月にも、能登半島地震の被災地・石川県を再び訪問する方向で検討されていることが分かりました。

天皇皇后両陛下は今月22日、能登半島地震で被害の大きかった石川県の輪島市と珠洲市を日帰りで訪問されました。

両陛下は被災現場では黙礼し、避難している人たちにお見舞いの言葉をかけられましたが、関係者への取材で、来月にも再び両陛下の被災地訪問が検討されていることが分かりました。

訪問先の市や町はまだ決まっておらず、被災地の状況を踏まえて決められることになるとみられます。

TBS NEWS DIG 2024.3.26

両陛下、来月にも再び石川ご訪問へ調整 被災者お見舞い 輪島、珠洲に続き

天皇、皇后両陛下が来月にも、能登半島地震の被災者を見舞うため、石川県能登地域を再訪される方向で調整が進められていることが26日、関係者への取材で分かった。22日の同県輪島市、珠洲市に続くお見舞いで、宮内庁など関係機関が訪問先を含め詳細を検討している。

両陛下は22日、日帰りの日程で石川に入り、ヘリやバスを乗り継いで大規模な火災のあった輪島市の「輪島朝市」や、津波の押し寄せた珠洲市の飯田港などをご視察。両市の避難所も巡り、被災者に直接、励ましの言葉をかけられた。

両陛下は地震発生直後から、甚大な被害のあった能登地域を気にかけ、犠牲者に哀悼の意をお示しに。天皇陛下は2月の誕生日の記者会見で、半島における道路網の寸断や、断水などの状況を案じられていた。

産経新聞 2024.3.26

先ほどの能登訪問を見て、両陛下の本気度を感じました。

けど両陛下は、

先の訪問では、十分ではないと感じられ、追加の訪問を検討するという。

素晴らしいです。

珍しく(苦笑)良い意味で予想を裏切られましたね。

両陛下は本気

これは素直に認めるしかない。

忘れられた能登

という状況に、両陛下は心を痛められた。

本気で、能登のために尽力しようとお考えなのだと思います。

そう考えるのが自然ですし、これを悪意に邪推するのは、日本人ではないとしか言いようがありません。

両陛下の今後に、期待したいです。

ということで

なんとなく、ここへ書いたことを気にするような動きがあったりして、

皇室関係者に、私の記事が読まれてるような気がしないでもないですね。

ははは、気のせいというか、妄想ですけど(笑)

まあ、私のブログはどうでもいいですが、

皇室関係者は、もっとSNSに書かれてあることは読むべきだとは思います。

良くも悪くも、ネットに影響される時代ですからね。

ネットを無視して、原始人やるわけにもいかないでしょう。

SNS時代をどう乗り越えるか、それも新しい時代の皇室としては、喫緊の課題ではないのでしょうか。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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ふくろう
ふくろう
7 months ago

今晩は

能登の件ですが、3か月以上過ぎているのに、まだ水が使えないとか日本は後進国ですね。
大阪万博や秋篠宮家の追加工事などを中断とまでは無理なのでしょうが、せめて延期して能登の断水の工事に人手とお金を回せないものなのでしょうか。
総理大臣はそれを決める事ができますよね。自分たちの保身ばかりの政治家だらけで、イライラします。
水道から水が出ない生活って想像しただけで恐ろしいです。
テレビの報道も、「陛下が訪問されて元気づけられた被災者たち」とか美談みたいに報道してますが、水が使えない生活などを具体的に報道すればいいのにと思います。
とにかく、とてもイライラします。
陛下の訪問が、美談だけに終わらずに復興に加速がつくきっかけになることを願うばかりです。

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