こんにちは、ラベンダーです。
愛子さま伊勢参拝記事。
ありえないくらい大量に出てます。
ざっと数えました。
ヤフコメでカウントすれば、昨日27日に出た記事は驚異の67本
たった1日で67本ですよ。
アメリカ合衆国大統領でも来たのか、というくらいの大報道。
ヤフコメ非掲載の記事もたくさんあるでしょうから、1日で記事100本越えしてるかもしれませんね。
まあ、何というか。
驚きというか、呆れるというか。
花火大会の最後の大花火ラッシュみたいな感じでしょうか。
明日からは、静かになると予想しますが、どうでしょうか。
本日の皇室ニュース(2024年3月28日)
宮内庁「公式インスタ」4月1日から開始
皇室の活動への理解を若い世代に広めるため、宮内庁の広報室はインスタグラムの公式アカウントを開設し、4月1日から情報発信を始めると発表しました。投稿の内容はどのようなものになるでしょうか?解説です。
良原安美キャスター:
政府や自治体でも利用が広がっている写真共有アプリインスタグラム。4月1日から宮内庁も公式インスタグラムを始めると発表しました。天皇皇后両陛下のご活動を中心に、皇居内の自然・伝統文化なども発信していくということです。
宮内庁がSNSで情報発信するのは初めてのことです。3月27日時点でアカウント自体はありますが、非公開でフォローや投稿も見ることはできません。しかし、既に19件も写真が用意されていることがわかります。最初にどんなポストがあるのか、楽しみです。
では、なぜ宮内庁は公式インスタグラムを始めることになったのでしょうか?
良原キャスター:
宮内庁広報室はインスタグラムのアカウント開設について「若年層を含む幅広い層の方にタイムリーに効率的に情報をお届けしたい」としています。
2021年、小室眞子さん結婚の際に週刊誌などからバッシング報道があったり、SNSで憶測の情報が飛び交うということがありました。
こうしたことなどを受け宮内庁は、インスタグラムやホームページで正しい情報を積極的に発信する必要があると考えているようです。
インスタグラムの開設に先駆けて、2023年4月に広報室が新設されました。この広報室では海外王室のSNSなど、情報発信を分析していたということです。
そして、数あるSNSの中でも20代を中心に若年層の利用率が高く、視覚的にわかりやすい写真での投稿が中心のインスタグラムが選ばれました。
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インスタグラムの発信を先駆けて行ったのが、イギリス王室です。「英王室」公式インスタグラムのフォロワー1340万人います。
さらに先日、キャサリン妃が自身のインスタグラムで病を公表。大変重要な情報をインスタグラムで公表するということもありました。
そして、世界中からインスタグラムに「いいね」が集まっています。2023年、107万件を超える「いいね」を集めた投稿がウィリアム皇太子と子どもたちの笑顔の写真です。世界中から「いいね」が届き、コメントもたくさん寄せられていました。
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このようにインスタというと「いいね」が押せたり、コメントができたり交流ができるというのも一つポイントかと思いますが、宮内庁の公式インスタグラムはどのように運営していくのでしょうか?
宮内庁広報室は「『いいね』はできます。ただ、コメントやDM、ダイレクトメッセージ欄は閉鎖する」ということでした。意見などがあれば、宮内庁ホームページのご意見ご感想フォームで受け付けるということです。
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他の国の王室の方を見ると、自撮りやプライベート写真を載せている方も多くいらっしゃいます。例えば、ドバイのハムダン皇太子は馬や鳥との自撮りを載せていたり、ブルネイのマティーン王子もプライベートの写真をたくさんアップしています。
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では、宮内庁の公式インスタグラムでもこうした自撮りなどが載る可能性はあるんでしょうか?
投稿するのは「広報室員」ということです。写真は嘱託カメラマンが撮影したものを想定していて、自撮りなどは今のところ載せないということです。また「発信内容によっては動画もやっていきたい」ということでした。
井上貴博キャスター:
日本の皇室は日本らしく様々なことを発信していただけると嬉しいなと思います。ちょっと違うんですが、日本の宝である漫画やアニメなどとのコラボレーション、こういうのも親しみがより湧くんじゃないかな、なんて思います。
食べチョク代表 秋元里奈さん:
身近さを感じられたり、ファンの密度が上がっていくためのツールだと思うので、カジュアルな投稿とかもあると嬉しいなと期待しちゃいますね。
ホランキャスター:
私達がまだまだ知らない皇居の草花とか、普段の式典の様子とかニュース映像などでも拝見するところはたくさんあると思いますが、身近な方が撮られた映像はどんなアングルになってるのかな?とか、ちょっと気になりますよね。
2024年3月27日 TBSテレビ (太字、下線等はラベンダーによる)
宮内庁は、インスタグラムやホームページで正しい情報を積極的に発信する必要があると考えているようです。
って、いうけどね。
多額の税金が使われた秋篠宮邸問題において、佳子内親王の旧御仮寓所占拠とか、公的部分と私室部分の分別とか、指摘されるまで情報秘匿してましたよね。
正しい情報とかエラソーに言う前に、悪質な情報隠しをやめろ💢
って話ですよ。
特に、秋篠宮家関連の秘密主義は目に余るものがあります。
だから、情報発信は重要なので、これはこれで評価しますが、
前提として、秋篠宮家を中心とした悪質な情報隠しをやめない限り、意味ないとは思いますね。
愛子さま、単身で初の伊勢訪問
学習院大学ご卒業、日本赤十字社ご就職と、まさに人生の転換点に立っておられる愛子さま。皇族方がそうした節目に訪問されてきた伊勢神宮を、3月26日に初めておひとりで訪問された。皇室の将来を担う存在としての第一歩となった、三重から奈良への1泊2日。その記念すべき足跡を振り返ります。
伊勢神宮は皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)を中心とした125社のお宮とお社の総称で、正式には「神宮」と呼ばれる。皇室とのかかわりが深く、歴代の天皇に受け継がれる宝物「三種の神器」の1つである「八咫鏡」の本体が祀られている(形代は皇居・宮中三殿の「賢所」に祀られている)。
外宮は三重県・伊勢市駅から歩いて約5分。先に外宮を参拝し、その後に内宮を参拝するのが古くからの習わしとなっている。
●伊勢神宮・外宮
愛子さまは2014年7月、中学1年生のときに天皇皇后両陛下とともに伊勢神宮を初訪問。セーラー服に身を包み、緊張した面持ちで参道を歩かれた。
住所:伊勢市豊川町279
外宮は「天照大御神」の食事を司り、衣食住や産業の守り神とされる「豊受大御神」が祀られる。
●伊勢神宮・内宮
上述の2014年時に内宮もご参拝。20年に一度、社殿が造り替えられる「式年遷宮」という催しにあわせて、私的な参拝として訪問された。
住所:伊勢市宇治館町1
皇室の祖先であり日本人の総氏神とされる「天照大御神」が祀られる。天皇を意味する「内」からなる「宮」で「内宮」と呼ばれる。
●鳥羽国際ホテル
皇族方はじめ国内外の賓客が利用する由緒あるホテル。鳥羽湾を望めるオーシャンビューや、伊勢の歴史を感じられる館内ギャラリーが魅力。両陛下も皇太子ご夫妻時代の1994年7月にお泊まりになった。
住所:鳥羽市鳥羽1-23-1
●斎宮歴史博物館
斎王や斎宮をめぐる歴史や文学を展示・映像で紹介する県立の博物館。上皇ご夫妻は2014年3月の三重県訪問の際に立ち寄られ、斎宮の復元模型などをご覧になった。十二単姿の斎王や女官の人形などの展示も。
住所:多気郡明和町竹川503
●神武天皇陵
2016年7月、愛子さまは中学3年生の夏休みに両陛下とともに初めてご参拝。モーニング姿の陛下と、ロングドレスの参拝服姿の雅子さまに続き、制服姿で臨まれた。
神武天皇の御陵は、同市の畝傍山の北東ふもとに位置し、正式名は「畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)」。
住所:橿原市大久保町
■愛子さまが訪れた三重・奈良の“聖地”
3月26日(火)
鳥羽駅 ご到着
伊勢神宮外宮 ご参拝
伊勢神宮内宮 ご参拝
鳥羽国際ホテル ご宿泊
3月27日(水)
斎宮歴史博物館 ご訪問
いつきのみや歴史体験館 ご訪問
神武天皇陵 ご参拝
橿原神宮前駅 ご出発
女性セブン2024年4月11日号
大報道ラッシュ。
こういう爆上げ報道見て、信者は喜ぶかもしれません。
けど、今の時代、爆上げ報道やると、その反動で多くのアンチを生み出します。
たとえば、コロナ初期、「医療従事者へ感謝」という爆上げ報道があって、その後、激しい医療ヘイトを呼び込むことになりました。
その医療ヘイトは「反ワク」や「反マスク」とともに、長く深刻な誹謗中傷被害を生んでます。
爆上げ報道はアンチを大量に生み出す
それは、現代ネット社会の常識。
平成時代行われてきた爆上げプロパガンダは、今の時代では逆効果にしかならない。
いいかげん気づかないと取り返しのつかないことになりますよ。
そもそも、秋篠宮家バッシングの背景には、マコムロ問題が進行中であるにかかわらず、「秋篠宮家清貧伝説」とか「小室圭優秀伝説」とか、いくつもの上げ報道によってアンチを増やしてきたことがあります。
天皇家も、秋篠宮家がだどった悲惨な経緯を学んで、爆上げは程々にしておくべきでしょう。
もっとも、
今回の伊勢訪問については、
ヤフートップページ掲載がほとんどなかった
という「珍事」(笑)が起こってます。
もしかしたら、爆上げキャンペーンも、そろそろ終わりにしようと考えているのかもしれません。
皇位継承問題については、すでに決着したようなので
これ以上、爆上げキャンペーンする意味はないからです。
この伊勢参拝を契機に、静かな日々になるかもしれませんね。
ということで
皇位継承問題。
肝心の自民党案がまだ出てませんが、男系男子派の意向から外れることはないでしょうから
この問題は終了。
男系男子派も愛子天皇派も、宗教の一種なので、このまま結果に関係なく宗教し続けるでしょう。
それはそれでいいですし、私には何の関係もありません。
しかし、男系男子教や愛子天皇教という宗教界は無視した形で、
実務者的には、決着はついたようですので、その方向で法律が作られて、
この問題は終了。
になりますね。
あまりにも、あっけなく終わってしまったので、拍子抜けです。
野党が何の抵抗もせず、無風状態で誰しもが予想してた通りになってますので、ほとんど予定調和の世界です。
だから、男系男子教や愛子天皇教という宗教界の対立は激しいけど、
何のことはない
実務界では男系男子一択
だということです。
あっさりと、話が終わってしまいました。
でも、これではファシズム大好きな人たちが喜ぶだけで、民主主義は危ういですね。
愛子天皇はそもそも事実上不可能なので、それはどうでもいいです。
が、結局、愛子天皇教団が暴れまわったことで、男系男子派に利することになりました。
本来は、「男系男子」VS「女性・女系天皇」という対立軸なわけで、これならいろんな議論があったでしょう。
リベラル系政党も、そう簡単には引き下がれなかったでしょうね。
少なくとも、今回のように「男系男子」がほぼ100%勝利という帰結にはなってないと思います。
しかし、愛子天皇派が暴れてて、
無理やり、
「男系男子」VS「愛子天皇」という対立軸にしてしまったがために
「愛子天皇」を主張する主要政党は、共産党を含めてゼロですから、男系男子派の完勝になってしまいました。
女性・女系天皇狙いなら、まだやりようもあったのですが、「愛子天皇」ではどうしようもない。
常識ある人なら、わかりそうな流れですが、カルト宗教は止められない。
愚かな話ですよ。
だから、
この問題は終了
なので、いまさら論評する意味は、ほとんどありません。
また、前に、
ゴー宣関係の皇位継承問題記事を書いたけど、誰も興味なくて、アクセス数が通常の20%くらいしかなくて、書くのがバカバカしくなったという経験がありました。
それがトラウマになって、それ以降、皇位継承の記事は書かないようにしてますが、今回は重要といえば重要なので、もし、希望される方が多ければ、
皇位継承問題はリアルにどうなっているのか?
についての説明記事を書きます。
以下のX(旧Twitter)のポストに「いいね」を入れていただくか、このブログ記事にコメント(非公開)を入れてください。
ご希望の方が多ければ記事を書きます。
記事を書くかどうか迷ったとき、こういうことを過去に何回かやっておりますが、だいたい毎回、50名くらいを目安に、可否を決めてます。
ではまた
(注)この記事へのコメントは、すべて非公開になります
また、よろしくお願いいたします。