2025皇室ブログようやく再開

昨年の秋ごろから体調がよくない日が多かったのですが、

年明け早々、インフルエンザにかかってしまいました🤧

今年の冬は、ずっと病んでる状態。

でも、なんとか回復できました。

ブログも再開いたします。

改めて、本年もよろしくお願いいたします。

原点回帰

何度も申し上げてますが、当ブログは完全非営利ですので、アクセス稼ぎの記事はありません。

私の心境などの記事をつらつら書いてる状態です。

最近、最新の皇室ネタを追いかける気がしないので、よほどの大きな問題でない限り、一般的な皇室ネタはやりません。

そこで今年の方針ですが、ひとつは「原点回帰」ですね。

もともとマコムロ問題をやっていたブログなので、マコムロ問題を本腰入れてやります。

マコムロ問題。

本質的な流れは、こんな感じ。

皇室脱出に執念を燃やす内親王は、

隠された税金の費消、皇室特権行使、皇族の私的行為への介入、不明朗な高額金銭の動き・・・

など手段を選ばない結婚推進を図り、結局それが秋篠宮家大炎上を呼び込んだ。

手段を選ばない結婚推進＆秋篠宮家大炎上

マコムロ問題というのは、端的に言えば、そういうこと。

こんな展開になるなら、秋篠宮夫妻は今頃、２０１３～１４年の結婚騒動で結婚を認めておけばよかったと後悔してるかもしれません。

手遅れですが・・・

まあ、今年は2013年くらいからの流れを順番に掘り起こしていこうと思ってます。

全部、サロン記事でやりますので、何か事件発生しない限り公開されることはないです。

（どこかで１度、サロンメンバーの新規募集はするつもりです）

ただし、

小室佳代氏が本を出すそうですので、

その件について必要であれば、公開記事を書くつもりです。

過去の文春ウーマンのインタビューとか必要な資料は全部読んで持ってますので、

そこからどのような変化があったのか、楽しみにしたいと思います。

「原点回帰」

ご期待ください。

民主主義国の皇室制度

次に、公開記事ですが、

マコムロ問題は原則非公開なので、それ以外の問題が公開記事のターゲットになります。

大きな事件が起これば公開記事書きますが、大きな事件は年に１～２回くらいしかありません。

それ以外の時期をどうするか？

ご存じのとおり、当ブログは、愛子天皇を支持する狂信者群とも、秋篠宮家を支持する狂信者群とも距離を置いてます。

一般人向けのブログです。

なので、

誹謗中傷抗争に狂っていない一般人向けに、皇室「制度」の解説記事を書いていきたいと思ってます。

狂った集団に支配されてる言論空間なので、ベースになる皇室「制度」について、都合のよいデタラメ妄想が横行してます。

男系男子派は、もともと戦前回帰のファシストが多いようですので、彼らが日本国憲法や民主主義を否定するのは通常運転でしょうが、愛子天皇派の発狂妄想もムチャクチャです。

どちらの話を聞いていても、まともな皇室「制度」の理解はできません。

そこで一般人向けに、普通に皇室「制度」の解説をしたいと思います。

年々、狂信者、狂人群が増え続けてるので、説明の意味ない感は強いですが

少しでも、一般の方にまともな

自由と民主主義の価値観を有する民主主義国の皇室制度

という原点を理解していただきたいと思い、順次、解説を書きたいと思います。

皇位継承問題

相変わらず、騒動の中心は皇位継承問題。

普通の一般人だった人が、皇位継承問題に関心を持ちネット情報を集めていくと、だんだんアタマがおかしくなり発狂する。

そういう「呪い」のような題材が皇位継承問題です（苦笑）

どうして、発狂するのか？

それは、男系男子派も愛子天皇派も、社会常識から離れて発狂した人だらけになってるので、SNS等のネット情報が発狂情報に汚染され、支配されているからです。

情報発信する人が

狂人、狂人、狂人、狂人、狂人・・・・・

だらけでは、アタマおかしくなるのもやむを得ない。

基本、この世界。

男系男子派という極右原理主義者群

愛子天皇派というカルト狂信者群

の二択しかないので、どちらに転んでも正気ではいられません。

なので、いつも申し上げてますが、

皇室ウォッチ（特に皇位継承問題）には関わらないのが正解

一度しかない人生。

狂信者の群れの中で、狂い続けて終わるのは、虚しいとは思いませんか？

だから、男系男子派にも愛子天皇派にも、どちらにもならないのが正解ですよ。

ただ、発狂せず、誹謗中傷とは無縁に、

冷静に皇室ウォッチをしたい

という皇室ファンの皆様も存在するとは思います。

そこで、そんな冷静な皇室ファンの皆様向けに、

皇位継承問題の現実

を解説した記事を書いていきたいと思います。

本来は、私がやらなくても、誰かやる人がいてもいいはずなんですが

（あ）メディアは皇室について踏み込んだ記事は書かない

（い）皇室評論家やジャーナリストを名乗る連中は、知的レベルが低すぎて論外

（う）SNSなどで発信する一般人は「発狂」から逃れられない

という事情があって、まともな情報はどこにもありません。

たとえば、某マンガ家率いる妄想教団。

「皇太子と皇嗣は違う」

「愛子皇太子」

とか、マンガ描いて喜んでいるようですが、そもそも皇室法の世界をまったく理解してない。

皇室典範以外の法文は読んだこともないのでしょう。

低レベルすぎて話になりません。

皇室制度は、皇室典範だけではなく、

皇室典範、特例法、皇室経済法、皇室経済法施行法、宮内庁法といった法令が組み合わさって、制度を構成してます。

特に、秋篠宮殿下の「皇嗣」は、ただの「皇嗣」ではありません。

皇室典範特例法によって作られた

秋篠宮殿下のために作られた特別な地位

です（仮に、これを「秋篠宮皇嗣」と呼びます）

なので

皇室典範だけ読んで「皇太子と皇嗣は違う」などと講釈してるアホは、レベルが低すぎて論外。

法制度というのは、複数の法令が絡み合って構成されるのは常識。

だから、某マンガ家のように皇室典範しか見てなくて、したり顔で講釈するのは、有害（老害？）でしかありません。

現実は、さまざまな法令が絡み合って

「秋篠宮皇嗣」という特別な地位を作っております。

といった特徴があります。

（他にも、養子縁組についての優位性の問題や秋篠宮家の存続という問題がありますが、それは別の機会に）

つまり、

「秋篠宮皇嗣」という秋篠宮殿下１代限りの特別な地位というものを理解してないのに、

皇位継承問題をテキトーな妄想で語る人が多すぎるということです。

もう、その時点から、現実から離れた発狂街道は始まってます。

そして、そういう人だらけというのが、今の皇室言論界。

なので

冷静に皇室ウォッチをしたい

そういう人向けに、

普通に正しい皇室法の解説もしてみたいと思ってます。

どのみち狂信者が増え続ける現実が変わるわけではないので、あまりヤル気はおこりませんが、そこそこは頑張ってみたいと思います。

ということで

とりあえずは、マコムロ問題重視ということで

次のサロン記事を楽しみにしてください。

公開記事については、どこから始めてよいものか？という感じですので、

近日中に、アンケートをやります。

皆様のご希望の多いものについて、やりたいと考えております。

今年は出遅れましたが、

改めて、本年もよろしくお願いいたします。