
こんにちは、ラベンダーです。
先週もいろいろありました。
なかなかノンビリモードになりません。
体調もいいとは言えないし、困ったものです😣😣😣
まあでも、最近は、ブログ書くのはストレスじゃなく、気分転換になることのほうが多いので、今日も軽く気分転換したいと思います。
で、今日は、皆さまからいただいたご質問などのお答えする形でやります。
質問の中で、結構、多かったのが
陰謀論。
陰謀論は、妄想の数だけ存在するので、無数にあります。
キリがありません。
もちろん皇室に関する陰謀論も非常にたくさんありますが、その中で定番ものがいくつかあります。
定番の陰謀論。
今日は、それを軽く雑談したいと思います。
<アンケート募集中!> 以下の記事のコメントらんへコメントお願いいたします。
陰謀論を信じるのは危険
最初に確認しておいてほしいこと。
皇室に関係なく一般論として
陰謀論は誹謗中傷につながる
ということ。
普通の一般人だった人が、ネットで流通してる陰謀論を信じこんでしまってSNSで誹謗中傷を繰り返し、不法行為による損害賠償や刑事責任を負うことになった。
そういう例は、非常に多いようです。
日本国には思想良心の自由がありますので、陰謀論を信じるのはもちろん自由です。
しかし、それを信じることによって、自分の感情やメンタルをコントロールできなくなる可能性があります。
そして気が付けば、誹謗中傷人間。
陰謀論を信じるのは危険。
さらに、皇室誹謗中傷問題は特殊な世界。
芸能人などをターゲットにした場合は、いずれ刑事事件や民事訴訟で、罪を清算することになります。
しかし、天皇皇族は事実上訴えられないので、誹謗中傷が野放し状態です。
逆に言えば、誹謗中傷し放題ということですので、エスカレートして病的な誹謗中傷を続ける人も見かけます。
雅子皇后へ、えんえんと粘着誹謗中傷を20年以上続けてるとか、アタマおかしい人も散見します。
そう、
皇室言論界は、アタマおかしい人、リアル狂人が多いですが、その大きな原因は
陰謀論を信じることによる誹謗中傷天国
にあるのですよ。
陰謀論の内容が正しくても、正しくなくても同じです。
アタマのおかしい誹謗中傷人間になるだけ。
むしろ、正しいと信じる力が強いほど、激しくアタマおかしくなっていきます。
だから、
内容が、正しいとか間違ってるとか、関係ないんですよ。
陰謀論信じて、リアル狂人になっても、意味ないでしょう。
という問題意識は、ハッキリと自覚していただきたいですね。
誹謗中傷人間へ一直線ですよ。








論評のしようもない、酷い誹謗中傷。
皇室に関するSNS発言では、こんな発言数えきれないほどありますよ。
陰謀論を信じたくなる気持ちは、わからなくはないです。
でも、現実に
陰謀論を信じて、狂った誹謗中傷人間になる。
陰謀論を信じて、アタマがおかしくなった人たちは、
誹謗中傷してる自覚もなく、自分が何を言ってるのか、わからなくなるのでしょう。
だから、「キコは肉便所」みたいな下劣な中傷を数限りなくネットに書き込み続けるわけですが、
そんな人が、正気だと言えますか?
ね。
冷静になろうよ。
陰謀論を信じて、
残された人生、こんなリアル狂人で終わっていいのか?
よく考えていただきたいと思います。
自分を守るためにね。


秋篠宮殿下の出自についての陰謀論
さて、定番の陰謀論といえば、
一番有名なのは、これですね。


このDNAがどうこうという誹謗中傷は、数えきれないほど大量にあります。
まさに、陰謀論の定番中の定番。
秋篠宮殿下について言えば、このDNAの件とタイの件が陰謀論の双璧ですね。
まあ、どんな誹謗中傷があるかは、以下のページでご確認ください。


さて、DNA問題。
秋篠宮家殿下には、皇統の血が流れていないとする陰謀論。
上皇陛下の子ではなく、不倫の子だというわけですよ。
そんなこと、正しいかどうかは、もちろん、わかりようがありません。
けど、秋篠宮アンチの多くは、これを信じてるようです。
で、信じるだけならまだしも、この件で誹謗中傷しまくるわけですよ。
でも、冷静になって欲しいんですよ。
真偽以前の問題として、
他人に向かって「実名出して」
オマエは不倫の子だ
と誹謗中傷するというのは、次元が違う酷さだと思いますよ。
たとえば、「田中●●」さんという実名人へ向かって、「オマエは山本〇〇の子だ」と実名で誹謗中傷するのは、普通に犯罪ですよ。
普通に刑事事件。
他人の出自を「実名で」あれこれネット発信するのは、それ自体がアウト。
これは、真実であるかどうか関係なく違法行為なんですよ。
たまたま、相手が皇族だから、訴えられないだけ。
社会的には、一発アウトな話。
もし、
犯罪者になっても構わないから誹謗中傷するというなら、反社ですよ。
軽い誹謗中傷ならOKだというつもりはありませんが、このDNAの件は一線を越えてます。
だから、
皇室言論界の狂った人たちを基準にするのではなく、一般社会常識を基準にして、
自分が何を言ってるのか。
こういう誹謗中傷が許されるものかどうか、真剣に考えて欲しいと思いますし、
こういう陰謀論をネット上に意見発信するのはあり得ないと思ってます。
で、信じるレベルでは、
日本国には思想良心の自由がありますので、陰謀論を信じるのも自由です。
皆さんが、個人的にコレを信じるのをどうこうすることはできませんが、
私の立場は
天皇皇族も同じ人間として処遇されるべき
だから、こういう陰謀論は、
社会的に許容されない誹謗中傷
と評価するしかありませんし、私は、こういう陰謀論は許容できない。
そういうことです。
皆さんも冷静になってください。


皇族の影武者
次に、よくある陰謀論としては「影武者」。
なりすましとか、入れ替わりとか。
影武者の前提として、愛子さまは「障害者」「試験管ベビー」であるとする差別的な中傷があります。
「障害者」だから、まともに活動できない。
だから、影武者が必要という論法です。
こういう感じですね。


本物の愛子さまは「障害者」なので人前に出すことはできないから、現在活動してるのは「影武者の愛子(ニセ愛子)」だという論法。
愛子さまにも、障害者の方にも、非礼で差別的な中傷。
これは秋篠宮殿下への出自中傷と同じレベルで、一線を越えてます。
ただ、秋篠宮派の多くは、愛子影武者を信じてるようですね。
普通、一般人はこんな異常なこと考えませんけど、
ナチスは、障害者をどんどん処刑してましたからね。
ファシストで人権意識の低い男系原理主義者からすれば、こういう非人道的発想は普通なのかもしれません。


影武者には、他のバージョンもあって
「マコ影武者」とか「悠仁影武者」とかあったりします。
悠仁親王については、愛子内親王と同じく、差別的に「障害者」扱いする誹謗中傷は多いです。
この悠仁親王を「障害者」呼びするので有名なのは、
誹謗中傷系ユーチューバー篠原常一郎
ですが、
一般誹謗中傷人間も多く使っているようです。


ここまでくると、完全にリアル狂人ですが、
こういう投稿は、それほど珍しくないというのが、救いのないところです。
愛子内親王については、「発達障害⇒ニセ愛子(影武者)」の流れが多いです。
しかし、悠仁親王については、
単純に、愛子天皇推しだから、悠仁親王を貶めたいという勢力だけではなく、
愛子天皇関係なく、ストレートに悠仁親王を憎悪する人が、結構いるようです。
怖いです。
つまり、単純に、皇位継承だけで誹謗中傷があるわけじゃない。
大多数の一般人は皇位継承に興味ありませんからね。
むしろ、それ以外の理由が多い。
という、訳の分からないネット憎悪。
こんな感じです。




男系派というのは、皇位継承脳だから、何でも「愛子VS悠仁」と考えるようだけど、
愛子天皇派ではない一般人も、たくさん悠仁ヘイトしてます。
皇位継承なんか興味ないけど、気に入らないから憎悪する。
結構、多いですよ。
おかしな人が増えてます。
そういうネット社会には、恐怖を感じます。
けど、どうしようもないでしょう。
なので、皇室の未来は暗いし、悠仁親王は生まれてから死ぬまで誹謗中傷され続ける人生になりそうですね。


ということで、
皇室に関する陰謀論は、激しい誹謗中傷と結びつく。
陰謀論というのは、本来、水面下で噂されるもの。
しかし、天皇皇族が訴えることができないのをいいことに、誹謗中傷天国になってますので、陰謀論がそのままネット発信され誹謗中傷天国になってます。
誹謗中傷系ユーチューバー篠原常一郎
のように、誹謗中傷がカネ儲けとして成立する異常な世界。
なので、皇室に関する陰謀論については、深入りすると誹謗中傷人間になってしまうので、距離を置くべきだと思います。
個人的に信じるのは、もちろん自由なんですが、
今の状況だと、信じることによって、人間的におかしくなっていく危険が大きいと思います。
リアル狂人が誹謗中傷し放題になってる世界で、自分だけ正気でいられるものかどうか。
特に意識してなくても、いつの間にか
男系派VS愛子天皇派のキチガイ誹謗中傷戦争
に参加してるかもしれません。
陰謀論とは、意図的に距離を置くべきです。
少なくとも、私のブログの読者の皆様には、そう願いたいですね。



ではまた
サロンの新規募集をしてます。
すでにメンバーの方は、何もしなくていいです。
新しくサロンメンバーを希望される方は、当ブログのトップページをチェックしてください。
募集は5月13日までです。
よろしくお願いいたします。
不倫の子という設定より、親族の子を貰って来たという設定のほうが有名になった印象です。変なのがその設定を広める形で署名活動して話題になってましたから。
竹田恒泰氏がそう言ったというのを根拠にしていたため、竹田恒泰氏が訴訟すると息巻いてましたけどね。
ラベンダーさんの仰るように現実的には反撃不能の皇室内の方と、皇室縁者と言っても一般人で訴訟したければいくらでもできる立場の人物と、区別できない人はそうなるわけです。
それらが区別出来て皇室内の方だけを誹謗中傷してる分には、のうのうと生きていけるというのは本当に腹立たしいことです。
最初に驚いたのが、「笑わない愛子さま」という内容の記事でした。皇太子夫妻の批判は既にありましたが、将来あるお子様への主観的な非難は酷いと思いました。
作家、評論家、著名人と呼ばれる人たちが、廃太子論にまで発展する、根拠不明の非難中傷を出版物にしたこと。皇太子一家を悪く書く一方、秋篠宮家を持ち上げるということを続けたことが、悪い前例になった気がします。
確かに皇室の方々は釈明できませんが、説明責任も負っていません。多額の費用がかかる事案ですら、国民の疑問に直接答えてくれません。
何らかの、建設的な、天皇皇室と国民の対話する機会が実現したら良いなと思います。