
こんにちは、ラベンダーです。
天皇皇后両陛下が6月13日から2週間、オランダとベルギーを公式訪問されます。
即位後、2カ国の訪問は初めてになります。
日本の皇室は長年にわたり、両国の王室と友好関係を築いてきました。
天皇陛下はオランダ国王と皇太子時代から友好関係を築かれてきた。
ベルギー王室とは、上皇さまがフィリップ国王の伯父で元国王のボードワン1世と親密な間柄であられた。
また、両国の王室には、愛子さまと同世代の王女がいっらしゃる。
<愛子さまと同世代のプリンセス>
オランダ・アマリア王女(22歳)王位継承順位1位
ベルギー・エリザベート王女(24歳)王位継承順位1
愛子さまがご同行されないのは残念ですが、
いろんな意味で楽しみな今回のご訪問。
その様子を速報したいと思います。
情報は随時更新されます。
即位後これまでの海外訪問
2022年9月 英国のエリザベス女王の国葬参列のため英国を訪問
2023年6月 国際親善でインドネシアを訪問
2024年6月 国賓として英国を訪問。日本の天皇、皇后が国賓として英国を訪問するのは、現在の上皇ご夫妻が訪問した1998年以来。
2025年7月、モンゴルを訪問。歴代の天皇として初の内陸アジアへの訪問。
天皇陛下会見
本来の趣旨とは違う形で報道されてしまいましたが、この会見はオランダ・ベルギー訪問へ向けての記者会見です。
2026年6月11日
オランダ王室と皇室の絆
■天皇皇后両陛下のオランダ訪問日程
一か国目の訪問先、オランダの王室との絆についてお伝えします。訪問を前に行われた天皇陛下の会見です。
「私と雅子は両国より御招待をいただいたことを心から有り難く思っており、緑豊かな自然や歴史の重みを感じる美しい街並みなどについて語り合いながら、今回の訪問に向けた準備を進めております」
オランダに到着されるのは現地時間の13日夜で、そこから16日まで王室の別邸「ヘット・アウデ・ロー城」に滞在されます。この4日間は、あえて公的な行事などは入れていません。
時差もありますし、長旅の疲れもありますので、最初はゆっくりしてほしいというオランダ王室の配慮だということです。
さらに、滞在するお城も特別な人しか使わない場所、王室のプライベートエリアですので、両陛下をそこに招待するというところにも親密さが表れています。
オランダ公共放送の王室担当記者によりますと、14日には、サッカーワールドカップの日本対オランダ戦がありますが、スポーツが大好きな国王が両陛下と一緒に観戦すると話していたということです。
■オランダ国王と天皇陛下の「秘蔵写真」とは
そして現地時間の17日は、歓迎式典や国王夫妻主催の晩さん会などがありますが、注目なのが、洪水対策などの研究機関「デルタレス」の訪問です。
実は陛下とオランダのウィレム・アレキサンダー国王は、水問題をライフワークとする仲間なんです。国連水と衛生に関する諮問委員会で、陛下は名誉総裁、国王は第2代議長を務められました。そんなお二人の秘蔵写真があります。
オレンジ色の傘を差しているのが国王で、その前を歩かれているのが皇太子時代の陛下です。2013年、アメリカ・ニューヨーク国連本部で行われた、国連水と災害に関する特別会合の時に撮影された写真です。
この時、車で移動する予定でしたが、オランダ国王が「近いから歩いて行こうよ」と急に言ったそうなんです。これに対して、陛下もにっこり笑って「じゃあそうしましょう」とこたえられ、周りの方たちは予定外の行動に慌てたようですが、おふたりで道を颯爽(さっそう)と歩かれたそうです。
この時に国王のそばで様子を見ていた、政策研究大学院大学の廣木名誉教授に話を伺いました。
政策研究大学院大学 廣木謙三名誉教授
「お二人の水に関する熱意といいますか、オランダの国王陛下の方は、現代の水問題を現代の手段でどう解決するかを非常に重視をされて、天皇陛下は歴史家でいらっしゃいますので、そこの社会が育んできた水使いというのを種に説き起こそうという、そういうアプローチが大変素晴らしい。国王陛下と天皇陛下、どちらもなくてもならないという、そういう関係だったんじゃないかなと思います」
■オランダ王室と皇室の絆は「家族ぐるみ」の仲
ほかの日程もみてみましょう。18日は、陛下がマウリッツハウス美術館でオランダ首相と面会されるほか、フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞されます。19日は、マキシマ王妃が支援する小児がんセンターを訪問する予定などがあります。
オランダ王室と日本の皇室の絆は、家族ぐるみの仲なんです。
2006年、国王の母に当たるベアトリクス前女王は、適応障害と診断された皇后さまの静養のため、天皇ご一家をオランダに招待しました。この時の場所がまさに今回、両陛下が滞在するヘット・アウデ・ロー城です。
思い出の場所でゆっくり過ごしてほしいということなんですね。そうした心遣いの背景には、単なる友好関係だけでなく、オランダ王室の人々の当事者としての思いがあったんです。
といいますのも、オランダ公共放送の王室担当記者によりますと、ベアトリクス前女王の夫・クラウス公は生前、精神の不調に苦しんでいて、クラウス公自身も前女王もそれを隠すことなく国民に語ってきたそうです。また、マキシマ王妃の妹も精神の不調に苦しんでいたそうです。
王室担当記者は「前女王は、王室に付きまとう重圧に大切な人が苦しむ様子を身をもって知っているからこそ、皇后さまを深く心配し、ひとごとではないと感じたのでは」と話しています。
■オランダ王室の思いとは
一方、マキシマ王妃については、次のように語っています。
オランダ公共放送 王室担当記者 シモーヌ・タッカーさん
「マキシマ王妃は、精神疾患について語ることをタブー視しないよう働きかける熱心な提唱者となっています。皇后さまが居心地よく過ごせるよう配慮し、友人のような存在となることを自らの使命と捉えていたのかもしれません」
親しいからこそ、家族のように心配したのではないでしょうか。
今回の訪問に先立ち、現地時間の8日、オランダのウィレム・アレキサンダー国王は、日本テレビなどの取材に対し…。
ウィレム・アレキサンダー国王(8日)
「今回の両陛下のオランダ訪問は両陛下との新たな章、1ページとなる。私たち一家と皇室一家は、4世代で交流してきた。長い良好な関係が続いていることに非常に感謝している」
との考えを示しました。
実は両陛下そろっての2か国を歴訪されるのは、24年ぶりということです。陛下は11日の会見で、若い世代との交流も語られていました。
今回の訪問で、両陛下と王室の長年の絆に加えて、若い世代を含めた現地の人たちとどのような交流をされるのでしょうか。
(6月12日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
天皇皇后両陛下 オランダ・ベルギー公式訪問に向け出発


13日から2週間、オランダとベルギーの2か国を公式訪問する天皇皇后両陛下は、先ほど皇居を出発されました。
天皇皇后両陛下は午前10時20分頃、オランダ・ベルギーを国賓として公式訪問するため、皇居・正門を出発されました。
両陛下は、このあと羽田空港から政府専用機で出発しオランダに向かわれます。
オランダでは17日、首都アムステルダムで国賓として国王夫妻と歓迎式典に臨むほか、戦没者記念碑で供花し第二次世界大戦の犠牲者を慰霊されます。夜は国王夫妻主催の晩さん会に出席し、陛下はお言葉を述べられる予定です。
また、水問題の研究をライフワークとしている陛下は、水管理などについて研究する施設「デルタレス」を視察するほか、政治の中心地ハーグを訪れ、マウリッツハウス美術館でフェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞しオランダ首相主催の昼食会に出席される予定です。
20日からはベルギーに移動し、国賓として歓迎式典や国王夫妻主催の晩さん会に臨むほかナミュールやルーヴェンなどを訪れ、26日に帰国される予定です。
天皇皇后両陛下の国際親善訪問は即位後4回目で、おそろいで2か国を訪問されるのは2002年以来24年ぶりとなります。
2026年6月13日 日テレNEWS
天皇皇后両陛下が、オランダとベルギーを公式訪問するため、日本を出発されました。複数国の訪問は24年ぶりです。
両陛下は、きょう(13日)午前11時ごろ、羽田空港で秋篠宮ご夫妻や宮内庁関係者らから見送りを受けられました。
その後、政府専用機に乗り、オランダ・アムステルダムのスキポール空港に向けて出発されました。
現地では、国王王妃主催の晩さん会や歓迎行事、首相との面会などが予定されています。
また、両国とも王室からの特別な招待により、数日間、郊外の離宮で過ごされる予定です。
このほか、▼オランダでは、戦没者記念碑、水の研究施設、国際司法裁判所が入る平和宮、小児がんセンターなど、▼ベルギーでは、ブリュッセル市庁舎、ナミュール市、半導体の研究施設「imec」などを訪問されます。
国際親善を目的とした両陛下の外国公式訪問は、インドネシア、イギリス、モンゴルに続いて即位後4回目で、複数の国を訪ねるのは2002年にニュージーランドとオーストラリアを訪問されて以来、24年ぶりです。
2026年6月13日 TBS NEWS DIG
情報は随時更新されます。

