こんにちは、ラベンダーです。
今日は、時間がなくなってしまったので、
令和4年天皇陛下お誕生日会見を簡単に見てみたいと思います。
<宮内庁ホームページ>
天皇陛下お誕生日に際し(令和4年)
「拝察」問題なかったことに
まずは、オリンピック開催前の「拝察」問題。
昨年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開かれました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大という困難な状況の中での開催となりましたが,大会を無事に終えることを可能にした運営スタッフ,ボランティア,医療従事者,警備担当者など多くの関係者の尽力に敬意を表したいと思います。
(令和4年天皇誕生日会見より)
基本、これだけで終わり。
陛下としては、国民を心配されてあえてご発言されたと思いますが、事実上、「拝察」はなかったことになってしまいました。
あえて、失礼ながら勝ち負けで表現させていただくと、陛下の全面敗北となってしまいました。
今後、調子に乗った政治家やファシスト官僚が、天皇陛下を軽く扱うのではないと懸念されます。
さて、この結果から、何を学ぶべきか?
まず、重要な点を把握しないといけません。
宮内庁の言論統制というのは、報道機関に対してだけではなく、天皇や皇族に対しても行われているということです。
天皇や皇族の自由な発言を許さない。
狂った前例主義に従って、決められた機会にしか発言が許されない。
もっと言えば、内親王や女王は、発言の機会すらない。
人間が発言するいう権利は、人格の根源にあるもの。
だから、
天皇・皇族は、政府・宮内庁による言論統制により人格否定されている。
この重い事実を、まずは認識する必要があると思います。
特に、天皇の場合は、何か発言すると、左翼系の連中が難癖つけてからんできたという歴史がありますので、その発言がどんどん抑制的になってきたのでしょう。
そして、その人格否定の流れを加速させたのが、平成皇室です。
昭和の皇室のことをぜんぜん知らないので、今、残ってる資料で見るしかないですが、昭和の皇族はテレビに出たり週刊誌に発言したりして、今よりはずっと自由だったようです。
国民と皇室の距離が近かった。
ところが、平成皇室は、
皇族の自由な発言を実質禁止にし、メディアをコントロールし、そして天皇をもコントロールして、閉鎖的な皇室を作り上げました。
皇室のブラックボックス化です。
そして、国民から見えない中で好き勝手にやる。
昭和末期より皇室予算は2倍になり、ゴコームだらけになりました。
けど、天皇や皇族の自由は奪われていったのです。
今日は、これくらいにしますが、
結局、今回の「拝察」問題というのは
天皇や皇族が自由に発言できない人格否定状態
が根底にあります。
天皇や皇族は、天皇制を維持するための人形であればいい。
そういう強制収容所を作り上げた平成皇室が招いた負の遺産ということです。
だから、今回の出来事によって
天皇陛下がどう考えられるか。
何を学ばれるか?
「自分が何を言っても無駄だから、もう、発言はやめよう」
とあきらめてしまうのか、
それとも、天皇も皇族も民主主義国におけるロイヤルなので、
自由な発言、自由な社会貢献活動、そして、国民との双方向の対話。
そういう開かれたロイヤルを目指すのか。
天皇や皇族が自由に発言できない人格否定状態
その解消を目指すのか。
その点を今後は注視していきたいと存じます。
天皇陛下と秋篠宮殿下の差
マコムロ問題に関しては、踏み込んだご発言がありました。
秋篠宮家の問題だから秋篠宮家の思うように、という話をされれば、天皇陛下の自身のリーダーとしての資質が疑われたでしょうから、しっかりご回答されて良かったと思います。
めいの小室眞子さんが昨年10月,結婚により皇室を離れました。一時金が支給されず儀式が行われないという異例の経過や皇室への影響について,陛下の受け止めをお聞かせください。
眞子内親王は,小さいときから姪として成長を見守っておりましたし,成年に達してからは,昨年秋,結婚により皇室を離れるまで,様々な公的な活動に真摯に取り組んでいたことを深く多といたします。結婚について様々な意見があるなど,結婚に至るまでの状況を踏まえ,納采の儀などは秋篠宮家の判断で,また,朝見の儀などについては,私の判断で執り行わないこととなりました。
今後,幸せな人生を歩んでいってほしいと思いますが,同時に,この間,多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています。
昨年も述べたとおり,皇室の在り方や活動の基本は,国民の幸せを常に願って,国民と苦楽を共にすることだと思います。そして,時代の移り変わりや社会の変化に応じて,状況に対応した務めを果たしていくことが大切であると思います。皇室を構成する一人一人が,このような役割と真摯に向き合い,国民の幸せを願いながら一つ一つの務めを果たし,国民と心の交流を重ねていく中で,国民と皇室との信頼関係が築かれていくものと考えております。同時に,皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事なことと考えています。
(同会見)(太字等はラベンダーによる)
これは事前質問なので、ご発言は、皇后陛下やスタッフ等と相談しながら作りあげたものだと思います。
そういうやり方は、秋篠宮殿下も見習うべきですね。
秋篠宮殿下の会見は、言いたいことを自由に言うスタイルだと思いますが、それだと
質の悪い質疑応答
になってしまいます。
ボロが出たり、矛盾が出たりします。
公人なのだから、発言はスタッフと相談して、質の高いものを発表する。
それも仕事のうちですよ。
そういう意識がなくて、今までどおり殿様感覚で好き勝手なことを言い続けると、ますます秋篠宮家へのバッシングが増大するだけだと思います。
今回の天皇陛下のご回答は、良い見本ですね。
形式的には、そういうことですが、
本質的に天皇陛下と秋篠宮殿下の発言の違いは何かというと
国民の不満に目を向けているか
どうかです。
つまり、
天皇陛下 → 国民の不満にフォーカスする
秋篠宮殿下 → 自分たちの不満をぶちまける
という違いがあります。
どちらが良いかは、言うまでもありません。
結局、今のまま秋篠宮殿下が、国民の不満から目を背け自分たちの主張を押し通す、という状況を続ければ永久に国民と戦争し続けることになるでしょう。
そのスタンスだと、マコムロ問題、筑附問題だけで終わらない。
また、新しい炎上問題を発生させると思います。
そして、積み重なる大炎上。
その負の遺産を背負わされるのは悠仁さまですからね。
それでは、悠仁さまが気の毒です。
結局は、天皇陛下と秋篠宮殿下の違いは、
国民の不満に対して敏感かどうか
ということなのでしょう。
こういうのが「帝王学」を学んだかどうかの差かもしれませんね。
でも、今からでも遅くないから秋篠宮家は、こういう姿勢を見習うべきです。
国民の声に耳を傾ける
ということ。
そんなに難しいことなのでしょうか。
だって
悠仁さまは将来の天皇なのでしょう。
すでに、筑附問題で一生ものの傷を負わせてしまいましたが、
これ以上、国民からの支持を失わないように配慮すべきだと思いますよ。
悠仁さまも人間です。まだ、若い。
このままでは、ストレスで潰れてしまいかねない。
そういう懸念があるからです。
長蛇を逸した天皇陛下?
さて、秋篠宮殿下の件は、いいとして、
今回の天皇陛下のご回答は、良くできたものだと思います。
国民から好感をもたれる内容であったと思われます。
しかし
平時あれば、それで問題ないですが、今は大乱世です。
閉鎖的で強欲的だった平成皇室の闇がネットで暴かれていくごとに、平成皇室による大衆洗脳が解け、日々、皇室へ懐疑的な立場の国民が増え続けてる状況だと思います。
そこへ、マコムロ問題と筑附問題による大炎上。
皇室の未来は、どんどん険しくなっております。
そんな大乱世の入り口にある現在。
この内容で十分かと言えば、とても合格点とはいえません。
何が問題なのか?
言いにくいですが、ストレートに言いますと
未来が見えない
ということです。
今回、陛下は皇室の諸問題、国民が不満に思っている点をくんで、ご回答されました。
それは高く評価されますが、それだけでいいのでしょうか?
陛下はいったい何を目指しておられるのか。
それが重要です。
(ア)人から高く評価されたい。ほめられたい。
(イ)現実に物事を動かしたい。皇室改革したい。
陛下が目指すのは、(ア)なのか(イ)なのかということ。
(ア)を目指すなら、今回の回答で十分です。問題ありません。
しかし、(イ)を目指すのであれば、今回の回答ではぬるすぎます。
もっと、
具体的に踏み込んで言わないと、現実は何も動きません。
たとえば、一時金の話が設問にありました。
そうすると、皇室改革を目指すのであれば、皇室とカネの問題について、もっと踏み込んで話す必要があると思います。
「一時金について批判があったと承知しておりますが、この是非は、納税者である国民の納得される形になることが重要であると思います。つきましては、納税者である国民の納得が得られるよう、皇室の費用全般について会計等の透明化を図るよう。検討してまいりたいと思います。」
このくらい踏み込んだ話をしないと現実は動きません。
当然、物議を呼ぶし、非難されることもあるでしょう。
たぶん、腐敗した連中が、改革を阻止しようと、御用マスコミを使って天皇批判をさせるでしょう。
僭越ながら、あえて、厳しいこと言いますが、
優等生に、改革はできません。
人からほめられて満足というのでは、現実を動かすことはできません。
汚い連中の妨害や非難を乗り越えて、初めて達成できることです。
そこまで頑張って、日本皇室の未来を創る覚悟があるのか。
国民からの敬愛に応えられれば恐れるものは何もない
と、腹をくくって、汚い連中と対峙できるのか。
そこを見たかったのですけどね、私は。
どうも雰囲気的に、そういう感じではなさそうですね。
それは、仕方ないのかもしれません。
しかし、
こういうチャンスがまた巡ってくることがあるでしょうか。
皇室とカネの問題
皇室の情報公開の問題
天皇・皇族の人権問題
天皇・皇族の情報発信の問題
他にもありますが、今、この状況で話さないで、
次はいつチャンスが巡ってくるのでしょう。
とりあえず、情報発信の問題くらい改革しておかないと、国民にまともに意見表明できるのは、1年に1回しかありません。
皇室改革には国民の支持が不可欠です。
国民の支持を得るには、国民とのコミュニケーションが必要。
たった1年の1回の意見表明で、どれだけ物事を動かすことができるのでしょうか?
それでは現実を動かすのに、100年くらいかかりますよ。
ということで
素晴らしいご回答ではありました。
だが
残念ながら、
長蛇を逸した感がありますね。
ということで
半分くらいお話ししましたが、あと半分くらい言いたいことはあります。
ただ、最近、ペースを落としているせいで、書くべきネタが渋滞してます。
予想外に書くべきことがたまってて困ってます。
だから、残り半分は、書くかどうかわからないですね。
とりあえず、主として言いたいことは言い切っておきましたので、時間に余裕があれば残り半分を書くことにしたいと思います。
最後に簡単なまとめをしますと
ア)天皇陛下として素晴らしい
という能力と
イ)組織のリーダーとして改革ができる
という能力は、ぜんぜん別のものです。
違う種類の能力と言えるでしょう。
両方を兼ね備えるというのは、なかなか難しいと思います。
今上陛下は、天皇陛下として素晴らしい資質をお持ちなのは言うまでもないですが、組織のリーダーとして改革できる資質があるとは考えにくいです。
だから、能力があって志が高い人物が、陛下をサポートできればよいのですが、周りにいるのがファシスト官僚ではどうにもなりません。
陛下の誠実さに惹かれて、そういう人物が側近につけば、面白い展開になると思います。
有能な人との出会いに期待したいですね、
しかし、国民の支持を盤石にしてから改革へ取り組むという考え方もあると思いますので、陛下がそういう前向き志向であることを願いたいですね。
少しづつ足元を固めてから、前に進む。
今回は、そう解釈したいと思いました。
今日もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
<2月24日追記>
今日は、絶望的に不愉快な1日でした。
午前中、短時間に集中的に攻撃を受けました。
コメントらんに残されているものは、ほんの一部です。
水面下でいろいろありました。
ありえないような数の+ーの操作があったりもしました。
だから、+ー機能は、急遽、削除しました。
青ポチ事件の再来です。
宗教団体のような集団攻撃でした。
ブログ書いてから私は、毎日のように秋篠宮家の批判をしてますが、秋篠宮派からこのような集団攻撃を受けたことは一度もありません。
非難コメントも1か月に1回あるかどうかです。
しかし、天皇派の人たちは、この程度の苦言でも許せないのですね。
天皇家に批判めいたこと書いたのは、今回が初めてですよ。
そしたら、いきなり「集団抗議」がやってきた。
恐怖を感じました。
だって、
私は、秋篠宮家の批判を300回以上書いてますが、一度も「集団抗議」を受けたことはありません。
でも、天皇陛下に意見すると、1回で「集団抗議」がやってくる。
恐ろしくないですか。
いったい、何なのでしょう?
私も、いつもコメントくれる皆さんも、タダの一般人ですよ。
秋篠宮派でも何でもない一般人。
でも、一般人でも容赦されない。
たった、1回
天皇に意見すると、集団が押しかけてくる。
そういう国だったのですね。
激しい衝撃を受けました。
ショックでしたね。
本当に、ショックでしたね。
今日は、激しく失望しました。
まともに、前向きな議論ができないということですね。
私は、皇室の建設的な未来のために意見しただけです。
ところが、突然、現れた人々は、
現状を良くしようという具体的な提案はなく、
無条件崇拝か全否定しかない世界
「自派は全部正しい」「相手は全部間違い」
社会通念は無視、陰謀論を信じ、相手を攻撃し続ける。
これでは、まともな議論は成立しません。
報道もされてないし証拠もなにもない陰謀論を前提に、相手をやり込めようというのはカルト宗教ですよ。
そうなると、目的は、議論じゃないのでしょう。
無条件崇拝か全否定しかない世界
戦争ですよ。
反対意見を皆殺しにして絶滅させるの目的
結局、前向きに何かを実現させようという気はない。
天皇のやることは、すべて正しいから黙って崇拝せよ。
それでは戦前と同じじゃないですか。
天皇派は、前向きな提案を検討できるんじゃないかと個人的には評価してました。
かつて、激しいバッシングを受けていたから、人の痛みがわかるだろうと。
国民の声を大切にし、耳を傾けるであろうと。
結構、信じていたのですが、どうやら、思い違いだったようです。
議論は成立しない。
集団で威圧する。
社会通念や現実論は、無視。
無条件崇拝か全否定しかない世界
自分たちは絶対的に正しい。
相手方は絶対的に間違い
よって
天皇のやることは、すべて正しいから黙って崇拝せよ。
ということなのでしょう。
結局、
天皇派も秋篠宮派も発想は同じ。
かつて、
皇太子家をボコボコに叩き、秋篠宮家が神格化された時代がありました。
状況が変わったので、天皇派の人たちは、そのときの恨みを晴らすべく同じことしてるのですね。
自派を神格化し、相手を皆殺しにする。
そうやって終わらない殺し合いをするのが正義。
戦争ですね。
ウクライナで戦争が始まり、多くの人が殺されつつあります。
言葉で殺しあうか、銃で殺しあうかの違いで、
ウクライナで起こっていることと、天皇派VS秋篠宮派のバトルは、本質的に同じということですよ。
前向きに共存することができない。
第三者からの現実的な提案を検討することができない。
自分たちを無条件崇拝するまで、反対意見を皆殺しにする。
終わらない殺し合いの世界。
ロシアと皇室、思想が同じですね。
人間社会、昔からそういうものかもしれません。
ひたすら殺し合いをする人々。
とても虚しいものを感じました。
真面目にやってる自分がバカバカしくなりましたね。
今日は、皇室の闇を実体験しました
もう、イヤになったという気持ちが少なからずあります。
いや、かなりあります。
もし、やる気が回復し、
落ち着いたら、今日の事件は、まとめてブログに書きます。
あと、いつもコメントをくださってる皆さまへはお知らせがあります。
非公開コメントの方法などについてです。
以下のブログの記事をごらんください
https://lavender1218.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
今後、やりとりは非公開が多くなるかもしれません。
よろしくお願いいたします。
<旧ブログ>
Against violence
明快な解説ありがとうございます。
会見を読んで、さすがに日本のトップはブレーンがしっかりしていると思いました。ただその能力は上司の信頼あって輝くわけで、それも一朝一夕では無理です。
A家の混迷の原因はそこにもあるのでしょう。
積極的に財政事情の透明化を打ちだすためには、引退された方々はもとより他の宮家とそこに関わる人たちのある程度の合意が必要かと思います。改革が皇族にとっても国民にとっても不可欠だという実感が個々のその場しのぎの生き残りや利益に勝る、ということですね。このブログの趣旨のひとつだと理解していますが正しいでしょうか。
でも既に動いているものがあることを信じたいです。
ラベンダーさま。
読み応えのあるブログありがとうございます。天皇陛下のコメント素晴らしかったですね。どこをどう切り取っても、不利にならず言質もとられないのは、あたりまえかもしれませんが、帝王学の一部を見た気にもなります。
ところでヨコですが、いつも感じていたこと。ラベンダーさまが、今日は時間がないので簡単にやります、とおっしゃいますが、そんなこといわなくていいのにといつも思ってます。書きたいことを書けばよろしいし、私もみなさまも、それで楽しみにしていますもの。
なんとなく、毎日記事が更新できないとか、もっと高みな記事をと、ラベンダーさまが思っていらっしゃるのかなと、想像でしかありませんが、気になさらないでと思う。
コジンテ
途中でした。
個人的には、素敵なラベンダーさまのブログの冒頭がわりと、
時間ないので簡単に、とか
そんな文言が増えてきたので、
その言葉いらないよーと思ってます。
どちらにせよ、ラベンダーさまのファンですので、戯言と捨て置きくださいませ。
また、見に来まーす!
ラベンダー様、皆様、こんばんは。
天皇陛下のお言葉、つい秋篠宮さまと比べてしまいましたw
例えば「憲法」の出し方。
天皇陛下は、「国民の言論の自由」は「憲法に定められた基本的人権である」と述べられました。
一方、秋篠宮さまは、「眞子さんの結婚」は「憲法に定められた婚姻の自由」だから認める、と述べられたw
うーん。。。(ため息)
たしか秋篠宮さまは、国民の言論の自由について、何らかの規制の基準を設けなくては、とかなんとかおっしゃっていましたね(ヤバすぎる)。
しかし、ラベンダー様のおっしゃる様に、今は平時ではありません。
でも、残念ながら、天皇陛下自らが改革に動くことは非常に難しいと思います。憲法に抵触する恐れもありますし。
ではどうすればいいか、となると、結局、行き着くところまで行かないとダメな気がします。
つまり、もう現行制度では継承者がいなくなるというところまで行って、ようやく政府が動きだす、というような。
ちょっと悲観的すぎるでしょうか。。。
初めまして。
ちょっと気になったので書き込みさせていただきます。
天皇陛下は「国民統合の象徴」であって、「改革のリーダー」ではありません。これは憲法で規定されていることであり、戦後の天皇制の根幹にかかわることです。
その役目を真に理解されているからこそのお言葉と思えば、中途半端でもなんでもないと思います。鶴の一声を期待するのはちょっと違うのでは?と感じます。
天皇陛下の鶴の一声に期待するのは、法治でなく人治になってしまいます。これはとても危険です。
天皇は政治的権能を有しません。だからこそ、ご発言も慎重になる。本人にその気がなくとも、周囲はそうはとらない。天皇陛下や皇族の発言とは、想像以上に重いものです。だからこそ気軽な発言を慎み、周囲に忖度させるようなことのないようにする。(それを理解できていない皇族もいますが)
天皇は(特に今上陛下は)政治的発言を一切しませんから、「オリンピックを心配している」発言はなかったと考えるのが妥当です。
では何故「拝察」があったのか?目的はわかりませんが、あれは長官の勇み足だったと思います。「長官が勝手にそんなことを言うはずがない、陛下が忖度させたのでは?」とコメントしていた識者もいましたが、そもそも忖度を許さないのが今上陛下です。
だからといって陛下が宮内庁長官の発言を否定してしまえば、長官に無能者の烙印を押すことになってしまいます。
国民統合の象徴たる天皇陛下が特定の国民を公然と批難するって、どう考えてもありえません。そういう乱暴なことはなさらずに放置したということではないでしょうか。
今上陛下は平成の間、ずっと「軽く」見られていたと思いますよ。いや「軽く」なんて生やさしいものではなかったですね。それこそ大切なご家族をターゲットにされた誹謗中傷の連続でした。それでも、私たちが知る限り反論されたのはただの1回こっきり、それもご自身のためではなくご家族を守るため、それでも「誰が悪い」とは決して口になさらなかった。
宮内庁はまだまだ天皇陛下の方を向いていないと思います。だからこそ、長官が暴走し、あの勝手な拝察発言が飛び出した。
その火消しを天皇陛下に求めるのは、ちょっと倒錯が過ぎるように感じました。
通りすがりさん、おはようございます。Mと申します。通りすがりさんの信じることがあるのと同じように、私にも信じるものがあり、双方が認められるべきというスタンスでラベンダーさんがこの場を持ってくださっていますので、私という個人の意見であり通りすがりさんの意見を否定するものではないこと、あらかじめご認識くださいね。まどろっこしい書き方をすることも先にお詫びしますね。
以前、役所に行って不可解な段取りを求められた時、私が「なんでこんなことするの?」と尋ねたら、役所の方が「そのように決まっていますので」と。私はその「決まっている」の背景にある「この手続きが○○の手続きに必要でして」のような論理的根拠となる答えを期待していましたが、完全に視点が異なっていたようです。どちらが正しいと言うわけではなく、「現状こうだからこうすべき」という視点と「現状はこうだけどこう変えるべき」という視点があるだろうし、あって然るべきだと思います。通りすがりさんは前者で、ラベンダーさんは後者なのかなと感じてます。
あと、通りすがりさんの主張の根拠が「思うので」「はずなので」「妥当です」等の論理展開が多いのですが、これは情報開示がされていないので推測に頼るより仕方なくて、ここに住んでいる住人(広く一般に開かれた場所ですが古株は「部員」と勝手に自称しています笑)も皇室に関する事実が何なのか情報があまりにも少なくてモジモジしています。そこで、できるだけ客観的な事実を集めて議論できるような場にできないかと皆さんと相談していたところです。
最後にひとつだけ。文末の「倒錯が過ぎる」っていう表現、ラベンダーさんは大人だけど、まだ血気盛んな私は何かチクチクした違和感を感じたわ(笑)。この表現、「筋が違う」とか「役割が違う」みたいな表現じゃダメかしら(笑)?私、生まれが外国なもので日本語の感性が皆さんとズレてるのかもしれないけど(笑)。だとしたらごめんなさいね(笑)。
通リすがりさん こんにちは
お話、良くわからないです。
1.皇室のリーダーが天皇陛下でないとすると、誰がリーダーなのですか?
政治的権能がないことと、皇室という組織の内部改革をすることは、まったく別次元の話です。
我々一般人には政治的権能はありませんが、自分の属する組織の改革を普通に行ったりします。何も問題ないし、完全に合法です。
天皇陛下に皇室改革を求めないで、誰がやるのですか?
政治家?官僚? それこそ倒錯ですよ。
2.西村長官は、陛下に無断で「拝察」発言した。
事実なら、あり得ない大暴挙ですよ。右翼系の人たちが黙ってないでしょう。
だって、「天皇の政治利用」ですからね。勇み足で済む話でありません。
普通に歴史上の事件になるでしょう。
官僚が、勝手に天皇の名を使って政治的発言をする。
それは、天皇陛下への冒涜でしない。
今の宮内庁は、官僚が好き勝ってに天皇陛下の名前を使って冒涜し放題ということでしょうか。
官僚が、平然と天皇陛下を冒涜し、そして何のおとがめもなく宮内庁長官を続けているのですか。
そして、その冒涜官僚を天皇陛下は擁護すると。
ムチャクチャですね。
その解釈だと陛下は、官僚のロボットということになりますが。
そこまで天皇陛下を蔑む必要があるのでしょうか?
そこまで天皇陛下をバカにする解釈は、私には無理ですね。
驚きでした。
ラベンダー様
乱入失礼致しました。
また、わかりにくい文章ですみませんでした。
それなりに時間はかけたつもりでしたが、もともとの知識が足りず、自分の思いだけで書いてしまいました。
ご質問の件ですが、1についてはアリアドネ様がご説明下さったようで・・・(ありがとうございます、汗汗)
つけ加えるなら、平成のご夫妻は、周囲に自分に逆らう人間を置かなかったようです。(残念ながら宮内庁に知り合いがいるわけではないので、「ようです」としか書けません)
それが30年に及んだわけですから、改革といってもそう簡単ではないと思いませんか?
2にもつながりますが、私はまさに「大事件」だと思いましたよ。ただし、今上陛下が「ロボット」というのは違うと思いますが。また「擁護」もしていません。「捨て置いた」というところではないでしょうか。
平成の時代、皇太子殿下は「離婚しろ」「退位しろ(皇太子が退位というのも変ですが)」と、言われ放題でしたが、それもこれも、発注者は高輪様です。それでも離婚も退位もさせられなかったのは、皇太子の地位が法で定まったものだったからです。
皇室のリーダーは天皇ですが、もし天皇の「リーダーシップ」で皇太子を廃嫡していたとすれば、いまごろ秋篠宮が即位しててもおかしくはないと思います。人治は危険というのは、そういう意味です。
皇室といえども、法を無視するわけにはいきません。それが法治国家というものではないでしょうか。逆に言えば、特権をかさにやりたい放題をしているにもかかわらず、法の力が及ばないのであれば、それは立法機関もしくは行政機関の怠慢ということになりませんか。(イギリス、スペインを見よ、ですね)
平成のご夫妻も、秋篠宮ご一家もかなりやりたい放題だったと思いますが、それを見逃していた国民も、100%被害者とは言い切れないと思います(主権者としての責任があります。実際は国民の代表としての国会の怠慢かな)。
彼らにすり寄って甘い汁を吸ったイタコ軍団がいたからこその腐敗ですよ。マスコミしかり、政治家しかり、官僚しかり。(こういうエリートは頭がいいので、いいこともしますが、悪いこともいくらでもできます。)
そういうイタコ軍団を跋扈させた社会のありかたが問われていると考えることはできませんでしょうか。もちろん大部分の国民はまったく知らないことだったと思います。私もそうでした。でも、今は真実が少しずつ明らかになってきています。いま声を上げることはとても重要と思いますが、何でもかんでも天皇陛下に解決してもらおうというのは、ちょっと違うのではと感じました。
ただし、これも私の主観ですし、常連の皆様のご気分を害したのであれば、お詫び致します。この文章も一応返信として送らせていただきますが、ラベンダー様のご判断で非公開にして下さって全然構いません。
ラベンダーさん、皆様、おはようございます。ラベンダーさん、今回もお忙しいだろうに今回もVSではない是々非々の見地からの記事を有難うございます。
私ね、天皇陛下にリーダーとしての動きを求める上で国民側に宿題が3つあると認識していて、「1. 皇室の法的な位置付けの議論と整備(権利や会計の明確化)」「2. 国民が是々非々のスタンスで皇室を評価する空気(つまりは商業化したメディア抜き)」そして、「3. 過去に雅子さんと愛子さんに対して(メディアに扇動されたにせよ)国民が行った誹謗への謝罪・精算」だと思っています。1と2については天皇陛下もラベンダーさんも(間接的にでも)言及されているように、変化を嫌う動きや情報開示・発信の不足から来るものでしょう。このブログも確実にその打破に寄与していますし、今後はますます寄与するでしょう。3については、この数年のVS構造の中で天皇御一家アゲが見られますが、私に言わせれば「DV旦那じゃないんだからさ、傷つけた相手を後でいくらおだてたって傷は無かったことにはならないよ、まず謝ろうよ」と。子供を産まなければダメだとか、男子を産まなければダメだとか、我々一般人だって言われたら傷つくでしょ?もうこういうの終わりにしたいのよ。伝統だから変えられないと言う人たちには、「だったらアンタら!十二単着て置き眉して牛に乗ってろ!平安人の生活してから言え!」と言いたい。だから、平成の虚偽と粉飾の時代に我々国民がメディアで扇動されたにせよ現天皇陛下御一家にした行為をきちんと謝罪して精算する場が必要だなと。具体的方法についてはワテクシもウンウン考えています。ラベンダーさん、先日の復帰後、コメントしにくいことばかり書いてすみません。ワテクシ、ラベンダーさんがブログ書いてくださるだけで既に究極に有難いのでスルーで大丈夫です。いつも有難うございます。 エム
ラベンダーさん 皆さんこんにちわ
マコムロ結婚の事で、陛下の「心苦しく思う」のご発言に、国民は欣喜の嵐、つくづく陛下の優しさや懐の大きさに感動すると同時に、マコムロが陛下に泥をかぶせてのうのうと暮らしてると思うと、時間が経つにつれ怒りが沸騰。
マコムロ含む秋篠宮家には、特権や忖度の都合をつける人間ばかりです(今更ですが…)
人としての本質を気づかせる人間は居ないのでしょうか。
陛下の会見で国民は安心、安堵しました。
秋篠宮、マコムロは国民に楯突く発言ばかりです。
「国民を安心させる発言を…」と助言する人は誰一人居ないのでしょうかね。
私は地頭が悪いのでわかりませんが、やはり帝王学を学ばれた方との違いでしょうか。
国民に歩み寄る姿勢を見せるのが大事だと思いますが、もう間に合わないですね。
話が変わりますが、
ラベンダーさんは「気軽な投書箱」「ドラえもんのボケット」と仰ってます。
チームのみんなも新ブログを大切に思ってるんです。
討論みたいなのを読むと哀しくなります。
もうやめてください
生意気を言いすいません
ラベンダーさん、皆さまおはようございます。今回は皆様のご意見などROMって楽しませていただきます。今上天皇御一家はこれからが本番だと思ってます。まだ旧態依然の勢力が経済力もあり、相当強いので我々も参戦しつつ四方八方から弱体化させていかないとならないと考えています。あと、スレチですが小室圭マンハッタンに出現したらしいですね。ガルさんに遊びに行っていますが、ツクフ今日、ヒサの件で父兄集会らしいです。天皇陛下の会見から春の嵐が巻き起こっています。植木鉢10個分くらいの進展があると良いですね。日本の新たなる黎明を信じて。
ラベンダーさん
皆さん、こんにちは
いろいろ感想がありますが、とりあえず2点だけ。
結局、西村官房長官も闇将軍のイタコだったって事だったのでしょうか。
いったいイタコは何人?
知ってるとこでは、グリーンさんとY下しんじですが、まだ大勢いますよね
それと朝見の儀ですが、昨年の10月アエラで「陛下は朝見の儀は行いたいとの事だったけどオータムが断った」とかいう記事が出てましたよね。
オータム家の策略ですよね
朝日はオータムのイタコですよね。
わけわからなくなりますね。
イタコ相関図がほしいです。
今日は、個人的な解釈ですが、西村長官は秋篠宮家から言われて(官僚らしい)個人的判断で
アカヒは金でだと思います。官僚も保身のためには手のひら返ししますし、マスコミもメリット無ければ手のひら返しますから。イタコというほど忠誠心は無いと思います。
ラベンダー様、
初めて投稿させて頂きます。
私め、ナルちゃんご幼少の頃からの正真正銘の天皇派ですので、こちらにお邪魔すると嫌われるのではないかと遠慮いたしておりました。ですから、この投稿がお気に召さなければ削除して頂いて結構です。ただ、「オリンピック拝察発言」の件に関してはお伝えしておかなければと思っています。
篠原常一郎氏が動画で、あの「拝察」発言が高輪のお婆様が長官に言わせたという事実を皇室に近い人から知ったと仰っていました。陛下が高輪を批判するようなことを出来る筈もありませんし、そのご意向を受けて発言した長官をなじることも出来ないのは明らかです。
それと、ラベンダー様のコメントにありました、
>皇室のリーダーが天皇陛下でないとすると、誰がリーダーなのですか?
これって紛れもなく高輪のお婆様ですよ。建前は絶対的権威は天皇陛下ですが、正田家の閨閥を使って政財界を動かす力のあるこの方が、老いても尚、思うがままに動かしている闇将軍といっても良いと思います。KK問題もしかり、秋篠宮家の暴走もしかり、全てこの方の為せる技。この方が健在な限り、皇后さまのご病気も回復の途上としか言いようがないし、会見で陛下が皇室を改革する旨の発言が出来るわけもありません。会見で他者を批判したり、悪者にしたりすることがないのは陛下のお人柄ですが、例の「雅子さま人格否定発言」でフルボッコにされた経験からか、お言葉には非常に慎重な方です。
私が一番知りたいのは、内定費を上皇夫妻と天皇家が分け合っているとのことですが、一体どういう比率なのかということ。天皇家のあまりにも質素なお暮らしぶりに泣けてきますよ。お仕えする職員の数も圧倒的に上皇家の方が多いし、一体どうなってんだろう?
はじめまして。昨年マコムロ結婚騒動の際より、ほぼ毎日拝見させていただいております。たぬきちと申します。よろしくお願いします。
こちらで話題になっている様々な問題についてはとても気になってはいるものの、周囲には同好の士(って言っていいのかしら)がいないもので、なかなか現実では話題にすることができず、鬱憤がたまっておりまして、こちらにたどり着けてとてもうれしかったです。ラベンダー様のご尽力でこのような場を設けていただいていることを深く感謝いたします。
とはいえ、今までROM専(古いですね‥)だったわけですが、ちょっと疑問に思った点がありまして、コメントさせていただくことにしました。冷静に議論するにおいては、ラベンダー様の意見と違った意見を述べても受け入れていただける(もちろんこちらの意見に賛成しなくてはならないというのではなく)と思っていたのですが、誤解でしょうか。もちろんここはラベンダー様のサイトですので、わざわざ自分と違う意見は聞きたくないのでやめてほしいというのも全然アリだと思ってはおります。ただ、ラベンダー様のファンであっても、やっぱりちょっと意見が違うこともあるかもしれないし、たとえば80%くらいは同じ意見だけど、同じではない20%の部分のところも冷静に議論したい、というのはアリですか?ナシですか?ということをお聞きしたくてコメントさせていただきました。
面倒くさいことを申し上げてすみません。ラベンダー様のこの活動は、完全にボランティア的なものだと承知しておりますので、私のコメントは面倒でしたらサクッと削除して忘れてください。非公開にしてお願いしますが、何かのお役に立つようであれば、公開していただいてもかまいません。どちらにせよ、ラベンダー様に感謝の意をお伝えしたかったので、コメントさせていただきました。今後の活動のご進展を心よりお祈りしております。
ラベンダーさんへ
お久しぶりです。ラベンダーさんはいつも全力で頑張って更新していらっしゃるのですごく熱くて、パワフルな人なんだと思います。皇室関連の一連の出来事は、まじめに皇室をの意義を考えている人達、概ね昭和生まれの国民にとって、不愉快で悔しく、怒りの持って行きどころのない、悲しい事です。 現実社会では話し合う場もなく、ネットで吐き出すだけで、まともな議論にはなりにくい。こちらのブログはとてもバランスがいいと思っています。ただ、怒りの拳をあげて、戦闘的になるあまり、保守的な意見に噛みついてしまいがちですね。どんなこともそうですが、誰もが一つの全く同じ意見になることは、ほとんどありません。色々な意見がある。そこを対話で埋めていかなければ、偏ってしまいます。ここに意見を書く人は、より良い場になるように、知恵を絞って書いていると思います。誰もラベンダーさんを陥れようとか、思ってませんよ。違う意見も飲み込んで、どんどん捌いてください。
卑怯な人間が皇室や宮内庁に跋扈しているのも、また事実ですが、今や、神様でないことは周知の事実。1人の人間として考えると、生まれてから死ぬまでが決まっている人生。衆人環視の中、一族郎党が、戦争が終わって、無くせばいいのに無くならなかった茶番人生ですよ。
歴史的に時の政権に利用され、戦後は正田家の閨閥、自民党…と今でもそうなんですから。天皇は馬鹿で分かりやすい人間の方が操りやすいですからね。a家はちょうどよかったんでしょう。最近はやり過ぎて、雲行きが怪しい気もしますが。現天皇家は賢い人なので、政府としてはやりにくいと思います。天皇の人間性は、語らずとも滲み出ているところがありますよね。余計なことは言わないし、悪口合戦にはならない。立場を正しく理解しているのじゃないでしょうか。法律を変えるには人生は短い。なかなかむづかしい問題です。
卑怯で無教養でやったもん勝ちの人間が、特権を振りかざしているのに、我慢ならないのは誰もが同じです…。
ラベンダーさん
言葉もありません。正直言ってそんなことになるとは想像もしませんでした。ファシスト官僚とおっしゃるのはこういったことも含まれるでしょうか。こうなるとコロナも皇室もテーマとしてはよく似ていますね。落ち着いたら是非お話しください。
「天皇派の集団攻撃」という内容に少なからずショックを受けました。
それは天皇陛下がもっともお嫌なことではないでしょうか。
私も天皇陛下を崇敬しています。でも、ここに来るとニュートラルになれる、クールダウンさせてもらえる、私にとって大切な場所です。ラベンダーさんに申し訳なく思います。
天皇陛下は国民(外)からはそのお人柄や有り様から圧倒的に支持されています。でも、宮内庁や政府(内)には、天皇としての権威は届いていないと思います。宮内庁も政府も見ている先はいまだ上皇后だと思うからです。まだまだ無力です。また天皇陛下が批判する相手は親であり弟であり甥姪になることを思うと、言動はかなり慎重にならざるえないと思います。骨肉の争いほど醜いものはないですから。それに天皇陛下はお優しいので、やはり身内への愛も断ちがたいのではないでしょうか。
ラベンダーさんの言葉
「しかし、国民の支持を盤石にしてから改革へ取り組むという考え方もあると思いますので、陛下がそういう前向き志向であることを願いたいですね。少しづつ足元を固めてから、前に進む。今回は、そう解釈したいと思いました。」
私もそれを信じています。
ラベンダーさん、いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。応援しています!!
ラベンダー様こんばんは。
いつもするどいブログ。ありがとうございます。是々非々にスカッとします。いいことはいい、?なことは?、悪いことは悪い。そのスタンス普通ですよね。
なかなか世の中そうはいかないけど。
A宮を批判するのはいいけど、A宮だって、いいことしたらいいしね。
天皇家だって、なんでも素晴らしいは違う。ラベンダーさまの切込み素敵ですが、へんな意見に負けないでください。
私がおもうにですが、天皇陛下は、今まで会計監査をいれたほうがいいとか、公務の見直しをしたほうがいいとかはおっしゃってました。しかし、これも本当に推測で申し訳ないのですが、うまくはいかなかったし、妻も病気になり、娘も激ヤセしたりありました。
ものすごく慎重になっている。
もっと、味方を増やしてからでないと、改革的なこといえないんじゃないですかね。
予想です。
ラベンダー様、私もショックです。そして、ラベンダー様のお気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになります。
意見が違うからといって攻撃するとは!!!
日本は民主主義の国であることをお忘れのようですね。
我々は、あくまで中立的な立場で議論したいだけ。2つの派の争いには巻き込まれたくありません。是々非々です。
また、異なる意見でも受け入れてくれるのがこちらのブログだと思っております。
できれば、この形のまま続けていただきたいのです。他の方のコメントを読むのも楽しみですし。
なにせ我々は「チームラベンダー」ですから。
ただ、いまのままではラベンダー様がお辛すぎる、というなら、ご提案の通りにいたしますが。。。
おはようございます。いつもブログの更新ありがとうございます。
「天皇・皇族は、政府・宮内庁による言論統制により人格否定されている。この重い事実を、まずは認識する必要があると思います。」
↑この言葉にハッとしました。意識してなかった‥。マコムロから始まる皇室特権問題で、頭がいっぱいでした。文句や理想を押し付けるだけでなく、国民もちゃんと考え行動しなければならないのだと、改めて気付かされました。
「皇室とカネの問題 皇室の情報公開の問題 天皇・皇族の人権問題 天皇・皇族の情報発信の問題」
↑
全く仰るとおりです。↑これをやらない(やりたくてもできない)のは、これをしない事で利益、権力を得ている人が大勢いるとうことなのでしょうかね〜。vsでも崇拝でもない、権力もない一般人に何ができるんだろう?ラベンダーさんの仰る民主主義と共にある皇室、私もそうあるべきだと思います。そのためには一般人も、のほほんとしていられないんだな〜と思います。中国の人権問題を批判してる場合じゃないです。私は皇室問題以前から改憲派ですが、なぜこんなに難しいのかな〜。一般人からみたら、単純に古すぎて整合性がないのに。今と未来を見ずに、何か利権とか妄執とか妄想とかそんなのにこだわってるからじゃないですかね〜、何事も。なぜ憲法第一条が天皇なのか、日本国民の民度が試されたと思うんです。民主主義と天皇制、両立できますか?って。
こんにちは
ブロッコリーさんの「国民もちゃんと考えて」の部分
ハッとしました。
ややこしい問題になると。ちゃんと考えなくなり、ついつい流されるままに動いてしまいます。
自分の頭でよく考えてみる事
言葉でいうと簡単ですが、実際にやれてなかった自分に気がつきました。
おはようございます、ラベンダーさん、皆さま。業務連絡承知いたしました。どうぞお気をつけください。お大事に。
はじめまして。いつもラベンダーさんのブログを見させていただいております。
天皇陛下のお誕生日会見のネタ投稿で批判を受けたという事で大変でしたね。
私も実は天皇擁護派です。私はラベンダーさんが天皇陛下を批判したとは思っておりません。
むしろ、皇室に興味が元々なかったラベンダーさんが天皇陛下の会見に感銘を受けてくださったのは逆に嬉しく思っております。
あくまで天皇擁護派の一意見ですが、私は天皇陛下の権力を良いようにも悪い方にもふるってほしくないのです。皇族に法律を変える権力があると秋篠宮家を見て感じてしまいましたが、それを天皇陛下が本当にやってしまったらお終い。象徴ですからね。
天皇陛下が事なかれ主義なのではなく、天皇陛下がグッと堪えてるのをいいことに好き放題してる方々に問題があると私は考えています。
ただ、「今のままでは何も変わらない。具体的にどう行動したらいいのだろう?」とは私も思います。
秋篠宮家は今後も燃料を投下するでしょうから、今しかチャンスがないとは思わないので権力が3つから2つになるまで待つのもありかと。
私はラベンダーさんのファンなのでこれからも応援しています。
ラベンダーさま、そんなことがあったんですね。想像を絶する世界です、私にとっては。時間がたてば、なんとかショックも和らぐことがあるかもしれませんが、大勢で攻撃されたらそりゃショックですよ。恐怖を感じているかと思います。
と、同時に、、、こういう人たちがいるんですね、、、ラベンダー様としてはできませんかもしれませんが、実際、ここに残して晒してみる、その大勢が何をいっているのか、どういうことをしているのか晒してみるのも他の人が見ることで何か影響があるかもしれません。
とういうのは、楽観的すぎるかもしれませんけれども。ただ、私はラベンダー様のそばにいますよ。常にラベンダー様の意見にすべて賛成です!っていう立場ではなくて(ちなみに反対な気分はほどんどないですけれども)、こういう皆様と考えさせられる場を設けてくれていること自体に心から感謝しているんです。コメントを寄せられる常連の皆さまのいろいろな意見に触れることが楽しみだったんです(泣)
こんな世の中で、コロナのあとは、世界のどこかで他人事ではない戦争か、、とか、暗いニュース、身につまされるニュースの中でラベンダー様のブログは元気の素でしたのに(泣)、「ファナティックなコワいその大勢」を怨みますよ、私は。すこしぐらいの非難とか、諫言とか、人の意見がさまざまでいいことが受け取れない、、もっと大きな世界で生きることできないのかなあ。結局、最後は自分をも苦しめるのに。。。
ラベンダー様
少し考えたのですが、大挙しての攻撃はいわゆるA宮派でも天皇派でもないグループ、もしくはその両方から、つまり皇室改革が明らかにその利益に反するグループからではないでしょうか。ウクライナに侵攻する2,3日前のプーチンの演説と、その閣僚がカメラの前で公然と120%の忠誠を誓うことを強いられる様子を思い出してしまいました。きついかもしれませんがRobotWar!さんがおっしゃるように、そういう書き込みもあえて公表してみるのはどうでしょうか。采配はすべてブログ主さんにあるのですから。
初めまして。10月頃から皇室をもっと知ろうとするようになった、新参者です。
集団攻撃とは、とてもショックで恐ろしい体験をなさいましたね。何か応援できればと、勇気を出して書き込んでみます。
陛下の会見、私は踏み込んだ発言をなさったと感じました。
きちんとして聡明で、丹念に返答の準備もされて。誰のことも悪く言わず、ご自身のことばで、国民の気持ちにも寄り添い応える発言をされた。
陛下は皇后、内親王を守るため、言動にとても慎重であるように思います。ご家族以外にも、確かな心と頭脳の味方がいらっしゃることを願います。
ブログへの攻撃について、こちらは皇室の不正を正すためとか、陛下に改革を願う旨の発言をなさっているため、改革されては困る方面からの牽制を受けた可能性も……ファンタジーな妄想で恐縮なのですが、少し休まれて、お元気を出してくださいますように。
会計監査を拒む方々というのは、拒む理由があるはずです。国民の血税は、使用用途を全て白日の下に晒しても、本来誰も困ることはないはずですから。
平成ご夫妻の顔色を窺い不正行為を続けている人々は、多そうです。今は来たる日に備えて、陛下は確かな味方を増やすための準備期間かと思います。
熱くならずに文章を書くって、難しいですね。
いつもの冷静な切り口のブログ、とても興味深く拝読しながら、本当に応援しております。失礼があったら申し訳ありません。長々と大変失礼いたしました。
みなさん、こんにちは。 ウクライナのことで自分の仕事のことだけでなく、日本の将来も心配になって落ち着きません。コロナだけでも苦痛なのに、さらに悪いことが起きたらどうなるんだろう・・・
さて、ラベンダーさんが意見を書いただけで嫌がらせを受けていたとは、、、本当に不快です。いろんな意見があって当然なのに、許容できない人たちが発狂しているのですね。
RobotsWarさんも書かれていましたが、どんな内容を書いてきたのか公開してシェアするのもいいと思います。ラベンダーさんお一人で抱えないほうがいいですよ。ここにはたくさんの仲間がいるのですから。
まあ、そういう悪いコメントを晒して、コメント欄が炎上したら嫌だというお気持ちも分かります。でもラベンダーさんが一人で読んで苦痛になる必要はありません。病んでしまったら元も子もないのです。
ラベンダーさんを応援している一人として、このブログは長く続けていただきたいので、少しでも心のご負担が減る方向を見つけていただきたいです。
同感です。
ラベンダー様、大丈夫でしょうか?
残念です。私は特にブログというものは、立ち上げ、育ててきた方に対して最大限のリスペクトを払ってコメントすべきだと思います。
基本的に反対意見があれば、自身でブログを立ち上げ、主張すればいいと思ってます。
攻撃など以ての外です。
ダメなものはダメ、良いものは良い、ラベンダー様はぶれていません。
少しお休みされながらでも、発信を長く続けていただきたいと、勝手ながら思っています。
同感です。