こんにちは、ラベンダーです。
当皇室ブログ。
しばらくは、まとまって調査する時間がとれないので、軽い雑談系が続きます。
4月になったら、本格的な記事も書けるでしょう。
ということで、
今日は、軽く雑談やりますが、説明や解説をつけると長くなるので、結論だけをドンドン話す形式になります。
解説やエビデンスは、別の機会ということで。
あと、「北陸応援割」は、早めの行動をお勧めいたします。
予算があって、予算を使い切ったら終了になるのですが
早くも、予算使い切って終了という旅行サイトや宿泊施設などが続発してます。
予算増額すれば話は別ですが、今のままだと、3月末には予算を全部使い切って「北陸応援割」は事実上終了ということになりそうです。
とにかく、「北陸応援割」は、独自クーポンも合わせると、70%、80%という異常な高還元率になるので、事情のわかってる人なら、
お得すぎる
ということがわかるとおもいます。
3月12日に、大きなヤマがきますので
以下の記事を参考に、ぜひ、ご検討くださいませ。
<北陸応援割の記事> 情報は随時更新します。
「安定的な皇位継承のあり方」問題
いわゆる「安定的な皇位継承のあり方」問題が、国会で議論されようとしてます。
こういう問題は、15年に1回くらいしか話題にならないですから、今回が終われば、次は悠仁親王が30歳をすぎる当たりまで、何も起こらないでしょう。
次の機会は、15年くらい先。
だから、愛子天皇を主張する人たちが、必死で動いているのは、当然。
今、必死でやらないで、いつ必死で運動するのか
という状況。
3月中には、公明党、立憲民主党の案が出てくるでしょうから、
いよいよ、その後に、本格審議になる予定。
どういう結果になるかは別にして、
単純に、将来の女性・女系天皇を望む立場であれば、10年後・15年後でも、チャンスは残るでしょう。
しかし、
愛子天皇
を主張する人たちにとっては、
今回の国会で一定の成果を挙げないと、可能性が消滅してしまいます。
(個人的には、もともと不可能だとは思ってますが)
15年後、もう一度「愛子天皇」とか叫んでみたところで、もう状況的に難しい。
今回が
最終決戦
になる可能性があるということです。
詳しいことは、4月になってから記事書きますが、
ざっくりとした状況説明は
1.皇位継承資格については議論されずに終了
2.「女性宮家」「旧宮家皇族の養子縁組」が争点になる。
ということなので、
そもそも今回、女性・女系天皇が実現することはありません。
それは議題にもならない。
争点は何かというと、
女性・女系天皇派からすれば、「女性宮家」を実現させて、将来の女性・女系天皇実現へ前進させる。
男系男子派からすれば、「旧宮家皇族の養子縁組」を法制化して、男系男子継承を強固なものとする。
いうところになると思われます。
自民党は「養子縁組」を軸と言ってますので、「旧宮家皇族の養子縁組」は実現するでしょう。
問題は、現在の女性皇族の身分がどうなるか?
パターンとしては、
1.「女性宮家設立」& 配偶者・子供も皇族身分の獲得
2.「女性宮家設立」& 配偶者・子供は民間人のまま
3.女性皇族の生涯皇族化のみ実現
4.現行制度のまま
の4つあります。
女性・女系天皇派からすれば、1が最高で4が最低。
1は、女系天皇への道を惹起させかねないので、絶対にないと思いますが、2~4は、どれも可能性があります。
が、1を含めて、どれが実現しても、
皇位継承問題は、これでいったん終了
になりますね。
女性・女系天皇の実現という意味では、
最初から勝ち筋のない勝負
なんですよ。
何が実現しても、これでいったん終了。
あとは、15年くらい先にチャンスがあるのか、ないのか。
将来にチャンスを残せるかどうかの争い。
そんな感じです。
だから、冷静に考察すると、そんなに緊張するような局面でもないのですが、いかんせん皇位継承問題が動くのは15年とか20年に1回くらいの話なので、運動してる人たちが必死に活動するのは当然です。
女性・女系天皇派が勝つ可能性は、ほぼありませんが、政治は、何かのはずみで何が起こるかわからないですからね。
だから、可能性が低くても
であるのは、間違いないです。
一発大逆転の可能性もゼロではないので、
運動してる人たちが、全集中・全力投球するのは当然ですよ。
面白くは、なってきてます。
ただ、念のために付け加えますが、
将来の女性・女系天皇実現の可能性はあっても、愛子天皇の可能性はない。
それは、ずっと前からハッキリしてます。
両陛下もそのくらいは理解してるでしょうから、愛子天皇までは目指してないと思われますが、チーム天皇家としてはどうなのでしょうね。
「愛子天皇」というカードの価値を上げて条件闘争を有利に進めようと、駆け引きとして「愛子天皇」を盛り上げる作戦はあると思います。
危険なゲームって感じですけどね。
ただ、それをすると秋篠宮家との対立が本格化し、保守派から逆襲される危険性もあるので、良いこととは思えないですね。
もう遅いという説もありますが(苦笑)
まあ、いずれにせよ。
詳しい考察は4月に入ってからやります。
今後の動きを注視したいと思います。
小室圭の収入?
小室圭・小室眞子の「行方不明」(笑)問題。
これも4月の課題ですね。
日本の弁護士数は、いわゆる「司法制度改革」により2005年ごろに比べて倍増し、現在は4万5千人くらいになってます。
人数が増えすぎて、競争が激しくなって大変ともいわれてます。
それでも、1億2000万人の人口のうち、たったの4万人程度です。
アメリカの場合、人口3億3000万人のうち、弁護士は130万人もいます。
そもそも毎年数万人のロースクール卒業生が弁護士資格を得る状況。
まだまだ増え続けるでしょう。
だから、アメリカの場合、あまりにも弁護士数が多すぎて競争が激しすぎて、終わってる業種なんですよ。
完全にレッドオーシャン。
だから、アメリカの弁護士は、自分の子供を弁護士にしたがらず、IT業界とか他の分野を勧めることも多いそうです。
弁護士130万人
異常に多すぎますよ。
新人弁護士が、その競争に勝ち抜いて高額収入を得るのは、容易じゃないです。
一般的には、トップ10のロースクール出身者でないと、大きな事務所には入れないと言われてます。
現に、小室圭は、2年のときインターンに応募してもどこからも相手にされなかったので、コネで日系弁護士事務所へ無償インターンさせてもらったらしいですからね。
だから
1.2流ロースクールで成績不振
2.司法試験に2度不合格
3.語学力に劣る外国人
である劣等生が、
実力でマンハッタンの法律事務所へ就職するのは不可能です。
いうまでもなく、コネ。
コネで、LS社に入れてもらった。
(注・LS社は、NJの法律事務所で、小室圭の所属がNY事務所なだけですが)
で、今もコネで在籍してる。
わかりやすい話ですよね。
アメリカは強力なコネ社会なので、アメリカ的にも問題ありません。
そこで、
小室圭の待遇を考える場合。
そもそも能力を度外視したコネ入社なので、
給与の相場がどうとか、職務内容がどうとか、検討する意味ありません。
だってLS社は、小室圭が2度司法試験に不合格になっても「雇用」を続けたし、小室圭が「行方不明」(笑)になっても問題ないのでしょう。
だから、良い子のみなさんは、
いいかげん、気づこうね。
コネ = 給料
仕事してもしなくても、どちらでもOKなんですよ。
アメリカは強力なコネ社会。
だから
極端に言えば、小室圭は、ずっと欠勤でもかまわない。
小室圭の給料は、仕事の対価として払われているものではなく、コネに対して払われているものだから。
LS社はコネに給料を払ってるんですよ。
一応、仕事してる体裁は整えてるけど、LS社的には、仕事はどうでもいいんですよ。
「行方不明」でも、LS社的には、何の問題もない。
コネがLS社に利益をもたらす限り、小室圭は安泰。
わかりやすい話だと思いますよ。
何で、LS社のNY事務所が日系企業だらけのビルにあるのか。
答えは、単純ですよね。
この件は、それなりにエビデンスのある話ですが、それは後日やります。
とりあえず、仮定の話としておきますが、
たとえば、小室圭のコネが、LS社へ年間数億円の依頼をしてくる日系企業を紹介したとしましょう。
そして、小室圭は、マージンとして10%もらう契約になってたとしたら。
1億円の10%は1000万円。10億円なら1億円。
M&A案件とか持ってくれば、10億円単位の報酬は、普通にあるでしょう。
小室圭のコネにより、LS社へ業務依頼する日系企業がそこそこあれば、
年収5000万円くらい、あっという間でしょうし、年収1億円も余裕で射程圏内。
働かなくて、遊んで暮らしても年収1億円は可能。
LS社としても、何の不満もない。
LS社と小室圭は、WIN、WINの関係ですよ。
もし、そういう展開になっていたとすれば、
小室圭の「行方不明」も説明が容易です。
LS社はコネに給料を払ってる
だから、小室圭が、毎日どこで何をしようと関係ありません。
というか、そもそもLS社は、小室圭に従業を期待してないと思いますよ。
2流ローで成績不振で司法試験に2度も不合格になる外国人
に何を期待するのですか?
ハムスターのエサやり係とか(笑)
小室圭に、弁護士業務させる意味ないでしょう。
優秀な弁護士、全米に何十万人もいますよ、雇えばいいだけのこと。
LS社だって、300人以上弁護士がいるのだから、小室圭が何も仕事してなくても問題ない。
でも、ハーバード卒の優秀な弁護士よりも、ある意味、小室圭のほうが価値が高い。
なぜなら、
小室圭のコネが、LS社に多額の利益をもたらすから。
事務所へ案件を運んでくる弁護士なんて、そうそういません。
むしろ、貴重な人材。
きっと、LS社は、小室圭を大事にしてると思いますよ。
「行方不明」でも、遊びほうけていても、まったく問題ないですよ、LS社的には。
ただ、小室圭的には、
LS社で仕事してるという体裁を捨てて、露骨にコネ生活してることを見せつけるような今回の「行方不明」騒動というのは、いったい何を考えているのか?
ちょっと、不思議ではありますね。
われわれ日本国民を挑発してるのでしょうか?
時々、「出勤」くらいすればいいのに(笑)
この件は、もうちょっと、様子みてから記事を書きたいと思います。
ひとつだけ、ヒントを書きますと、
小室圭のフォーダム留学費用は、日本の法律事務所が「援助」したことになってます。
1000万円以上の金額だと推定されます。
しかし、小室圭はその法律事務所へは戻ってないので、「援助」した法律事務所は大損ですよ。
どうして、そういう金をドブに捨てるような大損「援助」が成り立つのか?
それは、小室圭の持つ大金を生み出すコネと関係するであろうと、私は考えてます。
春になったら、詳しい記事を書きます。
<参考記事>
ということで
3月は、なかなか、まともな記事が書けないので、雑談系でやります。
あと、能登を応援しないといけないので、忙しいですよ。
落ち着いて、皇室問題を検討できるのは、4月以降ですね。
それまで、ゆるゆるとやります。
そして、改めて申し上げますが、
マコムロ問題を風化させるつもりはありません。
マコムロ問題への追及を期待される方は、Xの皇室ラベンダーのアカウントに、激励の「いいね」ください(笑)
頑張ります。
またよろしくお願いいたします。
ではまた
雑談系でもこのクオリティ…今回も読み応えある記事を有難うございます。
こちらこそ、いつも、ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
2.「女性宮家設立」& 配偶者・子供は民間人のまま
3.女性皇族の生涯皇族化のみ実現
これは具体的にどのような違いでしょう。
ラベンダーさんがここで言う「女性宮家」とは何でしょうか?
思いつくところでは宮号を授かるかどうかや独立経済を営む内親王・女王の扱いになるかというようなものですが、宮号なら皇室の慣例に過ぎませんし、独立経済を営む認定は皇室経済会議ですし、いずれも国会で決まるようなものではありません。
国会で2か3かが決まるとすれば、どのような違いを想定されているのでしょうか。
宮家が法律上の制度でないのは存じておりますが、
皇室経済法を改正しないと、実際に独立した女性宮家を維持することはできません。
最低でも、その違いはあります。
内定皇族である内親王が独立する場合はどうなるのか?それも法整備が必要でしょう。
あと、家族の形態によって、民法の親族・相続法や他の法令に影響を及ぼす場合があるでしょう。
制度設計が不明ですので、具体的に何を改正するかは、わかりようがありませんが。
なるほど。お返事ありがとうございます。
皇室経済法を改正しないと維持できないというと、現行規定の男子の半額では厳しいので増額が必要ということでしょうか。
内廷皇族である内親王の独立については特に法整備は要らないでしょう。
独立前は内廷皇族であった文人親王も、元から内廷外皇族であった三笠宮家の故親王三方とは異なる特別な法規定に基づいて独立したわけではありません。内親王女王も同様に、元内廷皇族か否かで異なる法整備は必要ないと思われます。
いずれにせよ今年こそなんらかの動きはありそうな気配です。
誹謗中傷合戦も加速しそうな点は気が重いですね。
その通りではありますが、
愛子内親王は天皇家の長子なので、次男坊と同じように結婚すれば宮家皇族になるというシステムを天皇派の人たちが納得しないでしょう。
どうせ法改正して新しい未知の制度を作るのだから、前例は意味ありません。
内廷皇族の定義を法改正して、内廷を維持したまま、独立させよと主張するに決まってます。
この点については、将来の女性・女系天皇とも関係がある政治的に争いのある問題なので、
立法の必要がなくても、立法的に決着をつけないとならないです。
>内廷皇族の定義を法改正して、内廷を維持したまま、独立させよと主張するに決まってます。
確かに「内廷皇族」は愛子内親王ファンにとって重要なポイントの模様。
宮家当主秋篠宮と内廷皇族清子内親王との序列を考えれば、内廷皇族ならエライというわけでないのはわかるはずですが、推しの格が高いと思い込みたい余りに理解できないようですから。
しかし内廷皇族のまま独立と言っても、愛子内親王は悠仁親王より長生きする可能性もある年齢差です。
秋篠宮が即位しても悠仁親王が即位しても悠仁親王の息子が即位しても内廷皇族愛子内親王のままなのか?というと、普通に婚姻時に内廷から外れるほうがしっくり来る気はします。
立法論において、党派的な議論はしません。
どらかが正しいという結論を得たいのなら、それは他所でやってください。
現状、愛子内親王が、天皇陛下の長子である事実は皇室的には重い。
天皇陛下の長子が宮家皇族になったことはないので、議論もなく、当然にできる話でありません。
以上です。
正しいとかではなく「しっくりくる気がする」のは私個人の感想です。
なお昭和天皇の長子は婚姻により宮家皇族である王妃内親王になっています。
現行法下でという話ですと、天皇家の長子かどうか関係なく、ラベンダーさんのおっしゃるように新しい制度を作るのですから未知の話ですね。
私は愛子内親王を佳子内親王・彬子女王・瑤子女王・承子女王と区別するような議論が国会でなされることはなく、未婚女性皇族全員ひっくるめての議論しかなされないと予想していますが、そこはいずれ国会で答えが見えることですから推移を見守りましょう。
ご回答ありがとうございました。
失礼しました。
党派的に偏らない冷静な議論は、いつでも大歓迎でございます。
また
ラベンダー様
今回も強烈な論考をありがとうございます。
北陸への応援旅行。。。行きたくても時間がないのはつらいですね。
でもいつかは行ってみたいです。
愛子天皇派が勢いづいているのは私にも感じていますが、なぜ、いま、勢いづいているのか?その辺が今一つ釈然としていません。
陛下のご学友でいらっしゃる乃万さんが今回思い切った動きに出られましたが、岩盤保守層ともいえる学習院出身者グループ内に、「これ以上秋篠宮家を座視できない」と思わせるものがあった。。。。それが臨界点を超えてしまった。。。。のでしょうかね。
皇后陛下の愛子内親王への精神的依存が強すぎるので、このままでは降嫁させられない、降嫁しても皇后陛下のそばにいられるようにしよう、というのがそもそもの発端かもしれませんが、それが思わぬ導火線に点火してしまったのでしょうかね。。。
ひとまず、4月まで様子を見てみたいですね。
コムロの件ですが、「未来の天皇の義兄」という七光りがコネを呼び、そのコネがカネを呼ぶ。。。ということでしょうか。
でも今までの内親王の夫たちには小室のような存在はいませんでした。そういう意味からも特殊ですよ。。。
そういう点からも、コムロの後ろにただならぬドス黒い背景を感じますね。
でもコムロ自身がそれを操っているようには見えない。。。マコムロを掌で動かしている何者かがいるように思えてなりません。そこに危うさを感じます。
もしかしたら、秋篠宮家に警察出身者が異動してきているのはそのためでしょうかね。。
また論考を楽しみにしておりますね。
季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
昔は良かったちゃんさん こんにちは
天皇家がどこまで目指しているのかはハッキリしません。
周囲の人間としては、それぞれに思惑があるので、勝手に暴走する人も増えてくるとは思います。
天皇陛下の立場上、政治的な動きをご自身で命じることはできないので、周辺が勝手に動くのをコントロールできないでしょう。
だんだんカオスになってくると予想します。
とりあえず、公明党の案が大きな分水嶺になるでしょう。
静かに待つことにしましょう。
コムロさんは、いろんな意味で日本人離れした「超人」ですね。
400万円援助してもらいながら、それに感謝するどころか、返済を求めてきた元婚約者をストーカー扱いして憎悪攻撃するというのは、日本人の感覚にはないですね。
トラブルを「解決するどころか、大炎上してるのに、平然と人のカネで数千万円の留学を楽しむとか。
尋常な神経じゃないですよ、コムロさん。
まあ、小室圭のバックに何がいるかは、だんだんわかってきましたが、小室圭といい小室眞子といい、普通の人間の感覚はしてませんね。
ただ、驚愕するばかりです。
また、詳しく書きます。