こんにちは、ラベンダーです。
皇室ニュース形式。
あっという間に書けるので、楽でいいですね。
しばらくは、これで行きます。
本日の皇室ニュース(2024年3月19日)は、以下のとおり。
両陛下、22日に能登訪問 輪島と珠洲で被災者と面会
天皇、皇后両陛下が今月22日、能登半島地震で被災した石川県輪島、珠洲両市を訪問されることが19日午前の閣議で報告された。両陛下が自然災害の被災地で住民を見舞うのは、台風被害を受けた宮城、福島両県を2019年12月に訪問されて以来で、即位後2回目。
両陛下は22日朝、東京・羽田から特別機で出発。輪島市の能登空港で自衛隊のヘリコプターに乗り換え、上空から能登半島を視察される。その後、陸路で輪島市中心部に移動し、住宅や商店があった地域を訪れた後、避難所で被災者らに直接声をかけられる。
珠洲市には輪島市から再びヘリに乗って向かい、車に乗り換えて避難所を訪問後、津波に襲われた施設を視察される。
宮内庁は、被災自治体の負担を考慮して日程を日帰りにしたほか、随行職員や車両も減らしたという。
読売新聞オンライン 2024.3.19 (太字、下線等はラベンダーによる)
熊本地震の際に、天皇、皇后両陛下(現上皇、上皇后両陛下)が、熊本地震の被害が大きかった熊本県南阿蘇村と益城町の避難所を日帰りで訪問したのは、震災から約1カ月後。
当時80歳を超えられたご高齢の陛下が、1カ月後には熊本日帰り訪問をされていたのに、今回の両陛下の動きは、いくらなんでも遅すぎますね。
被災自治体の負担を考慮して日程を日帰り
というなら、1カ月以上前でも十分可能でしたよ。
そもそも奥能登+七尾、志賀以外は、ほとんど平常に戻ってましたから。
当時は「北陸応援割」はしてなかったので、むしろ宿泊施設は空きだらけ。
東京から警備の人とかメディアの人たちが、あちこちに宿泊し、お金を落としてくれほうがありがたいくらいでしたよ。
現地の状況、見てない。
しかも、被災自治体の負担を考慮といいながら、わずか3日前に日程を発表するって、意味わかりません。
公務の予定は、直前に発表するのが令和皇室。
今回も、いつものマイペースにしか見えませんが。
だから、
本当に「国民に寄り添う皇室」というなら、こういう官僚作文で言い訳するのはやめよう。
さんざん能登を無視してきて、爆上げキャンペーン続けてきたでしょう。
愛子さま盛り上げるのに必死で、能登支援を盛り上げようとしなかったでしょう。
酷いのは事実なんだから。
2月から順番に
両陛下 → 秋篠宮夫妻 → 佳子内親王 ・・・
という感じで、
皇族の方々が訪問してれば、能登地震が忘れられるのを防ぐ意味でも効果的でした。
遅すぎる感が強いですね。
もう、能登地震が完全に忘れ去られた状態になってから、訪問するのは効果が薄いかもしれない。
とはいえ、それでも能登の人たちの生活再建・支援盛り上げは必要ですから、
ぜひ、
愛子さま爆上げキャンペーンと同じように
能登支援キャンペーンを盛り上げて欲しいですね。
被災地訪問は義務ではないので、
行くからには、しっかりと発信して被災地支援を盛り上げる役割を果たしていただきたいと存じます。
秋篠宮ご夫妻 トンガ皇太子と面会
秋篠宮ご夫妻は南太平洋のトンガの皇太子と面会された。
19日午前10時頃、ご夫妻は来日しているトンガの皇太子をお住まいの秋篠宮邸で出迎え、笑顔で握手を交わされた。
ご夫妻は皇太子と面識があり、30分以上にわたり通訳を交えず3人で懇談された。
皇室とトンガ王室は長年親交があり、天皇陛下は、皇太子時代の2015年に皇后さまと共にトンガを訪れ、国王の戴冠式に参列されているほか、ご夫妻も2003年に親善訪問されている。
宮内庁によると、ご夫妻は訪問当時の思い出や、南太平洋の文化などについて、親しく歓談されたという。
FNNプライムオンライン 2024.3.19
ではまた
また、よろしくお願いいたします。