こんにちは、ラベンダーです。
最近、ニュースが多くて、追いつかないですね。
とりあえず、本日の皇室ニュース(2024年4月9日)
この記事の最後に、皇位継承問題など、今後の予定などをお知らせします。
天皇、皇后両陛下が明治神宮参拝 昭憲皇太后没後110年
ことしは明治天皇の皇后・昭憲皇太后が亡くなって110年の節目に当たり、最初に天皇陛下が参拝されました。
午前9時半すぎ、雨粒のはっきり見える大雨の中、モーニング姿の陛下は、傘を差し、シルクハットを手に境内を進み、本殿に向かって拝礼し、玉串をささげられました。
また、午前10時ごろオフホワイトの参拝服姿の皇后さまが、扇子を片手に、傘を差しながらゆっくりと本殿に向かい、拝礼されました。
続いて午前11時半すぎ、雨は小降りとなる中、上皇さまが、本殿に向かって拝礼し、玉串をささげられました。
さらに、オフホワイトの参拝服の上皇后さまがゆっくりと本殿に進み参拝されました。
午後1時半すぎには、秋篠宮さまと、ミントグリーンの参拝服姿の紀子さまが一緒に参拝されました。
10日は両陛下の長女・愛子さまが、12日には佳子さまが参拝されます。
(2024年4月9日放送)日テレNEWS
「春の園遊会」 北大路欣也さんら1800人を招待
春の園遊会に俳優の北大路欣也さんや日本サッカー協会の川渕三郎元会長らが招待されました。
春の園遊会は天皇皇后両陛下の主催で、今月23日に赤坂御苑で開かれます。
地方自治体の職員や各分野の功績者とその配偶者など、およそ1800人が招待されます。
俳優の北大路欣也さんや日本サッカー協会の川渕三郎元会長、現代美術家の横尾忠則さん、漫画家の里中満智子さんらが招待されました。
招待者の人数は去年11月に開かれた「秋の園遊会」よりも400人余り増えています。
(2024年4月9日放送)ANNNEWS
お天気が気になります。
昨年の春の園遊会は、雷雨の中、大騒動になりましたからね。
詳細は以下の記事で
<参考記事>
今年は、平和に終わるといいですね。
なお、今年の園遊会から、マスク着用しなくても良いことになりました。
宮内庁は天皇皇后両陛下の主催で開かれる春の園遊会を4月23日に実施すると発表しました。コロナ禍以降初めて出席者にマスクの着用を求めず、軽食も提供されます。
園遊会は毎年春と秋の2回、東京・港区の赤坂御苑で開催され、オリンピックの金メダリストなど各界で功績のあった人や国会議員などが招待されます。
宮内庁によりますと、2023年までは感染対策のため、皇族を含め出席者全員にマスクの着用を求めていましたが、今回は着用を求めないということです。また、去年までは500人に絞っていた各界功労者の招待者をコロナ禍前と同じ1000人に戻すということです。
コロナ禍以降は食事を提供せずに実施されてきましたが、宮内庁によりますと、今回の園遊会からサンドイッチやカナッペ、巻き寿司など手でつまめる軽食とソフトドリンクを提供するということです。
2024年3月8日 TBSテレビ
あまりご存じない方も多いと思いますが、
前からずっと、両陛下は、反マスク派から激しくバッシングされてきました。
こんな感じです。
今回、マスク着用なしになったのは、当然の流れとは思いますが、
こういう反マスク派が、勢いづくことになるとすれば、それは気分悪いですね。
しばらく観察してみます。
今後の予定など
今後の予定などを
年末年始に申し上げましたが、今年は「本業」回帰。
マコムロ問題重視
路線でやります。
7割、8割、マコムロでいいと思ってるくらいです。
今の状況で、皇室の未来に希望を持つのは難しいですからね。
毎回、同じグチの繰り返しで恐縮ですが
本来、自由と民主主義の社会は、多様な意見や立場が共存してるものです。
ところが皇室言論界には、天皇家信者か秋篠宮家信者かの2種類しかない。
人間を敵と味方に二分して、それ以外の存在を認めない人たち。
二つに分かれて、えんえん誹謗中傷戦争。
言論ヤクザの抗争が続く状態。
そんな状態では、一般人が皇室から離れていく一方ですよ。
ひとりくらい
皇室の平和、天皇皇族の全員の幸福
を願う人が出てきてもよさそうなものですが、
ひたすら言論ヤクザ抗争するヤカラばかり。
うんざりしてますし、疲れましたね。
今後どうしたら、いいのか、よくわかりませんが、
とりあえずは、マコムロ問題集中という方向で、ノンビリとやりたいと思います。
当面の予定は
1.皇位継承問題を終わらせて
2.秋篠宮邸問題を追及しつつ
3.マコムロ問題の謎ときをやる
そんな感じになると思います。
皇位継承問題の終わらせ方は決めてませんが、数回、記事を書いて終わりという感じでしょうか。
まず、一般向けの専門的な解説記事。
みなさまのご希望をうかがってますが、
あと、少しで「いいね」が50ですので、もう少しで書くことにします。
解説、とエラソーなこと言ってますが、特別なことは何もしてません。
皇室法の基本的な話、本に書いてある話、公式見解で出された話をそのまましてるだけです。
ただの説明。
普通の話を普通にしてるだけです。
人から褒められるようなことは何もしてません。
ところが
皇室言論界の住人は、言論ヤクザ抗争に勝つために、勝手な妄想、ウソ、デタラメばかり並べてます。
オレ流、アタシ流の妄想理論(笑)だらけ。
つまり、皇室言論界は狂ってるので、
本に書いてある普通の話をする人すら、ぜんぜんいないんですよ。
狂ったカオスです。
だから、仕方なく私がやってるということです。
他にやる人がいれば、とっととお任せします。
まあ、それはともかく、
皇位継承問題。
勝敗は、すでに決してますからね。
何の波乱もないでしょうし、
争いも、ほぼありません。
政治力によって、予定調和の結論になっただけ。
つまらない展開です。
そんな状況で、詳細説明する意味がどれだけあるのか、よくわからないので、みなさまのご希望をうかがってます。
ご希望が多ければやるし、少なければそれまでです。
次に、ゴー宣向けの記事
今週中に軽いものを1回書きますが、そのときに同じようにご希望をうかががいます。
ご希望が多ければ、ゴー宣関係の諸問題を本格記事で説明します。
少なければそれまでです。
ただ、ゴー宣は、ほとんど関心ない人が多いので、たぶん、希望数には満たないと予想してます。
で、さらに
立法手続き(国会審議)が始まれば、それを実況すると思いますが、結論はすでに決まってるようなものなので、もう詳細解説はやらないです。
予想外の問題が発生した場合は別ですが、それでなければ淡々と事実を追うだけになると思われます。
それで皇位継承問題は終了って、感じでしょうか。
続きは、15年後ってことで
ただし、
誹謗中傷地獄は激化する一方なので、
勝ったほうの皇族が地獄を見ることになるんですが、
皇位継承オタクの人たちにとっては、大はしゃぎでバカみたいに「勝った、勝った」と相手方を挑発し、皇族への誹謗中傷地獄が拡大し悲惨な光景を見ることになるでしょう。
自分たちはマウント取って楽しいかもしれないけど、地獄を見るのは皇族の方々。
皇位継承オタクの人たちにとっては、皇族がどれだけ誹謗中傷に苦しもうと知ったことではないのでしょう。
皇族も生身の人間。
一生、誹謗中傷され続ける人生というものに耐えられない
と考えるのがまともな人間ですが、
それを心配する人間が誰もいないという悲劇。
残念ですが
皇位継承問題の終わりは、さらなる誹謗中傷地獄の始まり。
天皇皇族の皆様。
お気の毒としか言いようがありません。
ではまた
また、よろしくお願いいたします。