こんにちは、ラベンダーです。
能登訪問は成功しましたが、いきなり不穏な空気が・・・
なかなか平和は訪れませんね・・・
本日の皇室ニュース(2024年3月25日)
天皇皇后両陛下、イギリス訪問へ
天皇、皇后両陛下が6月下旬から、英国を国賓として訪問される方向で調整が進められていることが24日、関係者への取材で分かった。国賓としての同国ご訪問は令和2年に計画されていたが、新型コロナウイルス禍で延期されていた。
関係者によると、ご日程は1週間程度で、バッキンガム宮殿での歓迎行事や宮中晩餐(ばんさん)会などを想定。ご訪問先として、両陛下がともに留学した経験のあるオックスフォード大や、天皇陛下の水の研究に関する施設も検討されている。
両陛下が英国を訪問されるのは、4年9月にエリザベス女王の国葬に参列して以来。5年5月のチャールズ国王の戴冠(たいかん)式には、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。政府などは、がんと診断されたことを公表したチャールズ国王の体調なども考慮し、調整を進める。
産経新聞 2024.3.24
このタイミングで、これを発表するというのは、
呆れましたね。
ちょっと上手くいくと、すぐに調子に乗るんだなあ~
令和皇室。
困った人たちですよ。
能登訪問の前に、先に、英国行きを発表すると、
「被災地へ行かないくせに、イギリスには行くのか」
と猛バッシングされます。
だから、能登へ行ってからイギリス行きを発表なんでしょうけど、
これをいきなり、発表する?
これじゃあ、誰が見ても
被災地訪問は義務
に見えますよね。
イギリスへ行きたいから、先に義務を果たした。
そう解釈されかねないタイミングですよ。
だから、常識ある大人なら、もっと後に発表しますよね。
わざわざ、
被災地訪問は義務
と感じされるようなタイミングで、これを発表する意味は何でしょうか?
今回の能登訪問直後の英国行きの発表。
(1)両陛下主導の発表(2)宮内庁主導の発表
の2つの可能性が考えられます。
場合わけして考えてみましょうか。
・・・
(1)両陛下主導の発表
両陛下主導で、これを発表させたとすれば、いくらなんでもアホすぎます。
能登訪問の直後ですからね。
何と言われるか、想像くらいできるでしょう。
だから、本当に両陛下主導の発表だとすれば、
いろんな意味で
令和皇室は終わってます。
話にならないです。
さすがに、そうは思いたくないですね。
過去、両陛下には失望させられたことが多いですが、
今のところ、そこまで酷い両陛下だとは思ってないです。
・・・
(2)宮内庁主導の発表
これが本命なんでしょうね。
こんなタイミングでこれを発表すれば、どういうハレーションが起こるか?
官僚さん、それを理解できないほど、アホではないでしょうから、
宮内庁主導の発表だとすれば
両陛下への悪意
としか考えられないですね。
ストレートに貶めようということでしょう。
何で、そういう悪意があるのか知りませんが、
皇位継承問題がありますから。
通常、陰謀論は信じてませんが、今の状況では、どんな陰謀もありうると思ってます。
皇位継承問題がありますから。
水面下で何が起こっていても不思議でないと思ってます。
たとえば、官僚たちが、愛子さま爆上げキャンペーンを快く思ってないという可能性もあるでしょう。
まさに、暗闘。
闇は深いですね。
・・・・・
さて、
恒例ですが、
両陛下や秋篠宮夫妻の海外訪問が決まると、双方の信者さんが発狂状態になりますね(笑)
能登の話は置いといて、
現在、イギリス王室は、チャールズ国王とキャサリン妃が、がんの闘病中。
この状況でイギリス訪問を喜ぶのは非常識でしょう。
アタマ弱いのですか?と思われても仕方ないですよ。
なので、天皇家信者が大はしゃぎするのは、見てて痛いなあ~という感想です。
けど、逆に
闘病中を理由に、秋篠宮家信者が必死で攻撃するのもいかがなものかと思います。
基本、決めるのはイギリス王室なので、イギリス王室がOKと言えばOKなだけ。
子供じゃないんだから、もし配慮が必要であれば、OKを出さないでしょう。
現にイギリス王室は、海外訪問や賓客の受け入れを含む通常の活動を行ってますからね。
(ちなみに、22日にチャールズ国王は、バッキンガム宮殿で次期高等弁務官へ謁見を行ってます)
問題ないと言えば、問題ないですよ。
むしろ、チャールズ国王やキャサリン妃をお見舞いするという心暖かい訪問になりうる話です。
だから
秋篠宮家信者のヒステリーも幼稚で見苦しい。
と思います。
やれやれ・・・どっちもどっちですね。
こういう海外訪問ネタがあるたびに、両方の信者の半狂乱が続くのは、
根本的には、雅子皇后に対する感情(肯定、否定)や評価から来てるのでしょう。
雅子皇后の海外公務問題
これが、令和皇室では、大きな問題となり続けるのでしょうね。
だから、どこまでも終わらない半狂乱。
これから双方の信者さん。
狂喜乱舞の数カ月になりそうです。
宮内庁が4月からインスタグラムで情報発信
宮内庁が、4月から「インスタグラム」を使って皇室の活動に関する情報発信を始めることがわかった。宮内庁がSNSを活用するのは初めて。
関係者によると、宮内庁は「インスタグラム」の公式アカウントを作り、4月1日から皇室の活動について情報発信を始めるということだ。
宮内庁では、皇室の活動を積極的に情報発信するため、2023年4月に広報室を新たに作り、民間の人材も採用してホームページの改良に取り組むと共に、SNSの活用についても検討を進めてきた。
広報体制の強化に取り組む背景には、秋篠宮家の長女・小室眞子さんの結婚を巡るインターネット上の書き込みなどの「バッシング」があった。
宮内庁がSNSで情報発信を行うのは今回が初めてで、まずは天皇皇后両陛下の活動について画像を投稿し、投稿をきっかけにホームページへのアクセスにつなげたい考えで、今後動画の活用なども検討していくという。
FNNプライムオンライン 2024.3.25
最近は言っても無駄感が強いから、言うのを止めてますが、
昔から言ってきた「皇室改革」を本気でやる気があるなら、その第一歩は
情報公開
であることは間違いないです。
すべては、そこから始まる。
我が国は、民主主義国ですから、情報公開・情報発信は基本。
また、国民の皇室への無関心が進む一方ですので、SNSによる情報発信が必須なのは言うまでもないでしょう。
問題は内容ですね・・・
期待したいですが
とりあえず、内容を見てから論評することにします。
ということで
せっかく能登訪問が成功したのに、いきなり不穏なことになってます。
後日、説明しますが、
皇位継承問題はすでに終了してます。
今から陰謀を企んでも仕方ないと思いますが、やはり皇位継承問題は重い。
今後、いろんな動きや陰謀があるかもしれません。
4月は、結構、忙しい月になるかもしれませんね。
ではまた
また、よろしくお願いいたします。
ラベンダーさま、更新ありがとうございます。
訪英で調整中の発表、宮内庁は本当に何も考えていないのですね。
両陛下の訪英はコロナ禍で実現せず、そのうちにエリザベス女王が亡くなられ、
初の訪英が葬儀への参列になり、チャールズ国王の戴冠式は皇嗣殿下ご夫妻が行かれたことで、いわばご招待というかたちでは、実現されていませんので、
タイミングは図られていたのではないかと思います。
個人的に身内を癌でなくした身としては、まだご面会できる元気があるうちに、
お目にかかる機会を得ることは、間違いとはいいきれないと思います。
先方も、比較的穏やかに治療が進められている今のほうが、
来年以降になるよりもよいと思ったのかもしれません。
ただ、キャサリン妃が自ら癌であることを発表された直後だったので、
その点を宮内庁はもっと考慮すべきだったのだと思います。
とはいえ、閣議決定がなければ訪英もできませんし、決定後の調整にも時間はかかるでしょうから、このタイミングになってしまったのかと…。
まあ、天皇ご一家については、発表を先にのばしても、相手国のことを考えないドタ出…といわれてお終いですから、発表のタイミングはあまり関係ないのかもしれません。
秋篠宮老人会の人たちは、マコムロの新情報にはまったく食いつきませんので、
もはや民間人となった眞子さまは、興味の範疇外になってしまったのでしょうか。
悠仁さまの論文にも誹謗中傷が集まっていますが、これにも激しく抗議がなく、
要は彼らがマスゴミと称する速報や週刊誌ネタにしか興味がない・反応しないということなのでしょうか。
また、興味深いブログの更新をよろしくお願いいたします。
Youcoさん こんにちは
能登訪問の直後というタイミング。正常なわけはないですね。
海外訪問の閣議決定は、通例では1カ月前くらいなので、今発表する必然性はありません。
イギリス王室にも問題ありますし、明らかに異常なタイミングでの発表でしょう。
それが何を意味するかは、今後の動きを見てみないと。
またよろしくお願いいたします。