現実を無視して、自らの正しさを信じる人たち

　こんにちは、ラベンダーです。

　３月は年度末なので、毎年、忙しくなります。
　仕事も通常の２割くらいは増えてるとは思いますが、雑事が多くなります。
　よくわからない雑事がどこからともなく現れて忙しくなるのが３月。
　毎年のことですので、今年も頑張るしかありません。
　

　今日は、今後の方針など、軽く雑談します。

落ち着いてウォッチを継続しましょう

　最近の私ですが、特別に心身ともに問題はないです。
　元気ですよ。
　ウクライナの問題があって、気分的には暗いですが、支障はないです。

　先日ありました「ネット街宣」については、いずれ整理してお話します。
　ただ、簡単に申し上げますと、
　どんな素晴らしい理念があったとしても、
　何も行動しなければ、
　昨日も、今日も、明日も、あさっても、
　平成ブラックボックス皇室が、何事もなく続く。
　という現実に変わりはありません。
　闇から闇へと多額の税金が使われるだけ。

　素朴な疑問ですが、
　「ネット街宣」で天皇批判する人を抹殺したとして、それで誰の利益になるのですか？
　陛下がそんなこと喜ぶわけないですよね。
　腐敗した人たちが大喜びするだけですよ
　意味がよくわからないですね。
　私は、皇室廃止とは、一言も言ってませんよ。
　皇室には、情報公開や会計監査などの改革が必要ではないですか。
　と言ってるだけ。
　民主主義国のルールに従った税金使用をしてくださいと言ってるだけ。
　そんな意見を、必死に攻撃して誰の利益になるのでしょう。
　それが今上陛下の利益になるのですか？
　私には、そうは思えないですけどね。
　不思議な話ですよ。
　「ネット街宣」は、誰の味方なのだろう。
　いずれ落ち着いたら、この件はきちんと書きたいと思います。

　ま、それはいいとして、
　３月は、年度末で忙しいので、時間的な余裕がないと思われます。
　ダラダラ個人的な感想を書くだけなら、いくらでも更新できますが、それは、あまり意味ないですからね。

　前にも言いましたが、ブログというメディアは古い時代のものです。
　今は、個人が簡単に意見発信できるメディアがたくさんありますから。
　商用ブログは別にして、わざわざブログ書くって、今の若い世代ではあり得ないですからね。
　ただ、長い文章を書いて、何らかの研究なり検討をするには、SNS系は不向きですので、そういうコアな目的では、ブログというメディアは続くと思います。

　だから、私にとっては、研究所みたいな感じではありますね。
　実際に、検討したい課題がたくさんあり、まだまだこのブログは続きます。
　ただ、３月は大変なので、更新は少なくなると思います。
　例年、５月・６月あたりが時間の余裕があるので、大ネタはそこでやろうかなと。
　そのころは司法試験の不合格もハッキリして、設定変更があるでしょうから、面白い展開になるでしょう。
　なかなか、簡単にはウォッチを止められませんね（苦笑）
　落ち着いて、ウォッチを継続しましょう。
　見届けないと。
　

現実を無視して善悪を論じる人々

　偶然ですが狂ったプーチンの侵略戦争と、悠仁さまの筑附問題・盗作問題とが同時期に起こりました。
　で、さらに偶然ですが、秋篠宮信者のプーチン擁護が目立ちます。
　何か、共通のものがあるのではないかと考えてみたところ、ひとつ思い当たる点を見つけました。
　それは、「現実の最優先」というものです。
　「現実の最優先」というのは、私が勝手に考えた用語ですが、要するに、一般人は物事を考えるにあたっては、善悪よりも「現実の最優先」をするということです。
　たとえば、
　街中で銃を乱射して暴れている男がいたとして、その男が正義なのか悪なのか、いちいち考えませんよね。
　銃を乱射して暴れている現実が問題外なので、「現実の最優先」させてSWATに射殺させるとかなんとかするでしょう。
　そこで、正しいとか間違いとか議論する人はいないと思いますよ。
　「現実の最優先」させて、すべて終わってから議論するならわかりますけどね。

　今回のロシアの侵略戦争も同じです。
　核を保有する超大国がその使用をちらつかせつつ、隣国へ大軍で持って攻撃する。
　その行為自体が問題外なので、「現実の最優先」させて、世界中の国がロシアへ厳しい態度を取っているわけです。
　そんな暴挙を許してしまうと、暴力が支配する世界になりますからね。
　なのに、ここで善悪を論じるという人がいるわけですよ。
　リアルタイムで一般市民が殺され、生活が破壊され、人生を奪われ続ける現実があるのに、ロシアとウクライナの言い分を比較するとか、評論家のような訳のわからないことを言い出す。
　例えれば、男たちに集団レイプされている女性を目の前にして、「彼女が売春婦だった可能性もあり得る」とか議論を始めるクズと同じですよ。

　現実を無視して、善悪の議論を始める人間

　まともな人間なら、とりあえず、その悲惨な現実を終わらせてから議論をすると思いますけどね。
　悲惨な現実が始まったばかりなのに、陰謀論を持ち出してロシアを擁護する。
　そういう狂った陰謀論かぶれが、結構、世の中にはいるということですね。
　平和ボケの一種かもしれませんが、
　たまたま秋篠宮派だけでなく、そういう人がそれなりに存在するのは驚きでした。
　
　そこで
　悠仁さまの件も、同じ匂いを感じます。
　筑附進学を強行すれば大炎上する。
　将来の天皇に、一生言われ続ける傷をつけてしまう。
　ぜんぶ、予想されてました。
　にもかかわらず、堂々と強行。
　当然、
　現実は、予想どおりになりました。
　将来の天皇が、悲惨な目にあわされてますよ。
　誰がこんなことを計画し実行したのか。
　どんな理屈があるのか知りませんが、現実はメチャクチャですよ。

　結局、秋篠宮家の論理は、
　自分たちは絶対正しいのだから、現実は知ったことではない。
　「現実の最優先」という普通の人間の感覚が失われているようです。

　自分は正しい
　絶対に正しい
　だから
　何もかも思い通りに行動する

　自分たちは絶対正しいのだから、現実がどうなろうと強行する
　それではカルト教団ですよ。
　プーチンと秋篠宮家。かぶりますね。
　そして、その支持者のカルトな感じも似てます。
　

　で、悠仁さまの件ですが
　いうまでもありませんが、
　優先すべき現実は、将来の天皇を守ること。
　将来の天皇が、国民から敬愛を受け得る存在であること。
　天皇としての未来をぶち壊さないようにする。
　それ以上に、優先すべきことがあるわけないでしょう。
　しかし、
　「現実の最優先」という普通の人間の感覚が失われた結果。
　将来の天皇が国民から袋叩きにされるという
　正視するに堪えない悲惨な光景になりました。
　誰が、こんな腐ったプランを計画・実行したのか。

　狂った連中を止めろ
　と言いたいですね。
　白昼堂々、将来の天皇が虐待されているのに、
　何で右翼の人や秋篠宮派の人たちが激怒しないのか、
　まったく理解できないですね。

天皇派ＶＳ秋篠宮派バトルの終焉

　最後に、話のついでに秋篠宮派について。
　天皇派ＶＳ秋篠宮派の人たちは、相手方を皆殺しにして絶滅させれば皇室は良くなると信じているようですから、基本的に常識は通じないと思います。
　ずっと、バトルを続けるとは思います。
　しかし、そのバトルに意味があったのは過去の話。
　今は、大量の一般人が反秋篠宮家になって、大炎上させてます。
　それが過去に例のない異質な状況を生んでおります。

　日本国民の９割以上を占める一般人。
　天皇派ＶＳ秋篠宮派の争いの興味のない中立な人々です。
　だから、VSバトルで相手方を非難したところで、この一般人には何の影響もありません。
　長年VSバトルしてる人は、世の中のすべての人が天皇派ＶＳ秋篠宮派のどちらかに所属すると妄信してるようですが、実際はみんな中立派です。
　そして、一般人は「素人」です。
　皇室の詳しいことなど知りません。
　素人で中立な人々。
　秋篠宮派の人々は、そういう素人をあからさまにバカにして喜んでいるようですが、民主主義国では、そういう事情のわからない素人が投票し選挙して政治家を選んでいるのですよ。
　それが民主主義です。
　だからね
　こういう素人で中立な人々が、どちらにつくかで、勝負が決まるのです。
　もっと言えばビジネスでも同じですよ。
　素人で中立な人々から商品なりサービスが支持されないと、儲からないし、食べていけません。
　素人で中立な人々を大切にする。
　民主主義＆資本主義社会では当たり前のことです。
　素人で中立な人々から支持されるのが正義。
　それが秋篠宮家や秋篠宮派には理解できないようです。
　ケタ外れに感覚が古いです。
　だから、秋篠宮老人会と呼んでます。
　感覚が戦前かもしれないですからね。
　

　スイスは永世中立国で、ＮＡＴＯともロシアとも一定の距離を置いてます。
　しかし、今回は独自にＥＵ並みの制裁を決定し実行しました。
　中立というのは、どちらにも良い顔をするのではなく、ダメなものに対してはハッキリとＮＯと言うこと。それが中立です。
　今、大量の中立派は、秋篠宮家の行動にＮＯと言ってます。
　天皇家は無関係です。
　日本国民の９割以上は中立派。
　中立派に嫌われるようなことをすれば、反秋篠宮家勢力は膨大に増え続けますよ。
　一般国民をわざわざ敵に回して、未来があるわけないでしょう。
　どうして、そんな簡単なことが理解できないのか。
　アタマ悪すぎますよ。
　天皇家を攻撃しても１ミリも状況が良くならない
　ということがわからないのでしょうね。

　つまり、もうすでに
　天皇派ＶＳ秋篠宮派のバトルは終焉してるのですけどね。
　大量の素人が、皇室問題になだれ込んできたので、
　素人で中立派の一般人がどちらの味方になるか、
　それが勝負だと早く気づいた勢力が大きくなると思います。
　余談ですが、だから上皇后は侮れないですよ。
　大衆の支持が大切ということは理解してますからね。
　メディアを動かす力もあるようですし、
　侮れないです。

　それに比べて、
　秋篠宮家は、一般人の支持はどうでもいいようですね。
　知ったことではないと。
　また、秋篠宮派の人たちは、現実を見たくないようで。
　現実的な提言する人はいなくて、
　陰謀論とか、ストーカーとか、現実逃避する人だらけでしょう。
　秋篠宮家と秋篠宮派、似たもの同士ということですが、
　それでは秋篠宮家の惨劇は終わらないような気がしますね。

　とりあえず、
　状況の改善を望むのであれば、
　上級ニートを引きずり下ろすのがお勧めですね。
　アレが上級ニートを続ける限り、秋篠宮家の未来はないですよ。
　上級ニートを引きずり下ろせば、素人で中立な人々は秋篠宮家を見直すと思います。
　すぐに良くはならないでしょうが、これ以上の悪化食い止められると思います。
　素人で中立な人々は、移り気です。
　思った以上に効果はあると思いますよ。
　さあ、みんなでやろう。
　上級ニートは許されない。ってね。
　

　ということで
　気が付いたら、ダラダラ書いてました（苦笑）
　今日は、検証する時間がないと思って雑談したのですが、こんなに時間かけるなら検証したほうが良かったです・・・・
　時間を無駄にしたかも。やれやれ・・・
　また、次回以降、頑張りたいと思います。

　今週もありがとうございました。
　またよろしくお願いいたします。