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高森明勅のホラー劇場(誇大妄想編)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

 いろいろ気分悪いことが多かったですね。

会見は酷かった。

本業をやるモチベーションがダウンしてますので、

気晴らしに、どうでもいい話ですが、ゴー宣&高森明勅についてやります。

今回は、小林よしのり氏率いるゴー宣集団のブレーンである高森明勅と「門地差別」説について書きます。

ゴー宣に興味のない方は、スルーしていただいて問題ないです。

ただし、皇位継承に関心のある方は、今回使う知識は、勉強になるとは思います。

レベルの高い話をしますので、それはそれで読んで損はないかと思われます。

ただ、専門的な話が多いので、1回では書ききれません。

今回は、高森明勅という人物を明らかにすることに集中して、

門地差別説の詳細解説は次回以降にしたいと思います。

<前回書いたゴー宣向け記事>

目次

激しい誇大妄想と異常な自己顕示欲

高森明勅氏を一言で表現すると、「誇大妄想の人」です。

誇大妄想

誇大妄想とは、自分の能力や資質が優れていると過大な自己評価したり、異常な空想したりする妄想のこと。

<誇大妄想の例>

  • 自分は神と同様の能力を持っている
  • 世の中は自分の考えを絶賛している
  • 自分は天才すぎる

ゴー宣に詳しくないですが、小林よしのり氏にも同じ雰囲気を感じます。

激しい誇大妄想と異常な自己顕示欲

例えば、

高森明勅は、自分のブログ(2023年10月18日)で、超一流の憲法学者が書いた文章・見解を紹介してます。

芦部信喜先生(誰もが知る憲法学のレジェンド)
佐藤幸治先生(京都大学名誉教授)
高橋和之先生(東京大学名誉教授)
長谷部恭男先生(東京大学名誉教授、現早稲田大学法学学術院教授)

こういう、超一流の憲法学者が書いた文章・見解(もちろん憲法の話)をひととおり紹介したあと、

高森明勅は、こう言い放つわけですよ。

高森明勅ブログ2023年10月18日

これまで些か皇室研究に携わって来た立場から見ると、ここで紹介した見解はいずれも極めて粗雑と言う他ない。(太字、下線等はラベンダーによる)

(原典はこちら⇒ https://www.a-takamori.com/post/231008)

超一流の憲法学者の見解を

極めて粗雑と言う他ない。

って、アンタ何者?

ただの素人でしょうに(笑)

憲法の素人にすぎない高森明勅が、超一流の学者の方々を「極めて粗雑」って

正気かい。

野球の素人が、イチローさんや大谷翔平さんのバッティングを「極めて粗雑」というようなもの。

しかも、このあとの文章で、

「憲法学の通説はここで思考停止している」と

超一流の憲法学者の学説を「思考停止」呼ばわりする高森明勅。

高森明勅さん、どれだけ偉大な研究者なのですか?

憲法学の権威呼ばれる先生方の研究を「思考停止」と呼ばわりするほどの大天才?

まさか、自分の天才性に嫉妬するとか、思ってないよね(笑)

ゴー宣ウォッチャーの皆さん。

この人、ずっと、こういう感じですか?

この人の誇大妄想は異常ですよ。

ここまで異常だと、バカを通り越して、ホラーですよ(笑)

ホラーの世界

異常すぎて、詳しい説明の言葉が思いつかないですが

激しい誇大妄想と異常な自己顕示欲

ゴー宣ウォッチャーの皆さん。

他に適切な言葉がありましたら、ご教授ください(笑)

京都大学名誉教授の発言を勝手に書き換えて引用

誇大妄想だけなら、それほど害のない話かもしれません。

高森明勅の場合、妄想だけでは終わらない。

悪質な行為を連発してます。

  1. 他人の文章・発言を勝手に改ざんして引用する
  2. 他人の文章・発言を自分で都合のいいように切り取る
  3. 他人の文章・発言を違う結論に捏造する

人の発言や文章を正しく引用しない。

勝手に書き換えたり、切り取ったり、デタラメな引用する。

改ざん、捏造、悪意の切り取り

およそ、まともな言論者とは思えないような行為ですよ。

実例はいくつもありますが、そのひとつをお見せいたします。

だるい話かと思いますが、正しく理解するために前提知識を復習させていただきます。

少し、お付き合いください。

・・・・・

いわゆる「有識者会議」において、皇統に属する男系男子である国民を新たに皇族とする方法として、

(ア)皇族との養子縁組によって皇族の身分を与える「養子縁組プラン」
(イ)皇統に属する男系男子に直接皇族の身分を与える「直接皇族プラン」

の2つが議論されました。
「有識者会議」の結論としては以下のとおりです。

(ア)「養子縁組プラン」については、「今後、具体的な制度の検討を進めていくべき」として、肯定的に評価されてます。

(イ)「直接皇族プラン」については、「国民の理解と支持の観点からは、・・・より困難な面がある」として、消極的に評価されました。

その有識者会議のメンバーに、京都大学名誉教授・大石眞先生がいらっしゃいます。

大石先生の見解は、「養子縁組プラン」肯定的「直接皇族プラン」は消極的

これは覚えておいてくださいね。

で、高森明勅は、著書およびブログで、その発言を引用するわけですが、

信じられないことに、大石先生のご発言を

発言を改ざんするだけでなく、内容も都合よく改ざんして引用

という暴挙をしてます。

高森明勅公式サイト 3月16日の記事より

高森明勅公式サイト 3月16日の記事より
https://www.a-takamori.com/post/230317

重要部分を抜き出しますと、

男系限定論者らが唱え続けて来た旧宮家プラン。
既に代表的な憲法学者が、憲法が禁じる「門地(血筋・家柄)による差別」(第14条)に該当する疑いを、指摘しておられる。
(中略)

◎京都大学名誉教授・大石眞氏
「一般国民の間における平等原則に対して『門地』などに基づく例外を設け、『皇族』という継続的な特例的地位を認めようとするもの…憲法上の疑念があると言わざるをえない」(同上)

東大憲法学と京大憲法学をそれぞれ代表される両氏の学者としての“重み”を考えると、この問題については既に決着を見たと判断できそうだ。

ラベンダー注:(同上)というのは(令和4年5月10日、有識者会議ヒアリング)のこと

同記事(太字、下線等はラベンダーによる)

この問題については既に決着を見たと判断できそうだ。

と自分では論証せず、他人の発言を切り取って、エラソーにするのが高森明勅。

しかし、ご存じのとおり、高森説は内閣法制局によって完全否定されましたので、高森完敗という意味でこの問題については既に決着を見たと判断できそうです(笑)

まあ、それはいいとして、このインチキ、なかなか香ばしい。

上記記事の抜き書きを見たら、誰でも思いますよね。

指摘しておられる。」と書いてあって、その後

◎京都大学名誉教授・大石眞氏
「一般国民の間における平等原則に対して『門地』などに基づく例外を設け、『皇族』という継続的な特例的地位を認めようとするもの…憲法上の疑念があると言わざるをえない」(同上)

と書いてあったら、カッコ内は、大石先生の発言だと誰でも思いますよ。
カッコというのは、普通、発言や引用に使われるものですからね。

ところが、この文章。

驚くべきことに

大石先生の発言を引用したものではなく、高森明勅が勝手に作った文章。

高森明勅が勝手に作った文章あたかも大石先生が発言したように見せかけてます。

人の発言を勝手に書きかえたのですよ。

書き換えただけでなく、それを本人が発言したように偽装してる。

こういう流れです。

1.高森明勅に都合のいい結論を得るために

2.京都大学名誉教授大石先生のご発言を勝手に書き換えて

3.内容も自分に都合のいいように改ざんして

4.あたかも、大石先生がそういう発言したかのように偽装する

高森明勅

終わってますよ。

高森明勅

こんなデタラメな人間見たことないですよ。

あとで、大石先生のご発言の原文をお見せしますが、発言の日本語が勝手に書き換えられてるのは、原文見ればすぐにわかります。

さらに問題は内容。

内容が大石先生のご発言の趣旨どおりであれば、まだ情状の余地はあります。

ところが

内容を正反対に改変

してますから、悪質すぎて、どうしようもないですよ。

内容の改変は、両方の見解を比較すれば簡単にわかります。

<高森明勅説>
「養子縁組プラン」について「憲法14条1項後段」により違憲

<大石眞先生のご発言>
「養子縁組プラン」肯定
「直接皇族プラン」について、「憲法14条3項」により憲法のハードルは高い

ぜんぜん、立場が違ってます。

大石先生の話は、高森説のエビデンスにはなりません。

大石先生は、「養子縁組プラン」については、肯定的な立場

高森説とは、反対の立場。

だから、そのまま高森説のエビデンスとして引用することができない。

ところが高森明勅。

どうしても、大石先生の発言を自説のエビデンスにしたいと思ったのでしょう。

そこで、「直接皇族プラン」について否定的な大石先生の見解を改変して、自説の「養子縁組プラン」についてのエビデンスにしたのです。

例えれば、

肺気腫に関するエビデンスを勝手に書き換えて、胃がんのエビデンスにしたという話。

高森明勅

デタラメすぎる・・・

イヤ~・・もうビックリしますよ。

高森明勅。

京都大学名誉教授の発言を勝手に書き換えて引用

まともな神経じゃない。

人間性に問題ありますよ。

高森明勅。

ホラーの世界の人

高森明勅は、われわれの常識の外側にいる人。

やることがデタラメすぎて、我々には理解不能な人間。

ホラーの世界の人なのですよ。

ゴー宣ウォッチャーのみなさん。

ご理解いただけましたら幸いです(笑)

<参考資料>

<大石先生の「養子縁組プラン」および「直接皇族プラン」についてのご発言>

問9だが、①と②がある。①は養子縁組であるが、いろんな理由、例えば宗系の紊乱を招くということであるから、そういうおそれが今でもあるとすると、やはり養子というのは避けたほうがいいんだろうなという結論になる。ただ、そういうおそれがないというのであれば、それも一つの選択肢としてあり得るのではないかということになる。

(ラベンダー注:ここまでが「養子縁組プラン」の話、これ以降は「直接皇族プラン」の話)

ただ、もう一つの②のほうだが、新たに皇族とするというのは、私としてはハードルが高いと思ってる。第2案については、具体的には多分、かつて皇族、臣籍に降りた方々、あるいはその系統、そこから対象者・適格者を選別しようという具体的な案だろうと思うが、しかし、これは一般国民なわけだから、その一般国民の中における平等原則に対して、いわば門地などに基づく例外を設けることになる。
名前は「皇族」でも「新しい皇族」でもいいが、そういう継続的な特例的な地位を認めようということになると、やっぱりこれは憲法 14 条3項、つまり華族その他の貴族の制度を認めない、と言っているわけだから、そういう継続的な地位を特定の国民の間でそれを認めるということになると、憲法のハードルは高いように思う。
急ぎ足となったが、私の話はこれで閉じさせていただく。

令和3年5月10日「有識者会議」(第4回)議事の記録 16ページより 大石眞先生のご発言
(太字、下線等はラベンダーによる)

高森明勅と皇室言論界

まだ、いろいろあるんですよ(笑)

改ざん、捏造、都合のいい切り取り。

この人のデタラメ話はキリがありません。終わらないです。

たとえば、「秋篠宮殿下は即位辞退が可能」だとかね(2022年5月26日のブログ記事)。

明文上(皇室典範4条)明らかに間違いで、かつ、引用元の園部先生も否定的に考えてるのに、意味不明な妄想によって「即位辞退は可能」とか言い出す。

国語力も理解力もなくて、あるのは妄想だけ。

あるいは、愛子さまは、皇室に残りたがってるとかね。

会見の一部を切り取って、訳のわからない妄想したりする。

だから、もういいでしょう。十分だと思います。

次から、次ヘと、デタラメを垂れ流す高森明勅。

あとは、皆様で、ご発見ください。いくらでも見つかりますよ。

インチキを隠そうとしてないから(笑)

高森明勅は、われわれの常識の外側にいる人。

ホラーの世界の人。

アホとかバカとか、そういう次元は通り越してます。

素人のおっさんが、憲法学の権威が書いたものを「極めて粗雑」とか言っちゃうわけですよ。

正気じゃないって(笑)

ホラーの世界の人

だけど、じゃあ何で、こんなデタラメな人が放置され続けてきたのか。

いろんな原因があるとは思いますが、大きいのは皇室言論の特殊性だと思います。

皇室法の世界、憲法と皇室典範の整合性。

いずれも簡単に理解できないです。

資料もたくさん必要ですし、勉強するのに時間がかかります。

ネットだけでは無理です。本読まないと。

私もゼロからスタートしましたが、一定レベルに達するまで、かなり時間が必要でした。

今でも調べるのに、結構、時間がかかってます。

だから、高森明勅のような正真正銘のデタラメでも、それを見抜くにはある程度のレベルが必要ですが、そこまでのレベルに到達するのが結構大変。

また、皇室言論界では、そもそも事実を確認しないで、妄想ばかり言い続ける人が多いです。

極論すれば高森明勅も妄想人間ですが、皇室言論界は天皇派・秋篠宮派問わず妄想人間が山ほどいるので(笑)、目立たないという意味はあります。

少々、妄想言う人がいても、いちいち気にしない。

そこらじゅうにいるから(笑)

結局、そういう特殊事情があって、高森明勅のような人物が放置され続けるのでしょう。

じゃあ、

妄想人間同士仲良くしてるかと言えば、それはそうでもない。

天皇家支持者、秋篠宮家支持者問わず、まともに高森明勅の話を信用する人はいないと思います。

適当に、ゴー宣を遊び相手(笑)にしてる人はいると思いますが、それはごく少数の男系男子派。

むしろ「ゴー宣はバカ」「ゴー宣お断り」「ゴー宣来るな」

という皇室ウォッチャーがたくさんいる感じですね、

いてもいなくても同じ、というか、ウザイ。

この理由については、ハッキリとはわかりませんが、

私が推測するに、結局、皇室言論界の最大かつ唯一に近い対立軸は

天皇家 VS 秋篠宮家

で、大多数の皇室ウォッチャーは、この対立構造を前提に動いてます。

私のように両方を批判するレアな人は、どこにもいない。

天皇家 VS 秋篠宮家

この文法の中でないと、皇室ウォッチが成り立たなくなってます。

それはそれで問題あると思いますが、現実はそうです。

だから、この天皇家VS秋篠宮家の図式をやらないゴー宣を皇室ウォッチャーが注目することはあり得ないですよ。

問題外

という感じです。

特に、天皇家支持者(愛子天皇派)から完全に無視されてるのは、終わってますね。

皇室ウォッチャー = 皇室ファン層。

皇室ファン層から相手にされてないのに、大衆から相手にされるわけないでしょう。

ゴー宣&高森明勅

終わってますよ。

そもそも終わってて、誰も相手にしてくれない、

影響力がなさ過ぎて、相手にされなさ過ぎて、

だから

いくら高森明勅がインチキしても誰にもバレない(爆笑)

のでしよう。

影響力なさすぎて、インチキが発覚しない。

悲しくないですか・・・・・

ゴー宣の皆さん。

「愛子天皇論」継続へ向けて、方針変更するという噂があるそうです。

少なくとも、今のまま、

天皇家支持者(愛子天皇派)から完全に無視

という状態では、どうにもならないので、

「門地差別」みたいな高森明勅の学者ゴッコみたいな気持ち悪いことは止めさせて、もう少しまともな現実的な主張して、現実的な運動すべきだと思いますけどね。

余計なお世話でした。

さて、

私の本業は皇室ウォッチャーであり、マコムロ問題がメインです。

しかし、本業に関して、やる気をなくすようなことが多くて、かなりモチベーションダウンしてます。

そこで、今日は、気晴らしにゴー宣について書きました。

ご存じの通り、皇室ウォッチャーは天皇家支持者、秋篠宮家支持者問わず、ゴー&高森明勅を本気で相手にしてない。

影響力は何もありません。

「愛子天皇論」が出版されるまでは、私もこの集団のことは知らなかったくらいですから、

今現在も多くの皇室ウォッチャーは、ゴー宣の活動は知らないか、スルーしてると思います。

だから、

皇室言論界的には、ゴー宣は、ほぼ無意味。

ただし、「養子縁組プラン」は皇室ウォッチャー的には重要です。

養子縁組が実現すれば、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家を断絶させないで存続させられる意味があります。

もちろん、現在の天皇家、そして、天皇を輩出した後の秋篠宮家も対象です。

多くの宮家が存在することは、皇室の利益になること。

だから、「門地差別」などと言って、これを攻撃するゴー宣&高森明勅は、皇室全体の利益なんて考えていないのでしょう。

そういう意味でも、

高森明勅の学者ゴッコは有害なんですよ。

記事を書いた意味として、そういう意味もあるということです。

次回は内閣法制局の見解を深堀りしつつ、「門地差別」説が、どう破綻してるかを説明したいと思います。

ゴー宣ウォッチャー(アンチ)および皇室ウォッチャーの皆さん。

この調子で、ガンガンやれ!と思われる方は、Xに「いいね」くださいね。

お待ちしております(笑)

よろしくお願いいたします。


 

ラベンダー

ではまた

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ユーリー
ユーリー
4 months ago

ご多忙な中、お疲れ様です。

某集団は明日、団体のチャンネルで皇室をテーマにした講演会をするそうですが、
これまでの運動の見直しもなく冒頭講演をこの高森氏にやらせる以上、
無残な結果しか予想できません。
https://www.youtube.com/watch?v=3OIL9ybCoHM

道場はこれまでの言論を総括なく転向するかもしれませんが、
『愛子天皇論』の中心的主題=門地差別説が論理的・法的・政治的に
ご破算になったことを一つの記録として残しておくことは
今後の皇室議論全般にとり意義のあることだと思うので
どうかよろしくお願いいたします。

トマト
トマト
4 months ago

ゴー宣はともかく、高森氏個人は週刊誌などにも記事書いてたりコメントが引用されていたりするので、一部愛子天皇派?アンチ秋篠宮派?に「先生」と慕われて人気ありますよ。
まあ当然かもしれません、愛子天皇の可能性がまだあるかのようにメディアを通じて言ってくれる人が他にいませんから、彼に縋り付くしかないのでしょう。

トマト
トマト
4 months ago

「一部」愛子天皇派と書いているでしょうに。あくまで「一部」ですよ。
高森氏が週刊誌などに記事を出すorコメントを寄せる→yahooにも出る→ヤフコメでは賛同多数→一部は「高森先生だけが正しいことを言ってくれる!」みたいな狂信者になってるのは確かです。

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