こんにちは、ラベンダーです。
最近、署名記事批判は、しないようにしてます。
理由は、簡単。
疲れるだけで、楽しくないからです。
評論家とか(自称)学者とか教授とか(自称)ジャーナリストとか
いろんな人が顔出しで発信してますが、顔出しの人も最近は「信者脳」にやられてる人が多いです。
「信者脳」の人は、信者同士で戦争すればいいだけ。
結局、どの人も誹謗中傷系ユーチューバーと大差なくなってきて、まともに相手するのはどうかという人だらけになってしまいました。
論評するのは、疲れるだけで楽しくないし意味ないので、最近はスルーしてます。
あと、
〇木昌彦さんのような、変人系もスルーしてます。
ご愁傷様、としか言いようがないじゃないですか(笑)
そんな感じで、誰かの書いた記事を論破しようというのは、最近はやってません。
私は、信者同士のヤクザ戦争には参加してないので、必要性もない。
けど、有名な格言があります。
「嘘も百回言えば真実となる」(ヨーゼフ・ゲッベルス)
仮に間違った内容でも、同じことを何度も耳にするうちに、人はやがてそのことが本当であると信じるようになる。そういう現象があることが、さまざまな研究から明らかになっています。
現在の皇室言論では「愛子皇太子」がその典型例です。
「典範1条を改正すれば、それで愛子皇太子が誕生する」
という、インチキ理論。
信者が繰り返し言い続けてますので、事情のわからない一般人は、それは本当であると信じてる人が多い。
困ったものですが、
「嘘も百回言えば真実となる」(ヨーゼフ・ゲッベルス)
ということがありますので、
私としても、適度に論破系もやらないざるえない。
そこで、今回は、秋篠宮邸や小室眞子の問題について、八幡和郎氏の記事を見てみたいと思います。
気乗りはしませんが、やむを得ないです。
「嘘も百回言えば真実となる」(ヨーゼフ・ゲッベルス)
それは正しておかないと。
できるだけ、以下の記事を読んでおいてください。
出来の悪い記事なので、読むのが苦痛とは思いますが、よろしくお願いいたします。
秋篠宮殿下を侮辱する意味不明の秋篠宮派
(前略)
秋篠宮家への批判として取り上げられている話題は、ほとんど客観性や公平性に乏しい誹謗中傷にすぎないが、今回はそのうち、秋篠宮邸改修工事について、批判がいかに見当違いのものであるか、検討してみたい。
<44億円超の新居は「玉突き大移動」の影響>
平成の陛下(上皇陛下)のご退位に伴って、それぞれの引っ越しと邸宅の改修が行われたので、玉突き式の大移動が行われた。上皇陛下ご夫妻が皇居内の御所からいったん仮住まいの高輪皇族邸へ、今上陛下ご一家が旧東宮御所から御所へ、そして上皇陛下ご夫妻が旧東宮御所改め「仙洞御所」へ引っ越された。
それとは別に、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となり職員が増えたことなどを受け、ご一家の邸宅の大改修が行われた。地上2階、地下1階の建物に私邸部分のほか、賓客の接遇などに使われる公室部分や職員らが勤務する事務部分などがあり、広さは約2倍(延べ床面積約1378平方メートル)になったという。
改修費用は、御所が約8億7000万円、仙洞御所が9億円ほど、秋篠宮邸が約44億円(仮住まい先の「御仮寓所」建設費含む)かかかったそうだ。これをもって、秋篠宮家を批判する人たちがいるのだが、本来は代替わりに伴って、旧東宮御所に皇嗣殿下となられた秋篠宮ご一家が入られるはずだった。
しかし、上皇陛下ご夫妻にとっては、皇太子時代に住まわれた旧東宮御所が好ましいということで、そちらに住まわれることになり、しかたなく皇嗣殿下は賓客などを迎えられる質と規模となるように、新館を増築されたというだけのことだ。
上皇陛下ご夫妻が、別の施設を使われる選択もあっただろうが、種々、検討して今回のような配置換えを政府と宮内庁が選んだということであって、秋篠宮家が非難される筋合いは全くないのである。
2023年4月23日 PRESIDENT Online
(太字、下線等はラベンダーによる)
まず
秋篠宮邸改修工事について、批判がいかに見当違いのものであるか、検討してみたい
と豪語してますが、
このセリフ、よ~く覚えておいてくださいね(笑)
さてと、
ここで、論者が言いたいのは、上皇陛下ご夫妻が旧東宮御所に住むことになったので、仕方なく新築・増築工事が必要になった。
だから、
種々、検討して今回のような配置換えを政府と宮内庁が選んだということであって、
秋篠宮家が非難される筋合いは全くないのである。
とのことです。
親が勝手に決めたことだから、自分が非難される筋合いは全くないという論法。
オイオイ、小学生かい(笑)
あのさ、
秋篠宮殿下って、いくつになったのかな?
中学生?
高校生?
確か、成人して結婚して子供もいたと記憶しております(笑)
いい歳した大人が、自分の私邸を税金使って建設したのに、それは親のせいだから、非難される筋合いは全くないというのを社会常識では
常識外れの無責任
と呼びます。
44億円もの莫大な税金使って私邸を作っておきながら、
非難される筋合いは全くないと開き直る無責任な人間。
それでは、公人として問題外です。
そんな無責任な人間なら、今後、税金を使うのは、やめていただきたい。
しかし、
いくら秋篠宮殿下がアレな人であっても、そこまで無責任の最低男だとは思えません。
だから、この人がいうように
非難される筋合いは全くない
という論法は、
秋篠宮殿下への侮辱ですよ。
秋篠宮殿下を無責任呼ばわりしてるのと同じ。
社会常識わかって、話してますか?
論者は、秋篠宮派なのに、なんで、そういう小学生論法使って、秋篠宮殿下を侮辱するのですか?
ちょっと、意味わかんない。
擁護しようとして、思わず侮辱してしまう知的レベルって、どうなんでしょう。
秋篠宮派の人って、わけのわからない人多いですね(笑)
44億円私邸は秋篠宮家の贅沢ではない
(前略)
秋篠宮皇嗣殿下はというと、結婚直後は赤坂御用地内にある公務員住宅に住まわれていた。これは、鷹司和子(昭和天皇皇女)が未亡人となられたあと、安全上の配慮で特例としてお住まいだった粗末な建物だった。眞子さん、佳子さまの誕生後、1997年からは旧秩父宮邸をリフォームした建物を使っておられたが、外国からの賓客をお呼びするには不向きだし、将来の天皇に予定される悠仁さまの誕生後はとくに不適切だといわれ続け、冷遇が問題になっていた。
そのような状況下、冒頭に説明した通り、平成の陛下のご退位に伴う引っ越しの中で旧東宮御所に移れなかったため、新館の建設が決まったのだ。つまるところ、総額約44億円の新居費というのは、ご退位とその後の体制のあり方の選択から発生したコストということになる。
上皇陛下のご退位は例えてみれば、「社長・副社長・専務」といった関係だったのを、「会長・社長・副社長」という体制にしたようなものだった。もちろん、上皇陛下を「相談役」的な位置づけにすることもありえたが、そうはしなかった。民間企業でもこのような体制に変わったら、それなりにコストがかかるわけで、秋篠宮家の贅沢でも何でもない。
(同記事)(太字、下線等はラベンダーによる)
秋篠宮派系の論者って、基本的に、意味不明な人が多いので、相手するのは疲れます。
あまり言いたくないんですが
絶望的にトンチンカンな人が多くて、いちいち初歩的な説明しないといけないので、ダルいんですよ。
だから、最近やってなかったのですが、今日は仕方ないから続けます。
結論としては
総額約44億円の新居費というのは、ご退位とその後の体制のあり方の選択から発生したコストということになる。
だから、秋篠宮家の贅沢でも何でもない。(同記事)
というオカルト理論のようですが、なかなか香ばしいですね(笑)
まず、論者さんに言いたいのは、
初歩的な話ですが、物事を論じる基本として、
目的と手段を分ける、という当たり前の話を理解してください。
- 目的の正当性
- 手段の妥当性(合理性)
この2つ、社会常識では別々に論じるのですよ。
で、
今、問題になってる秋篠宮邸工事への批判は、手段の妥当性(合理性)についてです。
私邸に44億円も使うのはおかしい💢💢💢
って、話ですよ。
仮に秋篠宮邸建設という目的が正しかったとしても、手段の妥当性(合理性)に問題があると批判してます。
論者さんには、
もう少し、易しく言ったほうがいいでしょうか(笑)
私邸に44億円も使うのはおかしい💢💢💢
という日本語はね。
手段が妥当じゃないと批判してるのですよ。
目的の話はしてないの。
上皇がどうたら、東宮御所がどうたら、という話はしてないの。
44億円も使うのは、手段が妥当じゃないって、みんなが批判してるの。
そんな大金かけるのは、おかしい。
必要以上に、お金使ってるんじゃないの?
と批判してるのですよ。
批判してるのは、目的じゃなく手段。
わかりやすい話でしょう。
論者さんは、どうして理解できないのですか?
ところが、
論者さんは、4ページ半しかない記事で、2ページ以上も使って、
えんえんと目的の正当性を訴えるわけですよ。
手段の妥当性(合理性)の検証はゼロ。
頭悪いんですか?
目的と手段を別々に評価する。
それは論評の基礎中の基礎。
それが区別できないのは、評論家として問題外のレベルですよ。
だから、この人、どうしたらいいんでしょう?
相手にするのが難しい(笑)
サッカーについて議論してるのに、長々とバスケの話を始める変人。
そんな感じですね。
もう一度、言いますが、
ここで目的の正当性を訴えられても、何の意味もありせん。
今、問題になっているのは、手段の妥当性(合理性)。
44億円もの大金を使うという手段を問題視してます。
もうひとつ例示しましょうか。
秋篠宮家の贅沢でも何でもない。
と、論者さんは、堂々と言うけど、
日本語に難があるようなので、辞書引いてくださいな。
「贅沢」って、こういう意味ですよ。
「贅沢」
① 普通以上に金銭などを費して物ごとを行なうこと。また、必要以上のことをあれこれと望むこと。また、そのさま。
② (金銭以外のことについて) 普通以上であること。また、そうなろうとすること。
③ 豪華であること。高級なさま。
出典*精選版 日本国語大辞典 (太字、下線等はラベンダーによる)
つまり、必要性があるかないかではなく、必要以上であるというのが「贅沢」。
過剰とか、多大とか、必要以上とか、そういう趣旨の言葉が「贅沢」。
目的の正当性は、関係ありません。
目的が正当であったとしても、必要以上であれば、それを「贅沢」と呼ぶ。
論者さんは、日本で評論活動をされているのでしょう。
日本語、勉強してくださいな。
だから、秋篠宮家の贅沢でも何でもない。とエラソーにいうなら、
44億円が、必要以上ではなく普通のことである、という立証活動、弁明活動が必要になります。
当然、金額の数字の議論になりますよね。
それが、まともな社会常識のある人の議論というものです。
ここで、目的の正当性をえんえんと論じても、何の意味もありません。
「贅沢」に対する反論になってない。
日本語に不自由な方なのですか?
わかりやすく、的外れ・見当違いですよ。
ついでに、もうひとつ指摘しますが、
上皇陛下のご退位は例えてみれば、「社長・副社長・専務」といった関係だったのを、「会長・社長・副社長」という体制にしたようなものだった。もちろん、上皇陛下を「相談役」的な位置づけにすることもありえたが、そうはしなかった。民間企業でもこのような体制に変わったら、それなりにコストがかかるわけで、秋篠宮家の贅沢でも何でもない。(同記事)(太字、下線等はラベンダーによる)
という、訳のわからない例え話をするけど
ある会社が、
「社長・副社長・専務」といった関係だったのを、「会長・社長・副社長」という体制に変更したら、
44億円という莫大なコストがかかるのですか?
「社長・副社長・専務」といった関係だったのを、「会長・社長・副社長」という体制に変更したら、
44億円かけて私邸を建設してくれるのですか?
大丈夫ですか?
論者さんは、
社会常識にも難があるようですね。
日本語にも難があるようですし、
論理的な思考は無理みたいですし、
こういう人を相手にするのに、
私は、どうしたらいいのでしょうか(笑)
引っ越しされない佳子さまへの批判は理解不能
佳子さまが秋篠宮邸改修後も、以前の居室に住み続けておられることを批判する人もいるが、これもいかがなものか。29歳で数年以内に結婚して家から出る可能性が強い娘が、母屋を新しくしたからといって「これまで通りの部屋でいい」、あるいは、「親と一緒だと窮屈だから、玄関が別の離れのほうがいい」と希望されることのどこが批判されるべきことなのか理解不能である。
むしろ愛子さまが新型コロナ期間の3年間、外出もせず、ほとんど両親とだけの接触の中で生活されてきたのと比べても、より健全なことで、反抗的とかわがままだとかいう話ではまったくない。
(同記事)(太字、下線等はラベンダーによる)
まず、
関係ない愛子内親王を持ち出して、誹謗中傷するのはやめよう。
愛子さまが新型コロナ期間の3年間、外出もせず、ほとんど両親とだけの接触の中で生活されてきたのと比べても、より健全なこと
秋篠宮邸問題と愛子内親王とは、1ミリも関係ありません。
にもかかわらず、ここで愛子内親王を中傷するのは、いかがなものかと思いますよ。
そもそも
外出しない = 不健全
という決めつけが、どうしようもないオヤジ感覚。
世の中、外出が好きでなく、家にずっといる人はたくさんいます。
さらに、皇族の場合、外出すると警備等の人員を動かさないといけないから、簡単ではない。
コロナ禍という特別な時期。
愛子内親王が、そういう人たちのことを考え、あえて外出を控えたという可能性は十分あります。
というか、普通、そう考えるでしょう。
佳子内親王もコロナ禍の際には、ほとんど外出してないでしょうに。
なのに、愛子内親王は、健全でないと決めつける。
これは悪質な中傷ですね。
まったく本題とは関係ない愛子内親王を持ち出してきて中傷する。
これは論評とはいえない。
天皇派VS秋篠宮派の信者バトル。
この論者は、秋篠宮家「信者」ってことでしょう。
いかにも冷静なフリしてるけど、普通に相手方を攻撃する「信者」のようですね。
まあ、私には「信者」バトルは関係ないので、
それは、それとして
佳子さまが秋篠宮邸改修後も、以前の居室に住み続けておられることを批判する人もいる
って、当たり前でしょう。
当たり前の話が理解できないって、
この論者のレベルの低さは底なしですね。
国の歳出は、目的外使用できないという原則はご存じですか?
この約10億円の新築建物は、仮設期間が終了後は、職員が使うということで建設されました。
いわゆる役所に準ずる「公」の施設ということで、予算を通して建設されたわけですよ。
それが、突然、佳子内親王の私邸として使われるってことは、財政法32条で禁止されてる「目的外使用」に当たるのではないのですか?
つまり、
違法かもしれない
ってことですよ。
誰でも、批判するでしょう。
もし、このやり方が通用するなら、
たとえば、宮内庁の別館として鉄筋コンクリート造の新築建物を建てておいて、
後から、悠仁親王が個人的に使用する、なんてこともOKってことですよ。
何だってやりたい放題。
そんな簡単に、目的外使用ができるなら、無法地帯ですよ。
法学部出身なら、財政民主主義くらい知ってるでしょう。
つまり、佳子内親王の私邸としての使用は、財政法32条に反し
違法のおそれがある私的使用
なので、徹底的に批判されるべきことです。
むしろ、マスコミがこの件に沈黙してること自体が異常です。
論者は、法学部出身ですよね。
法に抵触してるおそれのある行為を目の前にしながら
どこが批判されるべきことなのか理解不能である。
という、アタマの悪さのほうが理解不能ですよ
さて、最初に、この人が豪語してましたよね。
秋篠宮邸改修工事について、批判がいかに見当違いのものであるか、検討してみたい
と豪語してましたが、
そっくり、そのままお返しいたします。
こんなにレベルの低い、見当違いの論評見たことないですよ。
豪語する前に、
物事を論評する最低限の知的レベルに達してください。
そうとしか、言いようがないですね。
あーあ
疲れてきました。
おかしな人いじってみたところで、楽しくないし、今日はこれくらいにします。
ただ、この人については、皇位継承の件と、小室眞子の件があるので、もう一度書く必要がありそうですが、やる気でないですね。
今日の記事を読んでいただいたら、わかっていただけると思いますが、相手のレベルが低すぎて議論にならないから、一方的に書くだけになってしまうので、楽しくない。
サンドバッグ叩いてるのと同じですからね。
面白くないですよ。
あーあ、くだらない記事を書いてしまった。
そういう気分ですね。
どうしようかな。
けど、私は、私を応援してくれる読者の皆様のために書いてるので、皆様が楽しんでくれるなら、喜んで続きを書きますよ。
ツイッターでリクエストを募集してみますので、
もし、続きが読みたいということであれば「いいね」ください。
ちなみに、ご存じの方も多いとは思いますが、
秋篠宮邸への本格的な批判は以下の記事でやりました。
ご参照ください。
ではまた
ラベンダー様
ご苦労様としか言いようがありません。こんな馬鹿馬鹿しいことを署名入りで書くのは、それであっさりと騙される読者がいることが前提です。総白痴化を目指すのなら基本はT1と同じ。誰かから報酬をいただいての行為なのか、自発的に本気で信じているのか…続きお願いします。
白玉ぜんざいさん こんにちは
意外と難しいご質問ですね(笑)
信者だから、単純に「信者脳」だと考えうるし、
ビジネスとして男系男子派を擁護してる可能性もあるし、
その特定は難しいです。
ただ、おっしゃるとおり「あっさりと騙される読者」はいるし、
こういうレベルの低すぎる話でも「信者」にとっては嬉しい記事でしょうから、
商売として成り立つとは思います。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様 こんばんは
ブログ更新ありがとうございます
私ごときが読んでもツッコミどころ満載の論評ですが、こんなに丁寧に解説して頂くと、論者が歪んだ認知に基づくトンチンカンな自論を展開していることがよくわかります。
この論者は、間違いなく「信者」だと思いますが、色々とこの類の記事を書いていることは、自発的な布教活動なのでしょうか。それとも、やはり利権がらみなのか…。どちらにしても、あまり功を奏しているとは思えませんが。白玉ぜんざい様もコメントされていましたが、私も気になります。ラベンダー様の見解をお聞きしたいです。
またよろしくお願いいたします。
オクラさん こんにちは
基本は「信者」ビジネスだと思います。
天皇家「信者」を相手に、多くのユーチューバーが商売してるのと、意味は同じ。
天皇家「信者」相手には、誹謗中傷ビジネス
秋篠宮家「信者」相手には、擁護ビジネス
新自由主義、資本主義の国ですから、
儲けのネタがあるところには、それを商売にするやつが出てくる。
そういうことだと思います。
ちなみに、
「利権」に関係ある連中は、アタマいいので、この人は関係ないでしょう(笑)
またよろしくお願いいたします。
ラベンダーさん
こんばんは
めちゃくちゃですね。お金の使い方が。仮住まいの使用目的が後で変更されるなんて詐欺みたいなものです。まさか先々、マコが戻ってきた時の住まいになったりしないですよね。なんでもありですから、あの人たち。
全く意味がわからなすぎて、吐き気がしてきます。皇室の数十年にわたっての茶番劇。まわりの官僚や企業が一緒に税金チュウチュウしてきた、この数十年。
正しく税金を使ってくれたら、どれだけの人々が救われたのかという思いが頭から離れません。
皇室って必要なんでしょうか
無理やり前向きに、とらえると現実がわかって膿を出しきっている途中なのでしょうか。
ふくろうさん こんにちは
そう、そう、詐欺です。
予算の目的外使用を厳しくするのは、財政民主主義最後の砦。
それがいいかげんになれば、権力者が好き勝手に国費を使うことができるので、民主主義国ではなくなります。
いや、もうすでに、民主主義国では、なくなってるかもしれません。
30年間でたった2%しか成長せず、賃金も上がらない。
その陰で、税金チュウチュウしてきましたからね、連中は。
皇室(王室)は社会の鏡。
北欧のような民主主義国では、民主的でクリーンな王室になるし、
日本のような腐敗した国では、腐敗したドロドロの皇室になる。
そういうことだと思います。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様
以前スウェーデンの皇太子(王女)が収賄問題で裁判逃れをしたとき国外にも批判の声が上がりましたが、そもそも日本では皇嗣殿下に裁判所に足をおはこびいただくことさえも想像できませんね。ただ、北欧も含め、ヨーロッパ王室や王族には19世紀の終わりまでに蓄えた巨額な私財があると言われており、いろんな意味でそれが余裕になっています。法治国家の原理で財産保有できたのでしょうか。王室は税金を使っての出費はきれいに公表しても、それ以外のことには人目につかないようさらっと対処できるし、豊かな財産を増やして私人としては権力側の立場に立っていられる。だからマコムロ問題でおたおたして後ろ指をさされるようなことも簡単には起こらない。歪んでますが、まさにこれこそ王室に求められている点かも。
日本も明治以降終戦までは皇族=富裕層だったのかもしれませんが、今は少なくとも公にはそうでないので、権力者頼り。プランがまずくて役者が下手だともろに露呈しています。ただし、この権力の実体は何なのでしょうね。不透明でもわっとした部分が大きくなる程、明快なストーリーを求める人も増えるので宗教戦争に。
少し注意して読むと、今回のような記者や学者だけではなく、ブロガーさんたちもこれを十分承知のうえで「牽引」するようになっていますね。
そんなこんなで次回の更新が楽しみです。
こんにちは。
最近になって遅まきながら「プリンセス・マサコ」と言う本を読みました。
その本の中では 宮内庁こそに権限があり、皇族の要望は天皇でさえわずか10%しか希望が叶えられない と書いてありました。
雅子さんも金の籠に囚われた身だとのことです。
今まで私は、皇族こそが特権階級で 宮内庁はその人達のお世話係 と思っていたのですが「プリンセス・マサコ」は真逆の内容でした。
だからラベンダーさんの5月20日の記事は とても腑に落ちる内容となりました。
ああ そうか、そういう事だったのか、官僚こそが支配者だったのか、と悟ると同時に な~んか絶望感を感じましたよ。
だったら彼らはいつまでも皇室をダシに使って私利私欲を貪るんだろうな、他の政党に変わっても 同じことだろうな、と思ったら もうイヤになりましたよ。
マコムロの件、とあるユーチューバーが言っていた事です。
LS社の入っている三井不動産がLS社との賃貸契約を格安で更新・新規契約し、LS社には約200億の得が出たそうです。
それがちょうど2~3年前 KKが入った頃で、コロナの関係で そんな割引き契約が多かった現実もあるけれど、KK一人を潜り込ますのは簡単みたいです。
その三井不動産は 神宮外苑再開発を任されたとか。
真偽のほどは分かりませんが、とても腑に落ちました。
フォーダム大学に交渉したのも外務省や官僚連中だと考えると
その組織力から、マコムロを世話するのも容易い事だろうな、ととても納得出来ました。
ジャーナリストのS氏は相変わらずJKGが音頭を取っているかの様に言いますが、マコムロ問題は 政府や官僚が便宜を図った と考える方が自然だと思います。
nanimositeinaiさん こんにちは
「プリンセス・マサコ」と言う本の評価は別にして、
雅子皇后への評価も別問題として、
おおまかに、お話の趣旨には同感です。
政官業の癒着の構造をベースとして、連中は、この国の利権を隅々まで支配してるようですので、皇室も同じだと思います。
皇族は特権階級ではありますが、支配階級ではない。
それがわからないから、「信者」バトルから抜け出せないのでしょう。
天皇陛下にも秋篠宮殿下にもJKGにも、たいした権力はない。
支配階級は別にいる。
そして、お察しのとおり、
マコムロは支配階級(この場合は外務省)に保護されてるから、
いくら秋篠宮家バッシングがあっても、マコムロは安泰だし、報道統制で守られているのですよ。
説明する前に、先の話までご理解いただいて、ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが、いつも本当にお疲れ様です。
八幡の文章は読むに値しないので全く読んでいませんでしたが、ラベンダー様の解説は何も知らない一般人にとっては必須ですね。
この記事だけは末永く公開しても良いのではないでしょうか?
ただ、一つだけどうしても解せないのは、なぜ「権力」がマコムロを保護しているのか???という点です。
保護するだけのメリットがあのどうしようもない夫婦にあるのか???
利権確保に利用可能なのか???
利用できないと分かったら、ポイ。。。することになるのでしょうが、小室はその辺の嗅覚が鋭いので「権力」にうまく取り入ることができているということなのでしょうかね(とてもそうは見えないのだが。。。)
天皇皇后も恫喝できる「権力」。。。
それは、一時的に浮かんでは消えていく存在にすぎない官僚機構や政治家ではないような気がしています。
もっと何代も続いてきた古い機構。。。もしかしたら明治維新の頃から続いてきている機構なのか。。。
謎が深まるばかりです。
それにしてもいつも本当にお疲れ様です。
これからもご健筆を楽しみに致しております。