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秋篠宮殿下「皇太子」の真相(後編)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

とにかく、ブログで余計な話をしすぎてます(笑)

このままでは、いつ終わるかわからないので、まっすぐ本論に入ります。

でも書くことが多くて、今日で終わりそうにないので、もう1回延長するかもです。

頑張ります。

<前編はこちら>

目次

秋篠宮殿下「皇太子」問題の始まり

秋篠宮殿下「皇太子」問題。

シンプルにまとめますと、こういうこと

  • 皇室典範上は「皇太子」
  • 称号は使わない
  • 皇室経済法上は「皇太子」じゃない

基本、この3つです。

この3つ組み合わせると、何が起こるかというと。

(ア)「皇太子」と同等の法的地位がある
(イ)内廷ではなく、宮家皇族のまま

「皇太子」と同等の法的地位を得ながら、秋篠宮家を継続する
秋篠宮殿下にとっては、都合のいい話が実現します。

本来、

「皇太子」なら「内廷」

「皇太子じゃない」なら「宮家皇族」

の2つの道しかないハズなのですが、
秋篠宮殿下は、立法のトリックによって

「皇太子」だけど「宮家皇族」

という、戦後、過去に例のない、不思議な身分になったのです。

自分たちに都合のいい、良いとこ取りって、ことですよ。

で、法律の力を使って
こんなご都合主義を実現させるって

本当に許されるのでしょうか?
妥当なのでしょうか?

というのが、今回の検討テーマです。

なお、この立法のトリックについては、以下の記事で説明してますので、そちらをご参照ください。

秋篠宮殿下「皇太子」問題の争点

次に、秋篠宮殿下「皇太子」問題の争点

争点は

(1)「皇太子」になる必要がないのに、なぜ「皇太子」になったのか?

(2)法律上「皇太子」なのに、なぜ内廷ではなく、宮家皇族のままなのか?

この2つが大きな点です。

称号の問題もありますが、それはここでお話します。

秋篠宮殿下は、皇室典範上は「皇太子」ですが、皇室経済法上は「皇太子」ではなく宮家皇族のままです。

だから、皇室という組織の一員としては宮家皇族なので、「皇太子」とか「皇太弟」の称号を名乗るのは、そもそもあり得ないでしょう。

実際に、今も「行啓」ではなく「お成り」を使ってますからね。
形式上は、見てのとおり宮家皇族なのですよ。

だから法律上は「皇太子」ですが、そういう問題じゃない。
皇室の歴史や秩序の問題として

宮家皇族が「皇太子」名乗るなんてありえない

ですよ。
「皇太子」を名乗りたいなら内廷になるしかないでしょう。
法律の問題ではなく、皇室という組織の論理です。

でも、秋篠宮殿下は内廷になりたくなかった。
なので、称号の選択肢は「皇嗣」しかなかった。

報道では、称号について、いろんな綺麗ごと言われてます。
そりゃ、そういうプロパガンダするでしょう。

お金のために法律上の皇太子になった、とか言えるわけないしね。

結局、称号の問題は、私が思うには

「皇嗣」以外に選択肢がなかった

というのが真相だと思います。

<参考資料>
お出ましに関する用語
宮内庁ホームページより
https://www.kunaicho.go.jp/word/word-odemashi.html

なる必要がないのに、なぜ「皇太子」になったのか?

これは前回お話しましたので、簡単に流します。

皇嗣の資格を持つ秋篠宮殿下が、改めて法律によって「皇太子」になったとして、法律上のメリットはまったくありません。

なっても、ならなくても、同じ。

皇太子の特別な地位は、11条2項(皇族の身分の離脱)、17条(摂政の就任資格および順位)、19条(摂政の変更事由、変更手続など)22条(成年)に規定がありますが、事実上、無意味なものばかり。

法律上、皇太子になるメリットはありません。

なのに、強引に特例法5条で、皇太子と同等とした。

それは「皇太子」に法律上のメリットはないけど、

経済上のメリット

があるからですよ。

「皇太子」は、お金がたくさんもらえる
「皇太子」は、大きな宮殿に住める
「皇太子」は、公費で雇われるスタッフが多い。

だから、

経済目的で「皇太子」になった。

ということですよ。
「分室」も作ってもらったしね(笑)
こんなわかりやすい話はないと思います。

この件、
そういう経済目的の「皇太子」は不適切だとする意見もあるでしょうし、
皇位継承順位1位なのだから、そのくらいは許容範囲と考える人もいるでしょう。

賛否両論だとは思います。

でも、私は、否定的に考えてます。

今回、8条の条件を満たさない(=天皇の子でない)秋篠宮殿下を法律の力で強引に「皇太子」にした。
別に、天皇の子でなくても、皇位継承順位1位にさえなれば、国会のさじ加減で、「皇太子」にできるってことですよ。

立法行為として瑕疵があるわけではないですが、こういう立法がまかり通ると、

「皇太子」という地位の存在意味がなくなりますよね。


法令上、問題ないのは、もちろん承知してますが、法律の問題じゃありません。
皇室の歴史や伝統に鑑みて、「皇太子」の地位が、政府・国会のさじ加減で、どうにでもできるというのは問題ですよ。

今回秋篠宮殿下が法律の力で「皇太子」になったことは、先例になるわけですからね。

「皇太子」の地位は、政府・国会の力でどうにでもなるんだ

という先例ですよ。
いいんですか殿下?
こんなものを後世に残して?

秋篠宮殿下もよく考えるべきでしたよ。
皇族も人間ですから、お金もらえるし、生活がよくなるから、それに目がくらんだという気持ちをバカにしたりはしません。欲に目がくらむこともあるでしょう。

でもね、
こういう先例が残ることが、皇室の未来にとって良いことなのですか?

カネや邸宅などの待遇は、別途交渉して、アップしてもらえばいいでしょう。
皇位継承順位1位なのだから、なんとでもなるでしょう。

「皇太子」はない。断れ。

こんなことに手を貸して、悪い先例を後世に残した意味。
それをもう一度、秋篠宮殿下は考えてみてほしいと思います

いくら金もらったって、後世に悪名を残したら意味ないでしょう。

この話、ずっと後世に残りますからね。

2020年11月8日テレ東BIZ

宮家皇族はバイトが前提


ただし、

ここまでの話ならば、ブラック皇太子なんてこと言いません。

次元の高い議論ですので、秋篠宮殿下には殿下のお考えがあるということ。
これ以上の議論はしません。

それはそれとして
話はまだ終わってない。

ここからが本番。

ブラック皇太子疑惑

今までの話は「前座」みたいなもの、本気出すのはこれからですよ。

その疑惑を説明するために、前提となる知識を確認したいと思います。

・・・

突然ですが、皇室は、

  1. 天皇皇后両陛下
  2. 上皇上皇后両陛下
  3. 皇族殿下方

で構成されています。
これらの方々は、「内廷」にある方々と、それ以外の宮家の皇族殿下方(宮家皇族)とに分かれます。

現在の構成は以下のとおり

内廷 = 天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下、上皇上皇后両陛下の5方。
宮家皇族 = 秋篠宮(4方)、常陸宮(2方)、三笠宮(4方)、高円宮(2方)の各宮家の12方。

憲法88条後段の「皇室の費用」として、皇室の内廷へ支給されるのが「内廷費」、宮家皇族へ支給されるのが「皇族費」です。
で、この「内廷費」と「皇族費」、微妙に性質が異なります。

「内廷費」は、「皇族の日常の費用その他内廷諸費に充てるもの」(皇室経済法4条1項)。
日常の費用と書いてあるとおり、この費用で生活費が賄われてるとされてます。

それに対して「皇族費」は、「皇族としての品位保持の資に充てるため」(皇室経済法6条)。
つまり、生活費ではなく「皇族としての品位保持の資に充てるため」として支給されてる費用なので、生活費などの私的な費用がすべてカバーされてない

この件については、1984年4月3日の衆議院内閣委員会において、山本悟宮内庁次長(当時)が以下のように答弁してます。

宮家の方は内廷と違いまして、皇族費というのは皇室経済法にもございますように品位保持の資として支出されるものでございまして、全部が全部それだけでという体制ではないわけであります。内廷費は内廷諸費その他内廷の費用ということでございますから、これは全く他の収入はないという前提での経費になっておるわけでございます。(中略)宮家は各宮家によりまして財政の御事情というのも差がございまして・・・

1984年4月3日の衆議院内閣委員会 山本悟宮内庁次長の答弁
(太字、下線等はラベンダーによる)

つまり、こういうこと。

「内廷費」は、生活費などのすべてがカバーされ、外部収入がないという前提
「皇族費」は、生活費などのすべてをカバーされていない。(外部収入OK)

法律上、宮家皇族については、生活費などがすべてカバーされてないので、外部からの収入を含めてやりくりすることが前提なのです。
当然、外部収入にはいろいろあるので、宮家ごとに財政の御事情が違う。
裕福な宮家もあれば、厳しい宮家もある。
そういうことです。

だから、
いわゆる「謝礼公務」と呼ばれるものを何でもかんでも悪だと中傷するのは、間違いです。

「皇族費」で、すべての費用を賄うことが想定されてないので、宮家皇族は何らかの方法で外部収入を得るしかない。
宮家皇族は、外部からカネを稼ぐのが前提なんですよ。

「皇族費」では、生活費全部をカバーしてくれない。
ならば、「謝礼公務」などで稼ぐのは仕方ないでしょう。
(個人的には問題あると思ってますがそれは別の機会に)

宮家皇族は、謝礼公務などの外部収入が想定されてる。
税金で、生活費のすべてはカバーされてない。

これは意外と、多くの方に知られていない事実だと思います。

以上が、前提となる基礎知識です。

ブラック皇太子への道

さて、秋篠宮殿下「皇太子」の話に戻します。

秋篠宮殿下は、立法のテクニックを用いて

「皇太子」だけど「宮家皇族」

という不思議なポジションをゲットしました。

ストレートに言えば

(ア)皇太子待遇になって、お金や宮殿、スタッフ増員が欲しい
(イ)でも、内廷にはなりたくない、「宮家皇族」でいたい

という、都合のいい話を実現させたわけです。

都合のいい話・・・???

先ほど確認した話を思い出してください。

「内廷費」は、生活費などのすべてがカバー、外部収入がないという前提
「皇族費」は、生活費などのすべてをカバーされていない。(外部収入OK)

法律の建前上、内廷になれば、生活費などのすべてがカバーされるわけです。
それに対して、宮家皇族は、生活費などのすべてがカバーされてない。
不足分は、働いて稼ぐ必要がある。

そうすると自然に考えれば、
「内廷」のほうが、宮家皇族より、たくさんのお金その他の支給がありますから。
宮家皇族が「内廷」になれるのであれば、喜んで「内廷」になるはず。

しかし、秋篠宮殿下は、経済的に不利とされる「宮家皇族」をチョイスされました。

変でしょう?

「ただの皇嗣」+「宮家皇族」という、本物の清貧路線なら理解できますよ。

でも、秋篠宮殿下は、法律上の「皇太子」になって、いろんな恩典をゲットしてます。
清貧路線はあり得ないですよ。

じゃあ、なんで、「宮家皇族」をチョイスしたのか?

そこに「ブラック皇太子疑惑」があります。

そう

「内廷」のほうが、宮家皇族より、たくさんのお金その他の支給があります。
ただ、その代わり、「謝礼公務」など外部収入は得ないというタテマエですよ。

また、「内廷」の場合、預貯金などの私有財産の保有形態は限られてきますが、宮家皇族は不動産の所有とかが可能なのですよ。彬子女王のケースが有名ですが、他にもいろいろ不動産所有はあると思います。

たとえば、収益不動産を所有して、家賃収入を稼ぐということも可能。

宮家皇族のほうが、資産形成の自由度が高いのです。

稼げる宮家であれば、不自由な「内廷」よりも宮家皇族のほうがいい。

また、私は小室眞子へ秋篠宮家から援助金が流れているという説は消極的に考えてますが、もし、そうだとしたら尚更、「内廷」にならずに宮家皇族のままガンガン稼ぐ必要があるでしょう。

稼げる宮家であれば、「内廷」よりも宮家皇族のほうがいい。

そうすると、

「皇太子」だけど「宮家皇族」

という秋篠宮殿下のポジション。
経済目的だと考えれば

(ア)皇太子待遇になって、お金や宮殿などをゲット
(イ)内廷拒否して「宮家皇族」のままで、ガンガン稼ぐ

もう、隅から隅まで

カネ目当て

ってことになりませんか?

しかも、摂政に相当する額とか訳のわからない話で、皇族費3倍(年間6100万円の増額)(特例法附則6条)もゲットしてますよ。

秋篠宮殿下が「皇太子」になって、これだけ費用が増えました。
「ただの皇嗣」+「宮家皇族」であれば、こんなに費用はかかりません。

  • 年間6100万円の皇族費増額
  • 従来の2倍以上になった本邸
  • 佳子内親王の「別室」
  • 国費によるスタッフ大増員
  • 多額の必要をかけた「立皇嗣」の礼

で、この上で、
宮家皇族だからガンガン稼ぐよ

って、ことでしょう。
隅から隅まで
カネ、カネ、カネ、カネ、カネ、カネ、

すべては、
秋篠宮殿下が法律上の「皇太子」になったことから始まってます。

これを

「ブラック皇太子疑惑

って呼んでも、言い過ぎではないでしょう。

ねえ、教えてくださいよ。
秋篠宮派のみなさん。

秋篠宮家が清貧って話。

秋篠宮家が国費節約してるって話。

いったい、どこの国の話をしてるのですか?

ブラック皇太子疑惑の帰結

秋篠宮殿下が法律上の「皇太子」になったという話。

「皇太子」だけど「宮家皇族」

という特殊な形態。
その意味と問題点を理解していただけたと思います。

さて、

「ブラック皇太子疑惑

結論へ行きましょう。

これは場合分けが必要です。

(ア)秋篠宮殿下が謝礼公務をしてるか否か
(イ)謝礼公務をしてた場合、「内廷」に謝礼公務が許されるか否か

の2点です。
「内廷」は、外部収入なしが建前ですが、法律上禁止されてるわけではありません
だから、その点を場合わけする必要があります。

秋篠宮殿下が謝礼公務をしてない場合

法律上「皇太子」になった秋篠宮殿下。

「皇太子」だけど「宮家皇族」

というポジションの問題点は、
「皇太子」扱いで優遇されながら、「宮家皇族」としてガンガン稼ぐという点にあります。

だから、
「皇太子」になったのを機会に、謝礼公務を自粛していたとすれば、それは立派な見識だと思います。

秋篠宮夫妻が自粛することで十分だと思います。
佳子内親王は、宮家皇族としか評価できないので、従来どおり謝礼公務するのはアリだと思います。

秋篠宮夫妻は謝礼公務はしてなかった。

この場合は、「ブラック皇太子」は撤回いたします。

ただ、秋篠宮殿下が法律上「皇太子」になったのは大問題。
という点は、変わらないです。
だから、謝罪は必要ないと思います。

程度問題として、「ブラック」は言い過ぎだということ。

問題ある皇太子

くらいにしときましょうか(笑)
でも、たぶん、この可能性は低いと思います。

「内廷」に謝礼公務が許されていない場合

秋篠宮殿下が謝礼公務をしていて、かつ、「内廷」に謝礼公務が許されていない場合。

これはヒドイですね。

この場合、秋篠宮殿下が「内廷」拒否した理由は

謝礼公務でガンガン稼ぎたいから

ということですからね。

いうまでもなく、これは

ブラック皇太子

この場合は、決めつけていいです。
正真正銘の

ブラック皇太子

もし、「内廷」に謝礼公務が許されていないのであれば
過去にバイト公務してた皇太子は存在しない
ことになりますよね。

そもそも天皇や皇太子のような身位の高い人物が、バイト公務すること自体がありえないでしょう。
だから、常識的は、過去にバイト公務してた皇太子は存在しないと思います。

にもかかわらず、

「皇太子」だけど「宮家皇族」

という立法テクニックを使って、皇太子であるにもかかわらずバイト公務してたとすれば、それは

皇室史上前例のないブラック皇太子

言いわけのしようもないでしょう。

カネ目当ての皇太子

他に、言いようがないじゃないですか。

皇太子待遇として、年6100万円の増額してもらいながら、バイト公務は続ける。

もし、そうだとしたら、モラルが崩壊してますよね。

終わってますよ。

もっとも、秋篠宮殿下の娘さんは、

皇室史上前例のない結婚

でしたから、皆様そういう体質なのかも、
血は争えないってことかもしれませんね。

「内廷」に謝礼公務が許されている場合

「内廷」に謝礼公務が許されている場合。

内廷皇族の内親王とかはOKなのかもしれませんが、天皇や皇太子が謝礼公務OKになってるのかどうか?

常識的はNGだと思いますが、何の情報公開もされてませんからね。
あくまで希望的観測にすぎない。

もし、天皇や皇太子が謝礼公務がNGでなかった場合。

もはや、秋篠宮殿下の問題じゃなくなります。

ブラック皇室

皇室全体がカネに対して倫理観に乏しいブラック体質だったと。

そう考えるしかないですね。

天皇や皇太子が、特定の団体や個人からカネもらってるなんて、あってはならないことじゃないですか。
いくら法律で謝礼公務が禁止されてないからといって、やっていいことと悪いことがありますからね。

天皇や皇太子が謝礼公務OKだとすれば、倫理的にアウト。

ブラック皇室

終わってますね。

ということで、

一応、結論まで行けたので、このまま秋休みも可能ですが、
いくつか論点が残ってますので、もう1回書くかもしれません。

体調しだいということで。

結論を再掲しますと

<今回の結論>

(ア)秋篠宮殿下が謝礼公務をしてない場合
   ⇒ 問題ある皇太子

(イ)謝礼公務をしてて、かつ、「内廷」に謝礼公務が許されていない場合
   ⇒ ブラック皇太子

(ウ)「内廷」に謝礼公務が許されている場合
   ⇒ ブラック皇室

さて、どれでしょうね。

みなさんは、どれだと思われますか?

私は、「ブラック皇太子」が本線だと思って書いてますが、賛同していただける方は、ツイッターに「いいね」ください。

「いいね」好きなんですよ(笑)

コメントも大歓迎です。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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8 Comments
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ローズ
ローズ
7 months ago

ラベンダーさん こんにちは。
お忙しい中、ブログ更新ありがとうございます。

秋篠宮家は謝礼が出る公務を選り好みしていて、皇太子時代に天皇陛下がなされていた公務を行わずに両陛下と三笠宮家の信子様が肩代わりしているとか、そもそもJKGが秋篠宮殿下かわいさに謝礼公務を増やしたとかお金に関わる話はいろいろ出ていますよね。
真偽は不明ですが、私も「ブラック皇太子」説は本命だと思いますのであながち間違いではないのかなと思ってしまいます。

たとえ皇族費だけだとしても、一般国民の月収よりは多いわけですしその中でやりくりすれば十分生活できるはずなのにそんなにお金をもらってどうするんでしょうね・・・
このカラクリを考えたのは秋篠宮殿下または紀子妃なのか、それともバックにいる何者かなのか、いずれにしてもそのお金を必要なところに回して欲しいと思ってしまいますね。

ラベンダーさん、秋休みで疲れを取ってくださいね。再開を楽しみに待っております。

ふくろう
ふくろう
7 months ago

こんにちは

ラベンダーさんの分析、はまって読み込みました。

今現在は「ブラック皇太子」だとします。この状態でアキシノミヤに皇統が移ったら、自動的に「ブラック皇室」になる気がしてきました。それが恐ろしいです。

「問題ある皇太子」であるなら、まだ皇室にも少しだけの希望の光があるのでしょうけど。もうブラックの道に、はまっている気がします。できればブラックになる前にガツンと誰か止めるべきだったのでしょうが、もう遅いのでしょうか。
ジャニーズ問題にしても、あの時こうしてればと悔やんでる人が沢山だと思います。
服部良三さんの次男さんの告白はビックリでした。半世紀以上前ですもの。

皇室にも、半世紀以上から、とんでもない闇に蓋をしすぎて、腐って爆発寸前なのでしょうか。
いっそのこと爆発すればスッキリするかもしれない気もします。
ただ法律に皇室の罪を裁く事ができる条文はあるのでしょうか。
もともと皇室は罪を犯さないという前提になっていて法律が作られていたらお手上げですが。

オクラ
オクラ
7 months ago

ラベンダー様 こんにちは
ブログ更新ありがとうございます。

私も「ブラック皇太子」が有力だと思います。特上の生活が保証された身で、なぜそこまでお金に固執するのか理解できません。今現在はまだ、「ブラック皇室」ではないと信じたいところですが、いずれ皇統が移ったら…、このまま税金強奪特権階級のやりたい放題をどうすることもできないのでしょうか。
なんともやるせない無力感を覚えるばかりですが、ラベンダー様のブログを読んで気力をもらっています。

秋休みで一息入れられましたら、いよいよ秋篠宮邸問題、マコムロ問題とラベンダー様のいっそうの本領発揮、楽しみにしています。
またよろしくお願いいたします。

コーヒーフロート
コーヒーフロート
6 months ago

ラベンダーさま

長編記事アップありがとうございます。
読み応えありました。
私もブラック皇太子路線を支持します。
お言葉だけで特例生前退位が実現して、目が点になって、上皇后という称号が作られて「なんか変」と感じるようになり、「皇嗣」で「なんだこれ??おかしくない?」と思い始めたところにマコムロ問題発覚で、ああ、この方々は欲望に大変正直であられるのだと心底ガッカリしたものです。

このカラクリは生前退位とセットで行われた、ある種の皇室改革だと思います。
関係者している皇族は秋篠宮だけではないのでしょう。他の皇族、そして陛下のダンマリが妙に気にかかりるのは私だけでしょうか。

使途不明な資金の窓口としての皇嗣秋篠宮があると考えたら、空恐ろしくなりました。
考えすぎですかね。

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