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秋篠宮邸問題について秋篠宮殿下へご質問(2)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

 

今日は11月22日、秋篠宮殿下のお誕生日は11月30日。

令和4年も令和3年も11月25日に会見してます。

だから、今年も同じ25日か、土曜日なので平日へずらして24日か27日。

いずれにせよ、時間は少ないですね。

そんなギリギリの状況で宮内庁は情報を出しましたね。

秋篠宮殿下の会見に向けての地ならし。

アリバイ工作のような気がしますね。

その件は、後でやります。

<前回の記事>

目次

質問 秋篠宮邸の公私混同の件

秋篠宮皇嗣殿下への質問

皇族にも「公」と「私」あり、「私」については可能な限り尊重されるべきだと思います。
ただ、「公」にも「私」にも国費が使われてる現実がございます。

そこで「私」を尊重するためには、「公」と「私」を明確に分離した上で、最低でも「公」の部分について国民へ情報公開がなされ、国民による検証ができる状態である必要があります。

ところが、秋篠宮邸については、どこからが「公」で、どこまでが「私」か。
情報が何も公開されていないので、さっぱりわかりません。
「公私混同」状態になっております。

そこで、質問ですが、秋篠宮邸について「公」と「私」を明確に分離するために必要な、床面積の内訳、間取りの概要、詳細な費用明細などの情報公開をしないのはなぜですか?

「公私混同」状態で、全部を非公開にするのは、民主主義国の国費で運営されている組織としては、問題あるのではないですか?

秋篠宮邸だけの問題なのか、それとも秋篠宮家の体質なのか

それは皆様の解釈にお任せしますが、

秋篠宮家の問題をやると、いつも出てくるのが

秘密主義

ですよ。

とにかく、必要な情報公開をしない。

今回の秋篠宮邸問題も、私のようにネチネチと(笑)批判する人間がいるから、後から次々と情報出してますよね。

もし、批判がなかったら、

「公私混同」状態で、全部を非公開

本当にブラックボックスのまま、だったと思いますよ。

この問題を長く追及してきた立場としては、やってきた意味はあると思ってます。

さて、

この

皇族の「公」と「私」の問題。

皇族も人間。「私」が尊重されるべきなのは当然です。

しかし、そのためには「公」と「私」が明確に分離され、「公」の部分については、徹底した情報公開が必要です。

我が国は、国民主権の民主主義国です。
国費が使われている以上、その使途や目的の合理性、手段の妥当性が問われるのは当然ででしょう。

情報公開されないと、国民からの検証がまったくできなくなる。

ところ現在は、

「公私混同」状態で、全部を非公開

これでは、民主主義国の皇室とは言えません。

報道では、秋篠宮殿下は「私」については公表しないというお考えをお持ちだそうですが、失礼ながら殿下にハッキリ申し上げたいのは、

「私」を公開せよと言ってるわけではない。公私混同が問題

ということですよ。

そこで秋篠宮邸。

両陛下のお住まいである新御所については、床面積の内訳や間取り概要などが情報公開されてます。

その件について両陛下には、国民へ情報公開しようとする姿勢が明確にございます。

ところが、秋篠宮邸および「分室」

床面積の内訳は不明だし、間取りも不明。

これで、どうやって「公」と「私」を分離することができるのですが

どこからどこまでが「公」で、どこまでが「私」か、さっぱりわかりません。

こういう「公」と「私」のがごちゃまぜになってる状態を「公私混同」と呼ぶのではないですか。

そして

「公私混同」状態で、全部を非公開

というのでは、共産主義国のなんちゃら王朝と同じでしょう。

どうしても非公開にするのなら、民主主義国の国費を使うのを止めてください。

非公開にするなら、信者さんの寄付とかお布施で建設すべきですよ。

日本国の国費を使うのであれば、

  1. 公私混同はやめ、「公」と「私」を明確に区分する
  2. 「公」については、国民の検証に耐えうる情報公開を行う

最低限、それが必要だと思います。

この「公」と「私」の件。

秋篠宮邸の公私混同の件

これも民主主義国としては、とても重要な問題になりますので、

宮内記者会の皆様には、ぜひ、ご質問をお願いしたいですね。

節約・清貧プロパガンダはやめよう

秋篠宮殿下の会見直前になって、宮内庁長官がいくつか情報を出してきました。

「情報あるなら、さっさと出せよ、遅すぎる」

という声は、天皇派だけでなく、秋篠宮派からも聞こえてます。

この、秘密主義というか、ブラック体質。

できれば、それも宮内記者会に質問していただきたいですが、無理ですよね(笑)

ま、とりあえず「新情報」についてみてみます。

日テレNEWS 2023年11月22日

「少しでも工事費を抑えたいという両殿下のお気持ちに十分お応えできず、一連の工事をお願いした宮内庁としても大変、心苦しく思っている」

「改修工事後、本邸の私室部分がほとんど増加していないことが十分に伝わっていなかったようだ」

あーあ、

いつまでも、こういうこと言ってる皇室に未来はないよ。

これって、結局、「贅沢してる」という批判に言い訳したのでしょう。

今は、昭和じゃなくて、令和。

そういう言い訳するのが、そもそも時代遅れということに気づかないと。

節約・清貧・質素

そういうアピール。

昭和から、時間が止まってますね。

愛子内親王のティアラ製作自粛も同じですが、国民は、皇室に倹約を期待してるわけではないですよ。

「贅沢」と中傷する人間が多いから、その人たちに言い訳したんだろうけどね。

けど、それは間違ってますよ。

皮肉にも、そもそも情報公開がまともにされてないのだから、「贅沢」かどうか判断のしようもありません。

「贅沢」と言ってる人は、根拠もなく、適当な中傷してるだけ。

そんな人たち向けに言い訳してどうするの、宮内庁。

言い訳するなら、誹謗中傷人間ではなく、一般国民にせよ。

問題なのは、

秘密主義

情報を徹底的に隠し、どこに、どう税金が使われてるのか、透明性がない状況。

そういうブラック体質が、国民の不信を招き、皇室不要派の増加を招いてます。

これから未来の皇室を支える、今の現役世代、若い世代に

節約・清貧・質素

なんて価値観持ち出しても、何も響かない。

意味ないどころか、有害なプロパガンダはやめよう。

皇室のやるべきことは何ですか?

節約すること?

清貧なこと?

質素なこと?

違うでしょう。

社会へ貢献する皇室

社会にとって必要な皇室

国民によって敬愛の対象と呼べる存在であることでしょう。

アピールするなら、そういうことをアピールすべきです。

天皇・皇族に対して「死ね」とか「人間のクズ」とか、平気でSNSに書かれる時代ですよ。

節約・清貧・質素

なんて時代遅れのアピールしてどうしようというのか。

だから

必要なものには、堂々と必要な費用をかければいいのです。

ティアラなんて、「仕事道具」なんだから、さっさと作るべきです。

むしろ

天皇・皇族は、これだけ社会貢献頑張ってるのだら、もっと待遇を良くしてあげてください。

って、国民から言われるようにならないと。

節約・清貧・質素

なんてアピールは必要ない。

けど、いまだに、そんなプロパガンダを必死でやるのは、

民主的な情報公開をしたくない。

ブラックボックスのままでいたい

という思惑があるからでしょう。

だから、こういう時代遅れの

節約・清貧・質素

をアピールしてるようでは、今や逆効果でしかない。

今の現役世代、若い世代から無視され、

皇室不要派が増え、皇族への誹謗中傷が増え

皇室の未来は暗い

と言わざるえないですね。

衝撃!秋篠宮家職員数大増員

さて、話をもとに戻します。

今回の情報発信で、

本邸は改修工事後、延べ床面積で1.93倍の増築となりましたが、そのうちおよそ66%が事務部分で、私室部分が広がったのは72平方メートル、増築部分のおよそ5%だったとしています。

これは、別に検討するとして、別記事で重要な論点が出ましたね。

これは見逃せない。

FNNプライムオンライン 2023年11月22日

重要部分を抜き出しますね。

宮内庁の西村泰彦長官は、22日の定例会見で、およそ30億円をかけて2022年に改修が終了した「秋篠宮邸」について、工事費用の大半は、お代替わりにより4倍以上に増えた職員の事務スペースが占めていること、私室部分はほとんど増築していないことなどを説明した。
(太字、下線等はラベンダーによる)

やっぱり、そうか。って感じですね。

当ブログでは、過去の記事で何ども指摘しておりましたが、

事務スペースが異常に広大

おかしいですよね。

天皇家の新御所をはるかに超える事務スペース。

職員が天皇家より少ないはずなのに、事務スペースは異常に広大。

その矛盾をブログで再三指摘しておりましたが、

実は、その原因は、

皇嗣職職員の大増員!!!

だったわけですよ。

へーーーーー(呆れ)

私のブログ、読まれてるのかもしれませんね(笑)

職員の大増員ですか・・・

まあそれで、秋篠宮邸の事務所大増設の説明はできるかもしれません。

しかしね。

他にも説明することがあるでしょう、西村さん。

平成から令和の代替わりにともなって、

職員数は、以下の表のような説明がされてました。

いっときますが、これは宮内庁公表の資料ですからね。

侍従職等の人数資料

いや~(呆)

久しぶりですね。こんなデタラメな話聞くの。

必死で怒りを抑えて、冷静に語りますよ。

お代替わりにより4倍以上に増えた職員

って何。

皇嗣職51人の予定と公表しておいて、実際はぜんぜん違ってた。

国民騙してたわけですよ。

自動車運転手・料理人を除いて、もともとの秋篠宮家の職員数は24人。

ということは

24 × 4 =96人

現在、最低でも96人いるわけですよね。天皇家は75人程度。

4倍以上、といってますから、96人ではないですよ。

5倍だと5倍と表現するでしょうから5倍以内、

なので

96人~120人

の間ということになりますね、秋篠宮家の職員数。

要するに

100人程度の職員がいる

ってことですよ。

もう、ビックリですよ。

で、

それを国民に隠してた💢

ヒドイ話。

国民、騙すんだ。

へ~(呆)

というのが、第1の可能性ですが、

まあ、冷静に

別の可能性も考えてみます

仮に、わざわざ平成29年度の数字を基準にすれば(それは姑息な情報操作になりますが)

12×4=48人

職員51人程度が正しいことにはなります。

しかし、

今度は、異常に広大な事務所の床面積を説明することができません。

天皇家をはるかに超える広大な事務所面積。

51人の職員数(天皇家は75人)で

いったい、どう説明するのですか?

つまり

職員数か床面積か、どちらかで国民を騙してる話

どちらのインキチかは、情報公開されないとわかりません。

しかし、

どちらの説明しても、同じ。

確実に、国民を騙してます。

まともじゃないでしょう。

何なのですか、コレ。

呆れましたよ。

だから、当ブログでは、

ずっと言い続けてましたよね。

この問題は闇が深い

とにかく、おかしいことだらけなんですよ。

だから、ずっと継続的に調べてきたのですが、これでハッキリと信用できなくなりましたね。

他でも何かインチキやってる。

そう思わざる得ないでしょう。

本当に呆れた。

当ブログを長くご愛読いただいて皆様は、よくご存じかと思います。

ラベンダーのイヤな予感は当たる

この秋篠宮邸問題については、イヤな予感どころじゃないですよ。

絶対におかしい。闇が深い。見逃すことはできない。

そういい続けてきましたが、やっぱり的中してしまいましたね。

秋篠宮派のみなさん。

訳のわからない擁護しないで現実見てくださいよ。

今回の件

こんな、わかりやすい実例ないでしょう。

職員数か床面積のどちらかで国民騙してた

こういうことして、何が将来の天皇ですか。

国民の信頼を得るなんて、ありえないでしょう。

秋篠宮派の皆さんが、秋篠宮殿下・悠仁親王が将来の天皇に相応しいと思うのであれば、

こういうデタラメは批判しないといけない。

インチキしないで、堂々と国民の信を得る。

そういう自浄作用がないと、国民から見放されますよ。

ロクに情報公開しないで、陰で勝手に国民の税金を使ってる。

いち国民として、そんなことが許されていいものかどうか。

よく考えて欲しいですね。

そして、

天皇家支持者および秋篠宮家抹殺派の皆さん。

皆さんの批判方法の妥当性は置くとして、皆さんに言い続けてきました。

カピバラとかベトナムとかくだらないことに粘着しないで、秋篠宮邸問題やるべき、と。

今こそ、目を開いてくださいな。

目の前で起こってる

壮大なデタラメ

を無視して、まだ、くだらない粘着するのですか。

アホな誹謗中傷系ユーチューバーの動画見て喜んでるのですか。

こんな深刻な秋篠宮邸問題を見逃すのですか

いいかげん、目を覚ましていただきたいですね。

そして、

宮内記者会の皆様

この秋篠宮家職員の大増員

これを質問しないと、本当に

皇室ジャーナリズムの死亡

ですよ。

主質問は、すでに宮内庁へ提出済みでしょうから、

なんとか現場で、関連質問として反映させていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

<追記>

この記事の続編として、追加記事を書きました。

よろしくお願いいたします。

<追加記事> この記事の続編記事です


 

ラベンダー

ではまた

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