こんにちは、ラベンダーです。
マコムロ問題決定版シリーズは、準備を進めています。
ただ、
当面は、リライト記事(過去の記事を再編集、加筆)したものでお楽しみください。
今回は、約1年前に書いた記事のリライト版
マコムロ問題のスタートも言える「金銭トラブル」。
ではなく
「金銭トラブル」と称した、金銭詐欺疑惑。
をやります。
金銭「トラブル」について
いろんなエビデンスがあるので、それは別の機会に紹介しますが、
小室圭と小室佳代が、元婚約者から「援助」と称して約400万円の金銭を得たという話。
婚約解消後、それを元婚約者が、返済してくれと要求。
それに対して「返せない」と小室圭が拒否して、いわゆる「金銭トラブル」になった。
ということです。
以下の記事は、マコムロ問題の一丁目、一番地の記事ですので、
ぜひ、改めて再読をお願いいたします。
<金銭トラブル発覚記事>
(以下のバナーをクリックしてください)
<金銭トラブル概説記事>
週刊女性2017年12月26日号より
この一覧表の中にある一番最初の「援助」。
45万3000円について、お話します。
それ以外のお金については別の機会に。
時系列は以下のとおりになります。
<平成22年(2010年)小室圭、ICU入学直後の時系列>
1.9月2日 ICU入学
2.入学金・第1回目(秋学期)授業料はこのときまでに納付
3.9月21日 大学へ奨学融資制度の利用申請
4.10月12日 利用決定し金融機関と契約を締結
5.「〇〇〇」
6.「△△△」
7.11月24日 奨学金45万3000円が振り込まれた
8.11月26日 第2回目(冬学期)授業料を納付
流れとしては、「入学金等」を自腹(笑)で払った後、
2回目の学費(ICUは年間で3回に分けて払うらしい)を奨学金でカバーした。
それだけなら、特に、何の問題もない話です。
しかし、
「〇〇〇」と「△△△」にある事実が入ります。
そして、
衝撃の事実が判明します。
それは後ほど。
まず、時系列にはないですが、
小室親子は、9月2日以前に、入学金等について元婚約者へ「援助」を要請します。
これは未遂に終わります。
なんで、このとき元婚約者が「援助」しなかったかはよくわかりません。
けど、結果は未遂なので、
この件について、小室圭はドヤ顔で、
入学金は私が自分の貯金(アルバイト代)から納付しましたから、入学金について元婚約者の方から貸し付けを受けた事実はありません。
(小室28枚文書 P17、注11(1))(太字、下線等はラベンダーによる)
とエラソーに言うわけですよ。
入学金は「自腹」を異常に強調してます。
「自腹」が当たり前なんですけどね(笑)
でも、この件、
「援助」を要請して、相手が入金しなかったから未遂になっただけであって、
そのときに元婚約者が金銭を支払っていたら、「援助」受け取っていたのでしょう。
エラソーに何いってんだか。
そもそも
「自分の貯金(アルバイト代)から納付」できるカネがあるのに、何で「援助」要請したのか?
変でしょう?
払える金持ってるのに、金銭の「援助」を要求する。
それって、何なのか?
普通の人間は、そんな異常なことしませんよね。
元婚約者に、金銭タカる気マンマンだったとしか、解釈できません。
スゴイ神経してる親子ですよ。
「入学金等」(入学金と第1回目授業料)の件は、小室28枚文書との関係でいろいろあります。
それはまたの機会に、
金銭トラブルじゃなく金銭詐欺疑惑
さて、
この「入学金等」(入学金と第1回目授業料)について、金銭奪取は未遂に終わりました。
しかし、小室親子。
その後も、遠慮もせず(笑)授業料の名目で「援助」を要請するわけですよ。
第2回目(冬学期)授業料45万3000円
これを「援助」してくれと、元婚約者へ要請します。
これもいろいろあるところですが、詳細は省略して
結果は、このようになりました。
5.10月14日 元婚約者へ「授業料」の振込を求める
6.11月1日 元婚約者より45万3000円が振り込まれた
ではこれを、もとの時系列に組み込んでみましょう。
<平成22年(2010年)小室圭、ICU入学直後の時系列>
1.9月2日 ICU入学
2.入学金・第1回目(秋学期)授業料はこのときまでに納付
3.9月21日 大学へ奨学融資制度の利用申請
4.10月12日 利用決定し金融機関と契約を締結
5.10月14日 元婚約者へ「授業料」の振込を求める
6.11月1日 元婚約者より45万3000円が振り込まれた
7.11月24日 奨学金45万3000円が振り込まれた
8.11月26日 第2回目(冬学期)授業料を納付
見ての通り、
第2回目(冬学期)授業料の名目で、45万3000円が2度振り込まれてます。
時系列に注意してください。
10月12日に、奨学金の決定により「契約」してるわけですよ。
金銭消費貸借の契約書にサインしたので、45万3000円がもらえることは確定。
もう、学費を払う必要はない。学費の心配はいらない。
実質この段階で、第2回目(冬学期)授業料45万3000円を納付したのと同じ。
ところが
この2日後、10月14日に元婚約者へ「授業料」の振込を求めた小室親子。
何ですか、それ?
すでに、奨学金で授業料の支払いは終わってるハズなのに、
改めて元婚約者へ「授業料」の振込を要求。
10月12日に、奨学金で「授業料45万3000円」の支給が確定
10月14日に、元婚約者へ「授業料45万3000円」の振込を求める
これって
詐欺じゃないの?小室さん?
で、結局
11月11日に、元婚約者より45万3000円が振り込まれた
11月24日に、奨学金45万3000円が振り込まれた
お見事👏👏👏👏👏👏👏👏👏
同じ授業料45万3000円を2回ゲット。
見事な2重取り、カンペキですよ、小室圭さん。
現実に45万3000円の「授業料」2回受けとってますからね。
言い逃れのしようもない。完全に二重取りですよ。
皆さん、どう思いますか?
これって、金銭「トラブル」???
「トラブル」じゃないですよね。
金銭詐欺疑惑。
だって
奨学金で学費を払えることが確定してたのに、学費が払えないとウソついて、相手を騙して金銭を詐取したことになる。
他に、どう解釈しろと?
言うのでしょうね。
日本の皇室報道は死んでいる
この金銭詐欺疑惑。
小室圭の言い訳は、簡単に言えば「勘違い」ということです。
「勘違い」で援助要請してしまった。そういう言い訳。
「勘違い」で、他人に45万3000円の大金払わせる人(笑)
人に対しては厳しいけど、自分たちには甘い。
どこかの「殿下」と同じ感覚のようですが、
こんな明白な詐欺疑惑を「勘違い」で済まそうと。
そんな話が世間で通るわけないだろう!
と思いますが、これが余裕で通るのですよ。
余裕すぎて高笑いしてますよ、圭「殿下」。
だって、
小室圭は内親王の婚約内定者
特権に守られているから。
あれだけ、大騒ぎした「金銭トラブル」報道ですが、
この件(2重取り)を真面目に追及したメディアを見たことありません。
そもそも事実がゆがめられてます。
45万3000円の2重取りについて、メディアはスルー。
小室圭の主張通り「勘違い」だから無罪。
これが「勘違い」でOKなら、警察も裁判所もいらないですよ。
しかし、メディアは、金銭詐欺疑惑(2重取り)については無視。
金銭「トラブル」ってことに、話が矮小化されました。
刑事事件が民事事件になってしまった。
さらに、
この件は、小室圭本人の学費に関する件ですので、誰が見ても小室圭の本人トラブルです。
小室圭に支払い義務のある金銭の話。
それを2重取りしたのですから、小室圭の関与を疑う余地はないでしょう。
ところが、いつの間にか
「母親の」金銭トラブル
ってことになってる。
小室圭の責任が消えてる。
ムチャクチャですけど、理由は明らかでしょう。
小室圭は内親王の婚約内定者
内親王の婚約内定者に、傷をつけてはいけない。
ということで、メディアも最大限の配慮をしたわけですよ。
本当なら
金銭詐欺疑惑の小室圭さん
と言われる人物が、内親王の婚約内定者であるがために、
メディアによって歪められて
母親の金銭トラブルに巻き込まれた小室圭さん
という風に、
な、なんと
ってことになってます。
😡💢😠💢😡💢😠💢😡💢😠💢😡💢😠
なんだ、ソレ💢
国民は、なめられてますよ。
小室圭のような末端でも、特権階級入りすれば、国やメディアなどが全力で守ってくれる。
ってこと。
日本の皇室報道は死んでます。
結局、メディアの捏造により
「母親の」金銭トラブルだから、本人には問題なし。
むしろ、小室さんは被害者。
なんて
メディアが皇室へ忖度して、そういう虚像を作った。
理由は簡単。
だって、
金銭詐欺疑惑の小室圭さん
って、報道されたのでは、結婚できないじゃないですか。
大衆が納得しない。
結婚させるためには、「母親の金銭トラブル」で押し通すしかない。
小室圭は無関係ってことで、押し通すしかない。
その虚像で、強引に突き進んだのが、マコムロ結婚だったわけです。
腐ってますよ。
マコムロ問題は特権階級の象徴
それで、金銭詐欺疑惑。
こんな話は、まだまだ前座。
マコムロ問題の全体から見れば、せいぜい1%くらいの話。
うじゃうじゃ出てきますよ、ありえない話。
他にいくらでも、疑惑があります。
こういう話とかね。
小室圭には、まだまだ未解決の疑惑がたくさん存在してます。
だからね。
一般の方々からすれば、不思議かもしれません。
ラベンダーは、何でいつまでもマコムロ問題やってるのか?
ってね。
でも、「疑惑」ありすぎなんですよ、小室さん。
言いたいことが多すぎるから、終わらない。
だから、マコムロ問題やってます。
そして、私は
特権階級が大嫌いだから
疑惑満載のマコムロ問題というのは、
特権階級問題
でもあるんですよ。
小室圭のような末端でも、特権階級入りできれば、国やメディアなどが全力で守ってくれる。
そういう状況に、私は、今も批判&抵抗を続けているわけです。
マコムロ問題は何も終わってない。
そして、
先日の秋篠宮殿下の会見にあるとおり、
1.秘密主義
2.公私混同
3.特権行使
こういう体質が当たり前のようですね。
でもマコムロ問題を見る限り、この体質は秋篠宮殿下だけの話じゃないように思えます。
小室圭のような末端でも、特権階級入りできれば、国やメディアなどが全力で守ってくれる。
その事実は重い。
そう、
皇室全体がこういう特権階級。
と考えざる得ないのではないでしょうか。
だから、
マコムロ問題は、ただのマコムロ問題ではなく。
皇室特権階級の象徴なのですよ。
だから、今もマコムロ問題を追いかけている。
そんな感じですね。
私は
特権階級が大嫌いだから
どうしても許容できないなと、思ってしまうわけです。
ということで
今後はサロン中心に、マコムロ問題にじっくり取り組みたいと思ってます。
公開・非公開問わず、コメントも大歓迎です。
来年は、良い年になりますよう。
今後ともよろしくお願いいたします。
ではまた
ラベンダー様、こんにちは。
学費の二重取りという卑怯な行動について鋭く切り込んだ記事に、おかげ様で胸のつかえが取れる思いがしました。これは圭氏の学費の問題ですが、母親と息子でグルになって元婚約者の愛情を利用した、本当に人として恥ずべき行為ですね。
一点、私が思いましたのは、圭氏の立場は末端ではなくてメインストリームであるというリアルです。皇統譜にその名前が掲載されたれっきとしたロイヤルファミリーであり、”次期天皇”の義理の”息子”であり、”次次期天皇”の義理の”兄”という要人です。一般人扱いとはなっていますが、万が一もしNYで何らかの犯罪に巻き込まれた場合など、国体を揺るがす大事件となり、日本国も威信をかけて解決の為にはどんな手段でも選ぶことでしょう。
それを考えると、先ほど下がった溜飲以上の憤りが、再び込み上げてきてしまいました。元内親王の配偶者という地位を得て、見事に圭氏は生涯守られた、神聖不可侵な存在となりました。凄いことです。私達は、圭氏が特権階級へと華麗に転身を遂げた過程をつぶさに見届けた、貴重な生き証人ですね。