こんにちは、ラベンダーです。
最近、秋篠宮家の大炎上が定番になってます。
皇室ウォッチャーだけでなく、一般人も多く含まれているであろう大炎上。
その一番の原因は、悠仁親王の進学問題のようです。
筑附「特別進学」の際も大炎上してましたが、学歴ネタは一般人にも引っかかるようで良く燃えます。
今回噂されているのは、「東大推薦入学」ですからね。
日本の最高学府。
ロイヤルパワーを使って、「東大推薦入学」を実現させようとしてるのではないか?
これは燃えますよ(笑)
そこで、今日は、その点について検討したいと思います。
<前回の記事>
悠仁親王の進学先予想
確かにね。
東大推薦ゴリ押し。
秋篠宮家ならやりかねない。
それは否定しません。
過去の「前科」がいろいろありますからね。
秋篠宮家の行動規範は、
国民が何をどう思おうと知ったことではない。
オレたちはやりたいように特権使うだけ
という秋篠宮スタイル。
これを過去に何度も見せられてきましたので、「東大入学」をゴリ押しできるものなら、やっても不思議はありません。
ただ、今回については
無理でしょ
小室圭の司法試験と同じ。
皇室特権やカネを使っても、できないことはある。
NY州司法試験は、買収することはできなかった。
だから、地道に受け続けて合格するしかなかったわけですが、同じですよ。
当然のことだと思います。
後で説明しますが、実力では無理なので、東大推薦入学はないでしょう。
そこで、
悠仁親王の進学先予想は以下のとおりになります。
(本命) 筑波大学
(対抗) 玉川大学
(大穴) 東京農大
東京大学(無理)、京都大学(無理)
面白味のない無難な予想ですが、これしか考えられませんね。
基本的に重要なのは
筑附「特別入学」のように、形だけ試験を受けるのはあり得ますが、
ガチで試験を受けて、ガチで点数を競うなんてことやりませんよ。
やるわけない。
なんでやらないかは、説明の必要はないと思います。
悠仁親王の進学先は
で入れる農学部。
それを踏まえて、
このあと
東大推薦が無理な理由と筑波大学が有力な理由を説明します。
東大推薦が無理な理由
基本的に私の考え方として
悠仁親王は
で進学すると思ってます。
だから、東大は最初からないとは思ってますが、具体的な理由を挙げたいと思います。
大学入学共通テスト8割以上は無理
東大推薦入学試験に合格するには、大学入学共通テストを受験し、概ね8割以上の得点が必要とされてます。
不正ができるものでなく、8割以上と明記されてるので、これは実力でクリアする必要があります。
が、無理でしょう。
筑附で成績上位者になるのは無理
東大農学部についての募集要項は以下のとおりですが
ここで推薦要件として
① 高い基礎学力を有する成績上位者であること。
が要求されてます。
出身校、つまり悠仁親王の場合は筑附で成績上位者であることを要求されてるわけですが、それは東大合格よりも難関。
東大や医学部などの超難関大学へ多くの合格者を出す筑附で、成績上位者になるのは無理。
そもそも悠仁親王がそれだけ優秀なら、普通に試験受けて東大合格しますよ。
筑附で成績上位者になれるくらいなら、何も苦労はしません。
これは、不可能に近いくらい無理な話だと思います。
なので、東大推薦入学も不可能に近いくらい無理な話ですよ。
東大推薦入試はリスキー
推薦入学とかAO入試の類は、基本的に入学を確約するものです。
すべり止めで別の推薦入試を受験しておく、などということは原則できないわけですよ。(ただし後述するように可能な場合もある)
そうすると東大を狙った場合、推薦入試に落ちてから一般入試を受けることは可能ですが、他大学の推薦入試を受けられない。
これはリスキー。
仮に、悠仁親王にそこそこの実力があったとしても、
立場上、一般入試を受けるのは無理だから推薦入試をやるわけですよ。
にもかかわらず、合格へのハードルが高く、合格できるどうかわからない。
もし、東大に落ちたら「浪人」という可能性すらあるわけですよ。
そんなことできません。
東大チャレンジするのは現実的ではない。
無理ですね。
ということで、東大推薦。
秋篠宮家には「前科」があるので、何やるかわからないと疑う気持ちはわかりますが、現実的には無理。
小室圭司法試験一発合格と同じで、
メディアが作ったまぼろし
だと思います。
筑波大学推薦入学が有力な理由
ということで、
東大・京大など試験を要求される大学はないとして、
できる農学部はどこだろうか?
と考えたとき、浮上してくるのが筑波大学です。
筑波大学が有力な理由を具体的に挙げたいと思います。
アドミッションセンター入試(AC 入試)は悠仁親王に有利
筑波大学には、アドミッションセンター入試(AC 入試)というものがあります。
このアドミッションセンター入試(AC 入試)の特徴は
書類選考と面接・口述試験によって,受験生を多面的・総合的に評価する自己推薦型の入試です。
ペーパーテスト型の入試,学校推薦型の入試とは異なる観点から評価を行います。
とあるとおり
ペーパーテストなし(無試験)で合否を判定する、もの。
学力テストを回避したい悠仁親王にとって望ましい入試。
で、望ましいだけでなく有利と考えられます。
募集要項にはこう書いてあります。
この入試で求める学生は,
問題解決能力を身につけた,活動的な人です。問題解決能力とは,問題意識を持って,自ら学び,自ら考え,よりよく問題を解決する資質や能力のことです。
悠仁親王は、トンボ研究を「活動的」にこなし、「問題意識を持って」問題解決に組んでます。
トンボ研究により「自ら学び,自ら考え,よりよく問題を解決する資質や能力」を高評価されても違和感はありません。
悠仁親王は、トンボ研究により、この入試に関しては高評価間違いないでしょうね。
トンボ研究だけで合格
入試方式は、スゴイですよ。
(1) 第1 次選考
出願時に提出された書類等により,第1 次選考合格者を決定します。
特に自己推薦書(本文及びその根拠となる添付資料),志願理由書を重視します。
(2) 第2 次選考
第1次選考の合格者に対し,面接・口述試験を行い,提出書類等の内容を含めて総合的に判定します。
面接・口述試験では,主に,出願時に提出された自己推薦書等の内容及び志願する学群・学類に必要な学習適応性(学習能力,知識,意欲等)について,個別に30 分程度行います。
なお,必要に応じ試験時間を延長する場合があります。
(令和7 年度筑波大学AC入試学生募集要項より)
まとめると
(1) 第1 次選考 書類選考
(2) 第2 次選考 面接・口述試験
学力テストはありません。
それどころか、自己推薦書や志願理由書を重視すると明記されてるので、学業成績は関係ないのでしょう。
学力は無視。
トンボ重視。
つまり
トンボ研究だけで合格可能
ゴキゲンですね😄😄😄
共通テストは不要。
学校の成績も不要。
学力テストなし。
トンボだけで合格。
これは悠仁親王にとっては好都合でしょうね。
AC入試は「悠仁さま用の入試」
週刊文春の記事でも、このAC入試が「悠仁さま用の入試」と疑っているようです。
当該部分は以下のとおり。
悠仁さまが通われる筑波大学附属高には、筑波大への内部進学の制度はない。悠仁さまが本当に筑波大への進学を希望されるなら、入試を受ける必要がある。
AC入試は、筑波大学で2000年度から導入された入試制度。他大学では「AO入試」と称された制度と同様、ペーパーテストの点数ではなく人物本位で評価する入試制度だ。筑波大が今年6月に公表したAC入試の募集要項には、こう記載されている。
〈書類選考と面接・口述試験によって、受験生を多面的・総合的に評価する自己推薦型の入試です。ペーパーテスト型の入試、学校推薦型の入試とは異なる観点から評価を行います〉
提出書類は自己推薦書や調査書など。調査書には高校の成績が記載されるため、そこで基礎学力は確認されるものの、いわゆる「学力試験」は行われない。これが、筑波大内で「悠仁さま用」と囁かれる最大の理由だという。
「“学力試験なしの入試”は、国公立大で導入された2000年代初頭こそ歓迎されたものの、近年の文科省の方針とは逆行する制度。筑波大は、それをあえて残しているのです」(同前)
08年以降、文科省は各大学に対し、推薦入試における基礎学力の把握措置を講じるよう求めてきた。同年、文科省中央教育審議会は、基礎学力把握の方法として調査書のほか、資格・検定試験、大学入試センター試験(現・共通テスト)を活用することが基本と提言している。別の筑波大関係者が語る。
「こうした流れを受けて筑波大でも、09年度入試から国際総合学類でAC入試を廃止しました」
この頃、同大で入試方式の調査研究などを担うアドミッションセンターのトップも、AC入試についてこう語っている。
〈最初の頃は一般入試にはいないタイプの面白い学生が入ってきたが、志望理由書の書き方などの対策が行われ、一般入試で入ってくる学生と大差がなくなってきた。それなら、手間のかかるAC入試を続ける必要はない、という結論になった。10年続けてきて、見直し時期を迎えている〉(「週刊東洋経済」10年10月16日号)
その後の16年には、文科省の有識者会議で「学力不問」の入試方式を見直すよう改革案が示された。教育情報メディア「大学通信」の担当者が解説する。
「学力試験を伴わないAO入試は『ALL OK』と揶揄され、実際に大学で学生の学力低下が認められた。そのため文科省が推奨しなくなった。現在の文科省は大学入試制度について『ただ学生の意欲を見るだけでなく、試験結果に裏打ちされた学力も評価すべき』という方針です」
前出の筑波大関係者が語る。
「筑波大のAC入試では、調査書に記載された高校の成績に加え、口述試験が学力検査とみなされている。しかし、学内でもAC入試を存続しているのは、全9学群23学類のうち4学群7学類のみ。学内で悠仁さまのご志望と合致するのは生命環境学群の生物学類だと思われますが、実は、生命環境学群でAC入試を行うのは生物学類だけ。このことも、AC入試が“悠仁さま用”と囁かれるゆえんとなっています」
(太字、下線等はラベンダーによる)
学力試験を伴わないAO入試(筑波はAC入試)を文科省が推奨しなくなった。
現に、筑波大学でも全9学群23学類のうち4学群7学類しかAC入試を実施してない。
そして、生命環境学群でAC入試を行うのは生物学類だけ。
状況証拠はバッチリですよ。
AC入試が“悠仁さま用”
と言われても、過去の「前科」からしても無理のない話。
もっと言えば、陰謀論ですが(苦笑)
学力テストのない「特別進学」を繰り返し、
お茶の水 ⇒ 筑附高 ⇒ 筑波大学
というルートが、あらかじめ仕組まれていたとする感じも、なくはないですね。
もしかしたら、筑波大学の後に・・・?
さまざまな批判を回避
この入試の利点は、他にもあります。
ネットでよくなされてきた批判として、
悠仁さまが「特別進学」することで一般受験生が一人蹴落とされる
というものがあります。
ほとんど言いがかりですが、結構、ネットでは言われてることです。
ところがこのAC入試の場合、その批判を緩和することができます。
「AC入試では募集人員が定められており、生物学類では3名です。ただ受験生3名が必ず合格するわけではなく、ふさわしい志願者がいなければ合格者ゼロになることも。一般的な入試では決まった数の合格枠を受験生が奪い合うことになりますが、AC入試の場合、『悠仁さまが合格したことで、他の受験生が蹴落とされた』という印象を薄めることができるのです」
また
このAC入試、
第2 次選考で面接・口述試験がありますが、理由があって来校できない場合はオンライン面接することが可能なのです。
悠仁親王の場合、警備の問題があるので、理由があって来校できないと判断し、オンライン受験が認められる可能性もあるでしょう。
その場合、メディアに知られずに、秘密裏にことを進めることができます。
「秘密主義」が大好きな秋篠宮家にとっては、これは好都合でしょう(笑)
その場合、無駄に警備費を使ったという批判も軽減することができます。
また、国公立大学へ入ったということで、税金費消を節約したというアピールも可能でしょう。
いろんな意味で、好都合にできてるのが、この筑波大学AC入試なのです。
玉川大学の可能性は?
じゃあ、玉川大学はどうなのか?
秋篠宮殿下と悠仁親王の玉川訪問は、いったい何のためなのか?という疑問がわきますが、
これはエクスキューズとして用意されたものでしょう。
筑附「特別進学」のときに、筑附しか受験しないということは、あらかじめ合格が決まってる出来レースという批判が多くありました。
まあ、それは図星なんでしょうけど(笑)
玉川は、そういう批判に対して用意したものだと考えてます。
つまり、
玉川の推薦入試(総合型入学審査Ⅱ期)は、筑波のAC入試が終わった後に出願できます。
筑波大学AC入試 最終合格発表
令和6 年11 月1 日(金)
玉川大学(総合型入学審査Ⅱ期)
郵送受付 令和6年10月18日(金)~11月5日(火)(消印有効)
つまり、筑波が終わってから玉川の推薦入試を受験することが可能だということ。
玉川は筑波のバックアップになりうるということ。
だから、あらかじめ玉川へ出向いておくことで、
「もし筑波に落ちたら、玉川を受験するつもりでした」
と出来レースを否定する言い訳可能です。
現実に、玉川は、すべり止めにもなりえますしね(笑)
AC入試で筑波不合格になることはないと思いますが、
警備や通学などの諸事情により、筑波入学を断念することもなくはない。
玉川へ行く可能性もありうる。
だから、
秋篠宮殿下と悠仁親王の玉川訪問は、それなりに意味を持つものだったと思われます。
(玉川学園ホームページより)
ということで、自然に考えれば
AC入試を利用して筑波大学へ進学するのが最有力だと思ってます。
そして、
玉川大学は、筑波へ行くことができなかった場合に備えたバックアップ。
そういう筋書きであって、東大推薦はメディアなどが作り上げた幻想だと思ってます。
つまらない結論ですが、現実とはそういうものです。
皇室言論界はメディアを含めて狂った人が多いので、小室圭の司法試験のときも、誰もが1発合格確実と言い続けてきたでしょう。
今回も同じような幻想だと思いますよ。
秋篠宮家が不正な手段で東大推薦合格をゲット。
そういう陰謀を信じ続けないと精神の安定が保てない人も多いようですしね。
さて
筑波大学AC入試最終合格発表は、令和6年11 月1 日(金)
楽しみにしましょう。
またよろしくお願いいたします。
ではまた
ラベンダーさん
詳しい解説をありがとうございます。
東大は、大学院から〜かもしれませんね。
ラベンダーさんのおかげで、家族と皇室の話を少し出来るようになりました。
誹謗中傷混じりの非現実的な意見では、興味ない人に聞いてもらえないとわかりました。
天皇家を支持されない理由お聞きしたいです。特に物足りない点は何処でしょう?
これからも楽しみに読ませていただきます。
ラベンダー様、記事ありがとうございました。
うーん、唸りました。特に興味深かったのは、今回論文関係で出てきた共同執筆者、玉川大学関係者が、悠仁さまについて活動的、物事を深く考えるといった点をインタビューで強調していた点です。
AC入試の文言にピタリとあてはまりませんか?
私の想像でしかないのですが、昨年の末から紀子妃が体調不良となったことがありましたが、あのあたりがもしかした進路変更を余儀なくされた時期だったのかもしれません。
東大入学を悲願として、おそらく10年以上にわたって様々な方法を模索してきた(と思ってます)経緯を考えれば、かなりのショックだったのでは?
以上はあくまで私の勝手な想像です。
やっぱりラベンダー様の考察は面白い!
メディアが作り上げた幻想であれば、それは許しがたいですね。
10代の子供にはなんとも生き辛い状況に心から同情します。
よかれと思って周囲が敷いたレールがことごとく裏目に出たようです。
学習院というある種均質化された環境で育っていたら、避けられたことでしょうね。
私も東大はないだろうなと思っておりました。共通テストが必須ですから。
宮内庁が悠仁さまの視察先として出したのは筑波大と玉川大なんですよね。前からきちんとヒントは出していた。
しかし、筑波大、玉川大ではバッシング出来ないから東大を持ち出したように思いますね。
メディアはバッシングを煽ったことを謝罪して欲しいくらいです。
ラベンダーさん こんにちは
仮に筑波大学本命説だとすれば、通学距離の問題はどうなるのかでしょうか?寮生活というわけにもいかないですよね。警備が大事になりそうですが。
リモートでって事になるのでしょうか。東大でないにしても何かと新たな問題がでてきますね。
こんにちは。悠仁親王の筑波大学進学説について、入学制度や大学へのパイプを見ると確かに可能性が高く感じられます。しかし、通学するとなると時間もさることながら、陸路だと東京から千葉または埼玉を経由して茨城となるため、警備の都合上難しいかなとは思います。リモートだとカリキュラムに支障があるため、ヘリコプターの利用や下宿の可能がないとは言えないのですが、結局のところ都内の大学になるのではないかと感じています。事実誤認がありましたら、訂正をお願いします。
悠仁親王の学力以前の問題として、共通テストを受けるのが警備の都合上困難ではないかと思われます。
高校受験とは異なり、共通テストは誰でも受験できます。
週刊誌記者でもアンチ系youtuberでも反皇室活動家でも出願すれば受験者として入場可能。
悠仁親王専用の特別会場を設けるわけにもいかず、悠仁親王と同じ受験会場になった受験者にだけ徹底した荷物検査を課すわけにもいきません。
共通テスト不要のルートしか選べないでしょう。