大人向けの皇室問題基本知識

こんにちは、ラベンダーです。

当ブログは天皇派でも秋篠宮派でもありませんが、
天皇派VS秋篠宮派の悪口戦争してる人たちは、おかしい人多いので、
どちらかを批判をすると、いちいち「敵だ！」と大騒ぎします。
儒教の国の人たちなのでしょうか。
儒教の国では、人間を敵味方に二分するのが基本らしいですからね。

そもそも中立というのは

両方を批判するという立場

です。
両方に対して意見できるから中立なのであって、両方へ意見しないのは、

ただの傍観者

ですよ。
中立と傍観者は違います。
スイスは永世中立国ですが、ロシアに対して堂々と意見し、行動してますよね。
中立だけど、傍観者じゃない。
そういう意味では、攻めの中立といいますか、
両方に対して、ダメなものはダメと言えるのが真の中立だと理解してます。

儒教の国では、人間は敵と味方に二分されるので、中立は存在しえないそうですが、民主主義国では当たり前に存在する立場です。
ここは儒教の国じゃないので（笑）

だから
今後も、私は攻めの中立という立場でやっていくと思います。
ただ、
天皇派VS秋篠宮派の悪口ケンカには、私は参加してないので、
そういう人たちについては、他所でどうぞ、としか言いようがないですね。

汚い連中の定番

皇室言論に限らず、国民の幼稚化が酷いですね。

政治家、官僚、関連企業、外資（以下、税金強奪連合と略す）
国民を搾取して甘い汁を吸ってる連中は、楽でいいですよ。

今も、どうでもいい話に大騒ぎしてる間に、税金強奪連合に都合のよい法案がどんどん成立したり、重大な発表をさりげなくしたりしてます。

たとえば最近では、
法案では、「財源確保法案」。
これはヒドイ。
簡単にいえば、国民全員に所得税などから自動的に軍拡財源を負担させるというもの。
だから実態は、
軍事費強制徴収法
ですよ、
東北復興利権で味をしめた連中が、そのノウハウを軍拡利権に応用したってこと。

でも、国民は芸能問題で忙しいから（呆）
誰も騒がずに、余裕で成立しそうですね。

法律以外では、こんな発表もありましたよ。

＜参考記事＞

NHK受信料は「視聴の対価」ではなく「特殊な負担金」

つまり、
テレビがあろうとなかろうと関係ない。
番組を視聴しようがしまいが関係ない。
すべての国民はNHKへ「特殊な負担金」を払う義務があるってことですよ。

コレ、どう思います？
こんな重要な話。
わざわざ、目立たないように、このタイミングで発表するわけですよ、連中は。

世の中が芸能とかで大騒ぎしてる間に、連中は汚い野望を実現させる。

この法則は、汚い連中の定番ですから、
騙されないために、
よく覚えておくべきですね。

ブログ方針・サロン方針の補足

という感じで
国の制度やお金が、税金強奪連合の悪だくみで、どんどん悪化して、
国民は税を払う家畜状態
にされてるわけですか、
皇室言論の世界では、あいかわらず、
敵と味方に分かれて悪口戦争という、小学生のケンカ状態が続いてます。

でも、現実を見てください。

着物がどうとか、遅刻がどうとか、くだらないケンカを続ける間に、
税金強奪連合はやりたい放題ですよ。

後で説明しますが、それは皇室でも同じです。

税金強奪連合はやりたい放題ですよ。

皇室も国民も連中の思うがまま。
搾取され続けるなんて、
悔しいじゃないですか。

だから、
私は、見逃さないし、抵抗したい。

そういうことを踏まえて、
私のブログおよびサロンの方針をお知らせいたします。

（方針その１）
天皇派VS秋篠宮派のケンカをしたい人は、他所でやってください。

私は、天皇家も秋篠宮家も支持しておりませんので、
皆さんが、天皇家・秋篠宮家どちらを支持するのも自由です。

しかし、
敵と味方にわかれて、延々と罵り合うケンカをするのは、人生の無駄だけでなく、
税金強奪連合のやりたい放題になって、日本国を亡ぼします。

われわれに必要なのは、ケンカではなく

税金強奪連合の悪事を見破る知性

です。
それこそが、未来へつながる第１歩ですよ。

ケンカしたい人は、他所でやってくださいな。

今の日本国の惨状を見ればわかるでしょう。
くだらないケンカしてる場合じゃないですよ。

そして

（方針その２）
税金強奪連合に好き勝手にさせないために、税金強奪連合の汚いやり口を学ぶ

ということがスタートになります。

支配層の連中は、アタマいいです。

天皇派VS秋篠宮派の小学生ケンカ集団は論外ですが、一般的な社会人でも、なかなか連中のやり口はわからないことが多いです。
もちろん、私も同じ。
いろいろ勉強はしてますが、容易にはわからないです。
なかなか手口が巧妙で難しい。

そこは、私も謙虚に学ぶことをベースに、その情報なり成果をサロンで発表して、皆さんとシェアしたい。

そういう風に、考えております。

ともに、学んでいきましょう！

みなさんも情報がありましたら、どんどんコメントくださいませ。

皇室と税金強奪連合との関係

さて、
今回は、公開記事ですので、あまり深い話はできませんが、
一般人といいますか、初心者の方向けに、「皇室の闇」というのがどういうものなのか。
その簡単な基礎的なお話をしたいと思います。
深い闇の話は、近々、サロンでやります。

何度も言いますが、
天皇派VS秋篠宮派のケンカ集団向けに議論する気はないので、
そういう次元の話を信じる人は、別の場所で好きなように戦っていただきたいと思います。

なお、理由をいちいち説明すると、話が長くなりすぎて、終わらないので、
今日は、可能な限り説明は省略して、結論をどんどんお話したいと思います。

まず、
皇室も、国の機関の一部ですので、腐敗してますし税金強奪連合の支配下にあります。
日本国そのものが、税金強奪連合によって運営されてますので、
当然、皇室を動かしているのも税金強奪連合です。

天皇でもJKG でも秋篠宮家でもなく、税金強奪連合に決定権があります。

まずは、そこからスタートしてください。

ＪＫＧ皇室は、税金強奪連合ととても仲良くやっていたので、相互利用関係がうまくハマっていたようです。

ＪＫＧは税金強奪連合にたくさん美味しい「蜜」を与え、
その代償に、ＪＫＧ大絶賛皇室という状況を作りあげた。
超荒っぽくいうと、そういうことです。

皇室と税金強奪連合との相互利用関係

それはＪＫＧ皇室によって確立されたと考えております。

では、現在の天皇家、秋篠宮家はどうなのか？

ＪＫＧ皇室は、相互利用関係だったと推測してますが、
今の皇室を見ると、相互利用関係を通り越して

皇室は税金強奪連合の支配下にある

でしょうね。
何もしない、余計なことを言わない。
税金強奪連合の振り付けどおり動く限りは、雑誌とか使って爆上げしてもらえる。
でも、

少しでも勝手なことをすると容赦しない

って感じですね。
　
オリンピックの時に、陛下は独自発言をされましたが、
政府、官僚、メディアから見事に無視されるという屈辱に終わりました。
それは、オリンピックを開催するというのは、税金強奪連合にとっては莫大な利権がかかってるので、何が何でもやり遂げないといけないところ、妨害するような発言を陛下がしたからです。

空気が読めないというか、気の迷いというか、
陛下のご発言の理由は良くわかりませんが、

しかし

税金強奪連合は激怒した💢💢💢

と思われます。
何を寝言を言ってるのか。ふざけるな、と。
兆単位の巨額利権ですからね。
なんで、水を差すようなことを言うのかって、
怒ったと思いますよ。

そして、その後、
陰で、どういう圧力をかけたかしりませんが、

勝手なこというなら、もう一度、東宮バッシングの時代に戻すぞ！
いいんだな？

って、感じでしょうか。
妄想ですよ、妄想（笑）

で、
それ以降、陛下は、官僚の振り付けどおり動いてますし、好き勝手に発言しなくなった。
むしろ、安倍元首相の事件の際には、自分で発言するのが怖くなって「拝察」とかやってましたからね。
エリザベス女王やローマ法王が自分の言葉でお悔やみを述べてるに、ひとりだけ「拝察」とかしてたわけですが、これは、もう、完全にビビッてますね。

陛下も人間ですから。
東宮時代の苦しみは、もう二度と味わいたくない。
と思って、日和ってしまっても、それ責めるのは酷というものですよ。

ああ、これも、全部、妄想ですよ、ラベンダーの妄想（笑）

最近、ヨルダン国王夫妻が来日しましたが、目的はＯＤＡ援助金を受け取るため。

いわゆるバラマキ外交の典型例です。

税金強奪連合の定番中の定番案件。ODA。

その時、陛下が珍しく、「難民支援」について話しておられました。
難民支援って、思いっきり政治的な問題。
政治的中立性という建前の天皇陛下としては、問題発言かもしれません。
ですが、
何のことはない。
外務省のホームページに書いてあるとおり、今回のヨルダンへのODAの名目が「難民支援」だから、陛下は外務省の振り付けに従って発言された。それだけですよ。
政治的中立性なんて、あったもんじゃない。

陛下の言葉と外務省の言い分が、ピタリと一致する。

つまり

税金強奪連合の振り付けどおり動く

それが現状の皇室だというわけです。

そうすると、かつて、皇太子時代に東宮バッシングがありましたが、あれが、何のために行われて、なぜ、いつのまにか消滅したのか？
わかりますか？

いわゆる「型にはめられた」ってことですよ。

皇族がバッシングされる意味

税金強奪連合にとっては、天皇派も秋篠宮派も関係ありません。

皇室全体を利権で支配しているのだから。

天皇派とか、秋篠宮派とか、区別する意味がないでしょう。

自分たちの利権が守られ、甘い汁を吸い続ける

ことができれば、
誰が天皇になろうと、誰が称賛され、誰が叩かれるとか。
どうでもいい話です。
天皇家がどうなろうと、秋篠宮家がどうなろうと、知ったことじゃない。
そういうことは、天皇家VS秋篠宮家の小学生のケンカに任せておけばいい。
重要なのは、

自分たちの利権が守られ、甘い汁を吸い続ける

こと。
そのためには、皇族が自分たちの思い通りに動いてくれないと困るわけですよ。
そうすると、皇族へのバッシングというのは、

皇族を自分たちの言いなりにするための道具

として、使えますよね。
ヤクザ・反社のやり口ですよ。
言いなりになる皇族は爆上げさせ、
言いなりにならなければ、バッシングさせる。

週刊誌などの商業雑誌。
たかが、株式会社が運営してる娯楽雑誌など、
官僚＋政治家＋関係企業の連合体である税金強奪連合が圧力かければ、
ひとたまりもありません。

本気になれば、すぐ「廃刊」させることなど、たやすいこと。

だから、事実であろうと、なかろうと、
好きなように記事を書かせるなんてこと朝飯前

そうやって、皇族に圧力かけて、自分達の意のままに操る。

これは

基本知識

あくまで基本的な知識ですから、

これを前提に、いろんな雑誌記事を読み、裏を読むのが本物の皇室論評ということになります。

ところで、
今、盛り上がっている秋篠宮家バッシング。

秋篠宮家バッシングについては、たぶん、発生したのは偶然でしょう。
４４億円ぼったくり豪邸を作らせたくらいですから、秋篠宮家が税金強奪連合のいうことを聞かない人たちとは思えません。
どちらかといえば、秋篠宮家は、税金強奪連合と仲良くやってきた人たちなのでしょう。

しかし、
連中は血も涙もない。強奪連合。

せっかく、秋篠宮家バッシング起こったのだから、バッシングさせて秋篠宮家を困らせる。
いよいよ困って、助けを求めてきたときに、「女性自身」などへ圧力かけてやめさせれば、
秋篠宮家も意のままに操ることができるでしょう。

おそらく、そういう展開になると思います。

さらに、４４億円ぼったくり豪邸。
おそらく２０億円とかボロもうけして、連中は山分けしたでしょう。
けど、
秋篠宮家バッシングがあるから、
全部、秋篠宮家の罪ということにしてもらえる。
笑いが止まらないでしょう。税金強奪連合。

連中が本気で圧力かければ、「女性自身」「新潮」も、その日からバッシングを止めます。
そもそも「週刊新潮」は、部数が全盛期の半減以下になって、つぶれかかってます。
税金強奪連合の実力をもってすれば、雑誌のバッシングを止めることなど、楽勝です。
でも、それはやらない。

今の状態が続けば、
どれだけ、ぼったくっても、自分たちは余裕でセーフ。
秋篠宮家が罪を全部背負ってくれますからね。
ゴキゲンです、笑いが止まりません。

いわゆる「奇貨」という現象ですね。

だから、
連中は、秋篠宮バッシングをさせたままにしてるのですよ。
笑いが止まらないくらい、ノーリスクで利益があがる。
そういうこと。

まあ、秋篠宮家もマコムロの件で、連中の汚い実力を利用したのだから、
こうなるのは自業自得。
調子に乗りすぎたって、ことでしょうね。

繰り返しますが、
税金強奪連合にとって、天皇家がどうとか、秋篠宮家がどうとか、そんなもの何の意味もありません。

自分たちの利権が守られ、甘い汁を吸い続ける

そのためには、
天皇家VS秋篠宮家のバトルを、えんえんと続けてもらたほうが好都合。
自分たちは、陰に隠れて、どこまでも安泰ですからね。
そして、バトルにつけこんで、両家を思うがままに操ることができる。
笑いが止まらないでしょう。

そういう連中の行動を理解したうえで、現実に起こった事象を読み解く。
それが大人の知性というものです。

天皇家VS秋篠宮家の単純思考から離れて、
大人の知性でもって、皇室問題を読み解く人が、多く現れることを願っております。

ということで

思いっきり荒い話をしましたが、細かい話はテーマごとにサロン記事に書きたいと思います。

皇室問題の基本は、税金強奪連合と皇族との関係性、これにつきます。

天皇家VS秋篠宮家という単純思考から離れて、

税金強奪連合

の存在というものを理解できれば、皇室問題における不思議な現象の解答を出すこともできるでしょう。

たとえば、

どうして、秋篠宮家を大バッシングする雑誌が、マコムロ問題の報道統制には黙って従うのか？

どうして、秋篠宮邸を建設したゼネコンが、秋篠宮家を叩きまくる「月間テーミス」に大々的に広告を出しているのか？

こういう、一見、矛盾した出来事のように見える現象も、

税金強奪連合

の存在を理解して読み解けば、そんなに難しい話ではなくなりますよね。

そうです、

皇室は、天皇家VS秋篠宮家の対立で動いてるわけじゃない。
それは、フェイクと言ってもいいくらい、どうでもいい話。

税金強奪連合の意思によって動いてます。

東宮バッシングも秋篠宮バッシングも本質は同じ。
税金強奪連合の意思であり、連中はそれを皇室支配のために利用してきた。
冷静になれば、わかりやすい話だと思います。

天皇家VS秋篠宮家という単純思考から離れると、いろんなことが見えます。

私たちが住んでいるのは資本主義の国。
そして、新自由主義の国です。

人は、思想ではなく、利で動く

という当たり前の事実を理解するとどうなるか。
皇統の問題、男系男子堅持も簡単な話です。
男系男子派には、票田や金銭、宗教界の協力など、さまざまな利益が存在する。
しかし、女性天皇を支持しても、何も利益はない。
だから
税金強奪連合は、男系男子を支持する。
めちゃめちゃ単純なわかりやすい話じゃないですか。

だから、女性天皇実現に、税金強奪連合が喜ぶような利益が存在しない限り、女性天皇が実現することはありません。
女性天皇を実現させても、カネも利権も利益も生まれない。
だったら、誰も、そんなものやろうとしませんよ。
現に、女性天皇実現に、取り組む与党議員ゼロでしょう。
男系男子派は２００人以上国会議員がいますからね。
その違いは、
カネと利権と票田の違い

カネにも利権にも票田にもならない話を真剣にやるヤツはいない、ってことですよ。
日本の国会議員というのは、そういうレベル。

人は、思想ではなく、利で動く

それだけのことですよ。

という感じで、
天皇家VS秋篠宮家という単純思考から離れると、
皇室ウォッチも、視野が広くなって、景色が変わりますよ。

だから、
たまたま皇室問題に首を突っ込んだ皆様が、

（ア）天皇家VS秋篠宮家の小学生ケンカの世界

じゃなくて、

（イ）税金強奪連合の汚いやり方を学ぶ

ことができれば、
それはとても有益なことではないかと思います。

サロンについては、いろいろ整備して、またお話します。

一緒に、学びましょう。

最近、課題が多くて困りますが、
とにかく秋篠宮邸問題は早急に終わらせたいですね。

また、よろしくお願いいたします。

ではまた

（ご注意）この記事は、一定時間経過後、非公開となります。続きはサロンで