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秋の園遊会(令和7年)

天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が28日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、

各界の功労者、自治体関係者ら約1470人が出席しました。

目次

【2025年】秋の園遊会、招待者名簿

【2025年】秋の園遊会、招待者名簿

宮内庁は、東京・元赤坂の赤坂御苑で10月28日に開催される秋の園遊会の招待者を発表した。

天皇、皇后両陛下から招かれるのは、日本商工会議所前会頭の三村明夫さんや騎手の武豊さん、能登半島地震で被災した人間国宝の漆芸作家山岸一男さんら。会場ではジンギスカンなどの食事や酒類が提供される。

各都道府県からの招待者の一覧をまとめた。都道府県名、肩書、氏名で検索することができる。(当ページの画像や文章、名簿の転載はご遠慮ください)

上記、リンク先をご参照ください。

2025年10月28日 読売新聞オンライン

フル動画

秋の園遊会、フル動画です(約1時間14分)

【秋の園遊会】最新映像 愛子さま・佳子さまも出席(2025年10月28日)

天皇皇后両陛下の主催で開かれる秋の園遊会の最新映像をお送りします。
※ライブ配信ではありません
※音声が無音になる可能性があります

園遊会は毎年春と秋の2回、東京・港区の赤坂御苑で開催されます。
今回は、内閣総理大臣や閣僚、去年秋に黄綬褒章を受章した騎手の武豊さん、人間国宝の漆芸家・山岸一男さんら1777人が招待されています。

9月に成年式を終えた秋篠宮家の長男・悠仁さまは、大学の授業を優先して今回は出席されないということです。

2025年10月28日 TBS NEWS DIG

ニュース動画

「秋の園遊会」で競馬・武豊夫妻や能登地震で被災した人間国宝らと歓談 愛子さま、佳子さまも出席

東京・港区の赤坂御苑では、28日午後、天皇皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開かれています。

28日の園遊会には、天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女・愛子さま、秋篠宮家の二女・佳子さま、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、三笠宮家の彬子さま、瑶子さま、高円宮妃久子さま、高円宮家の承子さまの10人の皇族方が出席されています。

「君が代」の演奏のあと、天皇皇后両陛下の前に高市首相が進み挨拶をしました。高市首相は、このあとトランプ大統領との外交日程に臨むため、冒頭で会場を後にしました。

皇后さまと女性の皇族方は、去年秋、今年春の園遊会で着物姿でしたが、28日は色鮮やかな洋装で臨まれています。

28日の園遊会には、各界の功労者とその配偶者などおよそ1500人が招待されています。

今回の園遊会には、競馬騎手の武豊さんとその妻で元歌手・俳優の佐野量子さん、

輪島塗の装飾技法「沈金」の人間国宝で、能登半島地震で被災した山岸一男さん、

進化遺伝学や分子進化学で国際的に優れた功績を残し、上皇さまが発表されたハゼの論文の共同研究者でもある国立遺伝学研究所名誉教授の五條堀孝さん、

一般財団法人全日本ろうあ連盟の元理事長・石野富志三郎さん、

経済産業省の経済産業政策局長や内閣審議官などを歴任した新原浩朗さんと、妻で俳優・歌手の菊池桃子さんらが招待されています。

天皇皇后両陛下が招待客と歓談されています。

2025年10月28日 日テレNEWS

愛子さま武豊騎手に「どこの筋肉を鍛えていますか?」深紅の装いで秋の園遊会にご参加 皇后さまは妻・佐野量子さんに

天皇・皇后両陛下が主催される秋の園遊会が28日、赤坂御用地で催され、各界の功労者など約1800人が招待されました。

午後2時前、両陛下は深紅の装いの長女・愛子さまや、秋篠宮ご夫妻、佳子さまなど皇族方とともに姿を見せられ、両陛下はまず、高市首相などからあいさつを受けられました。

騎手の武豊さんと元歌手・俳優の佐野量子さん夫妻や、能登半島地震で被災した輪島塗の職人で人間国宝の山岸一男さん、元内閣審議官の新原浩朗さんと菊池桃子さん夫妻などに歩み寄り、声をかけられました。

愛子さまは、佳子さまの勤務先の全日本ろうあ連盟元理事長の石野富志三郎さんに手話で「ありがとうございます」とあいさつし、武豊さんにはレースについて熱心に質問されました。

愛子さま:
数々の賞をとられて。

武豊さん:
長年させていただいて。天皇賞に私ご縁があるといいますか、13勝か14勝させていただいておりまして。今週末も天皇賞がありまして。

愛子さま:
1日に何レースもするのは大変ではないですか?

武豊さん:
多い時は10回くらい乗ることがあって。

愛子さま:
10回も…脚がプルプルしそう。しかも時速60?

武豊さん:
(時速)60~70キロ近く出る時もありまして。

愛子さま:
そのスピードであの姿勢で耐えられるっていうのが、まず私からは信じられない。どこの筋肉を鍛えていらっしゃるんですか?

武豊さん:
頑張っております。やはり一番疲れるのは太ももの…。

愛子さま:
どうぞこれからもお体に気をつけて、ご活躍をお祈りしております。

爽やかな秋晴れのもと、両陛下や皇族方は途中から二手に分かれて苑内を巡り、参加者と和やかに歓談されました。

武豊さん:
天皇賞乗るより、お会いする方が緊張します。きょうは頑張ろうと。もっともっと頑張ろうという気になりました。

2025年10月28日 FNNプライムオンライン

秋の園遊会 天皇ご一家が武豊さんと馬トーク 愛子さま「レースも拝見」

28日、天皇皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開かれました。天皇ご一家は、騎手の武豊さんと“馬トーク”に花を咲かせました。

■秋の園遊会に武豊さんや菊池桃子さん

 天皇陛下が主催する園遊会では、皇后・雅子さまは、淡いブルーの洋装。愛子さまと佳子さまはともにワインレッドの上下で臨まれました。

 日米首脳会談を終えたばかりの高市総理が先導役を務め、懇談が始まります。

 緊張した様子だったのは、騎手の武豊さん(56)と佐野量子さん(57)夫妻です。

武さん
「2年前に東京競馬場にご来場いただいて…」

雅子さま
「おけがをされて…」

武さん
「その日けがをして、両陛下に温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございました」

 2年前の両陛下が観戦された天皇賞でけがをした武さん。11月2日には今年の天皇賞も控えています。

陛下
「天皇賞ね」

武さん
「頑張ります」

陛下
「楽しみにしています」

 武さんと雅子さまは、馬の話題で話が弾みました。

雅子さま
「スペシャルウィークの子どもにあたるウマも皇宮警察にいるんですよ」

武さん
「そういうのを伺うとうれしいです」

 武さんが1998年の日本ダービーで勝った名馬・スペシャルウィーク。

愛子さま
「スペシャルウィークの息子が今、皇宮警察に…」

武さん
「皇后陛下から伺いました。皇后陛下も、大変競馬にお詳しくて驚いています」

愛子さま
「レースも拝見しています」

 雅子さまは妻の佐野さんに、お気遣いも。

雅子さま
「奥様もいかがでいらっしゃいますか?」

佐野さん
「けがもあるので、ドキドキしながらサポートしています」

 俳優で歌手の菊池桃子さん(57)と夫で元経済産業省の官僚、新原浩朗さん(66)も両陛下と交流を深めていました。

新原さん
「妻と私、40年間まったく同じ職歴なんですが、去年歌手活動40周年で、コンサートとかCDを新しく出したり…」

雅子さま
「おめでとうございます」

菊池さん
「それぞれの道で支え合っています」

 園遊会を終えた菊池さんはこう話しました。

「正直、私は緊張してあまり覚えていないというのが正直なところです」

2025年10月29日 (「グッド!モーニング」2025年10月29日放送分より)

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御料牧場のジンギスカンにアルコールも… 秋の園遊会メニュー

園遊会の会場である赤坂御苑にはテントがたち、宮内庁御料牧場(栃木県)で飼育している羊のジンギスカンなどが招待者に振る舞われる。新型コロナウイルスの感染対策で取りやめていたアルコール類の提供は4月の春の園遊会から再開した。主なメニューは次の通り。

<食べ物>

・オードブル

・サンドイッチ

・ちまきずし(タイ、アジ、マス)

・のり巻き(かんぴょう、梅しそ、タマゴ)

・御料牧場製品(ソーセージ、ベーコン、ゴーダチーズなど)

・洋菓子(バタークリームケーキなど)

・フルーツカクテル

・ジンギスカン

・焼き鳥

<飲み物>

・オレンジジュース

・アップルジュース

・ウーロン茶

・紅茶

・日本茶

・日本酒

・ビール

・ウイスキー

・ポンチ

2025年10月28日 毎日新聞

《一時はガラガラ状態》秋の園遊会 わずか6カ月でルート再変更、春に指摘されていた「秋篠宮ご夫妻ルートの異変」

10月28日、東京・元赤坂の赤坂御苑で、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開催された。

「今回は騎手の武豊さんらが招待され、皇室の方々が懇談されました。4月に開催された春の園遊会では、雅子さまをはじめ女性の皇室の方々は和装でしたが、今回は洋装となりました」(皇室担当記者)

春から変更があったのは、お召し物ばかりではない。

「皆さまが進まれるルートにも変更がありました。長年、天皇陛下を先頭に、皇室の方々が一列になって、順々に招待者と懇談されていたのです。

しかし今年の春の園遊会からは、多くの招待者が皇室の方々とお話しできるように、ルートが3つに分かれることになりました」(前出・皇室担当記者)

3つのルートとは、(1)天皇皇后両陛下のルート、(2)秋篠宮ご夫妻らのルート、(3)愛子さま・佳子さまらのルート、だった。

「初めての試みでしたが、宮内庁の想定とは異なっていたというのが実情です。当日は両陛下のルートに人気が集中し、職員たちが、どこのルートが空いているかなどをアナウンスして回っていました。

特に秋篠宮ご夫妻らが進まれたルートは道も狭く、人が立って待つには不向きということもありましたが、招待客があまり集まらなかったのです。一時はガラガラ状態で、秋篠宮ご夫妻があたかも不人気であるようにも見える状態になり、大きな反省点となりました。

そうした反省もあり、秋の園遊会では、(1)天皇皇后両陛下のルート、(2)ほかの皇室の方々のルートと、2コースで進まれたのです」(前出・皇室担当記者)

園遊会での新しい試みはスタートしたばかり。試行錯誤を繰り返し、皇室の方々にとっても招待者にとっても最上の形を目指してほしい。

2025年10月28日 女性自身

愛子さま&佳子さま、園遊会で見せた“真紅のおそろいコーデ”「姉妹のよう」滲むおふたりの絆と思い出

雨続きだった10月の空に久しぶりの晴天が訪れた28日、東京都の赤坂御苑では秋の園遊会が催された。

注目集めた愛子さま・佳子さまの装い

「園遊会とは、天皇皇后両陛下が主催される宴会で、毎年春と秋に開催されます。その年に功績のあった各界の功労者や各国の外交使節団が招かれ、両陛下をはじめとする皇族の方々がおもてなしをされる場です。

 今年は、当日にトランプ大統領との首脳会談を終えたばかりの高市早苗内閣総理大臣や、騎手の武豊さん、俳優の菊池桃子さんら1800人が出席しました」(皇室ジャーナリスト)

 今秋の園遊会では、女性皇族のみなさまが前回の和服から一転、洋装に。晴れ空に映える色鮮やかなお召し物でお出ましになられた。中でも際立っていたのが天皇家の長女である愛子さまと、秋篠宮家の次女である佳子さまだ。

「愛子さまも佳子さまも真紅のバラを思わせるような赤色のお召し物で登場されました。愛子さまはワインレッドのようなシックな色味で、佳子さまは紅赤のような正統派な色味と、完全に同じ色ではありませんでしたが、おふたりとも全身を赤色で統一されていたのです。おふたりの表情を明るく見せる、秋らしく華やかな装いでした」(ファッションジャーナリスト、以下同)

 皇室の方々は園遊会のようにおそろいでお出ましになる際、洋装か和装か、どんな色味にするのかなど、事前に打ち合わせをされるそう。

「例にもれず、今回も打ち合わせをされていたと思います。その上で、愛子さまと佳子さまは“あえて”お洋服の色味をそろえられたのでしょう。

 カラーだけでなく、まとめられた髪型や真珠で統一したアクセサリーなど細部までシンクロしていたので、おふたりは事前に“こんなお洋服、こんな髪型でおそろいにするのはどうかしら”と、相談なさっていたのだと拝察いたします。おふたりの、まるで姉妹のような仲の良さを感じさせる素敵なコーディネートでした」

プリンセスたちのお揃いコーデ

 愛子さまと佳子さまはペアとなって公務に臨まれることも多い。今回、佳子さまが着用された赤色のセットアップは、愛子さまとの思い出が詰まった1着だったという。

「おふたりが初めて“ペア公務”に臨まれたの2022年、『秋季雅楽演奏会』を鑑賞された際のこと。この日、愛子さまは白、佳子さまは赤と“紅白コーデ”でお出ましになり、“縁起がいい”と話題を呼びました。さらに2024年、文化勲章受章者や文化功労者らを招いた茶会におふたりで参加された際も愛子さまは白、佳子さまは赤の紅白コーデで臨まれています。

 実は今回、佳子さまが園遊会で着用された赤いセットアップは、愛子さまと臨まれた雅楽演奏会とお茶会で着用されたものと同じもの。愛子さまとの思い出が詰まった1着だったのです。紅白コーデが続いていたため、“今回は赤でそろえてみよう”と話し合われたのかもしれませんね」

 愛子さまと佳子さまの“真紅のおそろいコーデ”には、秋の園遊会に彩りを添えるとともに、姉妹のような絆と思い出の重なりを感じさせた――。

2025年10月29日 週刊女性

《秋の園遊会》赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 
愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン

2025年10月28日、天皇皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が東京・赤坂御苑で開かれた。各界の功労者、騎手の武豊さんらが招待され、およそ1500人が出席した。今回、女性皇族は「洋装」で臨み、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまと秋篠宮家・次女の佳子さまは、赤色のセットアップで出席され、話題を集めた。

温かみのあるワインレッド、赤と茶色の組み合わせで秋を演出

 おふたりは、同じ赤でも愛子さまは深みのあるワインレッド、佳子さまは鮮やかな赤いセットアップをお召しになっていた。

 温かみが感じられる愛子さまのワインレッドは、季節感があるカラーで、エレガントで知的な印象を与える。一方、佳子さまはバッグとヒールを茶色に統一し、セットアップの鮮やかさを抑えていた。赤と茶色は同じ暖色系で、相性がよく、茶色が赤を引き立てている。おふたりとも、秋らしさを感じさせるコーデでお出ましになった。

バラのボタンと光沢感がアクセントに

 愛子さまのジャケットの襟や帽子にはサテン素材が使用され、ヒールにはツヤ感がある。この光沢感が華やかさをプラスしていた。頭から足元まで光沢のある素材をバランスよく取り入れられているので、コーデ全体に統一感が生まれていた。

 佳子さまのジャケットのボタンはバラの形になっており、共布の飾りベルトがさりげなくウエストラインを強調している。明るめの赤とジャケットのデザインがガーリーな印象にしていた。

帽子の花飾りも”リンク”

 フォーマルな場に欠かせない帽子だが、愛子さまは、つばの全体が反りかえっている「セーラーハット」を、佳子さまはツバが少し上方にカールし、トップが緩やかな曲線を描いた「ボーラー帽」と呼ばれる帽子をお召しになっていた。

 おふたりとも、帽子に花の飾りをつけられていた。色だけではなく、細かい点にも共通点があり、愛子さまと佳子さまの仲睦まじさがうかがえるコーデだった。

2025年10月30日 NEWSポストセブン

なお、一部の考えが偏った人々で、並び順がおかしいとかいう方々がいるようですが、

それは以下の記事で解決済みです。

以上です。

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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