こんにちは、ラベンダーです。
小室圭がニューヨーク州司法試験に合格しました。
気分は悪いですね。
敗北感を感じた方も多かったとは思います。
でも、
まだ小室圭も完全に勝ったわけではありません。
資格取って、ここからどうするか。
本当の勝負はこれからです。
気分は良くないですが、黙って見過ごすのもマコムロを利するだけので、気力を回復して頑張りたいと思ってます。
すぐに、大きな動きはないと思いますが、これから週刊誌が、どんどん小室圭合格記事を上げてくると思います。
それを読み解くために、今日は、週刊誌の基本的な立場をおさらいしておきたいと思います。
今後の週刊誌チェックに役立ててください。
週刊誌ウォッチの基本
週刊誌を読むうえで、基本的な前提を確認します。
皇室ネタについては、3大女性誌(「女性自身」「週刊女性」「女性セブン」)が毎号取り扱っていて、とても重要です。
重要ですが、確認していただきたいのは
3大女性誌は娯楽雑誌。
ジャーナリズムではなくエンタテイメント雑誌であるということ。
これは冷静に確認しておいてください。
当然、調査報道なんてものは存在しません。
そもそも取材費なんて、ほとんど予算ないでしょう。
やりたくても、お金も人員も時間もない。
そういう状況だと思います。
さらに、娯楽雑誌なので、
本気で皇室にケンカを売ることはあり得ない
ということです。会社的に許されないでしょう。
だから、3大女性誌=娯楽雑誌
- 既存情報の継ぎはぎ記事
- リーク記事
- プロパガンダ記事
- 妄想(笑)
そんな感じで記事が作られてると思われます。
もし、皇室や皇族に厳しいことが書かれている場合は、どこからかお墨付きを得てやってます。
編集部の判断で勝手に皇族を批判したりはしません。
どこからか、
リークやプロパガンダがあると考えるべきです。
まあ、そういう感じですので、3大女性誌(=エンタテイメント雑誌)を情報ソースと考えるのは、常識ある大人としては恥ずかしい。
調査は何もしてないでしょうから。
信用のしようがありません。
3大女性誌(=エンタテイメント雑誌)は、
信用するものではなく、裏読むものだということです。
- どういう筋からのリークなのか?
- 何のためのプロパガンダなのか?
- 記事が出された背景は?
そういうことを裏読みする。
それが3大女性誌を読む基本だと考えております。
そして、
裏読みするには、各雑誌の基本的な立場を知っておく必要があります。
天皇家推しなのか?
秋篠宮家推しなのか?
反マコなのか?
JKG上げ重視なのか?
いろんな要素がありますので、通常の記事をタイトルだけでも確認しておけば、ある程度の方向性は見えると思います。
では
実際に見てみましょう。
「女性自身」の方向性
2022年11/8号 (発売日2022年10月25日)
感動秘話 雅子さま25年ぶりの慰霊継承で「沖縄の心を知りたい」
眞子さん「学芸員は失格!」NY美術界本当の評判
小室圭さん「合格ご褒美はジャズの聖地観光」お気楽将来設計
2022年11/1号 (発売日2022年10月18日)
(グラビア)雅子さま 夫婦愛コーデで精力的に♪
雅子さま 天皇陛下に捧げた「命のスープ」
美智子さま「何度も絶望を」 肉声初公開
小室 圭さん 「3度目の試験落ちてもクビにならない」 高笑いのドヤ顔写真発見!
2022年10/18・10/25号 (発売日2022年10月04日)
(グラビア)雅子さま 全国へ笑顔を! 地方ご訪問再開!
雅子さま 「愛子を英国へ」 来春新国王戴冠式での世界デビュー計画中
紀子さま 33億円改修予算無視の仰天注文「大理石はイタリア産を」
眞子さん 目撃! NY初仕事 名門美術館職員従えて大名視察
小室佳代さん まさかのマツコ化! 黒衣のセレブ外出目撃撮
2022年10/11号 (発売日2022年09月27日)
(グラビア)雅子さま 弔意込められた喪の宝石 エリザベス女王の国葬にご参列
雅子さま「世界のクイーンに」 全英が絶賛「病身の弔問」
愛子さま絶句 「悠仁さま 伊勢神宮割り込み参拝」
2022年9/27・10/4号 (発売日2022年09月13日)
(グラビア)雅子さま アクティブな秋、はじまる! パラオ大統領夫妻とご会見
雅子さま 愛子さまと“愛される皇室改革”! 「インスタで母娘私生活公開」
眞子さん 義母・佳代さんと絶縁1年半 後追い「NY移住は許さない」
内容を整理すると
最近発売された5冊の内訳は
- (グラビア)雅子皇后上げ 4本
- 雅子皇后の上げ記事 5本
- マコムロ下げ記事 6本
- 秋篠宮家下げ記事 2本
- JKG上げ記事 1本
もう、一目瞭然ですね。
5号のうち、グラビア4回、記事5回、合計9回も雅子皇后を上げてます。
女性自身は天皇家の広報誌
今は、そう考えて間違いないと思います。
過去は、JKGの広報誌だったと思いますが、いつの間にか雅子皇后の広報誌に変わっておりました。
最近、JKGは軽視されてるようです。
不思議ですね~・・・
それにしても、雅子皇后上げがスゴイ。
徹底してます。
それが大きな特徴と言えるでしょう。
「週刊女性」の方向性
週刊女性 最新号:2022年11/8号 (発売日2022年10月25日)
(グラビア)美智子さま(88)ほっこり手つなぎデート
(グラビア)小室眞子さん(31)「内助の功」の1年
小室圭さん(31)喜びもつかの間…勘違いがもたらす眞子さん(31)との亀裂
皇后雅子さま(58)にのしかかる離島の深層
2022年11/1号 (発売日2022年10月18日)
(グラビア)美智子さま「米寿」美しき時を刻んで
(グラビア)佳子さま(27)秋めく「リレー」コーデ
美智子さま(87)のふたえテープと寝間着姿
「次期天皇家」背負う紀子さま(56)の焦慮と空回り
2022年9/27号 (発売日2022年09月13日)
(グラビア)紀子さま(56)まめまめしく
紀子さま(56)肉声文書に記されなかった盲愛の懺悔
エリザベス女王(享年96)美智子さま(87)に捧げた1本のバラと忠言
2022年9/20号 (発売日2022年09月06日)
(グラビア)悠仁さま(16)青春真っただ中!
悠仁さま(16)刻々と迫る大学受験は「東大推薦」よりもICU
公式皇室SNSが抱える「炎上リスク」と「眞子さん(30)の教訓」
最近発売された5冊の内訳は
- (グラビア)JKG上げ 2本
- (グラビア)秋篠宮家メンバー上げ 4本
- 雅子皇后の記事 1本
- マコムロの記事 2本
- 秋篠宮家上げ記事 3本
- JKG上げ記事 2本
天皇家上げはほぼなくて、秋篠宮家上げばかり。
こちらもわかりやすいですね。
週刊女性は秋篠宮家の広報誌
女性自身は雅子皇后上げ連発ですが、こちらは対抗して紀子妃上げを連発してます。
それが特徴ですね。
「女性自身」⇒ 雅子皇后上げ連発
「週刊女性」⇒ 紀子妃上げ連発
特徴的なのは、JKGの扱い。
もともとメディアを制覇していたJKGですから、上げ記事が出るのはおかしくないです。
ただ、
以前は、JKG御用達と言えば「女性自身」でしたが、最近は「週刊女性」がJKGに力を入れているようです。
理由は、よくわかりません。
「女性セブン」の方向性
週刊女性セブン 最新号:2022年11/3号 (発売日2022年10月21日)
(グラビア)秋篠宮佳子さま「ジェンダー平等」へ笑顔のメッセージ
紀子さま34億円御殿「雅子さまには負けられない」
2022年10/27号 (発売日2022年10月13日)
(グラビア)秋篠宮佳子さまくもり空でも笑顔色づく
愛子さまお相手候補野球部エース恋の障壁
小室圭さん浪人生活はいつまでも!眞子さん「秋篠宮さま助言」は完無視
2022年10/20号 (発売日2022年10月06日)
(グラビア)秋篠宮悠仁さま 大人への第一歩
(グラビア)天皇皇后両陛下「一期一会を大切にして─」
雅子さまに翻弄 愛子さま金縛りの大学不登校
眞子さん痛恨の涙 美智子さまの米寿は帰れない
2022年10/13号 (発売日2022年09月29日)
紀子さま「不穏の国葬」で限界!雅子さまと3つの衝突
眞子さんが後ろ盾「小室佳代さんから元恋人へ」1600万円金銭要求
微妙な記事がいくつかありますので、内訳は書かないですが、
佳子内親王をグラビアで特集しているように、基本的は秋篠宮家寄りです。
ただ、週刊女性は天皇家に遠慮してますが、
「愛子さまお相手候補野球部エース恋の障壁」
「雅子さまに翻弄 愛子さま金縛りの大学不登校」
と愛子さまについては、否定的な記事も書かれています。
これは特徴的ですね。
例の著書「秋篠宮」の版元ですからね。
だから、秋篠宮家支持の雑誌になっていると考えていいでしょう。
また、
佳子内親王上げを連発してます。
愛子内親王 = 下げ
佳子内親王 = 上げ
こういう分断的な色分けは、好ましくないですね。
秋篠宮家推しであることが仕方なかったとしても、
VSバトルは親の世代だけにして、若い世代には持ち込まない。
そういう良識があってもいいのではないかと思います。
ちなみに、小室圭をディスるのは、天皇家支持、秋篠宮家支持とあまり関係がないようです。
ただし、
「女性自身」が、以前、謎の小室圭推しをしてたのは注意が必要です。
小室圭優秀伝説は、「女性自身」が主導してたとも言えますからね。
現在は、普通にマコムロ批判してますが、その謎の過去は忘れてはいけないと思います。
ということで
あと、「週刊文春」と「週刊新潮」をチェックしておけば、雑誌ウォッチは完璧です。
講談社その他は、質が悪すぎるので、無視して問題ないと思います。
「週刊文春」と「週刊新潮」の立場を語るのは簡単でないので、それは別の機会に。
とりあえず、三大女性誌を中心に、小室圭合格報道をチェックすることにしましょう。
それで、今後の方向性が見えるかもしれません。
次回からは、雑誌チェックをしてみたいと考えてます。
ではまた
いつも、ありがとうございます。
女性週刊誌なんて一年前まではdマガジンですら読んでませんでした!毎日のお風呂の楽しみが増えてそれだけは良かったです(笑)。エンタメですよねおっしゃる通り。紀子さんでしたっけ?結婚した当初『愛読書は女性週刊誌だけ』しかないと皇室界隈でバカにされてたって話・・・いい加減な情報ですいません、こんだけ忖度報道あふれてるのにちゃんと調べて確認するとか馬鹿らしくてやめました(笑)。
さて以下、先日も同じコメント送らせていただいたので、再掲は不可!だったら未公開にしてください、すみません。
エトセトラ・ジャパンさんに教えて頂いたのですが、キャラクター アンド フィットネスを司る、コミッティ オン キャラクター アンド フィットネス(最高裁所属の委員会)に、直接通報するメールの送り先こちらです!
AD2CCF@nycourts.gov
エトセトラ・ジャパンさんも1点、調査依頼を送られたそうです。アメリカはフェアじゃないことにどんどん申し立てする社会なので言われる側も慣れっこ、「日本語じゃ・・・」とモヤモヤ黙ってたらもったいないとのこと!自動翻訳でOK、なんなら日本語でもぜんぜん大丈夫!冒頭などに、
Please excuse me for writing this in Japanese.
Using an translation service would be appreciated.
とつければ、あちらで日本語を自動翻訳して読んでくれる可能性高いようです(日本語で恐れ入ります、翻訳サービスをお使いくださいましたら幸いです)。
「Deeple」という自動翻訳サイトがおすすめのようです。
そしてTakuyaさんの動画では、キャラクターアンドフィットネスで、どんな項目を審査するのか分かりやすく解説しています。とても参考になります!
https://youtu.be/9cGRs8Hc16w
無駄無駄無駄かもしれせんが、このままなにもしないよりはと思う方はぜひ。
公開ありがとうございます!ボス優しい・・(^^)/
たいへん失礼しました、メアドだけポツンと置かれてもですね(笑)。
コミッティのホームページこちらです。
https://www.nycourts.gov/courts/ad2/attorneymatters_characterandfitness.shtml
ページの半ばあたりにメアドあります。おっと電話番号もありますね(笑)。よろしくお願いいたします!
D4Cさん こんにちは
私の考えはご存じのとおりと思います。
私として、積極的に推すことはないですが、
カネ儲けじゃなく、個人が義憤をもって行動されることは、
特に問題ないと思ってます。
こんばんは
週刊女性の表紙、ビックリ。どうかしてるとしかいいようがありません。リアルkKですよね。怒りがわいてきます。
私が編集長ならモアイ像と差し替えさせます。センスなさすぎです。モアイにしたほうが、面白がってみんな記念に買って売上アップするんではないでしょうか。
これでは売上減ではないでしょうか。
実際のところ売上トップはどこなんでしょうか?
やはり雅子様上げの女性自身なのでしょうか。
売上トップが気になりますね。
ふくろうさん こんにちは
売り上げは、皇室ネタだけで決まるものではないので、難しいですね。
Dマガジンなど、ネットで見る人がどんどん増加して、部数だけでは雑誌の実力はわからない状況であります。
一応、2022年1~3月期のデータだと
女性自身 約28万
週刊女性 約13万
女性セブン 約30万
ですが、これは印刷部数なので、実売数はわかりません。
ただ、どのみち、すべての雑誌が、前年よりも部数を減らしてます。
雑誌は、衰退の一途、というところでしょうか。
またよろしくお願いいたします。
お疲れ様です。
自分は3大女性誌買ってはいなかったのですが、以前知り合いにお古を貰って読んでおりました。読者のページにネタ書いて掲載されて謝礼金貰ったり、ある出版社の編集部から直接電話がかかって来て色々な意見を聞きながら食事会を開くので都合はいかかですか?とかあったの思い出しましたー。(丁重にお断りしましたが。)
今現在は、美容室でたまーに読む程度で、あとはネット記事ですよねー。
女性自身は方向転換ですか。雅子皇后寄りに鞍替えですか?謎の過去の事もいまいち良くわからないです。でも要注意なんですよね。
週刊女性の美智子様ふたえテープって・・・。別に全く興味無いですよ(笑)
女性セブンの書き方、嫌味満載な感じですね。A宮本の影響アリアリですねー。
文春,新潮の見解楽しみです。
つぶきちさん こんにちは
女性自身は、この調子だとコロコロ方針を変えそうです。
日和見的ですね。
週刊女性は、安定した秋篠宮家広報誌。
女性セブンは、もともと攻撃性が強いです。
またよろしくお願いいたします。
これは各誌あやふやさも含めて明らかな傾向ですね。読者層とか読者数とか、売り上げの為に頻繁に調査していると思うんですが、本当のところこういう女性誌はどうなのでしょうか。女性誌に限らず週刊誌に関しては電車の中の吊り広告の影響が、以前は馬鹿にできなかったと思うのですが、随分変わりましたよね。
結局誰を狙って書いているのか、と、出るたびに?です。
皇室におもねることで売り上げをキープするんですかね。
白玉ぜんざいさん こんにちは
今はネットの「雑誌読み放題」がたくさん出てるので、紙の本誌を買う人は激減してると思います。
売り上げという指標が意味をなさなくなる日も遠くないでしょう。
これだけ皇室ネタを続けるということは、逆に皇室ネタがないと滅びてしまう媒体なのかもしれません。
どういう層が購入するのか、よくわからないですけでどね。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様、おはようございます。
今回の記事、なるほど‥勉強になります。コンビニの雑誌コーナーで表紙と見出しは見ますが、手に取って読むことはまずないものですから。
新潮と文春は立ち読みがてら斜め読みで見ることはあります。
娯楽雑誌とはいえ問題を読み解くうえでの参考にはなりますね。なかなか侮れませんね。
今朝もまた寒くてかないません。
失礼しました。
みっつさん こんにちは
まあ、普通、買わないですよね(笑)
どんな人が買って読んでるのかは、私にもイメージできません。
ネットで読めますからね。
謎です(笑)
またよろしくお願いいたします。
ラベンダーさん、こんにちは。
先週昔からある2つの皇室ブログが突然閲覧出来なくなりました。
1つは途中でサロンブログへ移行された方ですが、昔の停止したブログがまだ見られません。(他の方の皇室ブログで知りました。)もう1つはすぐ復活しましたが。
なのでラベンダーさんも気をつけて下さい。
全部サロンへ移行してもいいと思います。
(こちらのブログを楽しみにされている方、ごめんなさい。)
ありがとうございます。
気を付けます