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秋篠宮殿下のお誕生日会見は要注目

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

 今日は11月26日ですので、さすがに時間切れだと思われます。

秋篠宮邸問題について、追及すべき部分はまだありますが、残りは、秋篠宮殿下の会見を見てからにします。

今日は、ご連絡系の雑談ということで

<秋篠宮邸問題>

目次

秋篠宮殿下の会見について

復帰したら、したで、急に忙しくなりました。

1.秋篠宮邸 2.マコムロ新居 3.内閣法制局

の3つも大ネタがありますので。大変です。

最終的には、3つとも書ききりますが、順番は適当にやります。

さて、

秋篠宮殿下の会見は、たぶん、収録終了したでしょう。

30日の0時(29日の24時)に発表されるとは思いますが、今回は重要ですね。

マコムロ問題、筑附問題は、子供たちの問題ですが、秋篠宮邸は秋篠宮殿下ご自身の案件

多額の税金を使ったご自身の邸宅の問題。

本人案件です。

秋篠宮夫妻は、工事についていろいろ注文をつけていたそうなので、こ自身で指図された工事の問題でもあります。

これについて、どこまで誠実なご対応をされるのか。されないのか。

今回の秋篠宮殿下の会見は、要注目

ですね。

今後の日本皇室の方向性を占う重要な会見になるでしょう。

今回の秋篠宮邸問題。

問われているのは

1.秘密主義

2.公私混同

3.特権行使

の3点です。
一応、現段階では「疑惑」ということにしましょうか。

いずれも、民主主義国にとっては、由々しき問題ではあります。

こういう問題に対して、秋篠宮殿下はどういうスタンスなのか。

皇室(秋篠宮家)と民主主義との距離感

がわかる会見になろうかと思われます。

極端に言えば、秋篠宮邸問題を完全無視したとすれば、それは

民主主義なんて、知ったことじゃねーよ

というご姿勢だということです。

さすがに、それはないと思いますけどね。

今回は、本人案件ですので、逃げも隠れもできません。

どこまで情報公開をするのか。

秋篠宮殿下が、民主主義や国民主権をどれだけリスペクトしてるのか。

それが試される会見。

非常に重要な会見になります。

秋篠宮殿下の会見。

楽しみにしましょう。

マコムロ新居問題

NY郊外のマコムロ新居問題。

女性セブンのリーク記事が出て、週刊文春の否定記事が出て、

そのあと、いろんな記事がでましたが、焼き直し記事ばかりで新情報はなし。

結局

1.女性セブンの引っ越しリーク記事

2.週刊文春の引っ越し否定記事

の2つだけで、情報が止まってしまいました。

おかしいですよね。

どこも、続報をしない。

逆に言えば、セブンと文春の記事が突出してるということですよ。

双方からリーク合戦?かもしれません。

でも、面白いのは、

「女性セブン」「週刊文春」ともに、秋篠宮家と友好的な媒体。

なのですよ。

親秋篠宮家媒体が、マコムロ新居の悪意のリークをして、
別の親秋篠宮家媒体が、マコムロ新居を否定する。

不思議な現象ですよ。どっちも秋篠宮派。

そして、その後、何の追撃報道もなし。

ミステリーですよ。

そもそも、マコムロはどこへ行くのか、行ったのか?

それもサッパリわかりません。

謎の多い展開。

ゆっくり検討する必要がありそうです。

内閣法制局の見解

 皇族の養子縁組を認め、旧皇族男系男子が皇族復帰する案(以下「養子縁組プラン」と略す)。

これに対して、ある愛子天皇を推進する集団(以下、「某集団」と略す)などが、「養子縁組プラン」は憲法14条1項後段の「門地差別」に当たるから違憲だとする主張がありました。

が、それに対する内閣法制局の見解(=実務見解)は

「憲法14条の例外として認められた皇族という特殊な地位の取得で、問題は生じないと考えている」

として、「養子縁組プラン」は憲法上の問題は生じないことが明らかになりました。

(注・「合憲」ではないのに注意。)

「養子縁組プラン」がOKなのは、最初から分かり切ったことですが、日本政府がどういう立場をとるかは興味のあるところでした。

結局、順当なところに落ち着いて、

学説の多くが採用する「飛び地」論(皇室典範への憲法14条、24条の適用を否定する見解)の立場をとることを内閣法制局が明言しました。

(注・某自称研究家による「飛び地」論は、内容が改ざんされてます。いつものことですが)

これによって、

某集団などが言う、「養子縁組プラン」は違憲だとする考え方は一蹴されたということです。

あとは時期を見ながら、「養子縁組プラン」の法制化が図られることでしょう。

実務的には、この話はこれで終了。

でも、自分たちが死んでることが理解できない某集団は、今後も妄想をベースに、ひたすら難癖つけると思います。

終了してることが理解出ないというのは、悲しいものがありますね。

妄想に踊らされる信者さんたちは、お気の毒としか言いようがありません。

ところで

今回の状況を一般の方向けに表現しますと、

この問題(皇室典範の合憲性)には、おおざっぱに分類すると

通説のA説、通説と説明方法が違うB説、ごく少数説のC説があって、

政府は、通説のA説を採用したということですから、実務はこれで決まりですよ。

最高裁へもっていっても、ひっくり返ることはないでしょう。

そもそも裁判が起こりようもないですしね。

だから、この問題は終了。

この件については、別に説明記事を書きます。

ということで

これから12月になりますが、課題は尽きないです。

12月はサーバーの更新月ですので、ブログ継続を検討する時期。

私のブログは、ブログサービスではなくレンタルサーバー借りてホームページを作るような形態でやってますので、サーバの契約が終了するとブログ記事は全部消えてしまいます。

だから、12月は重要な決断を迫られる時期ですが、今のところ、特に問題はないです。

契約更新の方向です。

ただ、知っておいていただきたいのは、通常のブログサービスと異なり、ブログを止めた場合に過去の記事も全部なくなってしまう

良いのか、悪いのか何とも言えないですが、そういうこと。

1年契約ですので、契約更新したら1年間は大丈夫。

まだまだ、書きたいことが多いので、続けるつもりでいます。

来年もよろしくお願いいたします。

さて、

秋篠宮殿下の会見ですね。

今回は楽しみですよ。

ラベンダー

ではまた

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トマト
トマト
4 months ago

「終了してることが理解出ないというのは、悲しいものがありますね。」

末期患者が謎の民間療法に縋り付いてるのを見るのと同じ悲しさだと思われます。
現在の医療レベルでは死が回避できない病もですし、命に関わらなくても一生付き合わざるを得ない病気の人が、トンデモ民間療法に虚構の希望を見出して飛びついたりするやつです。

トンデモ民間療法に相当するのが自称皇室研究者や某漫画家のアレです。
「〇〇で××病が治る!」みたいな医学会からは相手にされてないトンデモ本でも、一部患者には残された数少ない希望に見えることがあります。
漫画家たちの皇位継承論が政界から全く相手にされていないものであっても、ある属性の方々は縋りつかざるを得ない心理状態になっているものと思われます。

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