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「愛子天皇主張」についての補足説明

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

 

前回の記事について、補足説明をしたいと思います。

なお、天皇家支持者と秋篠宮家支持者による誹謗中傷戦争のことを「VS戦争」と略します。

<前回の記事>

私の場合、愛子天皇派や男系男子派とは、話がかみ合わない。

それは意見の違いではなく、議論の土俵の違い

同じ土俵に乗ってないということにあります。

私は、皇統問題を論じてるわけではありません。

私の基本的な考え方(議論の土俵)は、

以下の<参考記事>にあるような、皇族への誹謗中傷地獄の状況を改善すべきというものです。

現在の皇族の方々への誹謗中傷の解消・軽減

それを目的にして、提言を行ってるわけです。

以下のような酷い状況を改善したい。

それを一番、重視してます。

終わらない皇族への誹謗中傷

現在、こういう中傷が横行してます。

数えきれないほど多い。

そんな現状を放置してていいのか?

毎日、毎日、こういう酷いことを言われ続けても、黙って耐えるしかない。

そういう状況は、おかしいし、見て見ぬふりはできない。

天皇派とか秋篠宮派とか関係ないでしょう。

そう思って意見してるわけです。

将来の天皇の話をする前に

今を生きる皇族の皆様が幸福であって欲しい。

皇室を敬愛する者なら、普通、そう考えませんか?

単純な話ですよ。

<参考記事>見てください。

酷い状況ですよ。

<参考記事>
目次

天皇・皇族も人間、幸せになる権利がある

天皇・皇族の方々は、皇統を維持するための駒ではない。

ロボットでも、人形でもない。

天皇・皇族も、私たちと同じ生身の人間

酷い事を言われたら傷付くし、辛いし、怒るし、精神病むこともあるでしょう。

今、皇族の方々は、こういう誹謗中傷に耐え続けてるわけですよ。

終わらない皇族への誹謗中傷

こんな中傷がえんえんと続いてる状況。

将来の天皇がどうこういう前に、やることがあるでしょう。

この悲惨な状況を見て、何とも思わないのですか。

普通に中傷されただけでも、人は簡単に傷つきます。

中傷が人を殺す事だってある。

それは、天皇・皇族の方々も同じことだと思いますよ。

天皇・皇族も、私たちと同じ生身の人間

ところが、<参考記事>見てくださいよ。

天皇・皇族が、刑事告訴や開示請求をしないのをいいことに、

異常な人格攻撃、名誉棄損、侮辱が横行してます。

無法地帯ですよ。

「2度の堕胎」「不倫の子」「出自は朝鮮」「精神障がい者」

これらは犯罪に該当する名誉棄損とかしか思えないですが、

そういう話が、ユーチューブで公然と語られ、カネ儲けのネタにされてる。

誹謗中傷系ユーチューバーの実例

皇族への人権侵害がビジネスになってます。

異常すぎる。

将来の天皇がどうこう言う前に、この異常な状況を改善すべきですよ。

皇統が維持できれば、今の皇族はどうなってもいいのか?

そんなわけないでしょう。

天皇・皇族も、私たちと同じ生身の人間

でも

皇族が刑事告訴や開示請求で自分たちを守ることはできません。

法律上は可能だと思いますが、現実的に無理です。

だから、被告・被告人にされないことをいいことに、

人格攻撃・名誉棄損、のような犯罪行為がやりたい放題になってます。

しかも、

犯罪とまでは言えないレベルでも、天皇・皇族への中傷は大量にあるわけですよ。

天皇家の方々がどこかへ行くと、大勢の秋篠宮支持者が次々と難癖つけたり、中傷したりする。
秋篠宮家の方々がどこかへ行くと、大勢の天皇家支持者が次々と難癖つけたり、中傷したりする。

粘着ストーカー状態。

双方に、朝から晩まで粘着するストーカーが張り付いていて、
一挙手一投足、いちいちチェックされて難癖つけられる。

酷い事を言われ、傷つけられる続けるわけですよ。

毎日、毎日、粘着され、傷つけられ続ける人生。

死ぬまでそれが終わらないとしたら

精神病むか、絶望して死を選んでもおかしくない

そういう酷い状況ですよ。

何で、天皇・皇族の皆様が、こういう酷い状況に耐え続けなければならないのか。

次の天皇が、どうたらこうたらの話の前に、

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせる

それを優先して考えて、解決の努力をすべき。

それが、私の基本的な考え方です。

だから、皇統問題の人とは話が合わないし、議論はしてません。

無意味ですからね。

皇統問題の人は、天皇・皇族を皇統維持のための道具としか思ってない。

皇族への誹謗中傷に対して、知らんぷりですよ。

犯罪行為に加担するものも多い。

私が怒ってるのは、そういうこと。

天皇・皇族も、私たちと同じ生身の人間

そして

天皇・皇族も幸せになる権利がある

という当たり前のこと、なぜ、ないがしろにするのか。

地獄のような誹謗中傷状態を拡大しようとするのか💢

それが納得できないということです。

<参考記事>

誹謗中傷地獄を終わらせるための案

どうすればいいのか?

それは難しい問題です。

誹謗中傷の判断、それは完全に主観的です。

みんな自分の発言が誹謗中傷だとか名誉棄損だとか思ってない。

思ってないから言えるのですよ。

「2度の堕胎」「不倫の子」「出自は朝鮮」「精神障がい者」

実在の人間に対して、こういう酷い話をしても

その人の主観的な基準では、誹謗中傷ではなく「意見」なんですよ。

だから

誹謗中傷はやめようとかアナウンス・啓蒙したところで、意味ありません。

「私は誹謗中傷してない」

みんな、そう思ってやってますからね。

皇族へ「人間のクズ」とか言っても、その人の脳内基準では「意見」

だから、

「誹謗中傷はやめよう」アナウンスは無意味。

結局、誹謗中傷かどうかは、裁判所で決着つけるしかないと思います。

でも、

天皇・皇族は、事実上、そういう訴訟行為はできないでしょう。

だから、それをいいことに

卑劣な

誹謗中傷天国・人権侵害天国

になってます。

ユーチューブ検索してください。

皇族への誹謗中傷で金稼ぐヤカラが、いっぱい出てきますよ。

そういう状況ですから、

天皇・皇族の皆様が法的救済を受けられない以上、別に誹謗中傷や人権侵害を軽減させるための方法や仕組みを考えるしかない。

だから、私は、いち皇室支持者として、この状況を憂慮して、改善のためのプランを出してます。

本来は、宮内庁の仕事だと思いますが、えんえんと何もしないようですので、仕方ないですよ。

将来の天皇がどうこう言う前に、今、最重要なのは、

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせる

ことですので、

微力ながら、方法とかプランを考えて、いろいろ発表してます。

一例は、これです。

<参考記事>

これが正しいとか最善とか、そういうつもりはありません。

間違いでもぜんぜん構わないし、

もちろん、否定するのも構わないですが、

それなら

誹謗中傷地獄を終わらせるための対案を出せ

と言いたいですね。

人に難癖つけるのはもういいから、提案してくださいよ。

人を攻撃し、人に難癖つけるばかりで、

前向きな提案は何もしないで、人を侮辱し続ける人間が多すぎますよ。

VS戦争の人って、みんなそう。

そして、ひたすらVS戦争を続ける人間だらけの状況。

それに、とても怒ってます。

これだけ天皇・皇族の皆様が、誹謗中傷地獄で苦しめられてるのに、

何で改善の議論をしないのか。

前向きな提案をしないのか。

平和へのプランを出さないのか。

この悲惨な状況を見て、人として何とも思わないのか?

そういう苛立ちが、前回、今回の記事につながってるということです。

終わらない皇族への誹謗中傷

「愛子天皇主張」はやめるべし

だから、「愛子天皇主張」はやめるべし、というのは

私の主張を構成するごく一部にすぎない。

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせる

そのために、どうすればいいのか?

そのプランの中のごく一部が「愛子天皇主張をやめよう」ということです。

「愛子天皇主張」をやめただけで問題が解決するとは思ってませんが、「愛子天皇」主張がVS戦争を激化させてるのは自明のこと。

当然ですよ。

前回もお話したとおり

愛子天皇主張には、秋篠宮家の権利の強奪が含まれるので

平和な対話など、成立するわけないでしょう。

VS戦争を激化させるだけ。

だから、やめるべきだと言ってます。

VS戦争が皇族への誹謗中傷の原因

「愛子天皇主張」が泥沼の誹謗中傷戦争を激化させてる。

それが現実。

皇統の問題に、話をすり替えてはいけない。

そもそも「愛子天皇」は不可能だと思ってるし、今までさんざん言いつくしてきたので、いまさら「愛子天皇」の話はしませんよ。

皇統問題は関係ない。

テーマは

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせること

そのための一番大きな障害は、

天皇家支持者と秋篠宮家支持者による誹謗中傷戦争「VS戦争」

お互い、相手方の皇族を攻撃し続けるヤクザ抗争のようなもの。

相手方皇族へ、激しく誹謗中傷や人格攻撃をすれば、仲間から称賛「いいね」される。

まさにヤクザの世界ですよ。

その「VS戦争」のど真ん中にあるのが「愛子天皇」。

「#秋篠宮家全員皇籍離脱」という極端な主張をする武闘派。

秋篠宮家絶滅派。

皆、「愛子天皇」「愛子皇太子」を主張してます。

秋篠宮家の権利を奪い「愛子立太子」を実現させよう

って、みなさん主張してますよ。

秋篠宮家絶滅派

「VS戦争」のど真ん中にあるのが「愛子天皇」。

それが現実でしょう。

「愛子天皇主張」こそが、終わらない戦争状態を作ってるんでしょう。

だから、

それでも「愛子天皇」主張をするというなら、

じゃあ

人権侵害をやめさせるための対案を出せ

と言いたい。

これだけ誹謗中傷が横行してるのに、「愛子天皇」などと闘争を煽って、VS戦争を激化させる。

戦争を激化させ、どこまでも終わらない誹謗中傷地獄を生み出す。

それが、

今生きてる皇族の皆様を苦しめ続けてる。

なのに、

「静かに愛子天皇を主張してるだけ」

って、何なんだ、いい加減にしろって。

無責任すぎる。

子供じゃないんだから。

メルヘンはやめよう。偽善よりタチが悪い。

もう一度言うけど

愛子天皇主張には、秋篠宮家の権利の強奪が含まれる

ので、VS戦争が激化するだけ。

平和に解決なんて、できるわけないでしょう。

実際、「愛子天皇」を主張する人たちは

愛子天皇でなければ皇室廃止でいい

と言ってるじゃないですか。

愛子天皇じゃないなら皇室廃止でいい

愛子天皇でなければ皇室廃止でいい

これで、どうやって平和を実現するのですか?

「愛子天皇」を主張する人たちの二択

(ア)秋篠宮家を抹殺して愛子天皇を実現
(イ)愛子天皇が実現しないなら皇室廃止

最初から、平和を拒否してますよ、この地獄の二択

秋篠宮家を滅ぼすか、皇室廃止か

という二択ですからね。愛子天皇派。

平和になんて、なりようがありません。

愛子天皇主張は誹謗中傷戦争にしかならない。

だから

今、必要なのはメルヘンじゃない。

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせること

そのためには、VS戦争を終結の方向へ導く必要がある。

そのためには、どうすればいいか。

それを全力で考えて、みんなで提案すべきではないのですか。

そして、平和の障害になってるのが「愛子天皇主張」。

もちろん、それだけがVS戦争の原因ではないけど、「愛子天皇主張」がある限り協調のしようがありません。

「愛子天皇主張」は、権利を奪うか、奪われるかの争い。

平和になりようがないでしょう。

そういう現実を認めないと。

VS戦争を激化させ、皇族への誹謗中傷地獄を促進する「愛子天皇主張」は有害でしかない。

そう言わざるえない。

念のためにいいますが、永久に男系男子主張も同じですよ。

戦争にしかならない。

男系男子派にも、一定の譲歩が必要なのは、言うまでもありません。

つまり

天皇派、秋篠宮派問わず、

何度も言うけど、皇統がどうこう言う前に

天皇・皇族への異常な攻撃、人権侵害をやめさせること

そのことに注力すべきではないのですか。

将来の天皇がどうこう以前に、

その件に全力投球すべきではないのですか。

それが私の主張の全体になります。

VS戦争が皇族への誹謗中傷の原因

ということで

「愛子天皇」を主張しつつ、皇室に平和が到来し、皇族への誹謗中傷が止むなら、それはそれで結構なことですよ。

でも、それは無理。

「愛子天皇主張」は、権利を奪うか、奪われるかの争い。

平和になりようがないです。

VS戦争が続くだけ。

よく考えて欲しいです。

残念ながら、「愛子天皇主張」が平和の障害になってます。

ただ、
仮に、それをやめたとしても、ようやくスタートラインですよ。

そこからVS戦争を収束の方向へ向かわせ、平和を実現させるには、まだまだ多くのハードルがあるでしょう。

現実は、厳しいものがありますね。

そこで、まとめますが、

今、この地獄の誹謗中傷戦争下で、

どうせ平和は無理。
あきらめて、永久に誹謗中傷戦争を続ける。

というヤクザ戦争路線か

皇族の皆様への誹謗中傷をやめさせるために、
あくまで両家の協調と平和を希求する。

という平和路線か

そのどちらかになると思います。

つまり本当の対立軸。

天皇・皇族への誹謗中傷地獄を解消・緩和する目線では

天皇家支持者 VS 秋篠宮家支持者という軸ではなく、

戦争派 VS 平和派

なのですよ。

戦争を続けたい人と、戦争を終わらせたい人。

別に言い換えれば、

皇族の苦しみなど知ったことでない派」 Vs 「皇族を人間として尊重する派

の争いとも言えます。

通常、攻撃的な人がネット上で声を上げることが多いので、見た目は圧倒的に「戦争派」が多いように見えます。

というか、私以外に、両家の協調&平和を言う人、見たことないですからね。

ネットを見る限りは、絶望的ですね。

しかし、
皇族への誹謗中傷を憂い、平和の到来を希求する皇室支持者も潜在的には多いはず

と信じてます。

だから、あきらめないで、

平和派の火は消さないようにしたいとは思ってます。

そんな感じですね。

答えがある話ではないですが、ブログをご愛読いただいてる皆様へは、追加の説明が必要だと思い書くことにしました。

今後ともよろしくお願いいたします。

(今回いただいたコメントについては、すべて非公開&非返信とさせていただきます)

ラベンダー

ではまた

<前回の記事>

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