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皇室の未来について(未来編)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

これだけの暑さが長く続くと、なんとなく体調よくないですよね。

冷房も入れ続けてますから、24時間冷房生活ですし、
なんとなく、ずっと体がだるい。
早くこういう生活終わってくれないかと思いますね。

ブログの予定としては、秋篠宮邸問題が最優先です。

よほどのことがない限り、次は秋篠宮邸問題をやります。

ただ、今日は、宿題の残りである「皇室の未来について」の最終回をやります。

これを終わらせて、すっきりと、秋篠宮邸問題へ挑む。

そんな感じです。

よろしくお願いいたします。

目次

秋篠宮家抹殺派の台頭

さて、

前2回で申し上げたこと、
細かい論点は、書いた記事を見ていただくとして、
大きな結論としては、こういうことです。

(第1回)愛子天皇は不可能、いずれ今上陛下の子孫は皇室から消滅
(第2回)誹謗中傷戦争によって、皇室そのものが自然消滅の危機

(第1回)の結論にしても、
誹謗中傷戦争がなく、男系男子派と前向きな話ができる状態であれば、結論は変わります。

しかし、誹謗中傷戦争は激化する一方なので、男系男子派が妥協する可能性は、ほぼないでしょう。

そうすると、誹謗中傷戦争が続けば、今上陛下の子孫が皇室から消滅するだけでなく、皇室そのものが自然消滅への道を進むことになります。

そういう意味で、皇室の未来のために、やるべきことはハッキリしてますよね。

誹謗中傷戦争を終わらせる

シンプルな話です。前向きな未来志向の皇室を創るなら、必須条件だと思います。

ところで、

最近は「愛子天皇」を旗印にした

秋篠宮家抹殺派

が台頭してきて、皇室言論空間の片側を大きく支配してます。

「#秋篠宮家全員皇籍離脱」を主張し、
秋篠宮家を抹殺すれば、愛子天皇も実現するし、皇室はよくなるだろうという主張。
極悪です。

早い話が「敵は皆殺し」という思想。
言論暴力集団でもいい。

異なる立場、異なる考え方の人間を皆殺しにするのが正義とする思想。

自由と民主主義の価値観を共有する国では、そういう人たちは多くの国民からNOと言われることが多いですが、残念ながら、日本の皇室言論界はそういう勢力に支配されてるようです。

皇室への敬愛がある天皇家支持者とは別におかしな人たちが増殖してるということ。

天皇家支持者には、「良識的な支持者」と「秋篠宮家抹殺派」の2派閥があるということ。

しかし、最近、見かけるのは「秋篠宮家抹殺派」ばかりですよ。

「良識的な支持者」と異なり、「秋篠宮家抹殺派」が恐ろしいのは、皇室への敬愛がまったくないということ。

愛子天皇が実現しないなら、皇室消滅でいい。

とか、平気で言うでしょう。

皇室には長い歴史と伝統・文化があって、皇室支持者であれば、それに最大限の敬意を払うはずです。(皇位継承の話はしてませんから念のため)

昭和天皇を敬愛すると言いながら、

秋篠宮夫妻の武藏野陵参拝に罵詈雑言を浴びせる

って、そんな汚い偽善ありえないでしょう。

それと同じで、

本当に皇室を敬愛し、昭和天皇や香淳皇后への敬愛がある人間が、

愛子天皇が実現しないなら、皇室消滅でいい。

なんてことは、絶対に言わない。
ありえない。
「皇室がなくなってもいい」
という暴言は、歴代天皇をはじめとする長い皇室の歴史の全否定ですよ。

民主主義国ですから(皇室廃止派)が存在していいのは当然ですが、
「皇室がなくなってもいい」
と公言する人間が、
愛子天皇は実現させろ、と主張する意味がわかりません。

愛子天皇が実現しないなら皇室廃止でいいという理論

要するに

(A)愛子天皇実現
(B)皇室廃止

という二択ですよね。
何なんですか?この二択。

オカルト思想?

皇室への敬愛とか、皇族への敬意とか、皇室の繁栄とか、
そういうことをまったく考えてないよね。

要するに

秋篠宮家を抹殺したい

それだけ。

秋篠宮家メンバーが公務する記事が出れば、いちいち難癖をつけないと気が済まない。

被災犠牲者や戦災犠牲者の慰霊や法要にご臨席されてるときでも、そこへ罵詈雑言を浴びせないと気が済まない。

何かも誹謗中傷のネタにして、秋篠宮家メンバーの行く先々で罵詈雑言を浴びせないと気が済まない人たち。

社会常識でいうところの粘着ストーカー。

それが秋篠宮家抹殺派

しかし、秋篠宮家の行う公務には、社会的意義のあるものや、当事者が皇族のご参加がありがたいと感じている場合も多いわけですよ。

また、被災犠牲者の方々の慰霊や戦災犠牲者の法要は、そもそも日本人なら尊重すべき行事です。
軽々しく罵詈雑言を浴びせる道具に使っていいものではない。

要するに、

  • 皇室に敬愛なんかないし
  • 皇室の歴史や伝統もどうでもいいし
  • 皇室がなくなって構わないし
  • 祭祀とか参拝とか知ったことじゃないし
  • 公務先の人たちの迷惑なんて知ったことじゃないし
  • 公務の社会的意義なんて関係ないし
  • 慰霊とか追悼とかどうでもいいし

そんなことより秋篠宮家が許せないから、
ひたすら秋篠宮家へ罵詈雑言を浴びせかけて、

秋篠宮家を抹殺したい

という、わけのわからない異質な人たちが増殖してるようです。

良識的な天皇家支持者とは別の異質な人々。

異常な時代になりましたね。

とにかく、現実は

皇室への敬愛がある良識的な天皇家支持者とは別に

秋篠宮家抹殺派

がいて、そういう異質な人々に言論空間が支配されてますので、どうにも、こうにもならないです。

・・・・

で、
対抗する秋篠宮派ですが、

男系男子派というのは、岩盤保守層、ゴリゴリ保守が中心。

秋篠宮家抹殺派ほど無茶苦茶ではないけど、
人の話は聞かない、議論が成立しない
話が通じないという意味では同じようなもの。

もともと、保守強硬派って、基本、極右ファシスト路線でしょう、
自由と民主主義の価値観と逆行するわけで、そもそも話がかみ合わないという意味もあります。

もともと、天皇家の絶滅は目指してなかったとは思いますが、秋篠宮家抹殺派に、激しく戦争を仕掛けられてますので、もう妥協する余地もないでしょう。

天皇家の子孫は皇室から消えてもらう

という態度で、徹底抗戦するでしょうね。

なので、

抹殺派 VS 抹殺派

終わらない絶滅戦争が続くだけ

それが今の皇室言論の状態であり、
このままでは、

皇室は自然消滅

破滅の展開しか見えませんね。

皇室の前向きな未来を形成するための切り札

抹殺派とは、そもそも議論が成立しません。

人を攻撃し、叩きのめす。議論ではなく戦争。

実際、ブログで書きましたとおり、愛子天皇論って、ウソと改ざん、妄想を駆使しないと成立しないほど、インチキだらけ。

無茶苦茶ですよ。

つまり、

抹殺派は、相手方の抹殺が目的なので、モラルがないのでしょう。

言論じゃないからね。目的は抹殺。

ウソでも、妄想でも、改ざんでも、そんなこと、どうでもいい。
ひたすら人格攻撃、ひたすら名誉棄損、ひたすら罵詈雑言。

目的は、相手方の絶滅。

どんな汚い手段を使っても絶滅を目指す!

どうしようもありませんよ。

。。。💀💀💀

ということで

完全に絶滅戦争状態なので、言論での解決は困難。

今のままでは、

誹謗中傷地獄が続き、皇室終了。

と、なってしまいます。

結局

それをやめるには、選択肢がほとんどない。

もう、言論でどうこうは無理なので、

最後の穏当な手段としては、

天皇家と秋篠宮家の融和

それしかないでしょう。
とにかく戦争を鎮静化させないと皇室が滅んでしまう。
お互い、相手のことが嫌いかもしれませんが、手を組むしかないでしょうね。
薩長同盟のようなものです。

天皇家と秋篠宮家が手を組んで、皇室の未来を前向きに考え実行する。

それが唯一というか、最後に残された切り札。

これは綺麗ごとではない。
現実論。

だって、

戦争を終わらせる方法が他にないでしょう。

日本皇室に前向きな未来があるとすれば、これしかない。
戦争が続く限りは、何も前向きな制度が進まないし、
誹謗中傷地獄が続けば、皇族や配偶者のなりてがいなくなります。

皇室の自然消滅ですよ。

だから

  • 天皇家と秋篠宮家が明確に手を組む
  • 共同して、皇室の未来を考えて行動する意思表示をする
  • 共同して、誹謗中傷に対して断固たる対応をとる
  • そうすると戦争が沈静化し誹謗中傷地獄が激減する
  • 皇位継承や皇族不足についての前向きな議論が再開される

こんな感じですね。

単純な話ですが、天皇派VS秋篠宮派で何十年戦争しても、何も得るものはない。
皇室滅亡へ一直線なだけ。
しかし、天皇家と秋篠宮家が手を組めば、いろんなことが実現します。

皇室の前向きな未来を形成するにはこの策しかない

と思います。
良いも悪いもないのですよ。
他に選択の余地がないから
戦争を終わらせて、誹謗中傷地獄を終わらせないと、皇室は自然消滅ですからね。
他に選択の余地はないと思います。

前向きな皇室の未来を創る

天皇家と秋篠宮家の融和

実現可能性は低いですが、愛子天皇実現よりは、はるかに可能性はあります。
もし、実現すれば、景色が一変します。

融和の条件として、悠仁親王までは認めるしかないでしょうね。
けど、どのみち順位変更はできないのだから、認めても損はない。

だから、秋篠宮家と融和して、得るものが多いのは天皇家です。

  • 女性皇族の永久皇族化の推進
  • 女性・女系天皇の推進
  • 戦争終結による皇室への好感度アップ
  • 両家協調による皇室改革の推進
  • 配偶者の成りてが増える

など、このうちのどれを実現させ得るかは、予想できませんが、
天皇家と秋篠宮家が手を組めば、実現することは多いので、
前向きな未来志向の皇室が進むのは間違いないと思います。

場合によっては、愛子天皇もないとは言えない。

何と言っても

戦争が終わるのが大きい

本当にアタマおかしくなってる人は、誰が何を言おうと誹謗中傷戦争をやめないでしょうが、多くの天皇家支持者は、陛下の意に背いて、誹謗中傷戦争を継続するとは思えません。
両家が協調して、前向きな皇室を創ろうとしてるのに、それを妨害する勢力は少ないと思います。

そもそも

誹謗中傷地獄が続けば、皇室に入ろうという民間人がいなくなる

前回も言いましたが

  • 自由を奪われて
  • 24時間監視状態の生活を強いられて
  • 誹謗中傷や人格攻撃など、死ぬまで叩かれ続けて
  • 税金泥棒とののしられる。

誰が好き好んで、
自由を失った上に、
誹謗中傷され続ける人生を選びますか?
そんな人、いないでしょう。

皇族の配偶者になろうとする人、いなくなりますよ。

そうすると、皇室は自然消滅。

これが、戦争を終わらせないといけない最大の理由です。

戦争が終結し、誹謗中傷地獄を終わらせる。

さらに、欲を言えば、以前から提唱している皇室改革

  • 情報公開の推進
  • 国民への説明・情報発信
  • 会計の透明化

に加えて

ヨーロッパの王室で積極的に行われる

④ 積極的な社会貢献

も加われば、皇室の仕事はやりがいのあるもの、社会的意義の大きいものだと周知されるでしょう。

そうすると、単純に、皇室の人気がアップするだけでなく、

皇族(配偶者)の成りて不足

という問題も解決の方向へ向かうでしょう。

今の「公務」は、基本的に儀礼的なものばかりです。

それは「権威」

「権威」で国民を引き付けようというのは、古い時代の話。
「権威」をありがたいと思うのは昭和人。
自由と民主主義の価値観の中で生まれ育った世代に、「権威」は嫌悪されうるもの。

だから、若い世代も秋篠宮家の特権行使に激しく反発してるのでしょう。

秋篠宮家は、相変わらず権威主義のようですが、「権威」で国民の支持を得られる時代ではない。

「権威」から「社会貢献」へ

そういう皇室改革も必要になると思います。

たとえば、英国の王太子妃であるキャサリン妃にとってメンタルヘルス支援は、長年取り組んできたライフワークのようなもので、多くの慈善団体を支援してます。
日本のようなお飾りの名誉職ではなく、実際に参加、サポートしてるということ。

メンタルヘルススクールや職場のメンタルヘルスの取り組み、メンタルヘルスケアに関する社会貢献を多く行ってます。
たとえば、24時間年中無休で提供する無料の危機テキストラインであるシャウト85258(いのちの電話のようなもの)は、ウィリアム王子とキャサリン妃によって2019年に立ち上げられたもので、以降、自殺願望やいじめとかトラウマなどの問題を抱えた多くの人々を救ってきました。
DV被害者への支援などは、別に行ってたりしてます。

そういった具体的な社会貢献をする方向へ転換すれば

やりがいのある皇室

ということで、若い世代からの支持を集まることもできるし、
何よりも

未来の皇室を支える若い世代の人材が増える

という魅力があります。

皇室の活動は素晴らしい。皇室の社会貢献は素晴らしい。

未来志向の魅力的な皇室。

と、多くの若い世代から評価され、
皇族配偶者の成りても増えるでしょう。

誹謗中傷戦争が終わらない皇室がいいか?

それとも
若い世代からも支持される皇室がいいのか?

どちらが良いかは、明らかだと思います。

前向きな皇室改革へ進んでいけば、皇室への好感度アップにつながるでしょう。

そのためには

天皇家と秋篠宮家の融和

前向きな未来を見つめるなら、それしかないと思われます。

「何もしない」路線の現実は厳しい

ということで

理想を語るのは簡単ですが、現実的に難しいでしょうね。

天皇家と秋篠宮家の融和

という話になったとすれば、
秋篠宮家側から申し出ることはないので、天皇家側が動くしかありません。

陛下のご決断ということです。

つまり、この戦争を終わらせる行動をとれるのは陛下だけ。

が、令和皇室は、「何もしない」路線を貫いているようですね。

コロナ禍という国難が起こっても、何もしなかった。

マコムロ問題という皇室の危機が起こっても、何もしなかった。

陛下にリーダーシップという概念は、ないのかもしれません。

「何もしない」路線

なので、実現は困難だと思います。

なんで、ここまで徹底的に「何もしない」路線をされるかは、わかりませんが、
現実として

国難が来ても、皇室の危機が来ても、何もしない

という路線なのは、はっきりしてますので、
期待するのは、難しいと思います。

そもそも、皇族が誹謗中傷地獄にあってるのに、
皇室トップである陛下が「何もしない」というのは、
一般的な組織の論理からすれば異常です。

秋篠宮が叩かれるのは自業自得、ざまーみろ

ってことなのでしょうか。

過去の経緯から、秋篠宮殿下に対して陛下が良い感情をもってないはよくわかりますが、この状態を放置するのは「秋篠宮ざまーみろ」では済まないですよ。

何度も言いますが、誹謗中傷地獄が続けば

皇室の自然消滅

をもたらします。

陛下が、「秋篠宮ざまーみろ」という器の小さい人間だとは思いたくないので、
皇室の未来のために陛下の大きな度量に期待したいですね。

私は愛子天皇には反対ですが、
もし、陛下の子孫を皇室に残したいということであれば、秋篠宮家や岩盤保守層の協力が必要です。

仮に、大きな度量というのが無理であったとしても、

「秋篠宮家への誹謗中傷地獄を終結させる」

その代わり

「天皇家の子孫を皇室に残す」

というバーターだと考えればいいのではないですか。
秋篠宮家そのものが、男系男子に固執してるわけではないので、
取引そのものは、結構な確率で成立する可能性はあるでしょう。

ただし、天皇家と秋篠宮家で、すべてが決められるわけではないので、
政治への根回しが必要ですけどね。
それができるかどうかは・・・何とも言えませんが。

現実は、なかなか厳しいと思います。

ということですが、

人間、正しいとわかっていても、正しい行動がとれない。

そういうことは、よくあります。

それも人間。

だから

誹謗中傷戦争を終わらせること

それが、皇室の前向きな未来につながることは明白ですが、
現実に、行動がとれるかどうかは、別問題です。

令和皇室の「何もしない」路線は徹底してますからね。

前向きに行動しようとする意欲を令和皇室からは、まったく感じません。

だから

このまま「何もしない」で、皇室がボロボロになってゆく。

それを選択するのも人間だから。

仕方ないのかもしれませんね。

ということで

ようやく、宿題が終わって本業(笑)方面の記事が書けそうです。

秋篠宮邸問題は、追加工事があるので、全部はまとまってませんが、
次までには、なんとかなるでしょう。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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すずらん
すずらん
7 months ago

ラベンダー様
「皇室の未来」3部作大変読みごたえがありました。
的確な指摘と提言を陛下と秋篠宮様に読んで頂きたいですね。
宮内庁はただのお世話係になって親身になれない組織となってしまったので社会から隔離された皇族は不幸だと思います。
ラベンダー様のような方がお側にいたら違う未来築けるかもしれない。
皇室の未来を考えたら戦争している場合ではないと早く気づいてほしいですね。
でも、戦争は終わらせることこそ難しいと言いますから続くのでしょうか。
困難だとは思いますが陛下の行動を願わずにはいられないです。
ラベンダー様ブログありがとうございました。今後も宜しくお願いします。
まだまだ暑い日が続きますから、どうぞご自愛下さい。

ふくろう
ふくろう
7 months ago

こんにちは

そうですよね、融和路線しかないと思います。
陛下は融和路線は考えられていたけれど、何か大きな力が邪魔をしているということはないのでしょうか。
その大きな力というのは秋篠宮に寄生している税金チュウチュウ軍団。
ここを崩さないと皇室はボロボロの道を進むだけです。それからJKGはもう影響力は。ないのでしょうか。いくつになっても母親の影響力というのは強いものなのかもしれないです。陛下はJKGの存在そのものに精神的にしばられていて、思い切った行動ができなくなっているような気もします。

ローズ
ローズ
7 months ago

ラベンダーさん こんばんは。
記事の更新ありがとうございました。

前回の記事のコメントにも書きましたが、なぜ誰も動こうとしないのか大いに疑問です。
動きたいけれど、いわゆる税金強奪連合に妨害されて身動きが取れないのか。
それとも、今の状況を危機だと感じていないのか。
どちらかによって、見方が変わってくると思います。
ただ、私は親が子供を思う愛情といった温かい思いは、冷たい権力に勝るものだと考えています。もちろん、それだけで解決できるほど世の中はきれいにはできていません。
でも、陛下が愛子様を思う気持ちは本物だと思いますし、長年バッシングで苦しまれた陛下だからこそ今の秋篠宮家の現状は理解できるはずです。
私には見守ることしかできませんが、特に未来を担う愛子様と悠仁様を救うためにも温かい思いを持って秋篠宮家との融和を実現していただきたくことを願うばかりです。

綺麗事を並べているようなコメントになってしまいましたが、私はそうした温かい思いを信じてみたいと思っています。
長々と失礼いたしました。ラベンダーさんもどうぞご自愛くださいませ。

目次