MENU

皇室の未来について(平和編)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

軽く雑談するつもりが、勢いで書いてしまいまして(笑)

不本意ながら大ネタになってしまいました。

前回の続きです。

<前回の記事>

引きこもりの件。

なんとなく保留になってます。

以前、非公開コメントを募集した際、多くの「非ツイッター派」の皆様から激励のお言葉をいただきました。

予想外に多くてビックリしました。

ありがとうございます。

サロンへ閉じこもると、そういう方々に読んでいただく機会がなくなります。
さて、どうしたものか・・・

と考えているうちに、ダラダラ書いてる。
今は、そんな感じです。

ただ、私のブログは完全非営利ですし、天皇派でも秋篠宮派でもないので、ダラダラ流されて書くのもアリかなと。

それに、読んでいただければ、ご理解いただけると思いますが、
私のブログは、天皇家にも秋篠宮家にも、ダメなものダメとハッキリ批判する
厳しい激辛ブログですから
いつ、力尽きるかわかりません。
たぶん、ある日、急にやめてしまうと思います。

だから、元気なうちは、目いっぱい全力で

激辛

で書こうかなと。

明確なプランは決めないで、いけるところまで行こうかなと。

当面は、そういう感じで考えております。

皆様とは、いつまでのお付き合いになるかは、予想できませんが、
私が元気である限りは、天皇家にも秋篠宮家にも、一切、遠慮せず忖度もしない

激辛皇室ブログ

書きますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。

<秋篠宮邸問題追及シリーズ>

目次

ラベンダーは和平派

ブログ読んでいただければ明らかですが、
私ラベンダーは、天皇派でも秋篠宮派でもございません。
天皇家支持者VS秋篠宮家支持者の戦争にも参加しておりません。

では、中立かといえば、それも違います。

天皇家および秋篠宮家の双方を激辛批判してます。

じゃあ、皇室廃止派かといえば、それも違います。
そもそも、我々が生きてる間に皇室がなくなることはないし、
そういう無駄・無意味な活動するほどヒマでもありません。

じゃあ、どういう立場なのか?

定義するのは難しいですが、あえて言えば

平和派

ということですね。

天皇支持者VS秋篠宮支持者の戦争。

特に、天皇家支持者を名乗る人たちの人格攻撃・名誉棄損攻撃。
その酷さは、以下の記事で実例をお見せしたとおりです。

<人格攻撃・名誉棄損攻撃の実例>

  • 「批判」と称して、人格攻撃。
  • 「批判」と称して、名誉棄損。
  • 「批判」と称して、粘着ストーカー

自分で「批判」だと自称すれば、どんな人間攻撃・犯罪行為も正当化されるという。

自分で勝手に、言論暴力行為を正当化する人たち。

もはや、ヤクザの世界ですよ。

そう、

皇室言論の世界は、まともな人がいなくなって、侮辱目的の言論に支配され、

皇族を攻撃するだけの言論ヤクザ

による戦争状態になってます。

この状態を見た一般人。
天皇家VS秋篠宮家の争いに何の興味もない一般人。
国民の大多数を占める皇室に関心のない一般人からすれば

皇室って終わってる

としか感じられないと思いますよ。

どんどん、皇室に対して興味を失い。
国民が皇室から離れていく。

つまり、
言論ヤクザ戦争が続けば、皇室は滅んでいく
と思ってます。

だから、
侮辱行為・犯罪行為・人格攻撃する言論ヤクザ戦争をやめて、
まともな一般国民が多く参加できる言論空間を取り戻す。

それが、日本皇室の前向きな未来を考える最低条件だと思ってます。

だからラベンダーは

平和派

です。

もっと言えば、
皇室の前向きな未来を検討するにあたって、
言論ヤクザ戦争をなくすのは必須ですが、
そのためには

天皇家と秋篠宮家の協調

が必要になると思います。
今のように、分断皇室を容認するような姿勢ではなく、
天皇家と秋篠宮家が協力して、長く継続できる次世代皇室の未来像を作り上げる。

そういう感じにならないと、戦争も終わらないし、皇室の前向きな未来を検討することもできない。

だから、

平和派

というのは、この状況では

和平派

になると思います。

天皇家と秋篠宮家の協調

現状では、困難のようです。
困難ということは、言論ヤクザ抗争は続き、
そして

皇室の自然消滅

が現実的になりますね。


皇族不足による皇室の自然消滅


天皇派VS秋篠宮派の言論ヤクザ抗争が長引くことにより、

皇室滅亡の危機。

が現実化してきてます。

それは、皇室廃止論とか、誰かに滅ぼされるとか、
そういうことではなく、

皇室の自然消滅

の方向へ進んでいるからです。

皇室の自然消滅の危機は深刻です。
細かい問題は多々ありますが、大きな問題としては2つ。

まず、第一の問題点。

それは、皇族のなり手がいなくなるという

皇族不足

です。

広い意味で「次世代」と呼ばれるのは、
親王1、内親王2、女王3(男性1、女性5)の6方。

現行法では、内親王、女王の子孫は、原則皇族ではないので、
「次世代」の次は、悠仁親王の子孫のみ。
現行法が続き、悠仁親王にお子様が生まれなかった場合は、皇室が自然消滅
そのことを勘案すると、すでに危険水域に入ってると考えられます。

普通に考えれば、
とりあえず、早急に
内親王、女王の終身皇族を実現させて、皇族減少を食い止める。

その後に、内親王、女王の子孫の処遇を検討する。
そういう話になるハズ。

ところが、現実は、政府は検討すらしようとしない。
なぜか?
理由は簡単ですよね。

男系男子派と愛子天皇派が戦争状態になってる。

からですよ。
内親王、女王の終身皇族を実現させると、
それを契機に、女性・女系天皇論が勢いを増すでしょう。
だから、男系男子派とすれば、妥協できない。

本来なら、「内親王、女王の終身皇族」と「女性・女系天皇論」は別の話です。
双方が戦争状態でなければ、冷静な前向きな議論も可能でしょう。

しかし、
戦争状態なので妥協できない。

現在の内親王、女王が、全員いなくなってもやむを得ない

と考えているのだと思います。
だから、
バックアップとして、養子縁組を候補に挙げている。

皇室にとってベストの選択をしようにも、

戦争状態だから、何も進まない

「内親王、女王の終身皇族」は、男系男子派が徹底的に反対して、検討すらされない。
「養子縁組」は、愛子天皇派が徹底的に攻撃して、妨害しようとしてます。

その結果、
「内親王、女王の終身皇族」「養子縁組」も、どちらも実現しない。
時間がどんどん空費され続けるでしょう。

戦争状態だから、何も進まない

やがて、現在の内親王、女王がいなくなる。
もしくは、未婚のまま子供を作れない年齢になる。

そのときに、悠仁親王に子供いなければ、どうなるか?

どこからか連れてきた誰も知らない男系男子を、「養子縁組」で皇族にして、天皇にする。

それが国民の理解を得られるのでしょうか?

皇室の自然消滅

現実的な危機だと思います。

だから、
天皇派VS秋篠宮派の戦争が、皇室を滅ぼそうとしてるわけですが、

戦争中の両当事者には、そんなこと関係ないでしょう。

敵を殲滅し、戦争に勝つことしか考えられない。

たとえ、皇室が滅亡の危機にさらされても、戦争は止めない。

そういうことになると予想します。

配偶者不足による皇室の自然消滅

皇室の滅亡の危機。

それに対して、有効な手段を打ち出せないまま、時間を空費してます。
その結果。

皇室の自然消滅

の危機が現実化されてきた。

その第二の問題点は

配偶者不足

です。これも深刻になると予想します。

次世代の皇族で、特に問題になるのは

悠仁親王と愛子内親王です。

悠仁親王の場合

まず、悠仁親王。

非人道的な政略結婚はないと仮定します。
ストレートに言いますと、
悠仁親王の妻になる人が現れるでしょうか?

今の状況が続くと、困難だと言わざるえない。

民間人で、自由な世界に生きてる人が、24時間監視されてるような皇族の世界へわざわざ入るでしょうか?

自分から収容所へ入るようなものですからね。
自由と平等の価値観で育った現代女性はパスするでしょう。

しかも、
死ぬほど重要なのは
民間から皇室の入って妃となった女性。
雅子皇后と紀子妃。
どちらも、激しく延々と叩かれ続けてます。

で、
どれだけ叩かれても、法的救済は受けられない。
叩かれ続けるしかない。
耐え続けるしかない。

一生、誹謗中傷され続ける人生

誰が、そんな人生を好き好んで選択するのでしょうか?

<悠仁親王の妻になる女性は?>

  • 自由を奪われて
  • 24時間監視状態の生活を強いられて
  • 誹謗中傷や人格攻撃など、死ぬまで叩かれ続けて
  • 男子を生むことを強制されて
  • 税金泥棒とののしられる。

こんな状況で、わざわざ皇室に入ろうとする民間人女性がいますか?

ありえないと思います。

こんなもの花嫁じゃなくて奴隷ですよ。

自ら進んで自由を放棄して、奴隷になりたいと思う人。
そんな人、いるのでしょうか?

悠仁親王に何も問題がなかったとしても、
言論ヤクザによる人格攻撃や誹謗中傷攻撃を終わらせない限り、
配偶者を見つけるのは、激しく困難。

明らかだと思いますよ。

<困難な理由>

  • そもそも出会いの機会がない
  • 結婚したら自由を奪われる
  • 24時間監視状態の生活を強いられる
  • 誹謗中傷や人格攻撃など、死ぬまで叩かれ続ける
  • 税金泥棒とののしられる。
  • 男子を生むことを強制される

愛子内親王の場合

愛子内親王の場合、悠仁親王より、もっと困難でしょう。

仮に、愛子内親王が皇籍離脱して民間人になるとしても

小室圭の事例がありますから

叩かれるのは目に見えてますからね。
愛子内親王を妻にしようという男性。
なかなかいないと思います。

でも、民間人になるなら、まだ可能性はあるでしょう。

しかし、
終身皇族になるとか、
ましてや愛子天皇を目指すとか。
そういうことが想定された場合。

悠仁親王以上に、配偶者を見つけるのは困難。

というか、

不可能に近い

と思ってます。

とりあえず、
愛子天皇を目指すということであれば、
悠仁親王の妻になる人の困難要素が、「男子を生む」以外、そのまま全部当てはまります。

  • 男女交際の機会がない
  • 結婚したら自由を奪われる
  • 24時間監視状態の生活を強いられる
  • 誹謗中傷や人格攻撃など、死ぬまで叩かれ続ける
  • 税金泥棒とののしられる

さらに、
マコムロ問題でさんざん言われたこの中傷

  • ヒモ

と言われることにもなるでしょうね。
さらに

  • 皇室特権利用

現実がどうであろうと、関係ないですよ。
言論ヤクザ抗争が続いてるわけですからね。
秋篠宮派の人たちは、「ヒモ」とか「皇室特権」利用とか、
マコムロ問題のときに、秋篠宮家側が言われてきた恨みを晴らすために、

愛子さまの配偶者「候補」を全力で攻撃しますって

「候補」の段階で、めちゃめちゃ攻撃されます。
それは間違いない。

プライバシーも暴かれまくるでしょう。

で、悠仁親王よりも状況が悪いのは、

愛子さまには、愛子天皇派という集団がバックにいること。

愛子天皇・愛子皇太子

と祭り上げて、大々的に運動してる人たちがいます。
その人たちは、愛子天皇実現を唱えながら、
秋篠宮家へ毎日のように人格攻撃、誹謗中傷攻撃するわけですよ。
いうなれば

愛子さまは、言論ヤクザ集団の旗印

に勝手に祭り上げられてます。
愛子さまに何の責任もありませんが、現実は「ご本尊」状態ですよ。
さらに、
あやしい運動家もいれば、愛子天皇ビジネスをする人たちもいる。
愛子内親王の背後には、ややこしい人たちが大勢いる状況。

そういう状況で、愛子さまを妻にしようという男性が現れますか?

そもそも

天皇を妻にしたいと考える男

いないと思いますよ。

だから、
余計な運動しないで、静かにご成長を見守るべき
とざんざん申し上げてますが、
愛子内親王を神格化し祭り上げる勢力が大きくて、どうにもなりません。

愛子さまの配偶者探しは、絶望的に困難

だと思われます。

ということで

今の皇室の極悪な状況。

この状況で、皇族の配偶者になって皇室へ入ろうとする人を探すのは困難だと思います。

逆に、この状況であえて皇族の配偶者になろうとする人物は、どういう人物なのか考えた場合、うすら寒いものを感じます。

当ブログでは、一貫して申し上げております。

愛子内親王、悠仁親王を戦争に巻き込まないで
静かにご成長を見守ろう。

理由は、わかりますよね。
このままでは、お二方とも、将来が壊されてしまうから

しかし、戦争は続き、お二方とも巻き込まれてます。

言論ヤクザによる誹謗中傷戦争。

一刻も早く、それを終わらせないと、
皇室は確実にダメージを受け続け、
やがて

皇室の自然消滅

の危機を迎えることになるでしょう。
でも、
その危機に気が付いたときに対策を始めても手遅れ

今すぐ、戦争を終わらせるか。
終わらせるのに時間がかかるなら、
せめて

愛子内親王、悠仁親王を戦争に巻き込まないで
静かにご成長を見守る。

という、一種の隔離措置のようなものが必要です。

でも、今の状況を見ると、
隔離どころか、お二方ともに、

言論ヤクザ抗争を続ける連中の旗印

になってます。
特に、愛子天皇教団は、戦闘的な狂った人多すぎます。

この戦争が日々、皇室を破壊してる

そのことに、なぜ、気がつかないのだろうか?

どうしようもないですよ。

絶望的な状況

日に日に、手遅れ感が強くなってます。

たぶん、もう、このまま崩壊するしかないような予感がしますが、
せめてもの抵抗として、現状を打開する方法。
前向きに、日本皇室をよみがえらせる方法を書くべきと思います。
考えも、なくはないです。

今回の記事、そもそも「雑談」のつもりでしたが(苦笑)
ここまで書いてしまったので、
一応、最後まで書くべきとは思いますが、どうしようか迷ってます。

これは、以前に予告した
陛下に残された状況を変える最後の手段とも関係あります。

もちろん、陛下の子孫を皇室に残すこととも関係あります。

重要な話ですが、
今上陛下の「令和は何もしない」路線を見てると、
諫言するだけ虚しい感じもしないではないです。

現在進行中の誹謗中傷地獄をただ傍観するだけ。

やる気がない人に、何を言っても無駄ですからね。

さて、どうしたものか・・・

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

Subscribe
Notify of
guest

4 Comments
Oldest
Newest
Inline Feedbacks
View all comments
ローズ
ローズ
8 months ago

ラベンダーさん お久しぶりです。
ブログやサロンの記事は読んでいて自分なりにいろいろ考えていたのですが、ずっと忙しくしていてコメントができずごめんなさい。

本来であれば将来的に愛子様が結婚して民間人として生きることや悠仁様が皇位を継いでいかれることは、善し悪しは別として当たり前のこととして受け止められていたはずです。
でも、マコムロがすべてをひっくり返してしまった。誹謗中傷の件も含めて、お二方の将来を狂わせた自覚が小室眞子にあるのか、決して許してはいけない人間だと改めて思います。
同時に、ご両親をはじめ周囲の大人たちが愛子様と悠仁親王を守るべく動かなければならない状況なのに、なぜ誰も何もしないのか疑問を感じます。

そんな中で、ご自身を「和平派」とおっしゃったラベンダーさんに救われた思いになりました。ご負担をかけてしまって申し訳ないですが、知識としてこの状況を打開する策を教えていただけたらと思います。
酷暑が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。

昔は良かったちゃん
昔は良かったちゃん
7 months ago

ラベンダー様、今回も素晴らしい記事をありがとうございました。
しかし、拝読するにつれて暗澹たる気持ちになってしまいました。

旧ブログへのコメントにも書きましたが、現状では、悠仁親王が婿養子として天皇家に入り、愛子内親王が悠仁親王妃(ゆくゆくは皇后)になるしか、天皇家派と秋篠宮家派が納得する落としどころがない。。。。状況になっていきつつあるような気がします。

歴史的にも傍系の皇族が皇位につく時は、先帝の内親王を妃にする例が大半でした。。。

上記は歴史的観点(先例)だけで考えた場合、無理がない解決方法ですが、しかし、悠仁親王と愛子内親王の人権(人間としての幸せ)を考えると。。。。

本当にどうしようもない状況ですね。

それにしても、悠仁親王かがわいそうです。愚かすぎるご両親のために人間らしい青春を奪われてしまっています。

でも、何か思いがけない解決策があると信じたいです。

ラベンダー様、これからも心から応援しております。酷暑の中くれぐれもご自愛くださいませ。

目次