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2023年振り返り皇室雑談(天皇家&秋篠宮家編)

ラベンダー

メリークリスマス!

今日はクリマスイブで日曜日なので、どこもかしこも混んでるようです。

地味に家にいるのが正解かも。

あと1週間で2023年も終わりです。

今日は、皇室関係のユーチューブ(誹謗中傷系ではない)を見つつ

この1年を振り返りながらの雑談をしたいと思います。

なお、マコムロ問題と皇統問題についての振り返りは、次回にやります。

目次

皇室全体を見渡して

この1年の特徴。

皇室全体で言えば、公務の本格的な再開が一番でしょう。

「四大行幸啓」や園遊会、海外ご訪問などが本格再開されたことで、いよいよコロナ時代から通常へ戻りつつある実感がありました。

天皇・皇族の活動全般が正常化された、よい1年であったと思います。

(ラベンダー注・天皇、皇后両陛下は主な地方訪問先として、上皇ご夫妻から引き継いだ3つの行事(全国植樹祭、国民体育大会、全国豊かな海づくり大会)に加え、皇太子夫妻時代から担ってきた「国民文化祭」に出席され、この4つが「四大行幸啓」とされてます。)

さらに、イギリス王室ウォッチャーとしては、チャールズ国王の戴冠式がありましたね。

秋篠宮夫妻が参列することになって、天皇派VS秋篠宮派の誹謗中傷バトル(VSバトル)が長々と燃え上がることになりました。

個人的にはね。

ダイアナさんのファンであるラベンダー。

チャールズ・カミラの戴冠式なんて、秋篠宮夫妻なんて必要ない。

チャールズですよ、あのチャールズとカミラ。

招待状を奪ったとか、両陛下が行くべきだとか、アホなVSバトルしてましたけどね。

戴冠式なんて、テムズ川にラッコでも派遣しとけば十分。

アザラシとかトドでもいいよ(笑)

真剣にVSバトルしてるのを見てると、情けなくなりましたね。

権威に弱すぎますよ。

で、この戴冠式の件もそうですが、VSバトルは、激しくなる一方です。

内容は、幼稚な話の難癖。

招待状を奪った奪われたとか、バカですか、というレベル話。

双方が、敵対する相手方の公務に、いちいち難癖つける。

それ自体は昔からあった話だと思いますが、内容の劣化が酷い。

どんどん誹謗中傷や人格攻撃が進んでいって、会話が成立しない人が多いようです。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

この天皇・皇族への誹謗中傷問題。

メディアにも、取り上げられつつありますが、まだまだ問題意識が弱い。

来年はもっと厳しいことになってると思います。

ということで、

今年1年、皇室全体を見た印象としては

1.皇室の活動が正常化されたことは喜ばしい。
2.VS戦争を中心とした、天皇・皇族への誹謗中傷問題は深刻。

そんな感じですね。

<参考記事>

天皇家の1年

今年、公務が正常化されたので、ようやく令和が始まったという感じがあります。

雅子皇后の「ご病気」問題が、いつもは影を落としていたわけですが、今年は精力的にご活動されていたので問題ない感じを受けました。

秋篠宮派からすれば、いろんな難癖ポイントがあるのでしょうけど、われわれ一般人目線では特に違和感を感じることはなかったと思います。

天皇家について、個人的に懸念してる問題点は3つあります。

1.雅子皇后の「皇后ルール」問題

2.雑誌メディアを中心としたプロパガンダが多い

3.愛子内親王の件

<「皇后ルール」問題>

今年も公務について「皇后ルール」が発動されてたとは思います。

が、最初に申し上げたとおり一般人に違和感があるほどのことはないので、この点は良い方向へ向かってると思います。

まだまだ、様子見ではありますが・・・

<プロパガンダ>

前皇后と見間違うかのよう、雑誌メディアを中心にした「爆上げ」が多かったですね。

今年は、どんどんプロパガンダを進めてる印象。

特に、「女性自身」は、毎号のようにグラビアで雅子皇后を上げ続ける”天皇家御用達”になってます。

他の媒体も、天皇家上げがどんどん増えてます。

本当に、持ち上げるべき局面や公務で上げるのは、皇室の活動を国民に理解してもらうという趣旨で良いこととは思いますが、一般人目線で、どうでもいいような話を「爆上げ」しすぎですよ。

こういうミエミエの「爆上げ」してると、いずれ反動がきます。

その実例は、前皇后。

あれだけ大量の「慈愛伝説」で爆上げし続けたのに、今や、影も形もなく、バッシングの対象になってます。

平成皇室流の「爆上げ」伝説は、その時代には有効だったかもしれませんが、ネットの時代になるとむしろ逆効果になります。

そもそも今の時代、雑誌でのプロパガンダって、あんまり意味ないと思いますよ。

また、ネット民は、ミエミエの「爆上げ」は大嫌いですからね。

ほどほどにしとかないと、ケガすると思います。

<愛子さまの件>

これは、別の機会にゆっくりとやります。

今日は簡単に、

終始一貫した私の主張としては、

愛子さまと悠仁さまのご成長は静かに見守るべし

ということ。

自分たちの利益のために、愛子さまを利用するヤカラが多すぎるので、

それはとても問題だと思ってます。

で、そういう状況であるにもかかわらず、

「ティアラ自粛」プロパガンダを大々的に仕掛けるとか、何を考えているのでしょう。

愛子さまは、学業優先なんじゃないですか。

天皇家が、愛子さまを静かに見守れなくて、どうする。

だから、アホな連中が「陛下のご意思」とか「愛子さまは皇室に残りたがってる」とか、勝手に陛下や愛子さまのご意思を捏造して、愛子天皇ビジネスを繰り返すのですよ。

そこあたりのケジメと整合性はどうなのか。

問題があると思ってます。

まあ来年、愛子さまの進路がどうなるかによって、状況は変化しますので、

そこで、改めて検討したいと思います。

ただ、天皇家全般的には、大きな問題はなく、

むしろ、公務再開により、今後が期待される感じの1年だったと思います。

秋篠宮家の1年

相変わらず、逆風の1年だった秋篠宮家。

でも、相変わらず、マイペースだった秋篠宮家(笑)

公務を淡々とこなし活動面で申し上げることはないですが、それ以外の面において「秘密主義」が徹底しており、それが国民感情との乖離を生んでます。

その中でも一番は、秋篠宮邸問題ですよ。

2023年7月18日

この秋篠宮邸問題。

年明け早々に、再検証に入ります。

詳しくは、そこでお話ししますが、この問題で秋篠宮家に問われているのは

1.秘密主義

2.公私混同

3.特権行使

この3点です。

天皇家支持者というか秋篠宮家抹殺派の人たちが、目先の誹謗中傷に夢中になりすぎて、この秋篠宮邸問題を風化させようとしてたので焦りましたよ。

冗談じゃない。

これは皇室制度にかかわる重要な問題です。

日本国は、国民主権で民主制の国。

皇室制度が民主制と矛盾するからといって、

特権階級としてやりたい放題していいわけない

あくまで日本国憲法を尊重した上での皇室。

国民主権で民主制を尊重した上での皇室。

昭和天皇、上皇陛下、今上陛下。

すべて、そういう趣旨でご発言されてますし、それは当然の前提だと理解してます。

ところが秋篠宮殿下は、そうではないのかもしれない。

そういう疑念が濃くなってきた。

それが今回の秋篠宮邸騒動によって浮き彫りにされたと思います。

40億とか50億とか、贅沢とか、そういうことを問題にしてるのではありません。

必要な情報公開をしよう。

国民に説明しよう。

国民主権・民主制国家における税金の使われ方を尊重しよう。

と秋篠宮殿下には、申し上げ続けてるのですが、ずっと同じマイペース。

1.秘密主義

2.公私混同

3.特権行使

いったい何を考えてるのですか?

マコムロ問題

筑附問題

作文問題

何か問題が起こっても、秋篠宮家の対応はいつも同じ。

徹底した秘密主義。

それが、いつまでも炎上が収まらない原因ですが、

それを改善する気はないみたいですね。

小室圭や小室眞子が言ってたように、自分たちを支持する人だけにありがとう、と。

支持してくれる人だけ、支持すればいい。

特権階級で結構。

国民に理解を求めるつもりはない

そういう秋篠宮家の方針が浮き彫りになった。

その集大成が秋篠宮邸問題。

あーあ

何かを見た。

とても残念すぎる、何かを見た。

そういう感じですね。

たぶん、

このまま特権階級ロードを爆走し続けるのでしょう。

2023年9月15日

あと、悠仁さまですね。

こちらも、愛子さまと同様

静かにご成長を見守る

という展開には程遠い状況。

秋篠宮家への誹謗中傷攻撃が、悠仁さまへも容赦なく降り注ぐ。

そういう感じが定着してしまいました。

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

「発達障害」という誹謗中傷は、かなり前から存在してたようですが、数は少なかったようです。

マコムロ問題が発生しても、未成年者である悠仁さまへの攻撃は控えられていた。

そんな悠仁さまへの誹謗中傷が爆発的に増えたのは、

筑附問題作文問題

以降の話ですよ。

世間から、ズル認定されてしまった。

秋篠宮家の方針が、こういう状況を生んだと言っても過言ではない。

にもかかわらず、

国民に理解を求めるつもりはない

と方針変更の様子はない。

これで、もし、

東大や筑波大推薦入学とかなったら、もう地獄絵巻ですよ。

すでに、取り返しのつかない誹謗中傷地獄へ突き落してますが、

さらに、とどめを刺すつもりでしょうか。

来年は、恐ろしい光景を見ることになるかもしれません。

残念です。

とても残念。

令和5年、皇室の活動が正常化され、本来ならめでたいというべき。

しかし、

VS戦争の激化と誹謗中傷問題が、暗い影を落としてます。

秋篠宮殿下へのご質問にも、誹謗中傷問題が出てくるくらいですから、多くの皇室関係者、メディア、皇室支持者、そして、一般国民に問題意識が共有されつつあります。

でも、まだ問題意識が弱い。

また、来年は、愛子さま、悠仁さまの状況に変化があるので、余計にこの問題が大きい。

まずは、2月の陛下の会見が大きなヤマになると思われます。

改善される方向へ動くことを期待したいですね。

ということで

次回は、マコムロ問題と皇統問題(ゴー宣含む)の振り返りをやります。

なお、サロンメンバーの再募集を始めました。

以下のページをごらんください。

<サロンメンバー募集>(~1月5日ごろまでの予定)

よろしくお願いいたします。


 

ラベンダー

ではまた

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