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2023年振り返り皇室雑談(皇統問題&ゴー宣編)

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

 今年もあと少し。

ブログ的には、今年もいろいろありすぎて大変でした。

ただ、良い方向性というか軸が見えてきた感があります。

来年は、ラベンダー恒例の発作(苦笑)

「わわわっ!!!!」とか、暴れることも少なくなるでしょう。

まあ、何が起こるかは、わかりませんが、

とにかくマコムロ問題を見届けるまでは、頑張ろうとは思ってます。

さて、

今日は、皇統問題、おまけにゴー宣をやります。

次回、今年最後のブログ記事で、マコムロ問題をやります。

<前回の記事>

目次

皇統問題の現在と予想

現在の状況。

平成29年に成立した天皇の退位等に関する皇室典範特例法。

この法律では、以下のような附帯決議がなされました。

附帯決議(衆議院平成29年6月1日、参議院同年6月7日)
一  政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方の御事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること。
二  一の報告を受けた場合においては、国会は、安定的な皇位継承を確保するための方策について、「立法府の総意」が取りまとめられるよう検討を行うものとすること。
三  政府は、本法施行に伴い元号を改める場合においては、改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにするとともに、本法施行に関連するその他の各般の措置の実施に当たっては、広く国民の理解が得られるものとなるよう、万全の配慮を行うこと。
右決議する。

流れは

  • 政府は、諸課題等を検討する(有識者会議)
  • 検討した結果を国会へ報告する
  • 国会は、「立法府の総意」が取りまとめられるよう検討を行う

今、現在、3番目の状態になっているということ。

まず、話の前提として、「附帯決議」には、法的拘束力はありません。

いわゆる政治的効果などと呼ばれるものです。

(ちなみに「有識者会議」にも法的拘束力は何もありません)

なので、極論すれば、

この「附帯決議」を放置して何もしなかったとしても、何の責任もないです。

ただ、皇室に関する「附帯決議」を放置するのは、非礼すぎて常識的にはできないから、粛々と話を進めている。

そんな感じですね。

しかし、

「附帯決議」には法的拘束力はなく、何か具体的な対応を要求してるわけでもない。

「附帯決議」は具体的な立法措置を要求してない

あくまで、この「附帯決議」によって求められてるのは「検討」ですので、「検討」して終わりという可能性もあります。

しかも、

「立法府の総意」が取りまとめられるよう、という文言がくせ者です。

「立法府の総意」が、ほぼ全会一致を要求するなら、成案が得られないまま終了
「立法府の総意」が、国会の多数を意味するなら、男系男子派の思うとおりになる

だから、どのみち今回の「立法府の総意」

女性女系天皇への道が開けることはありません。

それは無理。

女性皇族の永久皇族化(女性宮家も含めて)

それが実現するかどうかが、せいぜいのところ。

だから、女性女系天皇派にまともな戦略があるなら、今回は女性皇族の永久皇族化をゲットしておいて、次の機会にその上を目指すのが順序というもの。

しかし、

そもそも女性天皇を推進する主要政党がないので、司令塔不在の状態。

戦略を行う政党などの団体が存在しない。

また、そもそも「愛子天皇」は議題にもなっておらず、完全に無視されてます。

そんな状況ですので、たぶん、

バラバラに「愛子皇太子要求!!!」とか言い続けて、無視されておしまいですよ。

男系男子派としても下手に譲歩できないから、女性皇族の永久皇族化も難しいかもしれませんね。

残念ながら、

皇統問題というのは、政治問題なんですよ。

政治の力がないと何も実現しない。

そして、政治の力は数の力です。

愛子天皇推進を明言してる国会議員は、ほぼゼロ。
男系男子派国会議員は、控えめに見ても300人は下らない。

これだけ政治力が大差な状態では、どうもこうもないでしょう。

しかも、総選挙が近いですからね。

日本の広範な保守層を怒らせるような話を持ち出す政党は、共産党のような極左政党しかいませんよ。

ましてや自民党は、LGBTの件で保守層を怒らせてますので、これ以上怒らせると選挙がヤバイ。

自民党は、組織選挙の政党ですからね。

だから、

皇室の問題については、保守層に媚びを売る

に決まってるじゃないですか。

麻生さんが座長でしょう。

結論は見えてます。

そういう状況で、女性女系天皇の話が進むと考えるのは、アタマがお花畑すぎます。

現実は厳しい。

現状では、どうにもならないですね。

マウント星人とは話をしない

皇統問題について、ラベンダーの格言はこれ

皇統問題やる人は、だいたい変人。
皇統問題「だけ」やる人は、だいたい狂人。

普通の皇室支持者は、天皇派VS秋篠宮派に分かれてバトル(VSバトルと略す)してます。

アタマおかしくなってる人もいるけど、そうでない人もたくさんいます。

VSバトルを長く続けてる方は、どんどん下品になる傾向にあるようですが、誹謗中傷にならないラインでコントロールできる方も多くいるようです。

そうやって適当な距離を保ってウォッチできればいいですが、天皇家あるいは秋篠宮家への怒りをためこんでいるうちに、おかしくなってしまうパターンがあります。

皇室言論界は、人格攻撃や名誉棄損に対する歯止めがないので、最近、どんどん過激化して、おかしい人は増えてますね。

このままだと、人格攻撃や名誉棄損だらけになってしまう懸念はあります。

ただ、一般論としては、

皇室沼へのハマリ具合によって、いろんな人がいる。

そんな感じです。

が、皇統問題の人は、別世界。

天皇・皇族への人格攻撃や名誉棄損とか、そっち方面は少ない。

一般論としては、害のない人なんだろうと思いますが、

でも、まともな人見たことないですよ。

だいたい、奇人系でおかしい。

最大の特徴は、

人に突っかかって難癖つけ、マウント取りに行く人たち。

マウント星人(笑)

が多すぎですね。

マウント星人は、不勉強だし、まともに議論する気もないし、正しい情報を得ようとする気もない。

人に突っかかってマウント取るために難癖つけるだけ。

反ワク陰謀論の人とかぶります。

ひたすら難癖つけてマウント取りに来るので、

会話が成立しない。

マウント星人は、
相手を侮辱したい
相手を嘲りたい
相手をやりこめたい
マウント取って優越感に浸りたい。

というヤカラみたいなので、

マウント取るために、

次から次へと難癖つけてくるので、話をするだけ時間の無駄。

マウント星人は、難癖老人と同じ。

難癖つけるのが生きがい。

皇統問題の人は、マウント星人の確率が高い。

だから基本的に、皇統問題にはかかわらないように、アタマのおかしいマウント星人とは話しないようにはしてます。

ただし、

最近問題なのは、愛子天皇ビジネス

某研究家のように、自分たちのビジネスのために、デタラメで人を騙そうとする連中が多すぎます。

なので、仕方ないから一定の情報発信はせざる得ないですね。

愛子天皇ビジネスに一般人が騙されるので、間違った情報は正す。

基本的には、そういう方向でやってます。

ゴー宣愛子天皇論2

ゴー宣、愛子天皇論を復活させるみたいですね。

あれだけ大々的に「門地差別」を言い続けてきたのに、無意味だったという(笑)

基本的に、ゴー宣も皇統問題の人の特徴そのものです。

マウント星人

人に突っかかって難癖つけてマウント取るだけ。

意見の異なるものを「ダンケーカルト」とか、侮辱することからスタートしてる。

個人を集団で取り囲んで因縁つけて、ホームページにさらし侮辱し放題。

集団で人を侮辱ばかりする、ゴー宣。

そういう言論ヤクザみたいな集団が、

皇室ウォッチャーだけなく、一般人からも支持されないのは当然だと思います。

小林さんも、こんな訳のわからない侮辱集団作って何をしたいのか。

本当に、皇室の問題を現実に動かしたいのであれば、人への侮辱はやめて、誠実な集団である必要があると思います。

そうでないと、一般人からの支持を得るのは難しい。

当たり前の話でしょう。

なのに、

トップ自らが率先してマンガで人を侮辱して喜んでるのでは、どうしようもない。

末端がそれをマネして、全体が侮辱集団になるのは必然。

愛子天皇論2がどんな内容になっても、侮辱集団が続く限り、あまり意味はないと思います。

ということで、当ブログの方針ですが、

ゴー宣の人たちは、反ワクと同じで、マウント星人

ことさらブログでゴー宣をとりあげることはしないつもりですが、

高森某が次々と、デタラメを垂れ流している現状があるので、

基本的には、先ほど言ったとおり、

愛子天皇ビジネスに一般人が騙されるので、間違った情報は正す。

という感じでやりたいと思います。

愛子天皇論2になって今までの侮辱集団はやめる。

そういう方針変更の可能性はないとは言えないですが、

しかし、現状は逆方向のようです。

現状、ゴー宣は、自分たちは「陛下のご意思」で動いているとか、デタラメな妄想してます。

自分たちの運動は「陛下のご意思」に従ったもの(という妄想)

だから、意見の同じものは「尊王」、意見の異なるものは「逆賊」

これは酷い。

最後の一線を超えてきましたね。

陛下の名前を出して人を従わせようとする行為

陛下を自分たちの運動に利用する行為

いうまでもなく言語道断です。

憲法4条1項の話を持ち出すまでもなく、

常識ある皇室支持者は、そういうことしませんが、

でも、そういう常識がわからなくなってるようです。

だから、この集団については、良い方向は期待できないと思ってます。

皇室言論全般について

今日のまとめとしては、皇室言論について。

3年くらい前から、本格的に皇室ウォッチしてますが、皇室言論界については劣化する一方ですね。

冷静に客観的に中立的に皇室問題を語る。

他のジャンルでは当たり前に存在するジャーナリスト的論者が、皇室言論界には見当たらない。

あるジャーナリスト氏は、今や誹謗中傷系ユーチューバーですからね。

たぶん、もともとはジャーナリストとして活躍されていたのでしょうから、

闇落ち

したってことでしょう。

この世界、闇落ちする人多いですね。

もともと真面目な方に限って、闇落ちして、誹謗中傷人間になってしまう。

宗教と似たところがありますよね。真面目な人ほど、ハマる。

そんな事例、結構、見てきましたね。

1)VSバトルにハマってる方ついては、

怒りをコントルールしたり、誹謗中傷を抑えたり、人格攻撃をしないようにしたり、

工夫次第では、闇落ちを防ぎつつ、意見発信することは可能かもしれません。

個人的には、闇落ちのリスクが大きいので、お勧めできませんが・・・

(2)皇統問題にハマってる方については

まともに戻るのは難しいと思います。

皇統問題やってる人は

マウント星人

難癖人間

だらけ。

本来は、主張したいことがあれば、自分で論証書いて世に問えばいいだけのこと。

インターネットは世界中につながってる広大な世界なので、良いものであれば、いつか評判になりますよ。

前向きな提言をどんどん書いて世に問えばいいじゃないですか。

でも、自分では論証書かない。

高森某が代表例。

ひたすら人の話に難癖つけるだけの卑怯者言論。

マウント星人

難癖人間

自分で論証書かないで、ひたすら人に難癖つける。

皇統問題の人って、マウント星人、難癖人間だらけですよ。

そうすると、その中で言論やってると、いずれ同類になります。

あえて極論するけど、VSバトルの世界と違い、

まともな人間はいないんだから

やってるうちに、ご自身の精神が荒廃すると思いますよ。

とにかく、手を出さないのが正解。

見てるだけでも危ない。

まともな人間はいないんだから

精神おかしくなると思います。

手を出さないのが正解。

・・・・

いずれにせよ、皇室言論界って、中立冷静な人がいない。おかしな人だらけ。

まともに冷静な言論しようとすると、恐ろしく苦労することになります。

なんとか私は、踏みとどまってますが、どこまで続くかわからないですね。

闇落ちするくらいなら辞めるべし」

今の私には、それくらいの判断能力はありますが、

おかしくなった人は、自分が闇落ちしてることに気がつかないでしょう。

反ワクの過激な人たち見てみれば明らか。

開示請求、刑事告訴すると警告されていても、平然と侮辱投稿・名誉棄損投稿しますからね。

自爆テロみたいなもの。

正気じゃない状態ですが、

おかしくなった人は、自分が闇落ちしてることがわからない。

それが怖い。

だから、私も危なくなってきたら、早めに辞めようとは思ってます。

ただ、天皇家・秋篠宮家両方を批判し、冷静な分析とか評論を続けてるせいか、今のところ闇落ちの兆候はないですね。

大丈夫ですが、どこまで続くかは、わからないですね。

この1年、皇室言論界は誹謗中傷だらけ。

楽しくなかった学びがたくさんございました。

これが生きればいいですが、先行きは暗いですね。

誹謗中傷問題は、誰もやらないので、私がやるしかないですが、

皇統問題・ゴー宣は、適当に離れたポジションから見ようと思ってます。

ただ、

高森某のわかりやすいインチキ言論も、誰にも指摘されずに放置されてるようですから。

なんとなく、ゴー宣とは縁が切れないような予感もなくはないです(笑)

どうなりますやら。

さて、

次回は、今年最後のブログ記事です。

トリは、もちろんマコムロ問題(笑)

次回も特別に公開記事でやります。

なお、サロン募集は以下のとおりです。

<サロンメンバー募集>(~1月5日ごろまでの予定)

ラベンダー

ではまた

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