こんにちは、ラベンダーです。
前から何度もある現象ですが、雅子皇后や愛子内親王について異論を述べると、激しく正気を失われる方が何人もおられるようです。
気分悪いからといって、
都合の悪い話をする人間を集団攻撃しても、現実は何も前向きに進まない。
現実逃避ですよ。
本当に女性・女系天皇を実現したいと思っているなら、冷静に現実を把握したうえで、女性・女系天皇実現へ向けて、前向きな運動方法を探せばいいだけのことでしょう。
オカルト理論はいらない。
集団攻撃もいらない。
オカルト理論で現実を否定するなら、カルト教団の信者と同じではないのですか?
でも、
おかしくなった方々に言葉は通じないし、常識も通用しません。
いいかげん、疲れました。
日々、仕事や家事や子育てなどに追われる私たち一般人が、
毎日、毎日、ひたすら皇族の一挙手一投足をチェックし、粘着ストーカーして、悪口を書き続ける正気を失った人たちに、対抗できるはずもありません。
カルト信者に支配された世界で、社会常識をベースに前向きな話をするというのは、不可能であることがよくわかりました。
原則、サロンへ引きこもることにします。
ということで
今回は、やり残した最後の仕事。
前回、前々回の記事についての質問にお答えいたします。
<前回の記事>
<前々回の記事>
愛子さまに自己犠牲を強要するな!
当ブログでは、「男系男子」はあり得ないという主張をずっと続けてます。
ブログ開設以来、まったく、変わってません。
じゃあ、なぜ「男系男子」反対なのに、愛子天皇に反対するのか。
という質問がありましたが、
愛子天皇を推進する理由を探すのが難しいくらい、反対理由はたくさんあります。
愛子天皇推進には、激しく反対です。
その中で、最大の理由は、
愛子さま個人の幸福を尊重すべし
です。
愛子さまは、現在、マコムロ事件で有名になった皇室典範12条の規定により、結婚して自由な民間人になる権利があります。
そして、言うまでもありませんが、皇位継承権はありません。
- なぜ?結婚して自由な民間人になる権利を捨てないといけないのですか?
- なぜ?愛子さまは、個人の幸福を追求してはいけないのですか?
愛子さまも人間ですよ。
愛子さまにも、幸福を追求する権利はある。
自由な民間人になって、幸せになってはいけないのですか?
天皇になることをなぜ強制されないといけないのですか?
愛子さまが、ご自身の将来を選択する権利。
それを勝手に奪う権利は誰にもありません。
皇統を維持するために、自己犠牲するのが当たり前って話。
冗談じゃない。
そんな勝手な話が許されていいわけない。
現在、皇位継承権もなければ、女性皇族が永久皇族になる話も進んでません。
なのに、
愛子さまを皇太子に!!!
という異常なプレッシャーをかけて、愛子さまが個人の幸福を追求しようとするのを邪魔するのは、いったい何のつもりなのか。
静かにご成長を見守り、愛子さまの個人の選択を尊重する。
なぜ、それができないのでしょう。
存在しない皇位継承権のために、いつまでも民間人との結婚が許されないのですか?
愛子さまが個人の幸福を追求しようとするのを断念させようというのですか?
冗談じゃない。
まったく、非人道的な話ですよ。
愛子さまを皇太子に!!!
という異常なプレッシャーをかけて、自己犠牲を強要するのをやめよう。
愛子さまをひとりの人間として尊重しよう。
愛子さまが、個人の幸福を追求する権利を尊重し、静かに見守ろう。
何で、それができないのでしょうか。
愛子さまに、脅迫まがいのプレッシャーをかけないで、
女性・女系天皇実現へ向けて運動すればいいだけのこと。
前向きに実現へ向かったとき、そこで愛子天皇の可能性を議論すればいいだけでしょう。
簡単なことじゃないですか。
現状、可能性がほぼゼロなのに、異常なプレッシャーをかけて、愛子さまを困惑させるのは
迷惑というものですよ。
だから、結論は
愛子さまに自己犠牲を強要するな!
そんなこと許されていいわけじゃない。
だから、
私は愛子さまが、個人として幸福を追求することを全面的に支持します。
私は愛子天皇推進に断固反対です。
秋篠宮家攻撃に愛子さまを利用しない
それに関連したご質問で、愛子天皇運動についてお話します。
回答になってるかどうか、難しいですが、私の見解を述べます。
私は、大反対ですが。
愛子天皇実現運動は、一般論としては、責められる話でないと思います。
ただ、やり方が問題です。
私が考える、運動の必須条件は
- 愛子さまが、永久皇族・民間人のどちらでも選択自由であることを明言すること
- 秋篠宮家攻撃と愛子天皇・愛子皇太子を結びつけないこと
つまり
愛子さまの、ご迷惑にならないように運動する
ということです。
意味は、
愛子さまは、皇統維持のための奴隷じゃない。
ひとりの人間なんだ。人間として尊重されるべし。
なので
愛子さまのご成長を静かに見守り
愛子さまの自由な人生の選択を妨げない
当然の配慮だと思います。
説明の必要はないはずです。
ところが、愛子天皇派
愛子皇太子を主張する人たちは、同じ口で、秋篠宮家を粘着攻撃してますよね。
激しく秋篠宮家を誹謗中傷するかたわら、愛子天皇実現を言う。
秋篠宮家の権利をはく奪して、愛子皇太子を実現する。
と露骨にいう人もたくさんいます。
しかし、それこそ迷惑な話ですよ。
運動員の認識も、客観的に見た世間の認識も、
「愛子皇太子実現」=「秋篠宮家絶滅運動」
ですからね。
秋篠宮家絶滅運動のジャンヌダルクが愛子さま。
秋篠宮家攻撃のシンボルになってますよ。
これって、
愛子さまのご迷惑になる
という感覚はないのでしょうか?
完全に一般人の感覚失ってますよ。
そういう攻撃のシンボルにされるのは、愛子さまの迷惑になるということ。
説明しないと、理解できないというのは、正気じゃないと思います。
愛子天皇や愛子皇太子を主張するなら、
純粋にそれだけを主張すればいいだけのこと。
それでも愛子さまへのプレッシャーになるので私は反対ですが、まだマシです。
愛子天皇・愛子皇太子という話を秋篠宮家攻撃のシンボルにする。
愛子さまを本当にリスペクトしてるなら、そういう非礼はできないはず。
愛子さまに迷惑がかかる。
そういう常識はないのでしょうか?
秋篠宮家攻撃の流れで、立太子とか言いまくってますよね。
愛子さまは、思う通りになる人形でもロボットでも奴隷でもない。
愛子さまも、尊重されるべき、ひとりの人間です。
だから
秋篠宮家攻撃に愛子さまを利用しないでください!
と言いたい。
愛子天皇や愛子皇太子を強く主張し、愛子さまを偶像化する人が、
秋篠宮家に激しい憎悪感情をぶつけて、毎日、粘着ストーカーでしょう。
それを一般人が見て、どう思うか?
いろんな意味で、あり得ない非常識な話ですよ。
愛子さまの迷惑だからやめよう
以上です。
女性・女系天皇実現可能性
有識者会議と、愛子天皇・女性・女系天皇との関係
これもご質問がありました。
前回のブログでお話しましたが、
愛子天皇実現可能性は、ほぼゼロです。
それは、私の自説ではなく、実務上の現実。
現実を認めたくないからオカルト理論を連発したり、私を激しく攻撃したりしても、それはただの現実逃避です。
私をどれだけ激しく攻撃し、難癖つけて、否定したところで、
現実は、何も変わらない。
いいかげん、現実逃避はやめて、前向きに進む方法を探すべきです。
自分たちが100%正しいから、自分たちの権利を100%認めろという主張。
それでは小学生ですよ。
いかにも宗教信者らしいやり方ではありますが、それでは現実は何も動きません。
法律論以前の問題として、
愛子皇太子主張には、秋篠宮家の権利はく奪が含まれてますので、
相手が徹底抗戦するのは当然ですし、1ミリも譲歩しないと決意するでしょう。
その結果、
- 愛子天皇問題は、完全無視
- 女性天皇・女系天皇は15年くらいは検討しない。
という、結果になりました。
男系男子派の100%勝利です。
ヒドイ話ですが、
そもそも権力は相手側にあるのに
妥協もしないで、100%自分たちが正しい100%勝利をよこせ、という小学生攻撃だと、どうしようもありません。
愛子皇太子とか法外な要求するから、女性天皇までつぶされてしまった。
愚かですよ。
自ら招いた「大惨敗」ともいえるでしょう。
悠仁親王殿下の次代以降の皇位の継承について具体的に議論するには現状は機が熟しておらず、かえって皇位継承を不安定化させるとも考えられます。
以上を踏まえると、悠仁親王殿下の次代以降の皇位の継承については、将来において悠仁親王殿下の御年齢や御結婚等をめぐる状況を踏まえた上で議論を深めていくべきではないかと考えます。
(有識者会議報告書より)
(太字等はラベンダーによる)
「かえって皇位継承を不安定化させる」
普通は、女性・女系天皇を認めても、皇位継承権者が増えるだけなので、「かえって皇位継承を不安定化させる」どころか、皇位継承の安定につながるはずです。
変でしょう?
普通はあり得ない言い方。
けど、こういう言い方をしてるのは、愛子天皇派を念頭においているからでしょう。
つまり
「愛子天皇派」=「秋篠宮家の権利はく奪」
なので
愛子天皇派は、皇位継承を不安定にする勢力だというロジック。
現在存在する秋篠宮家の権利を否定しようというのですから、皇位継承を不安定にする勢力と認定されても文句は言えません。
早い話が、不良扱いですね。
相手にしてはいけない勢力。
だから、皇位継承を不安定にする話は、無視して当然
そういうことですよ。
愛子天皇論は無視
愛子天皇論に対する答えは、そういうことでしょう。
無視だから、皇室典範改正などの法律論を話さないのも当然。
話せば無視したことになりませんからね。
愛子天皇論は、完全無視。
それが現実ですよ。
次に、女性・女系天皇論ですが、
これも、ゼロ回答になりました。
要するに、
悠仁親王が30歳くらいになって、必要であれば議論を始めるかもしれない。
必要なければ、検討しない。
そういう話です。
最低でも、15年くらいは、検討すらしない先送り。
その時、悠仁親王が既婚であれば、さらに検討は10年くらい先送りされるし、
男子が生まれれば、検討しないまま男系男子を維持。
そういう筋書きが、今回の結論です。
完敗ですよ。
女性・女系天皇派の全面敗北です。
もう、どうしようもないです。
悪意の解釈をすれば、時間攻め。
愛子さまが結婚して降嫁するを待って、天皇家の子孫が皇室からいなくなるのを待つつもりかもしれません。
絶対に、皇統は渡さない。
男系男子派に、そういう強い意志があるのかもしれません。
結局、100%勝利を要求するから、100%の敗北になった。
方針というか、戦い方が幼稚すぎて、終わってしまいました。
もう、遅いですけどね。
愛子皇太子とか、非現実的な主張するから、こういうことになるのです。
そもそも愛子天皇を実現するには、前提として、女性天皇が容認されていないといけません。
だから、
愛子天皇などと、余計なこと言わずに、まずは女性天皇実現に注力すべき。
女性天皇に集中すれば、これは男女差別だけの問題なので、相手も簡単にはゼロ解答できません。
差別主義者っていわれますからね。
男女差別を争点にして、徹底的に、女性天皇に集中すれば良かった。
女性蔑視は選挙に響くぞ、と脅しながらね(笑)
そうすると、
「引き続き検討を続ける」
くらいの回答は、取れたかもしれません。
検討を継続させることができれば、いくらでもチャンスはありますよ。
それが、
いきなり100%の権利を要求するから、
秋篠宮家の権利はく奪を要求するから、
相手がのめない法外な要求をつきつけるから、
相手も余裕でゼロ回答できるのです。
秋篠宮家が誹謗中傷で困ってるという宣伝をするのはなぜですか?
マコムロの件でもそうですが、
権力使って強引に事を強行するのを正当化するためでしょう。
だからこそ、誹謗中傷をガマンして、相手が困る真っ当な批判をしないといけないのに、それを理解しないで、愛子天皇を言い続け、誹謗中傷を繰り返してきたのですから、愚かですよ。
敵に塩を送るとはこのこと。
権力側の思うつぼ。
余裕のゼロ回答。
メディアも国民も動かない。
戦略が幼稚すぎて、連中のやりたい放題ですよ。
愚かですけど、もう遅い。
検討しないという回答をひっくり返して検討させるには、政治パワーが必要ですが、女性天皇ならまだしも愛子天皇主張では、政治家は誰も乗れません。
女性天皇 ⇒ 男女差別の問題
愛子天皇 ⇒ 秋篠宮家の権利否定の問題
秋篠宮家の権利否定という話に、与党政治家が乗れるわけないでしょう。
乗らないではなく、乗れない。
「秋篠宮家の権利を否定しよう」という話に賛同する国会議員なんていませんよ。
国会議員の賛同者がゼロなのに、法改正などありえない。
愛子天皇主張は、非現実的な無謀な主張だということ、
それが理解できないのですから、どうしようもないです。
結局、法外な要求で、女性天皇の目もつぶしてしまいました。
愚かすぎて、どうしようもないですね。
だから基本的は、絶望ではなく終了。
ゲームセットですよ。
それが現実。
そういう現実を踏まえて、
では、どうすればよいのか?
逆転の方法はないか?
といろいろ考えてきました。
昔、ブログで話をしたこともありました。
コメント欄で、議論したこともありました。
以前からの継続的な検討課題ですので、いろいろ案はあります。
実務の話をしないと現実は動きませんからね。
厳しい現実を理解した上で、実務的にどう局面を打開するか。
そういう実務的な議論をしないといけないのに、
愛子天皇派は、オカルト説で現実逃避するのを止めないし、現実を指摘する人間を激しく攻撃するのですから、どうしようもありません。
死ぬまで宗教するしかないでしょう。
そして、狂信する愛子天皇派をせせら笑いながら、男系男子がどこまでも続く。
愛子天皇派は、
秋篠宮家が皇統を支配するのは、イヤなのでしょう?
秋篠宮家が不愉快なのでしょう?
男系男子が続くのは、イヤなのでしょう?
なのに、何でオカルト理論を振り回して、
男系男子派の利益になることばかりするのですか?
意味わかりませんよ。
どうやら反対派は狂信者が支配していて、常識が通じないようです。
それでは、この件を話す意味もないし、この話はこれで終わりにします。
皇族は奴隷じゃない
皇統の問題とは別に、女性皇族の永久皇族化という問題があります。
この点について、お返事いたします。
問題になるのは
皇族は奴隷じゃない。同じ人間。
ということ。
愛子天皇派は、愛子さまを偶像化し、人間だと思ってないようですが、
実は、政府・有識者会議は、そうではない。
人間としての配慮を見せてます。
悠仁親王殿下の世代に、悠仁親王殿下以外の皇族がいらっしゃらなくなるおそれがあるのは、現行制度が女性皇族は婚姻により皇族の身分を離れることとなっていることに、一つの原因があるものと考えられます。
そこで、この制度を改めて、内親王・女王は婚姻後も皇族の身分を保持することとし、婚姻後も皇族として様々な活動を行っていただくというのがこの考え方です。
(中略)
以上のような新しい制度とする場合でも、現在の内親王・女王殿下方は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときには皇族の身分を離れる制度(皇室典範第 12 条)の下で人生を過ごされてきたことに十分留意する必要があります。
(有識者会議報告書より)(太字等はラベンダーによる)
皇位継承権とは別に、
皇族減少に対する歯止めとして、女性皇族を永久皇族とする案が検討されてます。
この案については、検討しないとは言ってないので、この先、継続検討される可能性はあるでしょう。
第十二条 皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。
具体的には、上記皇室典範12条を削除して、結婚しても皇族の身分を失わないようにする。
そして新しい身分について立法するわけですが、ここでも「法の不遡及の原則」が当然あります。
この12条を削除しても、当然には、現在の内親王・女王には適用されません。
なぜなら、現在の内親王・女王には、結婚して自由な民間人になる権利がありますので、それを強制的に法律の力で奪うのは、法の不遡及原則に反するからです。
現実的にも、自由な民間人への道が閉ざされ、永久皇族になるわけですから、ご本人としては、勝手に決められてはたまらないですよ。
究極の人生の選択ですよ。
勝手に決めていいものじゃない。
皇族は奴隷じゃない。同じ人間。
だから、現在の内親王・女王に新法を適用するには、個別に本人の同意が必要であると思われます。
同意された方は、永久皇族になるけど、不同意の方は、現在の身分のまま。
そういう選択制を想定しているのでしょう。
(ただし、施行日以降に生まれた女性皇族は、新法が当然に適用され永久皇族)
仮に、愛子さまが不同意の場合は、愛子天皇の可能性は、そこで完全消滅となります。
人権という点においても、そうするしかないでしょう。
それを念頭においたのが、報告書の以下の文章
以上のような新しい制度とする場合でも、現在の内親王・女王殿下方は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときには皇族の身分を離れる制度(皇室典範第 12 条)の下で人生を過ごされてきたことに十分留意する必要があります。(有識者会議報告書より)(太字等はラベンダーによる)
これを見て恥ずかしくないですか。愛子天皇派。
男系男子派の御用機関であるインチキ「有識者会議」ですら、
皇族は奴隷じゃない。人間だ。
ということを理解して、人間的な配慮を示しているのに、
愛子天皇派は、愛子さまを異常に偶像化して、人間扱いしてませんよね。
結婚して、自由な世界で幸せになって欲しい
って、誰も言わない。
秋篠宮家を打倒したいという欲望のため愛子さまを偶像にしてるだけで、愛子さまの幸せを考えようともしない。
情けないですよ。
それでは、男系男子派に勝てないし、
国民からの賛同も得られない。
きっと
多くの国民は、愛子さまの幸せを考慮すべきだと思ってますよ。
強制的に天皇にするべきだとは思ってない。
自由選択できるのだから、自由選択を尊重すべき。
そう思ってる国民が多数だと思います。
皇族は奴隷じゃない。人間なんだ。
というあたり前のことを理解し、尊重すべきです。
静かに、愛子さまの自由な選択を見守る
それしかないと思ってます。
そもそも
皇室という特殊な環境だからといって、ロボットでOKとはならない。
皇室という制度は支持するけど、中の人間がどうなろうと知ったことでない。
皇族が人間であることを認められない。
そういう人は、偽物の支持者です。
皇室を利用したカルト教団の信者にすぎない。
皇族も人間として幸せになる権利がある。
可能な限り、それを尊重し、皇族の方々の幸福を願うことのできる人間。
それこそが真の皇室支持者ではないか。
私は、そう確信しております。
ということで
少し質問が残ってますが、疲れたので書ききれないです。
最後は、法の不遡及適用の問題が残ってます。
前回の記事を読んでも、まだ、オカルト理論で必死に否定しようとするカルト信者の人がいるようです。
勝手に、オカルト派の人たちは勘違いしてるようですが、
「法の不遡及の原則」というのは、学問ではなく、私の独自の説ではなく、実務がこれで動いているということ。
机上の空論をしてるわけでなく、実務の話をしてます。
この原則をもとに、法律が大量につくられ続けてます。
大量の法律が、「法の不遡及の原則」を踏まえて作られているわけですよ。
実務を否定するなら、否定する実務見解を出してください。
個人のオカルト理論で否定しても、無意味ってこと。
理解していただきたいと思います。
宗教なんだら、勝手にやればいいだろう、というのは間違いだと思います。
オカルト説で一般人を騙そうとするのは、信者勧誘詐欺ですよ。
デタラメな理論を信じこませて、信者を勧誘するカルト宗教と同じです。
しかも、
愛子さまへ異常な圧力をかけてる
わけですからね。
宗教だから自由で済む問題なのですか?
愛子さまの人生の自由な選択を奪っているのですよ。
宗教とかノリとかで済む問題じゃない。
そういうことを踏まえて、
反論するのはご自由ですが、真っ当な批判をしてもらいたいものです。
これは実務の話でもありますので。否定するなら、実務事例を示すのは必須です。
何百、何千という法律が、「法の不遡及の原則」を踏まえて作られてる現実。
大量の実務の蓄積があります。
そこを考えてから、反論していただきたいと思います。
ちなみに、
かなり昔に書きましたが、男性皇族についても自動的永久皇族には反対です。
25歳くらいの時に、1度は永久皇族か民間人かを選択する権利が与えられるべき。
そういう主張をしたことがあります。
強制的に皇室にしばりつけられるのは、非人道的な処遇だからです。
とはいえ
いろいろ疲れました。
この先は、もう私の仕事ではありません。
皇族の人権については、誰か心ある人が、皇族の幸せのために研究してくれるでしょう。
さて、
長い間、おかしな人を相手にしすぎて、疲れました。
あまり気力も残ってないですが、あと少し頑張りたいと思います。
ご苦労様です。ブログの成立の歴史も一緒に読ませていただきました。
皇室や王室のある特定の人物を応援するのは
1) オーラに見せられる
2)よく知るうちに気の毒になる(ここで我が身と引き合わせる)
3)陰に陽に「利権」が一致するので具体的にさらに支持する
大雑把ですがこのパターンかと思います。ジャーナリズムもこの線に合わせて押したり引いたりしている。
人権重視なら今の状態なら皇室解体もあり、ですね。
ここが批判の対象になっているのでしょうか?
ただ皇室が解体すると、世襲で繋いできた文化はいずれ死滅しますね。でも議員の世襲は皇室に代わる勢いになるかもしれません。
私がこのブログを追ってきたのは、「一般人」という、実は定義の難しい言葉が標榜されていたからです。これ自体が目標ではないかとさえ思うのです。だから人間として当然一定の好みや傾向のあるラベンダーさんがいわば綱渡りを続けるのは厳しいだろうと想像できます。
統一教会問題が明るみに出た時が、女性天皇をもう一度俎上にのせるチャンスだったのかも知れません。天皇制がなくなるとしても、このまま続くとしても表向きの平和さえ許されないでしょうね。国の象徴とはただ言わないと実感する時はすでに遅いのかも。いろんな意味で、反省も含め、残念です。
「一般人」という概念は、自由と民主主義の国にとって尊ぶべき大切な概念です。
「一般人」があいまいだから、どこかの党派の所属しないといけないというのは、統制社会をもたらすもので危険です。
私の努力の日々は伝わってないようで、とても残念なご認識です。
ラベンダー様 こんばんは
記事アップありがとうございます。愛子天皇推進に反対だというラベンダー様のお話をぜひ伺いたいと思っていました。「愛子様個人の幸せを尊重すべし」というお言葉、とても心に響きます。「秋篠宮家攻撃に愛子様を利用するな」という主張にもいたく共感いたします。
私は古い世代ですので、皇室をリスペクトして育ちました。しかし、昨今の皇室はさながら腐敗した特権階級と化してしまいました。その象徴のような秋篠宮家に皇統が移ってほしくない、今上陛下のお血筋をつないで頂きたいと思っています。
私のように思う方にとって、秋篠宮家批判を続けてきたラベンダー様が、愛子天皇推進を反対されるのは許しがたいのでしょうか?ラベンダー様は、冷静に現実を把握し分析されている。その上で、局面打開の策を考えてきたとおっしゃっている。このサロンに実務的な議論をする場を作って下さろうとしている。ラベンダー様を攻撃する前になぜそれを聞こうとしないのか。ラベンダー様ほどのブログなど他にありません。本当に残念です。
ラベンダー様はずっと以前から皇室改革の必要性を唱えてこられました。今のままでは明るい未来は感じられないですね。せめて愛子様には幸せになって頂きたいと思います。
こんばんは
パソコンを久しぶりに見ると、いろいろ大変なことになっていたのを今、気が付きました。
ラベンダーさん、大丈夫ですか?
「男性皇族についても自動的永久皇族には反対です。
25歳くらいの時に、1度は永久皇族か民間人かを選択する権利が与えられるべき。
そういう主張をしたことがあります」
ラベンダーさんのこの記事、覚えがあります。確かに男女関係なく選択する権利は必要かと。
愛子さまだけでなく、悠仁さまもあまりにも人権無視されています。
悠仁さまがお気の毒なのは、親が人権無視しているという大問題がありますね。
皇室の未来も日本の未来もなんだか雲行きが怪しくなってきていて、どんよりしている日々を過ごしています。
なんとコメントして良いのか躊躇してしまいます。ラベンダーさんの苦しい心境が伝わり、分かってくれない人とはずっと平行線なのかなと残念に思います。逆に嫌なことを言われたり、裏切られた思いをされたりで、妄信的な人には何を言うても無駄かもしれません。
最近はモラルや大事なことが庶民だけでなく、皇室も崩壊していってますよね。
2月の天気もどんよりで、日光不足でしんどい気分がさらにこういった社会の様子を見て滅入ります。
先日、小室Kの横浜の家のそばを通り、これまた気分が悪くなりました。腹が立つことばかりです。
ラベンダーさま、大丈夫ですか?せっかく始めたサロンが大変な状況になり、残念に思っているひとりです。
以前、今上天皇家の皇統継続についてコメントしましたが、それはお題に対しての個人の見解でした。現法律下では、皇統に対して何も義務を負う必要のない愛子様には、相応しい配偶者を見つけて、現皇室典範に従って皇籍離脱し、お心安らかにお過ごしくださるのが良いと思っています。内親王であっても、心に決めた人と結婚できることは、(悪い手本ですが)マコムロが証明しています。愛子様もご自分が好ましいと思う方と一緒になって悪いはずがありません。
何がなんでも皇太子に、天皇にとほぼ現実的に無理なことを押し付ける理由が、アンチ秋篠宮というのは、かつて今上陛下が受けた廃太子運動と変わらないように見えますが、愛子天皇推進派は、どう思っているのでしょう。
世襲で成り立つ世界は、天皇家以外にもたくさんあります。そこに生まれてしまった以上、人生にある程度の制限が加わるこは、逃れられない運命ですが、その世界から離れる自由はあっても良いと思います。
ただ、多くの世襲の一族が、それでも留まる人が多いということに目を向けると、制限と個人の幸せは両立できるように見えます。現代のヨーロッパの王侯貴族たちを見てそう思いました。
ラベンダー様
こんばんは。
また何かに巻き込まれ、不快な思いをされていらっしゃるようで、心配しています。
新しいサロンへの申請を躊躇しているうちに、Twitterも削除されてしまわれたようで……。
ラベンダー様の記事、つぶやきが読めなくなり残念に思っています。
まだまだ寒い日が続きます。
どうかお身体を大切になさったくださいね。
ラベンダー様のこと、ずっと応援しています。
はじめまして。
自分は女系容認派なのですが、別に伏見宮でないならば男系男子でもよいと思っている皇室ファンです。ちょっとした疑問が昔から解決されないのですが、もしよかったら教えてくれませんか?
男系支持の方々はよく旧宮家からの養子迎え入れを提案なさいますが、なんで男系男子の養子を考えるとき対象が全て旧宮家なんでしょうか?男系血統を考えたら皇別摂家の方がはるかに現天皇に近いのですけど、近衛家、一条家、鷹司家の系統は最初から無視されています。
正直、旧宮家は男系とはいっても北朝3代崇光天皇まで遡らねば男系は混じりませんし今上天皇と東久邇家の男子では37親等も離れています。戦後の皇籍離脱にしてもGHQの命令というよりは戦争責任を取っての離脱という感じだし、莫大な不動産を保持しての賜姓降下で、その後、広大なお屋敷を売却などしており、なんだか親近感が持てません。そんな旧宮家から養子を選ぶよりも、もっと男系血縁が近くて家柄も素晴らしい男系男子はたくさんいると思うのです。ラベンダー様はどう思われますか?