こんにちは、ラベンダーです。
もうすぐチャールズ&カミラの戴冠式が始まります。
一応、イギリス王室ウォッチャーなので視聴します。
が、
いうまでもなく、日本人にとって、どうでもいい話です。
大多数の国民は、皇室にすら興味ないのに、他国の王室など知ったことではないですよ。
それが正常な人間の対応だと思います。
ところが、今回、日本から秋篠宮家が出席することになって、
天皇家支持者と称する人たちが、ヤクザの因縁のような攻撃を続けてます。
カルト教団みたいですよ。
チャールズ&カミラのようなバカップル(注・カミラゲート事件参照w)の戴冠式など、行きたいやつに行かせればいいだけの話。
日本国の天皇が、あんなバカップルを祝いにノコノコ出かけなくて、良かったんじゃないですか。
私は、天皇家も秋篠宮家も支持してませんが、もし、天皇家支持派だったら、
バカは、バカ同士仲良くすればいいじゃん(笑)
と大笑いしますけどね。
爆笑することはあっても、怒るような話じゃないでしょう。
何をそんな怒ってるのか、意味わかりませんよ???
天皇家支持者VS秋篠宮支持者の誹謗中傷抗争。
言論ヤクザの抗争なので、
終わりはないし、相手にしても仕方ないですが、
意味不明な誹謗中傷しか出てこないので、
まともな情報収集、まともな議論がまったくできない。
そういう機能不全状態に陥ってます。
そこで、今回は、この戴冠式問題について、
イギリス王室と日本皇室を両方ウォッチしている立場から、
一般人向けに、まともな話をしてみたいと思います。
イギリス王室の現状
エリザベス女王という絶対的カリスマが存在した時代。
「王室廃止」が具体的な問題になることはなかったようですが、
チャールズの時代になって、「王室廃止」は普通に議論されつつあります。
昨秋即位したチャールズ英国王(74)の戴冠式が6日、ロンドンで行われる。70年在位した故エリザベス女王を継ぐ新国王の下、王室が「新たな時代」へと船出する歴史的節目だ。ただ、伝統と格式を重んじる王室には「時代遅れ」と批判も付きまとい、若者をはじめ無関心層も少なくない。反君主制の動きも目立ってきており、王室が将来にわたり安泰であり続けられるのか、課題は多い。
昨年9月に96歳で死去したエリザベス女王は、公務への献身的な姿勢から国民の支持は厚かった。王族が関わる数々の醜聞が続いても「女王の人気」で王室への評価は比較的安定していた。英国史を彩ってきた君主制は昨年まで「女王が健在なうちは安泰」とみられてきた。
一方、後継のチャールズ国王は英史上最高齢とされる73歳での即位となった。「新時代」を担う新鮮さには乏しい。即位前から、自身の離婚や不倫問題などで君主としての「適性」が問われ続けた。長男ウィリアム皇太子への譲位を求める声もいまだくすぶっている。
最近の世論調査で、戴冠式に「関心がない」と答えた人は6割を超えた。18~24歳の間でこの割合は75%に達した。
女王時代にほとんど見られなかった反王室運動も注目を集めている。最近、国王が公務で訪れる先々では、圧力団体「リパブリック(共和制)」によるデモが頻繁に行われ「ノット・マイ・キング(私の王ではない)」と書かれたプラカードを掲げ反君主制を主張している。国王が卵を投げ付けられる騒ぎも2回起きた。
リパブリックのグレアム・スミス代表によると、女王存命中は国民感情に配慮し表立った抗議活動を控えてきた。しかし、チャールズ国王は「批判する要素が十分ある」(同代表)。戴冠式当日も、パレードの沿道で1000人以上がデモを行う計画だ。世界が注目する国王の「晴れ舞台」に混乱が生じる可能性もある。
2023.5.3 時事通信
イギリス国民の60%以上が、戴冠式に関心ない。
若年層では75%以上が興味ないという状態。
別の調査でも、君主制支持が58%で、「国王は民意と離れている」と考える割合は45%に達してます。
だからね。
狂ったように誹謗中傷する前に
半数以上のイギリス国民は、戴冠式そのものに関心のないのだから、
日本から誰が出席しようが、当然、何の関心もないでしょう。
必死になって、あれこれ言うような話ではないですよ。
むしろ
イギリス王室には、まったく余裕がない。
次の記事を見てください。
来月6日のチャールズ英国王の戴冠式を控え、王室廃止を訴える圧力団体「リパブリック(共和制)」のグレアム・スミス代表が24日、ロンドン市内で記者会見した。君主制は「民主主義に反する」と主張し、国民の間で「君主制廃止と共和制移行に向けた機運」が高まっていると強調。戴冠式でもデモを行い、「英国が王政主義の国ではなく、反対派が増えていることを世界に示したい」と述べた。
スミス氏は、戴冠式に「非常に関心がある」と答えた割合が1桁台だった最近の世論調査を挙げ、「国民の多くは民主主義的価値観を信じており、封建的価値観と階級制度の原則の上に築かれた君主制はこれに反する」と指摘。物価高による生活費危機に人々が苦しむ中、「(戴冠式で行われる)1回のパレードに巨額の税金を費やす」のは誤りだと訴えた。
戴冠式当日は少なくとも1000人のメンバーが、国王を乗せた馬車などが通るパレードの沿道に陣取り、反君主制のポスターを掲げたりスローガンを叫んだりする運動を展開する計画という。
(2023.4.25 時事通信)
物価高による生活費危機に人々が苦しむ中、「(戴冠式で行われる)1回のパレードに巨額の税金を費やす」のは誤り
大賛成です。そりゃ、そうでしょう。
これだけ庶民の暮らしが大変なのに、金ピカの馬車に乗ってパレードするって、
生活が苦しい人々からすれば、気分悪いですよね。
戴冠式の費用はイギリス国費が使わわれるから。
あちこちで、批判的な声が上がってます。
だから、イギリス王室としても、
誰に来いとか、来てほしくないとか、エラソーにいう余裕はないですよ。
半数くらいの国民は、チャールズを支持しておらず、
イギリス国内から王室へ、多くの批判がある。
戴冠式当日は、反対派の大規模抗議運動も予定されてますし、
秋篠宮家の日本国内での評判など、他国の話ですから誰も知らないし、気にする人もない。
それどころじゃない。
イギリスおよび君主制が大変なのに、日本のことなど知ったことじゃない。
そういう状況です。
なので、この状況は重要ですので、頭に入れておいてください。
秋篠宮家出席とも関係あると思います。
カミラの野望
チャールズ&カミラの歴史については、話せば長くなるので、省略します。
ネットで調べれば、たいていの話はわかるので、問題ないと思います。
カミラが、ダイアナさんからチャールズを奪って、現在の地位まで上り詰めた。
そういうカミラの成り上がり物語の集大成が、今回の戴冠式なのですよ。
カミラ王妃は自分の存在感を印象付けるためか、戴冠式の準備に特に気を配っているよう。
「カミラ王妃は戴冠式の全過程に深く関与していて、自身の要求事項がしっかりと反映されているか隅々まで確認している」のだとか。自分の“王妃”としての存在感を見せつける意図があるのだろうか。
(2023.5.2 ELLE)
今回の戴冠式を仕切ってるのは、カミラ。
そして、彼女は、この戴冠式を契機に「王妃」ではなく、「王后(Queen)」名乗っています。
何のことはない。今回の戴冠式
クイーン・カミラの戴冠式
カミラが「王后(Queen)」を名乗るための戴冠式でもあるわけです。
エリザベス女王が愛用したダイアモンドをちりばめた王冠をかぶり、
エリザベス女王が使用した金馬車でパレードする。
私はクイーン・カミラなのよ!!!
それを全世界へアピールするのが、今回の戴冠式ってことですよ。
チャールズはオマケ(笑)
今回の戴冠式。
カミラがどんな人間か、理解しないといけません。
まず、話の前提として、王族にとって「称号」は命の次に大切なものです。
「称号」がどうなるかは、死ぬほど重要なこと。
王族という人種は、そういうものだと理解してください。
で、カミラ。
チャールズが皇太子だったころ、カミラは皇太子妃(Princess of Wales)を名乗る資格があったにもかかわらず、亡きダイアナさんに配慮して称号を辞退する、としてカミラ夫人(コーンウォール公爵夫人)と名乗ってました。
謙虚・・・と言いたいところですが、当然、違います。
猫かぶっていたのですよ。
そして、その流れで、
もし、チャールズが国王になったとしても、王后(Queen)でも王妃(Queen Consort)でもなく、国王夫人を名乗るといってました。
謙虚・・・と言いたいところですが、これも当然、違います。
猫かぶっていたのですよ。
エリザベス女王は、死去する数か月前の2022年のプラチナ・ジュビリーのメッセージの中で「チャールズの即位後、彼女がQueen Consort(王妃)と呼ばれることを望む」との意向を表明しました。
さすがに、「国王夫人」でかわいそうだと思ったのでしょう。
エリザベス女王としては、それで十分だと思われたのでしょうが、カミラという女をわかってなかった。
騙されてたのですよ。
カミラは最初から「国王夫人」でも「王妃」でもなく、クイーンになるつもりだったのですよ。
エリザベス女王が生きてる間は、殊勝にふるまっておいて、チャールズが王になったら野望を実現する。
そういう人間ですよ、カミラは。
で、それを前提に
今回の戴冠式
カミラ王妃は戴冠式の全過程に深く関与していて
とあるように、イギリス王室の慣例をぶち壊したのは、おそらくカミラですよ。
チャールズは、今も昔もカミラの言いなりですから。
理由は、ネットで調べてください。
とりあえず、カミラ・ゲート事件あたりから(笑)
イギリス王室の長い慣例をやめて各国の王を呼ぶ。
これは、カミラの企みだと思います。
慣例を重視すると、自分に不利なので、
カミラが、好き勝手にやるには、慣例をやめるのが一番。
そう
カミラのための戴冠式
それが真相ではないかと、理解してます。
今は、推測のレベルですが、
その答えは、遠くない将来に出ると思います。
秋篠宮夫妻の出席について
天皇家支持者VS秋篠宮支持者の誹謗中傷抗争。
そういうヤクザ戦争してる人たちから離れて、冷静に、秋篠宮夫妻の出席を検討したいと思います。
チャールズ&カミラが、イギリス王室の長い伝統をぶち壊して、
世界中の王を集めて、カミラの自己顕示欲を満たしたいと思ったのは明白です。
世界中の国家元首を集合させてご満悦。
そういう戴冠式にしたいのだと思います。
だから、普通であれば、天皇陛下の出席を期待したと思いますが、
たぶん、今回は、
日本側が遠慮し、イギリス側もそれが良いと思った。
そんな感じだと思います。
理由は、
日本の天皇という特別な地位
にあります。
昨年のウクライナによる昭和天皇侮辱事件にあるとおり、
ヨーロッパでは、日本の天皇は第二次世界大戦の戦犯、とする論調が根強くあります。
特に、イギリスやオランダのように、直接戦った国は、反天皇感情はゼロではないです。
他の国の元首と違って、日本の天皇は、特別なのです。
しかも、イギリス国王は、イギリス陸海空軍海兵隊の最高司令官(もちろん名誉職ですが)ですので、退役軍人や第二次世界大戦を戦った軍人の遺族とも親交が深い。
エリザベス女王ほどのカリスマがあれば何でもできますが、
もし、チャールズが、日本の天皇を優遇したりすると、激しく叩かれる可能性がありますね。
そして、
現在、王室廃止派、君主制否定派に激しく責められている。
だから、
日本の天皇が来ると、反対派から王室攻撃する口実を与える可能性があります。
過去の天皇訪欧では、反対派の抗議活動があったのも事実。
エリザベス女王の葬儀は、葬儀だから反対派も何もしなかったけど、今回は戴冠式ですから何でもアリですよ。
だから
何も起こらないかもしれないし、小規模かもしれないけど、
リスクが存在するのは事実です。
そうすると、外交実務を行ってる官僚としては、
無事、戴冠式を終わらせることを重視した場合、
天皇出席は遠慮してもらうほうが、双方にとってベター。
日本政府としても、
天皇を王室反対派からの攻撃材料に利用されるのはたまらない。
時事ニュースになって、戴冠式に水を差すことになるのは、望ましくないでしょう。
天皇陛下御自身も、それは望まれてないと思いますよ。
だから、
秋篠宮夫妻の出席は、他国に比べて異常に早く発表されましたが、
日英の外交実務者の協議があって、
早い段階で、政府・官僚が検討して決めていた話であったと思われます。
無用なリスクは避けよう。
それで、日英両国の思惑が一致した。
秋篠宮夫妻のようなイギリス人からすれば誰も知らない無名の皇族を派遣しておけば、
逆に、攻撃のされようもないですからね。
いかにも官僚の考えそうなことです。
マコムロ問題だけでなくヨルダン国王の件もそうですが、皇室は外務省とべったりですからね。
陛下は出席したかったかもしれないけど、官僚が自粛を要請した。
そんなところだと思います。
世界は、天皇派VS秋篠宮派で動いてるわけではないのですよ。
もっと大きな政治や外交の実務で動いてます。
日本国天皇という特別な地位に鑑みたとき、
無用のリスクを避けるというのは、実務者としては普通の判断です。
秋篠宮家に花を持たせたいという意味がないとは言いませんが、
チャールズが、世界中の国家元首を集めようとしてるのに、
あえて、代理を派遣するというのは、相当な理由があるはずです。
イギリス側と話がついてなくて、日本独自に決断できるとも思えません。
間違っても
天皇家支持者VS秋篠宮支持者の誹謗中傷抗争。
とは、まったく関係ないですよ。
誹謗中傷戦争してる人たちには、永久に理解できないとは思いますが、
結局、
日英両国の外交実務者が協議して、リスクは避けようとなった。
それが真相ではないかと思います。
ということで
まだ、続きはありますが、
このままでは、戴冠式に間に合わない、書ききれない恐れがありますので、
いったんは、公開いたします。
この話は続きます。
ではまた
<5月6日追記>
続きを書き終えました。
ラベンダー様
ご無沙汰してます。
やはり、ラベンダー様の考察は深くて感動しました。
中立的かつ俯瞰的な分析を読ませて頂いて、スッキリしました。
ヤクザの抗争をしている人々は近視眼的なので、イギリスの思惑や情勢などを考えられず、相手憎しでやり合ってますね。
まずもって、あのチャールズですよ、そしてどの面さげてQueenを名乗るんだカミラよ。
と、ラベンダー様のブログを読んで勉強になりました。
ありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。
あおまるさん こんにちは
書かせていただいたとおり、
日本から誰が行こうと、気にしてる余裕はないです。
大騒ぎするだけ、バカってことですよ。
おっしゃる通り、「どの面さげて」ですよ。
でも、カミラの面の皮は、無茶無茶、ぶ厚いです(笑)
機会があれば、ブログに書きます。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様
ご無沙汰しております。
凄く面白くて一気に読ませて頂きました!
外交上の理由でしたか..
私もチャールズさんは不倫の末の結婚なので
陛下は行かなくてもいいのかなとは思っていました。
世の中が不穏な空気なので日本にいて頂きたい気持ちもあります。
(今日も地震がありましたね)
戴冠式は興味もなく明日だっけ?の感覚でしたが
少し観てみようと思います。
でも全部は観ないです笑
もうエリザベス女王が立派過ぎたので..
エリザベス女王が頂点で後イギリス王室は衰退していくのでしょうかね..
マカロンさん こんにちは
基本的に、日本は欧米べったりの国で、自分から欧米に対して異論を述べたりするような国ではないです。
今回も、イギリス側から「リスク」を指摘されて、そういうことにしたのでしょう。
エリザベス女王がいなくなって、
今後の王室は衰退の方向に行くでしょう。
ウィルまで、王室がもつかどうか。
またよろしくお願いいたします。
今晩は!いつもありがとうございます。
カミラゲート事件…し、知らなかった〜(汗)戴冠式にはあまり興味が無かったですが、まさかクイーンになるんですか!!無関心はダメですね。調べてきますわ〜。
ブロッコリーさん こんにちは
カミラゲート事件
知らないほうがいいと思います(笑)
気持ち悪いですからね。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様 こんばんは
ブログ更新、ありがとうございます。
鋭い考察、さすがです。
何か裏で話しはついているのだろう、とは思っていましたが、なるほど、そういうことですか。たいへん勉強になりました。
この続きも楽しみにしています。
またよろしくお願いいたします。
オクラさん こんにちは
日本国は自立独立心に欠く国なので(笑)
普通であれば、他国の様子を見ながら決めるハズですが、
今回、これだけ速攻で秋篠宮夫妻出席を決定できたということは
イギリス側と話があっということですよ。
他に考えようもないと思います。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダーさ~ん!
ご無沙汰しております。
久しぶりで~す。
一時期はラベンダーさんを見失い、迷子になっていました。
記事の更新ありがとうございます。興味深く読ませていただきました。
なぁ~んだ、やはりイギリスでも王室不要論が出ているわけですね。チャールズ国王も秋篠宮同様 不人気なんですね。
で、カミラ夫人はさしずめイギリス版お皿様候補 と言ったところでしょうか?
真面目な話し、、最近YouTubeで戦争の動画を観るのにハマっています。今まで歴史の時間には必ず居眠りこいていたので全く もの知らずなんですよ。
で、「レイテ島での戦い」「ペリリュー島での戦い」「サイパンでの戦い」「ひめゆりの塔」「原爆」・・・まぁ、アウシュビッツの動画も数多く観ましたが、やっと中学生レベルの思考力まで追いついたかな、と言う感じです。
やはりね…「沖縄での戦い」や「ガダルカナル島での戦い」なんかを観ると、いかに多くの若い命を虫けらのように使い捨てされたことか。怒りがこみ上げて来るんですよ。
そして残された皇室。多くの犠牲者を踏みつけてミテコ女王が今の皇族の贅沢三昧の生活を作り上げた感じがして、腹立たしいんです。
皇室を国営で運営するのではなく 民営にしてくれたら全然平気なんですけどねぇ…
マコムロ問題の記事も期待しています♪
あの結婚騒動がなければ、私は相変わらず皇室には無関心だったと思いますから。
nanimositeinaiさん こんにちは
日本皇室と第二次世界大戦は、密接な関係がありますからね。
人類史上初めて、人間を爆弾に使った国ですからね。
為政者は、人をなんとも思ってない。
それは、今も基本的には同じだと思います。
マコムロ問題。
まだまだ頑張りたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
この視点から、先日公開されたアン王女のインタビューを読み直すと、ああなるほど、です。
因みにスペインのレティシア妃もタイトルはQueen ですが、こちらはどうなんでしょうか。
もしイギリス王室が続くなら、キャサリン妃も女王になってカミラさんを踏襲?
白玉ぜんざいさん こんにちは
アン王女の件は、複雑すぎて、なんとも言えませんが、
カミラが男たらしの才能が抜群なのは、よくわかります。
その場合の「Queen」は、王の意味でなく、女性王族の最高位という儀礼的な意味ですので、特別な権力があるわけではないですが、
できれば、最高位に上り詰めたいと考えるのも王族という人種ではあります。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダーさん こんにちは。
ブログ更新、ありがとうございます。
今回の記事、読み応えがあって面白かったです!
イギリスでも6割以上の人は戴冠式に関心がないなんて・・・
イギリスは王室支持の人が多いと勝手に思っていたので意外でした。
やはり、エリザベス女王あってのイギリス王室だったということでしょうか。
天皇陛下は他国の元首とは全く違う理由も納得できました。
記事の続きがあるということなので、楽しみにしていますね!
ローズさん こんにちは
>エリザベス女王あってのイギリス王室だったということでしょうか。
まったく、その通りだと思います。
もともと王室と民主主義は矛盾するもの。
エリザベス女王という奇跡のカリスマだからこそ、問題がなかっただけ。
これからは、イギリス王室も、いろいろ大変になると思います。
またよろしくお願いいたします。
ラベンダー様
ご無沙汰しております。というほど参加しておりませんが、久しぶりにコメントさせてください。
スッキリしました。
さすがです。
ニゴウさま
ありがとうございます。
また、よってくださいませ。