こんにちは、ラベンダーです。
1.1震災が起きて、暗いスタートとなってしまいました。
ブログ的には、いろいろやるべき課題は山積みなんですが、やる気が起こらないですね。
特にメインの課題は、マコムロ問題、秋篠宮邸問題。
動きがあれば、それには対応しますが、本格検証は少し後になりそうです。
モチベーションが上がらない。
なんとなく、気分は暗いです。
なので、暗いついでに天皇・皇族への誹謗中傷問題系の雑談をします。
<1・1震災関連の記事> 情報は、ほぼ毎日更新してます。
ネット誹謗中傷問題対策は確実に進んでいる
ネット誹謗中傷問題。
総務省では、インターネット上の誹謗中傷について、総合的な対策を検討するため、「プラットフォームサービスに関する研究会」において、インターネット上の誹謗中傷への対応の在り方について議論を行いました。
その際に、資料提出したプラットフォーム事業者は、
1.ヤフー株式会社(ヤフコメ)
2.Twitter Japan株式会社(現X)
3.Google合同会社(YouTube)
4.Facebook Japan 株式会社
5. LINE 株式会社
の5社。このうち皇室ヘイトと関係性が高いと考えられるのは
1.ヤフコメ 2.X(旧Twitter) 3.YouTube
の3つと思われます。
まず、
「1.ヤフコメ」は、誹謗中傷に厳しくなってるので、他に比べれば、かなりマシです。
(気に入らない投稿)と、違法性を帯びた(名誉棄損や人格攻撃)は違います。
秋篠宮派からすれば、ヤフコメには(気に入らない投稿)は山ほどがあるでしょう。
けど、最近では、違法性が推認されるような(名誉棄損や人格攻撃)は、ヤフコメではほとんど見たことがないです。
すぐに出禁になるので、考えて投稿されてるようです。
秋篠宮派としては、(気に入らない投稿)を排除したいかもしれません。
しかし、(気に入らない投稿)をなくすというのは、北朝鮮などの共産主義国のやり方。
それは日本国ではできません。
(気に入らない投稿)と(違法な投稿)を区別するのが民主主義国。
ヤフコメは、今のままでいいのではないでしょうか。
ただし、天皇家がときどきやってる意図的なプロパガンダというのは、気になるところです。
それは別の機会に論じます。
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次に
「3.YouTube」
これは今後、研究してブログで情報シェアしていきます。
が、そもそも誹謗中傷コンテンツで金儲けが許容されてるわけではありません。
不適切な動画は削除されたり、広告掲載が否定されたりしてます。
毎四半期に削除する違反動画や違反チャンネルの数は数万件に上ります。悪意のあるコンテンツや誹謗中傷を行うコンテンツの削除については、YouTube コミュニティ ガイドラインの 適用についてというレポートの中で定期的に報告しています。
2021 年第 4 四半期には、悪意のあるコンテンツや誹謗中傷、ネットいじめに関するポリシーに違反したとして、9 万 3000 以上のチャンネル、41 万 1000 以上の動画、1 億 7900 万以上のコメントを削除しました。
ポリシーに繰り返し違反するチャンネルに対しては、YouTube パートナー プログラムからの削除(収益化できないようにする)、違反警告の発行(コンテンツの削除)、チャンネル停止などの厳しい措置が取られます。
(グーグル社が総務省へ提出した、誹謗中傷等への対策状況ヒアリングシート(2022年3月7日))
秋篠宮家派の人たちも、本当に秋篠宮家の方々への誹謗中傷動画が問題だと思うなら、
徹底的に通報して、誹謗中傷系ユーチューバーを広告不掲載へ追い込む
くらいの活動をやるべきです。
みんなで呼びかければ、いいのではないですか。
「反日」「外国人」「サヨク」などと、ヘイト返しばかりしてるから、どこまでも誹謗中傷系ユーチューバーがはびこるのですよ。
それでは同類だから。
誹謗中傷動画に、誹謗中傷やヘイトで対抗するのは止めるべきです。
徹底的に通報して、誹謗中傷系ユーチューバーを広告不掲載へ追い込む
それが前向きな闘い方だと思うんですけどね。
私としては、X(旧Twitter)だけでなくYouTube通報も、今年は研究して取り組んでいきたいと思っております。
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さて、現在の主戦場「2.X(旧Twitter)」
ラベンダーは「2.X(旧Twitter)」を中心に皇室誹謗中傷問題に取り組んでます。
なお、ネット中傷問題の深刻さは国などにも共有されているようで、継続審議になってしまいましたが、国会には「インターネット誹謗中傷対策の推進に関する法律案」が提出されてます。
また、SNS上の投稿がプライバシーを侵害する場合の削除の判断基準を示した最高裁判決(最判令和4年6月24日)が出て、よりこの問題の対策が進むことが期待されてます。
現在、天皇・皇族が刑事告訴や民事訴訟をしないのをいいことに、名誉棄損や人格攻撃をやりたい放題やってますが、いつまでもそれが許容されるとは思えません。
確実に、制度整備、法整備は進んでます。
天皇・皇族への誹謗中傷人間として公開法廷で裁かれる不名誉な人物
になりたくなければ、今のうちに、誹謗中傷をお止めになることをお勧めします。
そして、
天皇家支持者VS秋篠宮家支持者による誹謗中傷合戦。
その図式が、誹謗中傷人間を増殖してるのは明らかです。
本当に、天皇家や秋篠宮家のことを想うのであれば、
誹謗中傷人間を摘発し止めさせる
誹謗中傷合戦ではなく、誹謗中傷摘発合戦にしたほうが有意義、なのではないですか。
そういう方向へいかないと、誹謗中傷地獄は終わらないし、
以下のような、誹謗中傷が横行することになれば、
結局は、天皇・皇族の皆様が苦しみ続けることになるのはないでしょうか。
X(旧Twitter)の誹謗中傷投稿への対応
X(旧Twitter)の誹謗中傷投稿に対して、私たちができることは通報です。
X(旧Twitter)へ通報した場合、その投稿やアカウントがどうなるか?
X(旧Twitter)の説明によると、
当該アカウントに対して「ツイートの削除を要請」があるそうです。
さらに、「一定期間の書き込み停止」のペナルティがある場合もある。
で、何度も違反行為を繰り返すと、「アカウントの永久凍結」ということになります。
つまり3種類の誹謗中傷対策をとっているということ
1.「ツイートの削除を要請」
2.「一定期間の書き込み停止」
3.「アカウントの永久凍結」
X(旧Twitter)の説明によると、こういう三段階の措置のようです。
加害者になったことないので、具体的にどんな通知が来るかはわかりませんし、詳しい内容を説明することはできません。
また、通報したからといって、すぐに「アカウントの永久凍結」にはならないし、そもそも「違反してない」という報告を受けることも多いです。
原則、すぐにアカウントが停止することはありません。
「ツイートの削除を要請」「一定期間の書き込み停止」が基本的な対応。
何度も違反する悪質なアカウントが「アカウントの永久凍結」になる。
そういう運用をなされているようです。
ただし、
一発でアウト。
一発で「アカウントの永久凍結」になる場合があります。
それは、こちらの場合
強烈な身体的脅迫
● Twitter は、特定可能な標的に対する、強烈な身体的脅迫を伴うコンテンツを禁止しています。強烈な身体的脅迫とは、「殺してやる」などの言葉で、個人に重篤かつ持続的な身体的危害を加え、死に至らしめるか、重傷を負わせる意図の表明のことです。
● 注記: Twitter のポリシーでは、いかなる強烈な身体的脅迫も容認されません。個人または特定の集団が深刻な損害を被ることを願う、希望する、または要求するなど、強烈な身体的脅迫を共有していると見なされたユーザーは、ただちにアカウントが永久凍結されます。
(Twitter Japan社が総務省へ提出した、誹謗中傷等への対策状況ヒアリングシート(2022年3月7日))(太字、下線等はラベンダーによる)
これについては、一発アウト。
即座に、「アカウントの永久凍結」になるようです。
具体例はこちら。
こういう「殺害予告」「強姦予告」など、犯罪を直接示唆するものは、どうも一発アウトになるようです。
この人については、このツイートしか通報してませんが、一発アウトとなりました。
珍しい一発アウトの案件です。
ただ、こういう例は「強烈な身体的脅迫」に限られます。
一発アウトは普通はない。
経験上、一発アウトは、ほとんど記憶にないです。
誹謗中傷投稿が認められたとしても、「ツイートの削除を要請」から「一定期間の書き込み停止」。
それでも違反を繰り返す場合に、やっとアカウント凍結になる。
そういう感じです。
だから、かなり酷い投稿を繰り返してる人物でも、すぐには「アカウントの永久凍結」にはならないので、地道に通報し続けるしかないですね。
地道な努力が必要なのです。
この件については、
天皇・皇族の皆様に代わって、私たちが努力するしかありません。
また、通報をお願いすることがあると思いますので、
ご協力、よろしくお願いいたします。
<参考記事> 誹謗中傷問題の概説記事です。
X(旧Twitter)通報の方法
では、X(旧Twitter)の通報の仕方を解説。
というか、解説するほど難しくはないです。
簡単にできます。
ご自身のX(旧Twitter)アカウントにログインした状態からスタートです。
(ログインしないと通報できません)
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<X(旧Twitter)の通報> ~ パソコン版
通報したいツイートを確認する
右上の点が3つある部分をクリック
クリックすると、メニューが現れます。
メニューの中から「ポストさんを報告」をクリック
報告する問題の種類の〇の部分をチェック
これについては、何に該当するのかわからないことがあります。
私も、どれをチェック入れていいのか、正確にはわからないです。
通報しても、後から正解を教えてくれないので、わかりません。
参考までに、
日ごろ私が行ってるやり方としては、
「殺人予告」などの暴力的・犯罪的脅迫と解釈できるものは、「暴力的な発言」
一般的な名誉棄損・侮辱などは、「攻撃的な行為や嫌がらせ」
をチョイスすることが多いです。
さらに、細かい内容にチェックを入れます。
このチェックを入れれば終了です。
特に文章を書く必要はないです。(そもそも要求されてない)
もちろん、個人情報も不要です。
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通報したら、X(旧Twitter)側から
- アカウント凍結の連絡
- 違反してない連絡
- 連絡なし
の3種類の対応があります。
1.アカウント凍結
これは先ほどお見せした画像のような「アカウント凍結」の連絡があります。
ただ、そうそう起こらないです。
2.違反してない連絡
違反してないと判断された場合は、違反してない旨の連絡がきます。
こんな感じです。
ちなみに、Twitterは「X」に変更されたはずですが、なぜか、このお知らせについては今もTwitterの名前で来てます。
意味はわかりません(笑)
まあ、「違反なし」の連絡は、よくあることです。
気にしてたら何もできないので、どんどん通報しましょう。
3.連絡なし
何も連絡がなく無視されることが、結構あります。
これでは、成功してるのか失敗してるのか、よくわかりません。
しかし、
連絡がないから、失敗とは限らない。
明らかに違反してない場合は「違反してない」連絡が来るので、連絡がないということは、それなりに脈があるということです。
一般的に違反があった場合、X(旧Twitter)側は、違反者に対して「ツイートの削除を要請」や「一定期間の書き込み停止」のペナルティの措置をとってるようですが、それはこちらへは連絡されません。
だから、10本通報しても連絡がきたのは3本だけというのは、ままあることです。
相手にダメージを与えているのかどうかは、相手のツイートをチェックして削除とか書き込み停止が行われているか調べて推測するしかありません。
けど、みんな、そこまでヒマじゃないので(笑)
連絡なしの状態でも、無駄だったとは思わないで、通報を続けて欲しいと思います。
ひそかにダメージを与えているのではないかと思われる事例はいくつもあります。
ペナルティの累積で、いつのまにか「アカウント凍結」になっていたものも存在します。
通報は、前向きに考えるのが、よろしいかと思われます。
<参考記事> 誹謗中傷事例を大量に収集した記事です
ということで
今回は、誹謗中傷問題の概要的な雑談でした。
今後とも、通報にご協力よろしくお願いいたします。
次は、すぐに書くかどうかわかりませんが、
具体的な通報案件を大量にお示ししながら、この問題を考えてみたいと思います。
ではまた