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月刊テーミス2023年8月号の紹介

ラベンダー

こんにちは、ラベンダーです。

暑すぎますね。

そろそろ夏休みにしたい感じです。

とりあえず、テーミス8月号、紹介しますね。

正直、くだらない記事ですので、真剣に論評しないです。

ただ、テーミスは定期購読制の雑誌で一般には読めないので、あえて紹介するだけです。

軽くコメントするだけで、記事を楽しんでください。

目次

親子断絶で引っ越しを拒否

月刊テーミス2023年8月号

「発表はタイムリーではなかった。問題になったときになるべく早く発表するべきだったのではないかー」

 7月13日の定例会見で、西村泰彦宮内庁長官はこう語り、秋篠宮家を補佐する皇嗣職に苦言を呈した。6月30日、皇嗣職トップの加地隆治大夫が、佳子さまが昨年9月に改修工事を終えた新宮邸に引っ越さず、仮住まいの「御仮寓所」に一人残っていることをようやく明らかにし、批判が殺到していたのだ。

 さらに西村氏は、皇嗣職が当初「ご一家で引っ越す」との説明を行っていたことに関して「結果的に違ったことについては反省すべき」と指摘。まさに長官自ら釈明に追われた形である。

 佳子さまが引っ越しを拒否されていたことは本誌(23年1月号)がいち早く報じたが、宮内記者会内でも疑問視され、何度も皇嗣職大夫へ質問がされていた。

 だが、皇嗣職は「引っ越し完了後も、ご私室部分については御仮寓所にも秋篠宮本邸にも、その機能を置く」と不可解な説明に終始。まさに宮内庁の対応こそが事態を悪化させたといえるが、今回の件で最大の問題は、国民からすれば、宮内庁や秋篠宮家が国民に嘘をついていたと見えることである。

(太字、下線等はラベンダーによる)

いつも言ってますが、テーミスは大企業の広告が大量に掲載されている雑誌です。

テーミスは「反権力」を自称してますが、「反権力」の雑誌に大企業が広告出すわけないですよね。

基本的には、権力側の雑誌です。

過去、小室圭がNY州司法試験に合格するのは不可能だから、ウィスコンシン州のロースクールへ行って無試験で弁護士資格を取るなどという、妄想を記事にしてましたので(笑)
テーミスは、

デマも平気で流す雑誌

だから、適当に、話半分くらいで読んでおくのがいいと思います。

本文について

この部分で言えば、「宮内庁の対応こそが事態を悪化させた」とありますが、それは間違い。

宮内庁が勝手に国民にウソの説明をするなんて、ありえません。

秋篠宮家からの指示があったから、虚偽の説明をした。
宮内庁の対応が問題ではなく、

秋篠宮家の方針・指示が問題。

秋篠宮家が国民にウソつくように指示したから
宮内庁もそれに従っただけでしょう。

明白ですよ。

だから、テーミスという雑誌。
「反権力」でも何でもない、いいかげんな雑誌です。

その正体については、いずれ考察する機会があると思います。

「天皇家VS秋篠宮家」

皇室関係者が指摘する。

 「4月に宮内庁総務課に広報室が新設され、『外事警察のエース』といわれる藤原麻衣子氏が室長に就任したが、全く機能していない。また、西村長官や加地大夫、さらに御用掛の吉田尚正氏など、いずれも警察庁出身者で”危機管理のプロ”や”剛腕‘と称され、鳴り物入りで宮内庁入りしたが、一連の対応はお粗末としかいいようがなく、『皇室守護』の任務を完遂できているとはいい難い」

 また、皇嗣職に宮内庁長官が苦言を呈するという事態が今後も続けば、「天皇家VS秋篠宮家」という対立構図が取り沙汰され、皇室の将来に大きな影を落とす恐れが出てくる。

 一方、今回の騒動の背景には、「秋篠宮さまが介入を激しく嫌うため、宮内庁・皇嗣職と宮家との間で、意思疎通がうまくいかず、いつまでも真意を測れなかったことがある」(宮内庁幹部)という。従って側近のせいばかりにはできない。

 さらに佳子さまが一人残る理由について、宮内庁はHPで「改修規模を縮減し経費を節減する」ためと説明するが、「そもそも小室騒動からの”親子断絶”で、佳子さまがご夫妻との同居を明確に拒否されたことが発端だ」秋篠宮家関係者)という。

 だがこれは、「私優先」以外の何物でもない。

(太字、下線等はラベンダーによる)

まず、広報室は無関係。

そして

「天皇家VS秋篠宮家」という対立構図が取り沙汰され、皇室の将来に大きな影を落とす恐れが出てくる。

と白々しくいうけど、
もう現実に、「天皇家VS秋篠宮家」になってるのは、見てのとおり。

もし、皇室が一体であったなら、秋篠宮家への誹謗中傷は皇室への誹謗中傷として、深刻に考えるはず。

にもかかわず、
これだけの誹謗中傷地獄がっても、陛下が一切、何も動こうとしないのは、

秋篠宮の問題は秋篠宮で解決、自分は関係ない

というお考えだからでしょう。

なので、とっくの昔に「天皇家VS秋篠宮家」です。
上がVS状態だから、末端信者もそれに感化される。

上のVS状態がわかってるから、信者も激しくヤクザ抗争するのですよ。

相手は敵

遠慮する必要はない、絶滅させよ。
ということですね。

「天皇家VS秋篠宮家」

上から下まで、全部、そうです。

だから、

「私優先」と簡単に説明できるほど、話は単純じゃないということです。

深刻です。

「赤坂東邸との一体化」も断念

すべて秋篠宮家のせい

宮内庁担当記者が指摘する。

 「当初約25億円とされた新宮邸の改修貲は、秋篠宮ご夫妻が『大理石』の使用などを要望され計画が数回変更になったことで、最終的に約35億円にも膨れ上がった。御仮寓所の建設費約9億8千万円と合わせると、新生活費用に40億円以上が費やされたことになるが、佳子さまが残ることで、2千500万円以上の追加費用も発生している。宮内庁の説明は時系列的におかしく、国民に納得のいく理由が示されたとはいえない」

 新宮邸を巡っては、建設業関係者からも「そんなに掛かるはずがない」と資金追加を訝しむ声も出ているが、別居により、約40メートル離れた新宮邸と御仮寓所に新たな渡り廊下や専用の出入り囗を造る計画も浮上しているという。その再改修には追加で約2億円か掛かると指摘されており、さらなる批判を呼びそうだ。

(太字、下線等はラベンダーによる)

月刊テーミスには、秋篠宮邸プロジェクトを遂行した「清水建設」が1面広告を何度も出してます。

だから、

バカ高い建設費は、すべて秋篠宮家のせい

ということにしたい。

わかりやすいね。

因果関係が明らかすぎます。

あと、コレ。

約40メートル離れた新宮邸と御仮寓所に新たな渡り廊下や専用の出入り囗を造る計画も浮上しているという。その再改修には追加で約2億円か掛かると指摘されており、


こういうデマを真に受けて、本気で怒ったりすると、どんどんアタマおかしくなります。

小学生じゃあるまいし、

恥ずかしいから、こういうデマに踊らされるのはやめましょう。

詳細は、別の機会に説明します。

秋篠宮邸と赤坂東邸の一体化

一方、今回の皇嗣職の発表では、別居に加え、もう一つ変更点として説明されていることがある。それが「秋篠宮邸と赤坂東邸の一体化」の工事を断念したことだ。赤坂東邸は、小室夫妻が婚約内定会見を行った場所で、秋篠宮家も新宮邸改修工事の間、ご接見やご会釈などの公務で使用されてきた。だが本来、赤坂東邸は、「共用殿邸」で、寛仁親王殿下や三笠宮殿下の葬儀に伴う儀式「殯宮祗候」が行われたり、園遊会終了後に両陛下や各皇族が御休所として利用されたりしてきた施設だ。つまり、もともと一宮家ではなく、皇室全体のために供される施設なのである。

 前出の皇室関係者が指摘する。

 「『共用殿邸』である赤坂東邸を、各宮家に何の根回しもなく秋篠宮邸に組み込むという、勝手に私物化するかのような行為に、三笠宮家の信子さまや高円宮家の久子さまは非常に不快感を持たれていた。計画を主導したのは紀子さまで、皇室内部でも軋轢が広がっている。やはり『私優先』の振る舞いを周囲が冷静に諌言するしか、秋篠宮家を建て直す策はない」

(太字、下線等はラベンダーによる)

これは、珍しく(笑)まともなこと書いてます、テーミス。

秋篠宮邸問題シリーズで書いたとおり、

秋篠宮家には、赤坂東邸を奪取する野望があったのは、明白です。

でも、『私優先』じゃない。

それは

話を矮小化しすぎ

現実はもっと危険です
本当に『私優先』なら、かわいいものですよ。
秋篠宮家の思想は、安倍政権と同じ、強権的なゴリゴリ保守。

要するに

権力者志向

ということですよ。
公も私も、実は関係ない。

オレたちは特権階級なんだよ。
いちいち国民に説明なんてする必要ねーだろ。

そういう感覚です。

特権を堂々と使い、堂々と権力で国民を黙らせる。

そういう秋篠宮家の強権体質。
その危険性を訴えないと。

それこそが、
本当の秋篠宮問題なのに。

秋篠宮家の強権体質を冷静に批判することが大切なのに、

バカみたいな誹謗中傷しかしない信者が多すぎて、
このままでは、

今回も、強権連合の余裕の勝利

ってことに、なりそうですね。

あーあ

事務所が外務省ヘプレッシャー

秋篠宮家と小室家の「皇室特権」濫用

 そんななか、小室圭氏も相変わらず「皇室特権」を使い倒している。6月には、法律事務所「ローウェンスタインーサンドラーのHPで、氏の所属が「企業法務」から「Global1 Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)」チームに代わったことが明らかになった。

 この所属は米国だけでなく、世界各国の企業を対象に米政府の規制や方針を踏まえた上での法的実務や助言を行う役割を担っており、相当なスキルが求められる。一般的に一つの部署には2~3年所属するため、2月にNY州弁護士に正式登録したばかりの新人がわずか3か月で異動するのは異例だ。また、そもそもこの任務が小室氏に務まるわけはなく、「国連転職への布石」とも噂されているが、背景には何かあるのか。

 政府関係者が指摘する。

 「今回の異動は事務所側から小室氏の後ろ盾たる外務省へのプレッシャーだ。いままで氏は皇室の威光を笠に『外務省がフルバックしてくれるから、日本政府も企業も何とでもなる』と大口を叩き、事務所もそれを信じ、期待してきた。だが、いつまで経っても成果が出ず、事務所もついに痺れを切らしたようだ。つまり、

『クライアントを連れてきて給料分くらいはしっかり稼がせろ』と外務省を暗に脅しているようなものだ」

 企業案件や経済安保といえば、経産省を思い浮かべるが、実は外務省も近年、安全保障に関する経済案件に深く関わっている。「日米経済政策協議委員会」では米国務省のカウンターパートとして外務省も参画し、両国の経済安保強化に向けた協力を深化させる枠組みができており、また、企業向けの窓口として、在外公館には「日本企業支援窓口」や「対日直接投資推進担当窓口」などが設置され、経済班が統括している。

 「経済班を動かしてクライアント探しに奔走し、ある企業の経営中枢幹部が渡米して小室氏と面会するほど話が進んだケースもあった。だが、肝心のその幹部がEVを巡る経済安保上の問題を米国側から指摘され、中枢から外れ頓挫してしまった。班内では小室氏への愚痴が頻発しているが、将来の『天皇の義兄』だから致し方ない」前出の政府関係者)

 秋篠宮家と小室家の「皇室特権」濫用が、国民の皇室への尊崇の念を大きく薄れさせている。

ひとことで言います

くだらねー記事

以上です。

小室圭について、テーミスは妄想が多いので、8割くらいはウソだと思っていいです。

ということで

とりあえず、速報しました。

雑誌解説は、サロンでどんどんやります。

サロン記事もチェックしてください。

ではまた

ラベンダー

また、よろしくお願いいたします。

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ブロッコリー
ブロッコリー
8 months ago

今晩は。ブログ更新ありがとうございます。
赤坂東邸の件。もーうちらしかいないんだからさ、ぜんぶうちらのものでよくない?って感じですかね。
それより…ごめんなさい。写真の衝撃強すぎて(笑)もとこーぞくに失礼とは思いますし私見ですが…マコムロの写真キモすぎッス(汗)

つぶきち
つぶきち
8 months ago

連投お疲れ様です。

久しぶりテーミスの記事ですね( ´∀` )

占有問題も971庁の内輪もめとかくだらない記事書かないで本質を取り上げてほしいですね
マスゴミは。
秋篠宮夫妻は小室家には国民に丁寧に説明しなさいーとか言ってたけど自分達は誤魔化したりはぐらかしたりして本当に酷いです。

小室圭の記事は面白いですね。いかにも本人が言ってそうな感じしますね。
ワシントンに行くとか あれはガセですか?

あとデイリーメールでしたっけ?バカ負債の撮影会 今までで1番ダサくてNYに釣り合わねー奴らだなと改めて感じました。

早く落ち着いて休めるようになったら良いですね。

ふくろう
ふくろう
8 months ago

こんばんは

毎日、暑いですね。
今日テレビをつけっぱなしにしながら、汗だくで蛍光灯交換に悪戦苦闘していました。
テレビ朝日のニュースでカコさんの女子高校野球観戦のニュースが流れていました。
将軍様の娘のようにアゲアゲ報道です。ただ観戦してニコニコしているだけなのに、とてもありがたい事のようなアナウンサーの言い回しが気持ち悪かったです。権力者思考で御立派報道させてるのでしょうか。
わざわざ脚立から降りてテレビを消してしまいました。テレビは本当に幻滅です。
朝は大谷翔平のニュースばかり、ビックモーターの件はやってましたが、秋篠宮問題、木原問題、ジャニーズ問題、特権階級に法律違反は関係ない国になってしまいました。
日本人であることが恥ずかしいと、この歳になって思うようになるなんて悲しいです。

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