こんにちは、ラベンダーです。
いよいよ年度末も佳境で疲れてます。
本格的な記事は難しいので、今日は過去の記事を整理してみたいと思います。
久しぶりのラベンダーマップです。
「安定的な皇位継承」に関する記事
まずは、今、国会で細々と議論されている「安定的な皇位継承」と称する動き。
一言でまとめると
１．「男系男子」か「女性・女系天皇もOK」かという議論は無視して
２．強引に、「男系男子」を推進する法制度を作る
という、
男系男子推進法制
です。
国民の民意を問うことなく「男系男子」を永久化するという、独裁国のようなやり方で、天皇・皇室の在り方が決められようとしてる。
やり方が卑怯ですね。
それに関する記事は、以下のとおりになります。
＜「安定的な皇位継承」の記事＞
秋篠宮皇嗣（秋篠宮システム）とは？
秋篠宮殿下の現在の地位。
仮にこれを「秋篠宮皇嗣」というとして、この「秋篠宮皇嗣」という地位は、特例法によって新たに創造された特別な地位です。
歴史上、存在しない特殊な地位。
一文で言えば
実質、皇太子と同格・同等であるのにかかわらず、宮家皇族として自由な経済活動ができるとする地位。
皇太子と宮家皇族の良いとこどりをした特別な地位。
これを私は独自に「秋篠宮システム」と呼んでますが、なかなか秋篠宮家にとっては都合のよいゴキゲンなシステムが構築されてます。
考えようによっては、「皇太子」以上に優遇されてるともいえるでしょう。
だから、「皇太子と皇嗣は違う」とかいうアホな説教してる連中は、現在皇室法の基本的な知識を持たない人たちなので無視してOK。
秋篠宮システムを理解できないのでは、皇位継承問題を論じるスタートにも立っていない。
レベルが低すぎて、話になりません。
「秋篠宮皇嗣」という特別な地位
それを理解するための記事は以下のとおりです。
＜「秋篠宮システム」の記事＞
天皇・皇族への誹謗中傷問題
天皇・皇族への誹謗中傷は、どんどんエスカレートしております。
男系男子派は、秋篠宮家への誹謗中傷が酷いと、秋篠宮家だけが被害者のように言いますが、
男系男子派による両陛下や愛子さまへの誹謗中傷も酷い。
どっちもどっちですよ。
むしろ、男系男子派による雅子皇后への攻撃は、２０年以上続く粘着ストーカーですから、どの口が言うという状態。
２０年以上粘着ストーカーしても、何のお咎めもない状態を作ったのは、男系男子派です。
だから、この誹謗中傷問題は、永久に終わらないと思いますね。
生まれてから死ぬまで、誹謗中傷され続ける人生。
愛子さまや悠仁親王は、そういう人生を歩むことを強制されている。
皆さんは、何とも思わないのでしょうか？
それについての記事は、以下のとおり。
＜誹謗中傷問題＞
「皇族の序列、班位」の記事
その他、皇室制度関係の記事をいくつか紹介いたします。
皇族の序列、班位については、愛子天皇派狂人による発狂理論が横行してて、誤解してる人が多いと思います。
内廷皇族は宮家皇族よりも班位が上だとする理解により、愛子内親王が秋篠宮夫妻よりも班位が上というものですが、それは秋篠宮システムを知らない人達の妄想
班位を正しく解説した記事は以下です。
＜「皇族の序列、班位」＞
門地差別などゴー宣教団の妄想
マンガ家小林よしのり氏率いるゴー宣界隈。
訳の分からない妄想が多くて、一般人からも皇室ウォッチャーからも相手にされてないようですので、そのうち自然消滅するでしょう。
ここの教団は、意味不明の妄想を唱えるのが定番のようですが、ネタとしては面白いので時々取りあげてます。
その中から、旧宮家皇族に限定した養子縁組プランを「門地差別」により違憲だと主張してる件。
バカみたいに、それでマンガ本１冊書いたようですが、妄想が酷すぎて話になりません。
この件については、政府見解も出てますので、以下の記事より。
＜門地差別その他ゴー宣について＞
ということで
本格的な記事再開は４月になります。
また、応援よろしくお願いいたします。
ではまた